原神 Wiki
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ストーリー[]

初めまして…
 名を名乗れって?僕はこの世において、様々な名で呼ばれているんだ。まあ、いずれも凡人が呼ぶにはおこがましいものだけど、今やすべて過去のものさ。
好きに呼んでくれて構わないよ。ちょうど、君のセンスも確かめられるしね。僕を…がっかりさせないでくれよ。
世間話・風
 この世に純粋な自由なんてないのさ。風さえ、いつか止む時が来る。
世間話・話し方
 言い方がきついかい?ただ本当のことを言っているだけさ。それを受け入れられない者こそ、もっと自分の問題を反省したほうがいい。
世間話・挨拶
 世間話はよそう。話すこともないのに必死に話題を探すなんて、滑稽だからね。
雨の日…
 僕の笠で雨宿りがしたい?よくもそんな要求ができるね。
雨上がり…
 少し日差しが見えただけで、そんなにはしゃいじゃってさ…まったく幼稚極まりないね。
雷の日…
 チッ…煩わしい。
雪の日…
 雨と大差ないはずなのに、人に好かれるのはこっちのほうなんだ…まったく、運命ってのは気まぐれだね。
暴風の日…
 この程度なら、君にだってできるよね?
おはよう…
 「起きて——もう朝だよ——」…なんて、まさか僕がこんな感じに起こしてあげると思ってないよね?
こんにちは…
 僕に食事は必要ない。君は自分と隣のちっこいのについてだけ考えていれば十分だ。そうしてくれれば、僕も手間が省ける。
こんばんは…
 やっと、退屈な一日が終わる。
おやすみ…
 僕がそばにいると眠れないかい?ふふっ。
(放浪者放浪者)自身について・人形
 人形を燃やせば灰が残る。その灰から何が生まれるかについては…
(放浪者放浪者)自身について・心
好感度Lv. 4
 あんなのは適当でいいのさ。自分のものでもないものに執着するのは時間の無駄だし、今はもっと大事なことがあるからね。
戦ったことについて…
 かつて君と僕が戦ったことが、どうしても忘れられない?ふーん。それで、どうしたいんだい?いいよ、ゆっくり考えても。どうせ、僕もたっぷりと時間があるしね。
仲間について…
好感度Lv. 6
 僕が「正義」に帰依することはない。でも君からの恩を返すと言ったからには、必ずやり遂げる。 それよりも君こそ、僕と接触する際は自分の立場をよく考えたほうがいいんじゃない?万が一誰かに見られて、君が罪人と「悪巧み」してるって言われたとしても、僕は知らないよ。
神の目」について…
好感度Lv. 4
 「神の眼差し」は不快なものだけど、確かに使える力ではある。だからそれについてケチをつけるつもりはない。ん?「風元素」には深い意味がある気がする?ふんっ、どうしてそう思うんだい?神は残忍で理不尽な行いをする、前に君にも見せたはずだろう?
シェアしたいこと…
 ないよ。聞きたいことがあるなら何でも聞いてくれ。気分次第で答えてやってもいい。
興味のあること…
 ほら、見てごらん。鳥は羽を見せびらかし、リスは食料を蓄え、人間は生きるための糧を求めて一日中走り回る…頭が単純な生き物ほど、楽に生きてるよね。
クラクサナリデビについて…
好感度Lv. 4
 彼女が僕を消さなかったのは、僕に利用価値があること以外にも、何か他の理由があったからかもね。もしかすると、それは彼女が賢明で、至善の心を持っていたからかもしれないし、あるいは僕の身に孤独の影を垣間見たからかもしれない…ん?悪意に満ちた憶測だって?ハッ、当たり前じゃないか!僕は善人なんかじゃないんだから。
雷電将軍について…
好感度Lv. 4
 自らの創ったものに目を向けようともせず、干渉するのが忍びないとか、そんな言葉で取り繕うなんて…
女皇」について…
好感度Lv. 4
 誰もが彼女の優しさと慈愛を称賛するけど、「愛」も「罪」の一種であることを知る者は誰一人としていない。もしかしたらその愛っていうのは、いわゆる代償行動ってやつなのかもね。
「道化」について…
好感度Lv. 4
 「道化」はカーンルイアの遺民さ——それ以外について、僕は彼をほとんど知らないし、彼と親しく交流したこともない。でも、彼は僕に対して何か考えがあったようで、前に重要な任務をいくつもくれた…「アビス」へ向かうことも含めてね。
「隊長」について…
好感度Lv. 4
 「剛直で硬骨な『隊長』」、「公正で果敢な『隊長』」、「功績の豊富な『隊長』」…これらファデュイの中で流れている噂は、人形の耳でさえタコができるほど聞いたよ。絶対的な「公正」だなんて、とても危険な脅威だと思わない?ましてや、「隊長」はトップクラスの実力を持っているから、尚更さ。
「博士」について…
好感度Lv. 4
 実に残念だ。クラクサナリデビが、彼にあんなに多くの断片を消させたことで、僕が彼の断片を一枚ずつ切り刻む楽しみがなくなってしまった。
「少女」について…
好感度Lv. 4
 質問だ。「どんな時も」ぼんやりと間が抜けていて、「どんなことをするにも」鈍くてとろい「少女」に遭遇した時、どのような反応をすればいいと思う?僕は、構わず戦える。でも君は…良心を痛めるだろうから、やっぱり彼女からは離れたほうがいいよ。
「召使」について…
好感度Lv. 4
 道徳家気取りの偽善者さ。彼女が「優雅」と「親切」を見せるのは、人をよりうまく「コントロール」するためだ。彼女の狂った一面を見た者は、もうほとんど…ふぅ~。
「雄鶏」について…
好感度Lv. 4
 「公子」くらいだろうね、「雄鶏」が誠心誠意、見返りもなく彼とその家族を気にかけてくれてるなんて思うのは。あの市長様は確かに実のあることを多くしてきたけど、ちょっとでも頭のいいやつなら分かるはずだよ。それが意味することは——「君の家族を握ってるぞ」、でしょ?
「傀儡」について…
好感度Lv. 4
 彼女は自分の研究以外には興味がないんだ。性格だって、極めて酷いものさ。だけどそこまで極端に振る舞って、でき上がったのは大量の廃品のみ。僕が執行官だった時も、僕より一位下だった。実に哀れだね。
「富者」について…
好感度Lv. 4
 あの第九位のことか。彼は「公平な取引」にすごく固執していて、あまつさえ、神と人の間にあってしかるべき不公平さえ覆そうとしている。まあ、凡人はそういうものさ、非現実的な妄想を抱きやすいんだ。別に特別なことなんかじゃないよ、彼の平凡な能力や目利きと同じようにね。——ふんっ、「博士」と密接な協力をとるなんてね…いい結果にはならないさ。
「公子」について…
好感度Lv. 4
 脳筋で、手先も器用なわけじゃない。いくら最下位だとはいえ、あいつが執行官にいるだけで全体のレベルが下がる。幸い、僕はもうそこにいないからいいけど。
「淑女」について…
好感度Lv. 4
 彼女の灰には何もない。僕は未来を失った者には興味がないんだ。
八重神子について…
好感度Lv. 4
 心にもないことぺらぺら喋る妖怪さ。神の寵愛を受けるために、人間に関心があるふりをしてるんだろう。でも実際のところ、ただ面白いことが好きなだけなんじゃない?
楓原万葉について…
好感度Lv. 4
 楓原家の末裔?それってつまり…ほう?彼にも風元素の「神の目」が…しかも、雷電将軍の一太刀を受け止めたって?ふふふっ…ハハハハハッ!
セトスについて…
好感度Lv. 4
 なぜ僕が彼のことを知っていると思うんだい?彼がいつも僕の後をつけまわって、しつこく帽子を見せてくれとねだってくるから、というわけじゃないよね?ふん、彼と会話を交わしたことなんてほとんどない。初対面のくせに笠っちかと尋ねてくるなんて…見た目で人を判断しないでもらいたいね。それはさておき…あのあだ名がここまで広まってしまうなんて…
(放浪者放浪者)を知る・1
 僕を知ろうだなんて、珍しいね。面倒を招くかもよ?
(放浪者放浪者)を知る・2
好感度Lv. 3
 ああ、僕と過去のことについて清算したい人はたくさんいるだろうね。なんだっていいさ、誰でもかかってくるがいい——むしろ、楽しみなくらいだよ。
(放浪者放浪者)を知る・3
好感度Lv. 4
 かつて、神になれば無駄な感情を捨てられると思っていたけど、今はそうは思わない。少なくとも「怒り」は、他人のものであれ自分のものであれ、使い勝手のいい道具なのさ。
永遠に怒らない人なんていないだろう?まったく想像もできないよ。そういう人って、怒りの神経ってものすらないのかな?
(放浪者放浪者)を知る・4
好感度Lv. 5
 世界樹に入った時、僕の頭の中にこう浮かんだんだ——「最初から、この世に生まれてこなければよかった」ってね。
世界樹はその願いに応えてくれたけど、僕が期待した結果はもたらしてくれなかったよ。この土地の運命は、相変わらずその虜囚たちを翻弄するのが得意だね。
(放浪者放浪者)を知る・5
好感度Lv. 6
 僕たちはつながり、交差して、そして…いつかは異なる場所へ向かうだろう。でもこれからなにが起こるかなんて、誰にも分からないじゃない?成り行きに任せよう。
(放浪者放浪者)の趣味…
 趣味?それって、暇人のやることだよね。僕がそんなふうに見えるのかい?
(放浪者放浪者)の悩み…
 どうやったら君を撒いて、ひと暴れできるか考えてるんだ。——冗談だよ、もしかして信じちゃった?
好きな食べ物…
 茶はある?苦ければ苦いほどいい。どこまでも後味が広がるからね。
嫌いな食べ物…
 ベタベタしてて甘いものかな。歯がくっつく感じがするからね。君ひとりで食べてくれ。
贈り物を受け取る・1
 まあまあかな。君の数少ない長所の一つだ。
贈り物を受け取る・2
 悪くはない。少なくとも口には入れられる。
贈り物を受け取る・3
 僕を殺す気か?まさか、僕が凡人じゃないことを忘れたとでも?
誕生日…
 僕の手を取って。…ふふっ、身構えなくていい、高いところに連れてってあげるだけだから。
いいでしょ?絶景が見られるよ。このくらいのことで礼なんていい、そんなのまどろっこしいからね。
突破した感想・起
突破段階「1」
 …うん、尽力したのが分かるよ。
突破した感想・承
突破段階「2」
 風が吹いてきたね…何をしたんだい?
突破した感想・転
突破段階「4」
 僕に力をくれるなんて…どうなるか心配じゃないの?…そう。
突破した感想・結
突破段階「6」
 確かに僕は君の力になれるけど、僕を仲間として見るのは危険なことなんだ。自分が直面しているのが何なのか、きちんと理解したほうがいい。それでも怖くないのなら、僕の背中を預けるよ。

戦闘[]

元素スキル
class=hidden 風よ!
class=hidden 俗世を見下ろさん。
class=hidden 天へと舞え!
元素爆発
class=hidden 礼を弁えぬ虫けらが。
class=hidden 雑魚どもが!
class=hidden もっと泣きわめけ!
class=hidden (児姿優風) 頭が高いぞ。
class=hidden (児姿優風) 身の程を知れ。
class=hidden (児姿優風) 君ごときが、僕を直視する気か?
ダッシュ開始
class=hidden 疾風!
class=hidden 風が如し!
class=hidden …おそい。
class=hidden ついて来いなんて言ってないよ。
class=hidden class=hidden 
風の翼を広げる
class=hidden class=hidden class=hidden 
宝箱を開ける
class=hidden ふん、ゴミか。
class=hidden はぁ?こんなのも欲しいの?
class=hidden 欲しいなら君にやるよ。
HP低下
class=hidden もう慣れた。
class=hidden 取るに足らない。
class=hidden 
仲間HP低下
class=hidden 使えないやつめ!
class=hidden あらら~へなちょこめ~
戦闘不能
class=hidden 深淵へ…落ちる…
class=hidden すべて…無駄…
class=hidden 罪の…報いか…
ダメージを受ける
class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden 
重ダメージを受ける
class=hidden その程度か。
class=hidden …笑える。
class=hidden …死にたいようだね?
class=hidden 命乞いをすることになるよ。
Inochigoi wo suru koto ni naru yo.[Note 1]
class=hidden そろそろ代価を支払ってもらおう。
class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden 
チーム加入
class=hidden そう来たか…僕に何をしてほしいんだい?
class=hidden まさか、用もなく呼んだわけじゃないよね?
class=hidden 僕じゃなきゃだめ?…いいだろう、仕方ない…
放置
(注:世間話と天気のボイスは、放置状態でも聞くことができる。)
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弱攻撃
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中攻撃
class=hidden class=hidden class=hidden 
強攻撃
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登り
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登りの呼吸
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ジャンプ
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注釈[]

  1. 1.0 1.1 このラインは、放浪者のボイスに登場しているにもかかわらず、実際には戦闘中には再生されない。

ナビゲーション[]

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