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往生は、テイワットストーリーの魔神任務第一章・第二幕「久遠の体との別れ」の第1話である。

手順[]

  1. 2日目まで待つ
    • 時計を使って時間を進めることができる。
  2. 銀行スタッフと会話する
  3. 「公子」を探す
  4. 琉璃亭に入る
  5. 琉璃亭の外で鍾離と会話する

対話[]

ゲーム内の任務の説明

仙人に訪れた後、岩神の仙体が「璃月七星」に隠されたことを知った。状況を打破してくれる人を見つけてくれると約束した「公子」に会うため、あなたは再び「北国銀行」へ向かう…
(北国銀行内にいるエカテリーナと話す)
エカテリーナ: ようこそ、「公子」様のご友人、(旅人)。「ファデュイ」でのご活躍をお祈りしておりますよ。
「公子」の友達ではない。
「ファデュイ」に入るつもりはない。
エカテリーナ: フフッ…私たちは凡人であり、「氷の女皇」ではありません。凡人の考えは氷の下にある水…ずっと固く鋭いわけがありません。
エカテリーナ: 失礼しました、本題に戻らせていただきます。約束は果たしたと、「公子」様から伝言を授かっております。
パイモン: 約束を果たした?あっ、人を探してくるって話か?
エカテリーナ: はい、状況を打破できる人を探すと「公子」様は約束しました。「ファデュイ」の執行官は約束を違えません。
パイモン: じゃあ、どこにいけば会えるんだ?
エカテリーナ: : 「公子」様は「琉璃亭」にいます。
琉璃亭?
パイモン: おお、琉璃亭か!聞いたことがあるぞ!
パイモン: 璃月の料理には「璃菜」と「月菜」の二つの菜系があって、数百年も対立してきてるんだ。
パイモン: で、「璃菜」の代表が「琉璃亭」なんだ。オーナーはわざと緋雲の丘に店を構えて、「月菜」を代表する「新月軒」と正面対決してるって話だぜ!
パイモンはこんな時に役立つんだね。
タダで食べられると聞いたらすぐ…
パイモン: そう言わずに——とにかく、美味しいものがあるぞ!(旅人)、早く行こうぜ?
(エカテリーナと再び話す)
エカテリーナ: 「公子」様は「琉璃亭」にいます。あまり待たせないようにお願いします。

(琉璃亭の外にいる「公子」と話す)
タルタリヤ: やぁ、来たね。
タルタリヤ: 約束は果たしたよ、君たちを助けられる人——「岩神の仙体が七星によって隠された」という難題を解決してくれる人を見つけた。
パイモン: で、そいつはどこにいるんだ?「琉璃亭」にいるのか?
タルタリヤ: ああ、ついてきて。
タルタリヤ: 接待を——いや、この国でいう「食事会」というおもてなしを用意した。
(旅人、パイモン、「公子」は琉璃亭の入り口に向かう)
鴻如: 公子様、ようこそいらっしゃいました。
鴻如: 個室をご用意いたしました、鍾離様がお待ちしております。
(琉璃亭の内部)
タルタリヤ: 紹介するよ。こちらは稼業人で、「往生堂」の客卿、鍾離先生だ。
稼業人!?
往生堂?
タルタリヤ: うん、璃月で「往生堂」のような仕事は、どうしても「稼業人」との商売を避けられないからね。
タルタリヤ: 俺たちファデュイは、こういう…影の下を歩くお友達と付き合うのが好きなんだよ。
パイモン: 影の下を歩く…
鍾離: 初めまして。お前たちがモンドで活躍した噂を耳にしたことがある。
パイモン: 稼業人…影…人を「往生」…あっ!まさか、「往生堂」っていうのは…
鍾離: そうだ、お前の想像通りだ。
パイモン: ひぃ——!
鍾離: 「往生堂」とは葬儀業者で、人々を安心して極楽浄土へと送り出すためにある。
パイモン: あ、あれ。
タルタリヤ: ははっ、まさか鍾離先生が殺し屋かと思ったのかな?
タルタリヤ: ファデュイのお友達の中には確かに殺し屋はたくさんいるけど、「往生堂」は違うよ…少なくとも表向きはね。
表向き…
タルタリヤ: 一応「稼業人」だからね、詳細は言えない。とにかく、君たちに紹介した理由は…
鍾離: 俺なら、お前たちに岩王帝君の仙体に会わせられる。
パイモン: なんだって!?
タルタリヤ: ははっ、驚くことはないよ。「天権凝光の企みのせいで、岩神の仙体は隠されてしまったけど…まあ、まずは鍾離先生の話を聞こう。
鍾離: 岩王帝君は仙人たちの祖だが、仙人の一人だ。璃月数千年の歴史を見ていくと、仙人が去っていく傾向は紛れもない事実としてある。
鍾離: なぜなら時代が変わったからだ——絶雲の間を訪れた時、そういう変化をお前たちも感じただろう。
確かに、仙人たちは璃月を離れている。
七神の岩神も、仙人?
鍾離: 岩神には様々な尊名がある。契約の神、商業の神、武神、モラクス、岩王帝君…その中に「仙人」ももちろん含まれている。
鍾離: 見ての通り、仙人の時代は遠ざかりつつあり、人の時代こそが徐々に現実となりつつあるんだ。
鍾離: 昔、仙人が去ると盛大な儀式が執り行われていた。それが璃月の伝統だ。しかし、今回の件については七星までもがその伝統を蔑ろにしている…見ていられない。
何せ「神殺し事件」だから…
パイモン: そうだよ、真犯人もまだ捕まってない。
鍾離: 神殺し事件…それについて「往生堂」は気になどしていない。「往生堂」が気にしているのは、仙人を迎える迎仙儀式が盛大に行われている反面、去った仙人を送る送仙儀式が放置されている。
鍾離: 旅人よ、「公子」殿からお前のことを聞いた。お前は風神の友人なのだろう…俺と共に、岩神を送る儀式の準備をしてくれないか?
少し考えさせて…
パイモン: うーん…(旅人)、よく考えてみても、他に方法はなさそうだぞ…
タルタリヤ: そうだよ、これ以上考えても結果は同じだ。
準備を手伝ってもいい…
タルタリヤ: 賢明な判断だ。
「公子」の口数が多すぎる。
タルタリヤ: へえ?「稼業人」のルールだと、それは口封じを意味する言葉だけど…面白い、剣を抜け、いざここで——
タルタリヤ: 冗談だよ。本題に戻るよ。
タルタリヤ: 「天権」凝光…彼女は帝君の仙体を見ることを禁じた。無事、七神を訪ねたいのなら、君にはこの方法しか残ってない。
鍾離: その通りだ。「送仙儀式」に参加することだけが、岩神の体に会うことのできる唯一の機会だろう。
それしか方法がないみたいだ。
鍾離: ああ、納得したのなら、俺についてこい。詳細は歩きながら話そう。
タルタリヤ: よしっ、これで俺の橋渡しとしての役目は終わった。どう?なかなかの結果だろう?
タルタリヤ: さあ、行くなら早くした方がいい、俺のことは気にしないで。ここで数杯いただいて…ついでに「箸」の使い方でも練習してるから。
(「公子」に再び話しかける)
タルタリヤ: 「箸」…難しいな…
(琉璃亭の外にいる鍾離と話す)
鍾離: 旅人、「神が去った城」をその身で感じた後、璃月という「神のいる地」を訪れ、お前はどう感じた?
モンドの雰囲気の方が好き。
鍾離: なるほど…お前はそういう種類の旅人か。それも悪くない。
鍾離: しかし、「神のいる地」には3700年の歴史がある、お前はまだ全てを経験したわけではないかもしれない。
璃月の方が気に入った。
鍾離: ああ、「神のいる地」には3700年の歴史がある。これは七国の中でも最も古い。
鍾離: 「送仙儀式」を準備する過程も、お前の旅の一部となり、お前の見聞を広めることになるだろう。
鍾離: 璃月は七国で最も繁栄している国であり、神の鎮座や七星の統治がある。それゆえ、「ファデュイ」の外交手段の多くは、璃月では通用しない。
鍾離: 七星の一人である凝光は、常にファデュイを警戒している。おそらく、それこそ「公子」が「往生堂」の力を借りた理由かもしれないな。
パイモン: うーん…「送仙儀式」は、「公子」にとって何のメリットがあるんだ?
鍾離: それは知らないし、知りたくもない。俺にとって、「ファデュイ」はあくまで資金援助をするだけの存在だ。俺の望みは、璃月の伝統が人々に忘れられないことにある。
鍾離: これは「公子」が提供してくれた最初の資金だ。使い切ったら、彼に報告してまた資金をもらうといい。
パイモン: おおっ…
鍾離: さあ、行こう。儀式の準備の第一歩は…神に釣り合う最高品質の夜泊石を見つけ出すことだ。
(1袋のモラ (往生) 1袋のモラを入手)

その他の言語[]

言語正式名称直訳の意味 (英語)
日本語往生
Oujou
中国語
(簡体字)
往生
Wǎngshēng
Rebirth
中国語
(繁体字)
往生
Wǎngshēng
英語An Organization Known as Wangsheng
韓国語왕생왕생
Wangsaeng
スペイン語El Camino
フランス語Wangsheng
ロシア語Ритуальное бюро «Ваншэн»
Ritual'noye byuro "Vanshen"
タイ語องค์กรที่ชื่อว่า Wangsheng
ベトナム語Vãng SinhVãng Sinh
ドイツ語Wangsheng
インドネシア語Wangsheng
ポルトガル語Wangsheng
トルコ語Wangsheng Olarak Bilinen Bir Kurum
イタリア語L'organizzazione nota come Wangsheng

変更履歴[]

ナビゲーション[]

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