この記事ではイベント任務について説明しています。デイリー任務については、招かれざる客 (依頼任務)をご覧ください。
招かれざる客は、白亜と黒龍イベントの4つ目の伝説任務である。この任務をを完了すると、イベントメニューの第四幕の開放され、プレイヤーは「霜に覆われた奇跡の樹」の挑戦に参加できるようになる。
手順[]
- アルベドを探す
- 魔物の生息地で剣試しをする
- 周りの魔物を倒す
- スクロースと会話する
- スクロースについて行き冒険者拠点へ向かう
- パラドと会話する
- 剣を奪おうとするファデュイを倒す
- Wave 1:
ファデュイ・氷蛍術師 ×1
- Wave 2:
- Wave 1:
- アルベドと会話する
- 急凍樹を倒す
- アルベドと会話する
対話[]
ゲーム内の任務の説明
雪山に思わざるを得ないことが頻発している。神秘で隠蔽な拠点、突然現れた泥棒、招かれざる敵。この剣があなたの手元にある限り、面倒なことは次々とやってくるだろう。その中には強引に剣を奪おうとする者や見たことのない魔物さえいた。
- (アルベドの拠点に到着すると)
- パイモン: アルベド!また来てやったぞ!
- パイモン: ん?いないみたいだな?
- パイモン: 調査に出かけたのか?それとも秘密のスケッチでもしに行ったのか…
- スクロース: あ!あなたたち!
- パイモン: スクロースじゃないか。ここで何してるんだ?
- スクロース: 研究がひと段落したから、今日は約5時間26分程、暇な時間があるの。
- スクロース: だから、あなたたちにお願いしていたことについて聞きに来たんだけど。
- パイモン: 細かいな!おまえは人間時計なのか?
- スクロース: いやいやいや、褒められるようなことじゃないよ…
- パイモン: 褒めてない!
- スクロース: 旅人さん、き、聞いてもいいかな?前にお願いしたアルベド先生の隠し事についてだけど、調査は順調?
- パイモン: オイラの感覚が間違っていなければ、それはもう1週間以上も前のことだぞ。
もう忘れてたかと思った。
- スクロース: そんな…!!
- スクロース: い、1週間以上!?だって、私…あっ!
- スクロース: うぅ、実験に夢中になりすぎて完全に忘れてた…
- パイモン: 時間に厳しいのかルーズなのか…
- スクロース: つ、つまり!もう答えが分かったってことだよね?
うん、そうだよ。
全部分かった。
- スクロース: よかった、教えてくれるかな?
パイモン、どう思う?
- パイモン: うーん…教えても大丈夫じゃないか?
- パイモン: 見せるだけで、触らせなければ…
- スクロース: 待って、何を言っているの?
- スクロース: これは…?
これがアルベドの隠し事だ。
これが知りたがってたものだ。
- パイモン: これはすごい剣なんだ。でも、絶対に触っちゃダメだぞ。
- スクロース: んー…これは…
- スクロース: …!!こ、こんなの!今までに見たことない…
- パイモン: ふふん、存分に見てくれ!なんだかオイラ、妙に気分がいいぞ!
- 剣のことをスクロースに教えた後…
- スクロース: すごい、こんな神秘的な武器は初めて見た。
- スクロース: 剣の中に力が流れているのを微かに感じる…まるで生きているみたい。
- パイモン: そんなことまで分かるのか?
- スクロース: 錬金術を学んでいるおかげかも。
- スクロース: 絶対の自信はないけど、確かに何か「流れている」感覚がする。あまり正確な言葉ではないから…ふ、普段の私は使わないけど。
- スクロース: 信じて。私、普段はこんな曖昧な言葉は使わないの!
- パイモン: はいはい、分かったから。
- スクロース: 旅人さん…この剣で戦える?
- スクロース: もっと詳しく知りたいけど、私には使えないから。あなたにお願いしたいの。
アルベドには内緒だよ。
見つからない場所に行こう。
- パイモン: それなら人目の付かないような場所を探そう!
- (魔物の生息地で魔物を倒した後)
- スクロース: すごい、こんな武器初めて見た…
- スクロース: あなたもすごいよ。戦う姿も剣を振る気迫も全て完璧だった。
それほどでも。
- スクロース: この剣は特別。詳しく研究するつもりはないのに、ついつい目を奪われてしまう…
- パイモン: それは剣じゃなくて、おまえの性分だと思うぞ…
- スクロース: 危険で魅力的で神秘的な片手剣。うん、間違いない。
- スクロース: こんな重要な物をあなたに託すなんて、アルベド先生からすごく信頼されているみたい。
そんなに信頼されていたとは。
ありがたいことにね。
- パイモン: ふふん、これもオイラたちの実力のおかげなんだぞ。
- スクロース: 私もそう思う。
- スクロース: でも、あなたたちに渡す前の剣は、まだ力を大して吸収していなかったんだよね…どうしてアルベド先生は、これが特別だって気付けたんだろう?
- ニンジンとお肉のハニーソテーが食べたいのと同じだ! パイモン: 閃きに理由は必要ないんだぞ。オイラが
- スクロース: あ…そう言えば、今日はまだ何も食べてない。
- スクロース: 実験を終えてすぐここに来たし、雪に埋もれた冒険者を見かけて、助けるのにかなり労力を使ったから…
- スクロース: (ぐぅー…)
お腹が空いたの?
- スクロース: うわ、わわわ!ち、違うよ…
- パイモン: 恥ずかしがるな、素直になれ!
- スクロース: え、えっと…
- パイモン: じゃあ、オイラが言うぞ。お腹空いた!ご飯が食べたいぞ!
お腹空いた!
ご飯が食べたい!
- スクロース: おな…お腹空いた、ご飯…
- スクロース: うわああ、やっぱり恥ずかしい!
- パイモン: そんなことないぞ。お腹が減ってるときに食べるのが一番うまいんだ。
- スクロース: え、そうなの?
- パイモン: そうだぞ!元気出して、食べ物を探しに行こう!
- パイモン: この雪だらけの場所で、ニンジンとお肉のハニーソテーを食べられたら最高だろうな。
- (指定エリア到着後)
- うっかりパラド: うう…う…ああ…
- スクロース: パラドさん!?
- スクロース: か、帰ってなかったの?
- サイリュスと一緒に雪山に探検しに来たのか? パイモン: モンドのうっかり冒険者じゃないか?
- うっかりパラド: さささささ寒い——ハックション!
- スクロース: 雪から掘り出してあげた後、ずっとここにいたの!?
- うっかりパラド: み、道に迷ったな…すまない…
- うっかりパラド: う、ううう…凍え死ぬ、もう動けない…
- スクロース: はあ、パラドさん、雪山の旅を甘く見すぎ。
連れて帰ろう。
- スクロース: でも、この様子じゃ支えてあげないと歩けないよ…
- パイモン: だとしても、放っておけないだろ?
- スクロース: 確かに…すみません旅人さん。か、代わりに謝るね。
- ???: 他の人の心配をしてる場合か?
- パイモン: あ!またファデュイだ!
- ヴァディム: 我々がここに来た理由はわかっているな。
- ヴァディム: 剣を渡さない限り、誰も帰さない!
- スクロース: だめ、剣を渡さないで!
もちろん渡さない。
誰にも奪わせない!
- パイモン: その意気だ!さっさとやっつけよう!
- (スクロースとうっかりパラドが逃走する)
スクロース: パラドさん、安全な場所に行こう!さあ!
- ヴァディム: ふん、誰も逃がさん!
- 執行官「淑女」様に献上するのだ!
- (戦いが起こる)
ヴァディム: その剣は偉大な
- (ファデュイを倒した後)
- アルベド: 騒がしいと思ったら、やはりキミたちか。
- アルベド: 何を争っていたんだい?
- スクロース: ア、アルベド先生…わざとじゃないんです…
- アルベド: スクロース、キミは資料を整理していたのでは?なぜここにいるのかな?
- アルベド: しかも、氷に覆われた場所でこんな危険な相手と戦うなんて…
た、戦いました。ごめんなさい…
- パイモン: オイラまで申し訳なくなってきたぞ…
- スクロース: うあ、あわ、私はただ…ごめんなさい、ごめんなさい、私はたまたまここに…
- アルベド: ふむ、何かキミの興味を引く物でもあったのかな。
剣のことを彼女に教えたんだ、ごめん。
- アルベド: 全部教えたのか?
- パイモン: 剣の力と由来についてしか教えてないし、触らせてないぞ!そこはちゃんと気を付けたからな。
- アルベド: いいさ、どうせ隠し通せなかっただろうしね。
- アルベド: スクロースの知識と秘密に対する探究心は、非常に錬金術の研究に向いているよ。
- スクロース: はうぅ…もう迷惑かけません!私が新しく開発した「種が4倍大きいスイートフラワー」にかけて誓います!
- アルベド: 迷惑だなんてことはない。ただ心配だっただけだ。次からは気を付けるんだよ。
- アルベド: それで、そこにうずくまっている冒険者はどうしたのかな?
- スクロース: 先ほどの戦闘中、私がパラドさんを守っていたので、たぶん怪我はしてないと思うんですけど。
- うっかりパラド: さ、寒い…
- パイモン: さっきの戦闘中、じっとしてたから体が冷え切ったみたいだな。
- スクロース: ああ、そんなことになってるなんて思いもしなかった…私のせいで、すみません!
- スクロース: アルベド先生、少しパラドさんの様子を見てきます。
- アルベド: ああ。
- パイモン: スクロースは頭が固いけど、心の優しい子供だな。
自分より大きい人を子供と呼ぶのは変。
- パイモン: 確かに。
- アルベド: スクロースは目を離すとすぐ変な所に行ってしまうんだよ…
若者は皆同じだ。
- アルベド: そうだね。
彼女もわざとじゃないから怒らないで。
- アルベド: 心配するな、怒っていないよ。
- パイモン: ん?なんか、剣が光ってないか。
- アルベド: おや?また変化が…
- アルベド: 剣の力がさらに強くなっているようだね。何があったんだい?
さっきファデュイと戦った。
- パイモン: この辺りのファデュイは、只者じゃないようなやつが何人もいるんだ。
- アルベド: 前にはなかった新しい力か…
- アルベド: だから、剣が大幅に成長したんだね。
- (カットシーンが始まる)
- うっかりパラド: さ、寒い…
- スクロース: もう少し頑張って!
- (パラドはスクロースを押しのけて剣に向かって走る)
うっかりパラド: あ、あれは…火?
- うっかりパラド: 火だ!火にあたらせてくれ!
- アルベド: 待て…!
- (パラドが旅人に遭遇し、剣が地面に当たり、急凍樹が復活する)
(旅人): 危ない!
- うっかりパラド: うわ…うわあああ!!
- スクロース: あの樹…
- スクロース: 復活した!
- (カットシーンの終了)
- (戦闘中)
- うっかりパラド: うわ!?な、なんだ!
- アルベド: 全員、戦闘準備!
- (復活した急凍樹を倒した後)
- アルベド: 龍の力…龍の生命力は、枯れた植物をここまで復活させられるのか…
- アルベド: 実に不思議だ。
- パイモン: ただの枯れ木かと思ったのに、怪物だったのか!
- パイモン: 丸呑みにされるところだったな!
- パイモン: でも、なんでよりによって今日、突然こんなことが起きたんだ?
- アルベド: 剣が地面に落ちた衝撃で、力が外に流れ出たのかもしれないね。
- うっかりパラド: すまない。ここにいさせてくれ!頼む!
- うっかりパラド: もう絶対に変なことはしないから!
- スクロース: あ、パラドさん…そんな地面に生えてるキノコみたいに膝を抱えなくても…
- アルベド: はあ。
- アルベド: 急凍樹がこんな場所で枯れていたのは、もしや穢れた力を吸収できなかったからだろうか。
- アルベド: 旅人の能力によって浄化された純粋な元素力は、怪物を復活させただけでなく、強化までしたようだね。
- アルベド: そして、純粋な生命力は再生力も上げるようだ…恐らく、今後も襲ってくるだろう。
想像より面倒なことになってるようだ…
自分にこんなすごい力があったとは!
- アルベド: ボクもこんなことは初めてだ。
- アルベド: このような珍しい状況に遭遇できたのも、ある意味では収穫かもしれないね。
- アルベド: スクロース。
- スクロース: あ、はい!
- アルベド: あの冒険者をキャンプ場まで送ってくれるかい。
- スクロース: 分かりました、先生!
- アルベド: ここの問題に関しては、すまないが…再びキミにお願いしなければいけないようだ。
尽力するよ。
- パイモン: 予想外の面倒事も頼まれるなんて、オイラたちますます強くなってるみたいだな!
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
56 | 冷たい満開 | 真珠の歌 | 招かれざる客 (カットシーン) |
その他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 招かれざる客 Manegarezaru Kyaku | Uninvited Guests |
中国語 (簡体字) | 不速之客 Bùsù zhī Kè | Uninvited Guests |
中国語 (繁体字) | 不速之客 Bùsù zhī Kè | |
英語 | Uninvited Guests | — |
韓国語 | 불청객 Bulcheonggaek | Uninvited Guest |
スペイン語 | Unos huéspedes no deseados | Some Unwanted Guests |
フランス語 | Des invités inattendus | Unexpected Guests |
ロシア語 | Незваные гости Nezvanyye gosti | Uninvited Guests |
タイ語 | แขกที่ไม่ได้รับเชิญ | Uninvited Guests |
ベトナム語 | Vị Khách Không Mời | Uninvited Guest |
ドイツ語 | Ungebetene Gäste | Unbidden Guests |
インドネシア語 | Tamu Tak Diundang | Uninvited Guest |
ポルトガル語 | Visitante Inesperado | Unexpected Visitor |