掴みきれない行方は、重雲のデートイベント・第一幕「尋妖探邪記」の最初の任務である。
手順[]
- 璃月港の埠頭付近に行く
ゲームプレイメモ[]
- 選択肢:
対話[]
ゲーム内の任務の説明
璃月港の埠頭付近で、変った服を着ている少年に変な見聞を聞かれた…
埠頭での遭遇[]
- (重雲と話す)
- ???: すまない、つかぬことを聞くが「妖魔」を見たことはあるか?
「妖魔」?
- ???: ああ、申し訳ない。ここの人じゃなければ戸惑うかも知れないな。
- 重雲: ぼくは重雲、璃月の「方士」だ。「妖魔」とは、ぼくら方士一門が邪祟に対して使う総称だ。
- 重雲: 「妖魔」は古き時代から存在し、璃月の至る所に潜んでは機を窺っている。
- 重雲: ぼくの仕事は、そういった輩を祓ったり退治したりし、邪な者から民を守ることなんだ。
立派な仕事だ。
- 重雲: これを生業としているだけだ。誰かがやらなければならないし、大したことではない。
聞いた感じ、冒険者の仕事と似ている。
- 重雲: え?どこが似ているんだ?
璃月の至る所を探索して人を脅かす魔物を倒す…ついでに宝箱を開けるところが。
- 重雲: おお!そう言われると、確かにそうだな。
つまり、護法夜叉がしてきたのと同じ?
- 重雲: ほう、護法夜叉のことを知っているとはな。
- 夜叉と方士は表と裏で共に璃月を守ってきた。 重雲: ぼくは彼をとても尊敬しているんだ。長年に渡り、護法
- 重雲: ああ、すまない、少し話が逸れてしまったな。
- 重雲: お前のその反応だと、やはり「妖魔」のことはしっくり来ないか。いや、気にするな。では最近、周りで変なことは起きなかったか?
- 重雲: 些細なことでも構わない、妖魔を追う手がかりになるかもしれない。
特にないかな。
- 重雲: そうか…いや、大丈夫だ、よくあることだから。
- 重雲: ならば…今ある手がかりに賭けるしかないか。
何か手がかりがあるの?
- 重雲: 今はどの手がかりも妖魔との関係性が不確かで、重要な情報がどれかは分からないが…
- 重雲: もしお前も気になるのであれば、その中からいくつか目に留まったものを教えよう。
- 無妄の丘で肝試し大会。仲の良い方と共に、その度胸をお試しあれ!」 重雲: 「近日開催、
- 重雲: 「最近、夜になると窓の外から足音や叫び声が聞こえてくるんです。子供が怖がって眠れずにいます。」
- 帰離原に巨大な黒い影が出現。飛行に回転、さらには火を噴き、怪しい異音まで。」 重雲: 「
- 重雲: これらが今、ぼくの気になっている手がかりだ。
肝試し大会…ただの広告では?
- 重雲: しかし、肝試し大会が開催されるような地ならば、そこには何かしらの怪異が関わっているのではないか?
- 重雲: この「肝試し」は、方士としての「試金石」になるに違いない。きっと妖魔退治に必要な力と意志を試すものになるはずだ。
酔っ払いが窓の外を通り過ぎただけかも。
- 重雲: いやいや、もし酔っ払いならば、酒癖が相当悪くないと子供も怖がらないだろう。
帰離原の話は遺跡ハンターのような…
- 重雲: 遺跡ハンター?確かに描写は一致しているが、もしそうなら、何故誰も見分けられなかったんだ?
- 重雲: それとも、ぼくの解読が間違っているとでも?
(こじつけな手がかりばかり、はっきり言った方が良さそうだ。) (この対話の選択肢は、遠くから感じる視線。)
- 重雲: つまりお前は、これら手がかりは「妖魔」とどれも関係ないと言うのか?
- 重雲: あ、ああ…すまない、少しだけ落ち着く時間をくれ。
ごめん、そんなにショックを受けるなんて。
- 重雲: 心配ない。ぼくは幼い頃からこんな体質なんだ。
体が弱いの?
- 重雲: いや、ただ…つい感情的になってしまい…そのせいで、よく調子を崩してしまうんだ。
- 重雲: このように熱しやすい体質のことを、世間では「純陽の体」と言う。
熱しやすい?そうは見えないけど。
- 重雲: ああ、この体質を持つ者は千年に一人と言われていてな。方士にとってはとても強力な武器で、この体質だけで妖魔を追い払うことだってできるんだ。
- 重雲: その代わり、常に感情の起伏に注意しなければならない。でないと、つい過剰な振舞いをしてしまう。
- 重雲: さっきの手がかりは数ある情報の中から選別したものなのに、そのどれもが「妖魔」と関係ないなんて。
- 重雲: っ…ダメだ、気分が…胸が熱くなってきた、息苦しい。
不卜廬まで送ろうか?
水を持ってこようか?
その神の目でおでこを冷やそうか?
- 重雲: 大丈夫だ、念のためアイスを用意している。
- 重雲はアイスを食べた。
- 雲: ふぅ、生き返った。
まさかの治療法。
- 重雲: かなり効果があるんだ。出かける時はいつもアイスを常備している。
美味しそう。
- 重雲: 実は味はないんだ。味があると、たくさん食べられないからな。
- 重雲: 心配してくれてありがとう、ぼくはもう平気だ。
- 重雲: けど、手がかりが全て無駄になってしまった。さて、どうしたものか…
さっきからずっと見られてる。
- 重雲: ああ、ぼくも視線を感じていた。
- 重雲: お前も気づいたということは、やはりぼくらを見ていたんだな。
- 重雲: 見るだけで何もしてこないのは、何か話したいことがあるからだろうか?
聞いてみる?
- 重雲: そうしよう、もしかしたら助けを必要としているかもしれない。
もしくはただ照れてる。
- 重雲: 可能性はあるが、ひとまず話を聞いてみよう。
- (遠くから感じる視線に続く)
(こじつけな手がかりばかりだが、彼の気持ちを尊重して言わないでおこう。) (この対話の選択肢は、肝試し大会。)
- 重雲: やはりこの中では、肝試しが最も信憑性が高そうだ。
- 重雲: さっきも言ったように、肝試しが行われるような地には何かしら怪異が絡んでいたりする。妖魔が潜んでいるに間違いない。
- 重雲: だが、この肝試し大会には妙なルールがあるんだ。絶対に2人で参加しなければならないらしい。
それは普通だと思う。
- 重雲: 普通?ああ、そうか、妖魔が現れた時に互いを助けられるようにという意味か。
仲を深めるのが目的だから。
- 重雲: 仲を深める?うむ、よくわからないが、それと妖魔に何の関係があるんだ?
- 重雲: とにかく、もし時間があったら、ぼくと一緒に参加してみないか?
- 重雲: お前は肝試しについてぼくの知らない知識を持っているようだし、きっとお前の旅の経験が妖魔探しにも役立つと思うんだ。
いいよ。
- 重雲: ありがとう、共に参加してくれる人を探してたんだ!
あまり興味ないかな…
- 重雲: 頼む!一緒に行ってくれる人がなかなか見つからないんだ。
- 友人を誘おうにも最近忙しそうだし、それに他のヤツだと怪我をする恐れもある。 重雲: 僕の
それなら…仕方ないか。
- 重雲: すまない、恩に着る!
- 重雲: そうと決まれば、さっそく行こう。もし開催地に妖魔が出没するようなら本当に危険だ。
- (肝試し大会に続く。)
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 掴みきれない行方 Tsukamikirenai Yukae |
中国語 (簡体字) | 行踪难觅 Xíngzōng Nán Mì |
中国語 (繁体字) | 行蹤難覓 Xíngzōng Nán Mì |
英語 | Hard to Track |
韓国語 | 찾을 수 없는 행적 Chajeul Ssu Eomneun Haengjeok |
スペイン語 | Duro de rastrear |
フランス語 | Introuvable ? |
ロシア語 | Трудно отследить Trudno otsledit' |
タイ語 | ยากที่จะติดตาม |
ベトナム語 | Hành Tung Khó Tìm |
ドイツ語 | Schwer zu finden |
インドネシア語 | Sulit Dilacak |
ポルトガル語 | Difícil de Encontrar |
トルコ語 | Bulunması Zor |
イタリア語 | Difficile da seguire |