往生は、テイワットストーリーの魔神任務、第一章・第二幕「久遠の体との別れ」の第1話である。
手順[]
対話[]
ゲーム内の任務の説明
仙人に訪れた後、岩神の仙体が「璃月七星」に隠されたことを知った。状況を打破してくれる人を見つけてくれると約束した「公子」に会うため、あなたは再び「北国銀行」へ向かう…
- (北国銀行内にいるエカテリーナと話す)
- (旅人)。「ファデュイ」でのご活躍をお祈りしておりますよ。 エカテリーナ: ようこそ、「公子」様のご友人、
「公子」の友達ではない。
「ファデュイ」に入るつもりはない。
- エカテリーナ: フフッ…私たちは凡人であり、「氷の女皇」ではありません。凡人の考えは氷の下にある水…ずっと固く鋭いわけがありません。
- エカテリーナ: 失礼しました、本題に戻らせていただきます。約束は果たしたと、「公子」様から伝言を授かっております。
- パイモン: 約束を果たした?あっ、人を探してくるって話か?
- エカテリーナ: はい、状況を打破できる人を探すと「公子」様は約束しました。「ファデュイ」の執行官は約束を違えません。
- パイモン: じゃあ、どこにいけば会えるんだ?
- 「琉璃亭」にいます。 エカテリーナ: : 「公子」様は
琉璃亭?
- パイモン: おお、琉璃亭か!聞いたことがあるぞ!
- パイモン: 璃月の料理には「璃菜」と「月菜」の二つの菜系があって、数百年も対立してきてるんだ。
- パイモン: で、「璃菜」の代表が「琉璃亭」なんだ。オーナーはわざと緋雲の丘に店を構えて、「月菜」を代表する「新月軒」と正面対決してるって話だぜ!
パイモンはこんな時に役立つんだね。
タダで食べられると聞いたらすぐ…
- パイモン: そう言わずに——とにかく、美味しいものがあるぞ!(旅人)、早く行こうぜ?
- (エカテリーナと再び話す)
- エカテリーナ: 「公子」様は「琉璃亭」にいます。あまり待たせないようにお願いします。
- (琉璃亭の外にいる「公子」と話す)
- タルタリヤ: やぁ、来たね。
- タルタリヤ: 約束は果たしたよ、君たちを助けられる人——「岩神の仙体が七星によって隠された」という難題を解決してくれる人を見つけた。
- 「琉璃亭」にいるのか? パイモン: で、そいつはどこにいるんだ?
- タルタリヤ: ああ、ついてきて。
- (旅人、パイモン、「公子」は琉璃亭の入り口に向かう)
タルタリヤ: 接待を——いや、この国でいう「食事会」というおもてなしを用意した。
- 鴻如: 公子様、ようこそいらっしゃいました。
- (琉璃亭の内部)
鴻如: 個室をご用意いたしました、鍾離様がお待ちしております。
- タルタリヤ: 紹介するよ。こちらは稼業人で、「往生堂」の客卿、鍾離先生だ。
稼業人!?
往生堂?
- タルタリヤ: うん、璃月で「往生堂」のような仕事は、どうしても「稼業人」との商売を避けられないからね。
- タルタリヤ: 俺たちファデュイは、こういう…影の下を歩くお友達と付き合うのが好きなんだよ。
- パイモン: 影の下を歩く…
- モンドで活躍した噂を耳にしたことがある。 鍾離: 初めまして。お前たちが
- パイモン: 稼業人…影…人を「往生」…あっ!まさか、「往生堂」っていうのは…
- 鍾離: そうだ、お前の想像通りだ。
- パイモン: ひぃ——!
- 鍾離: 「往生堂」とは葬儀業者で、人々を安心して極楽浄土へと送り出すためにある。
- パイモン: あ、あれ。
- タルタリヤ: ははっ、まさか鍾離先生が殺し屋かと思ったのかな?
- 往生堂」は違うよ…少なくとも表向きはね。 タルタリヤ: ファデュイのお友達の中には確かに殺し屋はたくさんいるけど、「
表向き…
- タルタリヤ: 一応「稼業人」だからね、詳細は言えない。とにかく、君たちに紹介した理由は…
- 鍾離: 俺なら、お前たちに岩王帝君の仙体に会わせられる。
- パイモン: なんだって!?
- 天権」凝光の企みのせいで、岩神の仙体は隠されてしまったけど…まあ、まずは鍾離先生の話を聞こう。 タルタリヤ: ははっ、驚くことはないよ。「
- 仙人たちの祖だが、仙人の一人だ。璃月数千年の歴史を見ていくと、仙人が去っていく傾向は紛れもない事実としてある。 鍾離: 岩王帝君は
- 鍾離: なぜなら時代が変わったからだ——絶雲の間を訪れた時、そういう変化をお前たちも感じただろう。
確かに、仙人たちは璃月を離れている。
七神の岩神も、仙人?
- 鍾離: 岩神には様々な尊名がある。契約の神、商業の神、武神、モラクス、岩王帝君…その中に「仙人」ももちろん含まれている。
- 鍾離: 見ての通り、仙人の時代は遠ざかりつつあり、人の時代こそが徐々に現実となりつつあるんだ。
- 鍾離: 昔、仙人が去ると盛大な儀式が執り行われていた。それが璃月の伝統だ。しかし、今回の件については七星までもがその伝統を蔑ろにしている…見ていられない。
何せ「神殺し事件」だから…
- パイモン: そうだよ、真犯人もまだ捕まってない。
- 鍾離: 神殺し事件…それについて「往生堂」は気になどしていない。「往生堂」が気にしているのは、仙人を迎える迎仙儀式が盛大に行われている反面、去った仙人を送る送仙儀式が放置されている。
- 鍾離: 旅人よ、「公子」殿からお前のことを聞いた。お前は風神の友人なのだろう…俺と共に、岩神を送る儀式の準備をしてくれないか?
少し考えさせて…
- パイモン: うーん…(旅人)、よく考えてみても、他に方法はなさそうだぞ…
- タルタリヤ: そうだよ、これ以上考えても結果は同じだ。
準備を手伝ってもいい…
- タルタリヤ: 賢明な判断だ。
「公子」の口数が多すぎる。
- タルタリヤ: へえ?「稼業人」のルールだと、それは口封じを意味する言葉だけど…面白い、剣を抜け、いざここで——
- タルタリヤ: 冗談だよ。本題に戻るよ。
- タルタリヤ: 「天権」凝光…彼女は帝君の仙体を見ることを禁じた。無事、七神を訪ねたいのなら、君にはこの方法しか残ってない。
- 鍾離: その通りだ。「送仙儀式」に参加することだけが、岩神の体に会うことのできる唯一の機会だろう。
それしか方法がないみたいだ。
- 鍾離: ああ、納得したのなら、俺についてこい。詳細は歩きながら話そう。
- タルタリヤ: よしっ、これで俺の橋渡しとしての役目は終わった。どう?なかなかの結果だろう?
- タルタリヤ: さあ、行くなら早くした方がいい、俺のことは気にしないで。ここで数杯いただいて…ついでに「箸」の使い方でも練習してるから。
- (「公子」に再び話しかける)
- タルタリヤ: 「箸」…難しいな…
- (琉璃亭の外にいる鍾離と話す)
- 鍾離: 旅人、「神が去った城」をその身で感じた後、璃月という「神のいる地」を訪れ、お前はどう感じた?
モンドの雰囲気の方が好き。
- 鍾離: なるほど…お前はそういう種類の旅人か。それも悪くない。
- 鍾離: しかし、「神のいる地」には3700年の歴史がある、お前はまだ全てを経験したわけではないかもしれない。
璃月の方が気に入った。
- 鍾離: ああ、「神のいる地」には3700年の歴史がある。これは七国の中でも最も古い。
- 鍾離: 「送仙儀式」を準備する過程も、お前の旅の一部となり、お前の見聞を広めることになるだろう。
- 鍾離: 璃月は七国で最も繁栄している国であり、神の鎮座や七星の統治がある。それゆえ、「ファデュイ」の外交手段の多くは、璃月では通用しない。
- 鍾離: 七星の一人である凝光は、常にファデュイを警戒している。おそらく、それこそ「公子」が「往生堂」の力を借りた理由かもしれないな。
- パイモン: うーん…「送仙儀式」は、「公子」にとって何のメリットがあるんだ?
- 鍾離: それは知らないし、知りたくもない。俺にとって、「ファデュイ」はあくまで資金援助をするだけの存在だ。俺の望みは、璃月の伝統が人々に忘れられないことにある。
- 鍾離: これは「公子」が提供してくれた最初の資金だ。使い切ったら、彼に報告してまた資金をもらうといい。
- パイモン: おおっ…
- 「夜泊石」を見つけ出すことだ。 鍾離: さあ、行こう。儀式の準備の第一歩は…神に釣り合う最高品質の
- (
1袋のモラを入手)
その他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
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日本語 | 往生 Oujou | — |
中国語 (簡体字) | 往生 Wǎngshēng | Rebirth |
中国語 (繁体字) | 往生 Wǎngshēng | |
英語 | An Organization Known as Wangsheng | — |
韓国語 | 왕생왕생 Wangsaeng | — |
スペイン語 | El Camino | — |
フランス語 | Wangsheng | — |
ロシア語 | Ритуальное бюро «Ваншэн» Ritual'noye byuro "Vanshen" | — |
タイ語 | องค์กรที่ชื่อว่า Wangsheng | — |
ベトナム語 | Vãng SinhVãng Sinh | — |
ドイツ語 | Wangsheng | — |
インドネシア語 | Wangsheng | — |
ポルトガル語 | Wangsheng | — |
トルコ語 | Wangsheng Olarak Bilinen Bir Kurum | — |
イタリア語 | L'organizzazione nota come Wangsheng | — |
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