後日談は陽夏!悪龍?童話の王国!のイベント任務。
手順[]
- 2日後まで待つ
- 祝福の森に戻り、ちびドゥリンを探す
- ベルウインド王国に行き、コレイを探す
- オルビット城のてっぺんにある星の庭に行く
- 砕けた海に行き、ちびドゥリンを探す
ダイアログ[]
- パイモン: あれからしばらく経ったけど、ちびドゥリンはうまくシムランカの世界に馴染めてるかな?
- パイモン: まずは祝福の森に行ってみようぜ!
- (祝福の森に戻り、ちびドゥリンを探す)
- シトラス: お二人ともお待たせしました、魔水です!
- ガイア: ありがとう、美しいお嬢さん。ジン、座って一杯やらないか?お前の分も注文しておいたぞ。
- ジン: はぁ、さすがに少し気が緩みすぎではないだろうか?
- ガイア: クレーのことを心配しているのか?大丈夫さ、アルベドがついているんだからな。
- パイモン: ジン団長にガイア!なんでおまえたちがここにいるんだ!?
- ガイア: おや、誰が来たかと思えば、旅人にパイモンじゃないか?アリスさんの言っていた「サプライズ」とはこれのことだったんだな!
- ジン: 二人とも元気にしていただろうか?まさか、ここで出会えるとはな。
- ガイア: ひょっとして、ここのやつらが口々に賞賛していた世界を救った勇者ってのは、お前たち二人のことだったのか?
- パイモン: 全部が全部オイラたちの手柄ってわけじゃないけどな。それにどちらかというと、オイラたちは勇者パーティの一員だったんだ。
- ガイア: ほう、それでも大したことじゃないか!やはり真に優れた騎士は、どこへ行こうと「栄誉」の名を失わないようだ。
さっきアリスさんとクレーの話を…
- ジン: ああ、アリスさんから招待状をもらったんだ。時間があればクレーを連れて、童話の世界で休暇を取ってみないかという提案つきでね。
- ガイア: 最初は「童話の世界」っていうのが、どういう意味かピンとこなかったが、今じゃその喩えがぴったりだと思ってる。
- ジン: ここについた途端、クレーが興奮してあちこち走り回るものだから心配していたんだが…アルベドが「クレーの面倒はボクが見るから、キミたちは自由に過ごしていて大丈夫だ」と言ってくれてね。
- ガイア: せっかくの厚意だ、無下に断るわけにもいかないだろう?だから俺はジンを連れて、この世界の酒場でゆっくりしているのさ。
- パイモン: どうせこの機会にお酒を飲みたかっただけだろ?
- ガイア: ハハッ、せっかくの休暇だ。しっかり楽しまないとな。
- ジン: …確かにガイアの言うことももっともだ。私もたまには肩の荷を下ろしてみるべきかもしれない。でないと、アリスさんの厚意を無駄にしてしまう。
- パイモン: あっ!そういえば…おまえ、なにを頼んだんだ?
- ガイア: もちろん、この酒場で一番「混じりっけのない物を一杯」だ。でなきゃ、異世界の風情を感じられないだろう?
- パイモン: ぷぷっ…
- ガイア: ん?パイモン、なんだその顔は?
- パイモン: いやいや…なんでもないぞ。おまえのそのモットーに感心してただけだから。ほら飲めよ、グイッとな。
- ガイア: ふむ?ここは慎重にいったほうが良さそうだな。どれどれ、色は悪くない。味は…ブフォ…ゴホゴホッ…
- パイモン: あっはははっ!
- ジン: …私はやめておこう。だが、飲まないと少しもったいないだろうか…
- ガイア: くっ、パイモン、こういうことだったのか…
- パイモン: オ…オイラも一度引っかかったんだ!おまえだけがやられたわけじゃないぞ!
- ガイア: …そういえば、招待されたのは俺たちだけじゃないようだぜ。さっきコレイを見かけた。あっちの大きな木のほうへ行っちまって、声をかけるタイミングがなかったがな。
- パイモン: ベルウインド王国のほうか?へへっ、懐かしい友達がいっぱい来てるなんて、まるでパーティーみたいだな。じゃあ、オイラたちはコレイにあいさつしに行こうぜ?
- ガイア: そうか、あいつによろしく伝えておいてくれ。
分かった、任せて。
二人とも、いい休暇を。
- ジン: 君もよい旅を。
- (ジン、ガイア、シトラスに話しかける,任意)
- ガイア: 魔水とはインクのことだったのか…なんとも変わってるな。
- ガイア: シトラスさん、魔水の入っていない飲み物はないのか?
- シトラス: もちろんありますよ。何味にしますか?
- ガイア: 夕暮れの実…ふむ、これにするか。ジン、お前も飲まないか?
- ジン: …ああ、私もそれを一杯もらおう。
- シトラス: はい、夕暮れの実味がお二つですね!すぐにご用意します!
任務の説明の更新
シムランカの世界に馴染みのある人物が現れたようだ…- (コレイに話しかける)
- コレイ: ここのツリーハウスの構造…本当に変わってる。忘れないうちにメモを取らないと。帰ったら師匠に…
- パイモン: コレイ!元気にしてたか!
- コレイ: うわっ!び、びっくりした…た、旅人にパイモン?お前たちも招待されて来たのか?
- パイモン: …次はちゃんと招待されて来たいけどな…コレイはなにを見てたんだ?
- コレイ: えっと、ここの森の構造と住んでる動物…というより、住民を観察してまとめてたところだ。なんと、ここのみんなは折り紙でできてるんだよ!
- パイモン: おお、さすがレンジャーだな!でもここって魔法の世界だし、参考になるかわからないけど…
- パイモン: あれ…?あの大きな足跡の近くに前から家なんてあったっけ?
- コレイ: あっ、ここに住んでるモモンガたちから聞いたんだけど、小さな龍と笠をかぶった人が建てたらしいよ。
- パイモン: ちびドゥリンと笠っちだ!そいつらがどこに行ったか知らないか?
- コレイ: 話によると、家を建てた後…オルビット城のほうへ行ったって。ええと…オルビットで名前あってるよな?
- パイモン: 合ってるぜ。えっと…コレイ、その小さな龍のことを住民はどう思ってそうだった?
- コレイ: うーん…あらためて聞かれると、確かにちょっと変な雰囲気だったかも…
- パイモン: そんな…
- コレイ: 「以前の誤解」とか、「新しい仲間の受け入れ」とか、そんなようなことを話してた気がする…
- コレイ: あたしはここに来て間もないから、この世界で何が起きたのかよく知らないけど、みんな新しい家を建ててくれたことに感謝してたし、歓迎会なんかもやるって言ってたよ。
- パイモン: ふぅ、びっくりしたぜ。その様子だと、ちょっとずつこの森に溶け込んでいってるみたいだな。少なくとも、いい一歩を踏み出せてるっぽいぞ。
- コレイ: その小さな龍に用があるのか?
- パイモン: おう、あいつはこの世界でできた新しい友達なんだ。
- コレイ: えっ?そうだったのか!わぁ、ますますお前たちの物語が気になってきた…
- コレイ: いや…だめだめ、それはまた今度にしよう。今は一刻も早く、この不思議な世界をたくさん見て回らなきゃ!
- パイモン: へへっ、そう焦らなくても大丈夫だぞ。ガイアみたいにのんびり楽しむのも悪くないからな。あっ、そうだ。ガイアが自分の代わりによろしく伝えてくれって言ってたぜ。
- コレイ: ガイアさんも来てるのか?うーん…なら、あたしもあいさつに行かないと。
- パイモン: あいつならきっと酔っぱらうまで酒場にいるだろうし、いくら飲んでも酔わないやつだから、いつ行っても大丈夫だと思うぜ。
- コレイ: ははっ…お前の言う通りだな。じゃあ、ガイアさんに会いに行くのは後回しにしよう。
- パイモン: じゃあ、オイラたちはそろそろオルビット城に行こうぜ?ちびドゥリンたちがまだいるといいけど。
- コレイ: あっ、そうそう、最近スメールで面白いことがあったみたいだ。師匠も何だか忙しくしてるし、もし暇があれば見に行ってみたらどうだ?
- パイモン: おう!じゃあ、時間を見つけてスメールに戻ってみるぜ。
コレイもゆっくり楽しんで。
見聞を広める旅行のつもりで。
- コレイ: ああ、またな!
- (コレイに話しかける,任意)
- コレイ: 折り紙モモンガたちは体が軽く、風を利用して木々の間を移動する…それによって独自の生態が形成され…
- コレイ: あっ、しまった…ノートがもうなくなりそうだ…
- (モナに話しかける)
- モナ: んん?私の見間違いでしょうか…?
- モナ: 信じられません…こんなこと…
- パイモン: よっ、モナ!どうしたんだ?ぶつぶつ言ってるのが遠くまで聞こえたぜ。
- パイモン: また水占の盤に問題が起きたとかか?
- モナ: おや、あなたたちでしたか、世界を救った英雄。水占の盤は良好ですよ。問題があるのは私の目のほうかもしれません。
- モナ: この女神像を見てください。
- パイモン: どうかしたのか?別にどっかが欠けてるようにも見えないけど?これって「預言の女神」——おまえの師匠だろ。
- モナ: いいえ、信じません!あのおばばはこんな見た目じゃありませんから!
若い頃の姿なのかも?
- モナ: 若い頃…ああ…そういえば、おばばが少女の頃に書いていた日記にありました。当時、あの人は流行に敏感だったとか…確かに日記の描写と似ているかもしれません…
- モナ: .…この話、おばばに聞かれていないですよね?なんだか背後から不気味な気配がするのですが…
- パイモン: 本人の像の下であれこれ言うのは確かによくないかもな。
- パイモン: でも、モナは師匠の若い頃の姿を見たことがないのに、なんでこの像が「おばば」だってわかったんだ?
- モナ: ここに来たときに水占の盤で占ってみたんです。星空の「倒影」が示した結果は非常に驚くべきものでした。なんと、この「シムランカ」という世界の運命は、テイワットを基にしているみたいなんです。
- モナ: 現実の運命の「投影」、真の世界の「虚像」…
- モナ: ふむ、そうですね…より分かりやすく言うなら、「創造者」は、鏡や湖に映る姿の中にこの世界を創造したと理解すればいいでしょう。
- パイモン: なんか聞いてるだけで、すごいのが伝わってくるな。
- モナ: 観測を続けていくうちに、ここの術式がどんどん見覚えのあるものになっていきました。明らかにおばばの手によるものです…ですが、それらは想像以上に複雑で、今の私では解読するだけで精一杯でして。
- モナ: その後、ある方に話を聞いたんです。「星と軌跡を司る」だなんて、まったく隠す気ゼロですね。自分の創作にすっかり酔いしれてしまっています…
- モナ: これもあの日記のスタイルを彷彿させます…あ、いえ、この話はやめましょう。
- パイモン: そういえば、モナ、小さな龍を見なかったか?オイラと同じくらいの大きさで、ちっちゃな翼をバタバタさせてるやつなんだけど。
- モナ: かつて災いを起こしたあの者ですね?この目で見たわけではありませんが、少し前にオルビットに現れて皆に謝罪し、これまでの罪滅ぼしとして積み木鉱石と植物油をたくさん渡したと聞きました。
- モナ: 大半は謝罪を受け入れましたが、今後の行動を見て判断する必要があると言う方もいたそうです。
- パイモン: そっか。どこに行けばあいつに会えるかわかるか?
- モナ: ちょっと待ってくださいね…
- モナ: ふむふむ、彼はいま砕けた海の辺りにいるようです。周りには他にも人がいますね。
- パイモン: せっかくだし、モナも一緒に行かないか?
- モナ: Hいえ、私は遠慮しておきます。若い頃のおばばを知れるいい機会ですし、あの人が敷いた星の軌跡をもう少し研究しておきたいので。あなたたちは楽しんできてください。
じゃあ、モナも気をつけて…
- モナ: なぜ気をつける必要があるんです?そう言われると逆におっかなくなってきます!
モナ、占ってくれてありがとう。
- モナ: 気にしないでください。
- パイモン: じゃあ行くな!またな、モナ!
- (モナに話しかける,任意)
- モナ: (一つの世界の星空を構築するとなると、それは決して簡単な作業ではありません…)
- モナ: (おばば…あなたは本当に文字通り「三倍偉大なる星学者」だったのですね。)
- (放浪者とミニドゥリンに話しかける)
- フィッシュル: オズヴァルド·ラフナヴィネス…答えなさい。今この瞬間、三千世界を見渡す断罪の目に映る光景は、決して虚妄などではないのね!
- Oz: はい、見間違いではありません、お嬢様。
-
- (プレイヤーがFischlにまだ会っていない場合、紹介文が画面に表示される)
- フィッシュル - Prinzessin der Verurteilung!
- 「わたくしは断罪の皇女フィッシュル。運命に導かれ、『幽夜浄土』より降臨する。」
- 「日々、我が眷属『オズ』とわたくしは、『運命の因果を織り成す糸』を観測している…」
- 申し訳ありません。モンドの冒険者協会の調査員であるフィッシュルさんの言動は理解がしづらいものとなっています。
- 冒険者協会からのメッセージ:フィッシュルさんと共に行動する際、会話の内容を理解できなかったら『フィッシュル辞書』を使って調べてみてください。もしくは、直接オズさんに聞いてみていただければと思います。
- ただ、フィッシュルさんは信頼できる調査員なので、仲良くしてあげてくださいね。
- フィッシュル: ならば、わたくしも幽夜浄土の王室の礼を以て、二人に挨拶をしましょう。千星の国の至高なる夜龍、そしてその傍に立つ笠を被りし従者よ!
- 放浪者放浪者): 誰が従者だって? (
- Oz: お嬢様は「こんにちは、お二人にお会いできて嬉しいです」とおっしゃっています。
- ちびドゥリン: こんにちは!ボクも会えて嬉しいよ。でも笠っちはボクの友達で、従者じゃないんだ。
- 放浪者放浪者): …ふん、わざわざ説明しなくたっていい。 (
- パイモン: 笠っち!ちびドゥリン!やっと見つけたぞ!わっ、それにフィッシュルたちまでここに来てたのか!?
- フィッシュル: ふふん!幽夜浄土の祈聖を受けし異世界の旅人よ!汝がこの星空の下でこの皇女と出会ったのは、間違いなく運命の選択!
皇女様のおっしゃる通りです。
(俺俺/
私私)も(君君/ あなたあなた)たちに会えて嬉しい。 - (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)にパイモンちゃん!
クレー: 栄誉騎士の - アルベド: 二人とも久しぶりだね。
- パイモン: へへっ、クレーはここを楽しんでるか?
- クレー: うん!クレー、すっごく楽しいよ!かわいい動物さんがいっぱいいて、とーっても長い魔法の列車が走ってて、あとねあとね、うーっんと高い王様のお城も見たの!
- アルベド: クレーを連れて一回りしたけど、道中でたくさんの収穫があったよ。さすがはアリスさんの魔法だ。
- クレー: ママすごいなぁ!クレーもおっきなおうちを作りたい!
- ちびドゥリン: クレーの「ママ」って、もしかしてボクのお母さんの友達?
- クレー: うん!ママが昔よく絵本を読んでくれたよ。ちびドゥリンお兄ちゃんのママが書いたお話は、すごくおもしろかった!
- ちびドゥリン: ちびドゥリン…お兄ちゃん?
お兄ちゃんになったね。
- ちびドゥリン: へへ…ありがとうクレー!笠っち、クレーと遊んできてもいい?
- 放浪者放浪者): …好きにしたらいい。 (
- クレー: アルベドお兄ちゃん、アルベドお兄ちゃん…
- アルベド: 行っておいで。あまり遠くには行かないようにね。あとで迎えに行くよ。
- クレー: うん!行こう、ちびドゥリンお兄ちゃん!フィッシュルお姉ちゃんも来る?
- フィッシュル: ふふん!この皇女があなたたちの招待を受けてあげる。喜びなさい!たとえあなたたちが霧の中に隠れようと、この断罪の目は威容を見逃さないわ!
- Oz: お嬢様は、みんなでかくれんぼをしようとおっしゃっています。お嬢様が鬼です。
- クレー: わーい!かくれんぼ!
- ちびドゥリン: かくれんぼ!
- アルベド: 話を戻すけど笠っちさん、キミが言った預言というのは…
- 放浪者放浪者): あの時、「B」が「M」にこう言ったのを聞いたんだ—— (
- (回想シーン開始)
- "B": そこまで固執するなら、おまえに一つ秘密を教えてやろう…
- "B": 「R」の子は、いつの日か復活するよ。
- (回想シーン終了)
- パイモン: え?あの星見の魔女が…ドラゴンスパインのドゥリンは復活するって言ったのか?
驚いた…
- 放浪者放浪者): すべて記憶の中の光景だ。間違ってても僕のせいにするなよ。 (
- アルベド: なるほど。ここ最近のドラゴンスパインでの観測結果も、その預言を裏付けているよ。
- アルベド: 以前に比べて、ドゥリンの心臓の動きが徐々に活発になってきているんだ。非常にゆっくりとだけど、すでに傾向は現れ始めている…
- パイモン: そんな…どうすればいいんだ?
- アルベド: 様々な状況に対応するためにいくつかプランを用意しておこう。もちろん、最悪の場合も含めてね…
- 放浪者放浪者): …… (
- アルベド: ドゥリンの過去を知っている身として、事態が悪化するのはボクも望まない。けど、何事も入念な準備が必要だ。
- アルベド: もし預言通り、ドゥリンの心臓が元のように動き出したなら…ボクの望みとしては、その時復活するのは「悪龍」ではなく…
- アルベド: ボクの言いたいことが分かるね?
- パイモン: まあ…なんとなくは…
- アルベド: そのためには…笠っちさん、その時が来たら、キミとシムランカのドゥリンの力を貸してほしい。
- 放浪者放浪者): はあ?僕が? (
- アルベド: キミがこのシムランカの世界でドゥリンを救ったのは、偶然ではないと思うんだ。
- アルベド: もし三女神の行いに意味があるのなら、ロマンチックな解釈を除いて、ある大胆な仮説を立てられる…
- アルベド: つまり——投影されたこの空の運命は、あちら側にも影響を与えるかもしれないということだ。
- アルベド: ドラゴンスパインのドゥリンが復活する日が来たら、ちびドゥリン…そしてその運命と交錯したキミの助けが必要になる。
- 放浪者放浪者): チッ…面倒だね。 (
- アルベド: 確かに容易なことじゃない。
- クレー: アルベドお兄ちゃん!あそこに小さな紙のボートがあったよ!お空をふわふわ飛べるの!クレーと一緒に見に行こう?
- アルベド: ああ、すぐ行くよ。
- アルベド: ボクの提案について、どうかもう一度検討してほしい、笠っちさん。
- 放浪者放浪者): …… (
- ちびドゥリン: 笠っち、ただいま。ん?何の話をしてたの?
- 放浪者放浪者): なんでもない。 (
- パイモン: ……
- ちびドゥリン: そう?じゃあ、ボクたちも行こう。みんな新しく作ったボートのところにいるよ!
- 放浪者放浪者): …分かった、すぐに行く。 (
(放浪者放浪者)…
ドゥリンのことが心配?
- 放浪者放浪者): ふん、僕が他人のしょうもないことに気を揉むようなやつに見えるかい? (
- (旅人旅人): (シムランカのドゥリンを救った今、笠っちは現実のドゥリンにも同情するようになってるのかも…)
- 放浪者放浪者): 僕の考えを勝手に想像するな。行くぞ。 (
- (旅人旅人): (アルベドが言ったように、その時になったらまた考えよう…)
- クレー: わぁ!かわいいボート!
- ちびドゥリン: 森の妖精さんと一緒に作ったんだ。
- パイモン: そういえば、砕けた海にいるやつらもだいぶ少なくなってるし、みんな無事にオルビットの街に帰れたみたいだな。
- クレー: このボートのお名前は?どこにも書いてないよ?
- ちびドゥリン: えっ?名前…?
- クレー: うん!クレーが見たことあるボートには、みんな名前があったよ。
- アルベド: 願いを込めるためにね。
- ちびドゥリン: ……
- 放浪者放浪者): …… (
- 放浪者放浪者): 「ドゥリン号」にしよう。 (
- ちびドゥリン: えっ?ボクの名前を?
- パイモン: おおっ!ちびドゥリンの物語がこの世界の外に漕ぎ出して、新たな一ページを迎えられるようにって意味か?
- フィッシュル: ふむ、至高なる夜龍の尊き名を付けるなんて、あなたのセンスには脱帽するわ。
- ちびドゥリン: 「ドゥリン号」…へへ、じゃあそう呼ぼう!ありがとう、笠っち!
- ちびドゥリン: あの…笠っち、ひとつお願いがあるんだけど…
- 放浪者放浪者): …言ってごらん。 (
- ちびドゥリン: 前にお母さんの友達が外に出てもいいって言ってたよね?ボク…笠っちが住む世界を見てみたい、見たらすぐ帰るから!
- 放浪者放浪者): …は? (
- ちびドゥリン: ダ…ダメかな?
- パイモン: いいんじゃないか?シムランカの住民は外に出ていいんだし、ちびドゥリンを連れ回したって問題ないだろ?
- 放浪者放浪者): …外でも君のお守りをしろと? (
- ちびドゥリン: じ…自分のことは自分で守るから。笠っちの言うことをちゃんと聞くし、絶対あちこち飛び回ったりしない!だから…
- 放浪者放浪者): …… (
- 放浪者放浪者): …外に行ったところで君にあれこれ指示なんてしない。来たければ勝手についてくればいいさ。 (
- ちびドゥリン: うん!分かった!
- アルベド: 外に出るなら「ドゥリン号」に乗っていくのはどうだい?命名後の初航海だ、新たな旅の門出に相応しいだろう。
- クレー: ちびドゥリンお兄ちゃん、もう行っちゃうの?じゃあ…いつかモンドに遊びに来てね!クレーのおうちまでの道を描いてあげるから!
- フィッシュル: 友と過ごす時間は長き夜の虹のごとく刹那に消えるもの。しかし、幽夜浄土は再会の刻のために高らかに音楽を奏でるでしょう!我らは星の見守る下で再会する運命にあるのだから!
- Oz: お嬢様は「わたくしも、あなたたちが家に来るのをいつでも大歓迎するわ」とおっしゃっています。
- ちびドゥリン: うん!こんなにたくさんの友達ができて、とっても嬉しいよ!
- 放浪者放浪者): まったく…いつまで話してるつもりだい?行くなら早く乗ってくれ。 (
旅の無事を祈るよ。
- ちびドゥリン: ありがとう、みんな!キミたちからもらった祝福はボクにとってかけがえのないもので、どんな童話よりも素敵で素晴らしかったよ!
- ちびドゥリン: 今度はボクが、みんなの願いを叶えてあげるから!
キャラクター配置[]
任務を終えた後、放浪者, ナヒーダ, ニィロウ, アーモンド, パティサラ, シェーンブルン, 綺良々, ナヴィア, キャンディス, 千織, フィッシュル, オズがマップに配置される。
スメールに配置されたキャラは不思議な本のページの進行中は消えるが、任務を終えると再び現れる
放浪者とナヒーダ[]
- (放浪者かナヒーダに話しかける)
- 放浪者放浪者): …… (
- ナヒーダ: 教令院のみんなが、しばらくあなたに会っていないと言っていたわよ。
- 放浪者放浪者): ずっと同じ場所にいて退屈だったから散歩をしてたんだ。まさかそれもダメだと?学校じゃあるまいし…それとも監獄なのかな? (
- ナヒーダ: ダメとは言っていないわ。ただ機嫌が良さそうに見えたから気になっただけよ。
- 放浪者放浪者): チッ… (
- ちびドゥリン: 笠っち、この人は?
- 放浪者放浪者): 黙ってろ、声を出すな。 (
- ナヒーダ: 新しいお友達ができたのかしら?
- 放浪者放浪者): …僕の頭を覗くなと言ったはずだ。 (
- ナヒーダ: 覗いていないわよ。全部顔に書いてあるもの。
- 放浪者放浪者): ふん… (
- (ナヒーダの所聞遍計で放浪者の心を読む)
- 放浪者放浪者): (…面倒だな。) (
Nilou, Almond, Padisarah, and Stream[]
- (Talk to Nilou)
- Stream: Wow! What a gorgeous lotus stage! Fit for the Forest Fairy herself, after all.
- Almond: Mhm... A wonderful sight indeed. But, uh... Madame Fairy, I believe the dog over there has been staring at us for quite a while...
- Nilou: Ah, that's Swoof! Don't worry, he's a good dog. He doesn't bite.
- Swoof: Woof, woof!
- Nilou: Haha, that's a good boy! I haven't seen you in ages, Swoof. No eating the frogs and hamsters here, okay?
- Padisarah: No eating!
- Swoof: Woof!
- Almond: Ah... Haha, what a, what a well-behaved doggie. You see, Stream? I told you, didn't I? The outside world isn't nearly as dangerous as we feared.
- Stream: Mhm, you were right. But with that said, Grandpa Almond... why are you hiding behind me?
- (Use Nahida's All Schemes to Know on Nilou, optional)
- Nilou: (I think I'll go perform a dance on stage later.)
Kirara[]
- (Talk to Kirara)
- Kirara: Hey there! It's good to see you again.
About your clothes...
- Kirara: Hehe, pretty amazing, right? I never thought I'd be able to keep this outfit in the real world! I really like the texture, too — it feels so nice against my skin. Still, not the best thing to wear when I'm out on a delivery...
- Kirara: Something about running around carrying a parcel when I'm dressed like this seems to make everyone suspicious... Especially the Gardes, the Millelith, and so on. They always stop me and interrogate me on the spot.
- (Dialogue returns to option selection)
Kirara: *sigh*... Guess I'll just have to switch back to my old outfit when I'm on the job.
About the recent adventure...
- Kirara: Oh, it was fantastic! A magical world, full of things I'd never seen before. Great scenery, really friendly people... Oh, and I also took a trip back to the Forest of Blessings after we parted ways.
- Kirara: Grandpa Almond introduced me to everyone in the Forest, and reassured them that I wouldn't scratch anything. I made sure to fully retract my claws while I was there — I didn't wanna find out how they'd react to seeing them!
- (Dialogue returns to option selection)
Kirara: Hehe, with this adventure under my belt, I can turn the tables on my grandma — it's my turn to tell her some stories!
About your future plans...
- Kirara: After peace returned to Simulanka, a lot of people started saying they wanted to pay a visit to the world beyond. But they're a little worried about whether it's safe or not.
- (Dialogue returns to option selection)
Kirara: If any of them do visit Teyvat, I'd love to be their guide. I could even use my delivery box to take them around! If anyone understands the joy of seeing new things, it's me!
Let's catch up another time.
- Kirara: Sure thing! It's always a pleasure adventuring with you guys. I had so much fun!
[]
- (Talk to Navia, Chiori, or Clorinde)
- Navia: ...And that's the way the cookie crumbled! So, what do you think? You two fancy taking a stroll around my kingdom?
- Chiori: ...Sounds like someone's been playing a little too much Tabletop Troupe?
- Clorinde: Not at all. I actually haven't seen her at all in a little while.
- Navia: Ugh, I'm telling you, it's all real! Just come with me, and you'll see it for yourself!
- Chiori: So you were the "King," huh? Hmm... Somehow, that part doesn't sound so far-fetched. I actually think you'd fill those boots quite easily.
- Navia: Thanks for the vote of confidence!
- Chiori: Well, if we're going to be traveling with a King, we'll need proper titles as well, right? I guess... I can be the royal tailor.
- Clorinde: Okay... Then I'll be Her Majesty's personal bodyguard?
- Navia: Hahaha, I'm sure those would work, but we don't have rules like that in my kingdom! Oh yeah, and can we go buy a music box first?
- Chiori: ...Why, exactly?
- Navia: Let's just say I've developed a new appreciation for them after my recent adventures.
- Navia: Just imagine it... One night, while I'm asleep, one of the small dancing figures in the music box suddenly steps off its track, and starts moving on its own... Wouldn't that be amazing?
- Clorinde: ...
- Clorinde: Though this may be a normal occurrence in your fairytale world, Your Majesty, I must implore you to inform me immediately should any such incidents transpire in the real world.
- Clorinde: Because, from the perspective of a Marechaussee Hunter... or really, any normal person...
- Chiori: That music box sounds like bad news.
Navia, Clorinde, and Chiori's Location
Additional Context
Fischl and Oz[]
- (Talk to Fischl or Oz)
- Fischl: Ahem, Oz! Uh, though I customarily refer to you as my familiar, in truth, I... I have always seen you as...
- Oz: ...Say no more, Mein Fräulein. I, Ozvaldo Hrafnavins, hereby pledge to always stay by your side.
- Fischl: ...Hmph! Quite rightly so! The Prinzessin should expect no less from her most favored Nachtraben!
- Oz: I couldn't agree more, Mein Fräulein.
豆知識[]
- 任務を終えた後、「ドゥリン号」がマップに配置され、建物といくつかの船着場にちびドゥリンの絵が描かれる。
「ドゥリン号」
他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 後日談 | |
中国語 (簡体字) | 后日谈 | |
中国語 (繁体字) | 後日談 | |
英語 | Afterword | — |
韓国語 | 후일담 Hu'ildam | |
スペイン語 | Epílogo | Epilogue |
フランス語 | Discussion ultérieure | Subsequent Discussion |
ロシア語 | Послесловие Poslesloviye | |
タイ語 | เรื่องราวภายหลัง | |
ベトナム語 | Chuyện Sau Đó | |
ドイツ語 | Nachwort | |
インドネシア語 | Pembicaraan Hari Esok | |
ポルトガル語 | Epílogo | |
トルコ語 | Son Söz | |
イタリア語 | Epilogo |