開始場所[]
望舒旅館にいるソラヤーに話しかけて任務開始。
手順[]
- ソラヤーと会話する
- 現在は望舒旅館にいる。
- 遺跡に行って、変わった円盤を探す (0/4)
- ソラヤーと会話する
- この手順は、直接遺跡に行って機構を起動することで省略できますが、対話ではこの手順が完了したものとして扱われる。
- 最後の遺跡を見つける
- 遺跡の装置を起動する
- これにより、遺跡の近くにいる無効化された遺跡守衛3体を一度に起動することができる。
- 遺跡守衛を倒す
- 装置を起動させる
- 宝物を手に入れる
- 豪華な宝箱1個、貴重な宝箱2個。最後に「豪華な宝箱」を開ける必要がある。
- ソラヤーと会話する
ゲームプレイメモ[]
- 任務をクリアすると、天地万象のアチーブメント「過去の神の一人と会話する」を獲得できる。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
変わった忠告に、何か秘密が隠されているようだ…
- ソラヤー: 「帰終の忠告」…一体何の暗示だろうね…
準備できた。
- ソラヤー: フフッ、やる気があるね。さあ、この「帰終の忠告」を解読しよう。
お宝を探しに行こう!
- ソラヤー: お宝の話になると、すごい元気になるよね…まあいいや、この「帰終の忠告」を解読しよう。
- ソラヤー: 「知で教え、徳で約束し、骨を固く、心を一つ。この四つは『帰離集』となる」
- ソラヤー: 文章を見ると、確かに日常生活に対する「諌め」みたいだね。
- ソラヤー: でも、これのどこに宝物の手がかりがあるんだろう…
- ソラヤー: …仕方ない、学者の最も不器用で、最も苦労する方法を使ってみよう。
- ソラヤー: まず、あの七つの言葉を発見した場所は、様々な「遺跡」の中でしょう。
- ソラヤー: どう入手すれば分からないなら、引き続き「遺跡」を捜索してみよう。
どこで探せば…
- ソラヤー: うーん…捜索エリアなら、まずは「帰離原」の中にしよう。
- ソラヤー: でも私みたいな学者が、君のスピードに追い付くことは無理だろうからね。
- ソラヤー: 遺跡捜索は君に任せたよ。手がかりが見つかったら、戻って私に教えて。
ぜ、全部探すの…?
- ソラヤー: 違うよ、捜索範囲を璃月全体に広げたら、私たち二人じゃ到底無理よ。
- ソラヤー: 「帰離原」にある「帰離集」の宝物なら、捜索範囲を狭めよう。
- ソラヤー: 捜索エリアはまず「帰離原」の中にしよう。
- ソラヤー: そうだ、私みたいな学者が、君のスピードに追い付くことは無理だろうからね。
- ソラヤー: 遺跡捜索は君に任せたよ。手がかりが見つかったら、戻って私に教えて。
璃月の遺跡を全部探してくる!
- ソラヤー: 待って!気が早いよ、璃月は広いよ、いつまで探すつもり!?
- ソラヤー: 宝物の話になるとすぐそうなるから…なんて言えばいいのか…
- ソラヤー: 「帰離原」にある「帰離集」の宝物なら、捜索範囲を狭めよう。
- ソラヤー: そうだね…捜索エリアはまず「帰離原」の中にしようか…
- ソラヤー: もう、最後まで聞いてよ!いい?遺跡を細かく捜索して、何か発見したら、それを私に見せにきて。
- ソラヤー: 「帰離原」の中で捜索すること、あまり遠くに行かないでね!
- ソラヤー: そう言えば、この付近である遺跡を発見したんだけど、その中に変わった円盤があって、上に字が刻まれてあって…
- ソラヤー: でも、あの時私はマイナーな研究ばかりしてたから、深く調べようとしなかった…
- ソラヤー: 今思い返せば、あの遺跡にあった円盤は、この「帰終の忠告」と関係があるのかもしれないね。
- ソラヤー: うん…こうしよう、地図に印をつけておくから、時間があったら見に行ってきて。何か手がかりがあるかもしれない。
- (もう一度ソラヤと会話する)
- ソラヤー: …一体なぜ「帰離集」は破滅したんだろうね…
「帰終の忠告」をもう一度聞きたい。
- ソラヤー: ああ、「帰終の忠告」の内容を忘れちゃったの?大丈夫、もともと覚えにくい内容だからね。私は記憶がいいほうだから、まだ覚えてるよ。
- ソラヤー: 「帰終の忠告」の内容は、「知で教え、徳で約束し、骨を固く、心を一つ。この四つは『帰離集』となる」
- (最初の行に戻る)
魔神の間の領地争いかも…
- ソラヤー: …領地ね?でもここによると、「帰離原」は「帰終」の統治の下で、長い間平和に存在したらしいよ。
- ソラヤー: 「帰終」は強い力を持つ魔神には思えないけど…
- ソラヤー: でも「帰離集」には「帰終」だけでなく、もう一人の魔神もいたみたい。さすがに二人の魔神に同時攻撃するバカはいないでしょう。
- (最初の行に戻る)
…宝物のため? (ロック解除要件は不明)
- ソラヤー: 立派な魔神が宝物のために戦争を起こしたりしないよ。
- ソラヤー: それに、たとえそれが本当だとしても、魔神が戦争をしてまでも手に入れたい宝物って…
- ソラヤー: …ハハッ、どういうものか想像もできないよ。
- (最初の行に戻る)
もしかしたら、別の魔神と… (ロック解除要件は不明)
- ソラヤー: 君ね…どうしてそんなに…想像力豊かなんだろうね。璃月港の作り話は現実とは違うよ。
- ソラヤー: 「帰終」は魔神だよ、そんな凡人みたいに…
- ソラヤー: …まあ、たぶん…そんなことはないと思う…
- (最初の行に戻る)
理由が分からない…
- ソラヤー: まさか、やはりあの「魔神戦争」が理由なの。
- ソラヤー: 天空の島にある七つの神の座を巡って、魔神たちの間で争いが始まったの。
- ソラヤー: あの戦争と無関係な人は、この世界にはいないでしょうね。
- (最初の行に戻る)
さようなら。
- ソラヤー: うん、またね。何か気付いたら、私に教えてね。
- (最初の変わった円盤を調べた後)
- パイモン: これがソラヤーが探してる「発見」だと思うぞ。
- パイモン: 彼女の考えだと、こういう場所はあと三つあるはず…
- パイモン: 周りを探してみよう。
- (2番目の変わった円盤を調べた後)
- パイモン: あの四つの諫めの一つだな
- パイモン: あと2か所、もう少し探してみよう。
- (3番目の変わった円盤を調べた後)
- パイモン: あの四つの諫めの一つだな、ここもオイラたちが探してる場所だな。
- パイモン: あと1か所、一体なにがあるんだろう…
- (4番目の変わった円盤を調べた後)
- パイモン: 四つの遺跡に、四つの手がかり…
- パイモン: 全部揃ったみたいだけど…特に特別なところはないみたいだ…
- パイモン: この四つの手がかりはどこを指してるだろう?
- (ソラヤーに戻る)
- ソラヤー: 魔神でも、逃げられない運命があるんだね…
四つの遺跡で四つの手がかりを見つけた。
- ソラヤー: 四つの遺跡と四つの手がかり…ちょうど「帰終の忠告」の数と同じだね。
- ソラヤー: でも、四つの文章はそれぞれ「帰終の忠告」に関係する解釈だよ。
- ソラヤー: 正確に解読したければ、「帰終の忠告」の原文が鍵となる。この四つはあくまで参考だね。
- ソラヤー: この五つの文章を全て繋げたとして、それをどう解釈すればいいんだろう?
「となる」…
- ソラヤー: 集まって一つとなる…まるで、この四つの文章は別の形で結びつけることができると言いたいみたいね…
- ソラヤー: 待って、確か、この四つの「諫め」はそれぞれ遺跡の中にあるから…
- ソラヤー: うーん…一つ考えがある。この四つの「諫め」を解読したければ、もしかしてこれらの「諫め」が存在する「遺跡」も関係してくるのかも…
- ソラヤー: でも、具体的な解読法はもう少し考えさせて…君も何かアイデアがあるなら、試してみいいからね。
- ソラヤー: なにせ、君は私みたいな走ったらすぐに疲れる学者じゃないから…はあ、こんなに体力を持ってるなんて、君が羨ましいよ…
- ソラヤー: さあ、私はここで考えるから、何かアイデアか発見があったら、私に教えて。
任務の説明の更新
ソラヤーの推測によると、四つの「諫め」が存在する遺跡は、「帰終の忠告」を解明し、宝物を獲得する鍵である…- (もう一度ソラヤーと会話する)
- ソラヤー: 私の推測によると、この四つの「諫め」を解読するには、「諫め」が発見された「遺跡」の力を借りる必要があるかもしれない。
- ソラヤー: どう「借りる」かは、まだ分からない。それに…はあ、私は推測を全部試せるほどの力を持ってない…
- ソラヤー: でもこれ以上考えても、突破口は見つからない気がする…
- (お宝入手後)
- パイモン: これが宝箱?戻ってソラヤーに報告しよう。
- (もう一度ソラヤーと会話する)
- ソラヤー: どう?宝物は見つかった?
見つけた、確かに「集まる場所」にあった。
- ソラヤー: なるほど…「帰終の忠告」にあった通りだね。宝物は「集まる場所」にあったんだ。
- ソラヤー: このなぞなぞを作った人は、きっと「帰終」を尊敬してるだろうね。
- ソラヤー: 故郷が滅びても、こういう形で「帰終の忠告」を伝えるなんて。
- ソラヤー: この忠告を作った「帰終」も、きっと彼女の民を愛していたんだろうね。
- ソラヤー: 民に知恵を持ってほしい、道徳で自分たちを約束してほしい、体が強くあってほしい、そして心を一つに、故郷の「帰離集」を守ってほしかったんだね…
でも失敗した。
- ソラヤー: 失敗?そう言っても間違ってないね、彼女は死んだ…「帰離集」は滅びて、民たちは離れ離れになった。
- ソラヤー: でも、こうして私たちは彼女の「帰終の忠告」を見つけたわけでしょう?
- ソラヤー: これはあの「帰終」が民のために作った諫めと祝福だよ。
- ソラヤー: 「帰終の忠告」を持って、彼女はこの大地で、民たちと手をつないで前へと進んだ。
- ソラヤー: たとえ彼女が死んだとしても、彼女の信念と理想は消えたりしない。
- ソラヤー: それに、彼女を崇敬した人って賢いよね、こういう「宝物を隠す方法」で「帰終の忠告」を残したなんて。
- ソラヤー: まあ、その人にとって、本当に宝物は金銀財宝か、それともこの「帰終の忠告」そのものかは、分からないけどね。
- ソラヤー: ハハッ、私なら金銀財宝よりも、この「諫め」のほうが本当の宝物だと思うな。
- ソラヤー: …でも、本当のことを言うと、宝物を捨てて、この「諫め」を選ぶ人はどれくらいいるだろうね?はあ…
優しい魔神だね。
- ソラヤー: 「優しい」という言葉を「魔神」に使うなんて、少し違和感がするけどね…
- ソラヤー: 遥か昔、人々を導いた魔神の中には、本当に「優しい」魔神もいたのかもしれない。
- ソラヤー: 民を守り、民と共にこの大地を歩き、前に進む。
- ソラヤー: …でもこんな優しい魔神も、結局は何も守れなかった。彼女が民のために作った諫めも、「宝物を隠す」形で残されることになるとはね。
- ソラヤー: ハハッ、私なら金銀財宝よりも、この「諫め」のほうが本当の宝物だと思うな。
- ソラヤー: …でも、本当のことを言うと、宝物を捨てて、この「諫め」を選ぶ人はどれくらいいるだろうね?はあ…
会ってみたい。
- ソラヤー: 魔神に会いたいなんて、君も変わってるね。
- ソラヤー: でも、もし本当に「帰終」に会ったら、何するの?
- ソラヤー: 「大変だったね」、「ありがとう」なんて言葉で、彼女を慰めるつもり?
- ソラヤー: 私なら、「帰終の忠告」を暗唱したほうがいいと思うよ。
- ソラヤー: それで彼女の信念と理想は消えてない、彼女の教えを覚えてる人はこの大地にまだいるって彼女に伝えるの。
- ソラヤー: すべてを失った「帰終」にとって…それが一番いい慰めになると思う。
変わった円盤からのテキスト[]
- 北の遺跡
- 遺跡文字: 「志を一つに、永久に変わらぬ。」
- 東の遺跡
- 遺跡文字: 「知恵は水の如し、万物を善く利して、鏡となる。」
- 南の遺跡
- 遺跡文字: 「筋骨を頑丈にし、時を見極めて動く。」
- 西の遺跡
- 遺跡文字: 「徳は木の如し、覆い隠し、生生流転。」
動画ガイド[]
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | 帰離のお宝 Kiri no O-takara |
中国語 (簡体字) | 宝藏归离 Bǎozàng Guī Lí |
中国語 (繁体字) | 寶藏歸離 Bǎozàng Guī Lí |
英語 | Treasure Lost, Treasure Found |
韓国語 | 귀리의 보물 Gwiri-ui Bomul |
スペイン語 | El tesoro de la Llanura Guili |
フランス語 | Le trésor des Plaines Guili |
ロシア語 | Непостоянство сокровищ Nepostoyanstvo sokrovishch |
タイ語 | สมบัติที่หวนคืน |
ベトナム語 | Kho Báu Quy Li |
ドイツ語 | Schatz auf der Ebene |
インドネシア語 | Harta Hilang, Harta Ditemukan |
ポルトガル語 | Tesouro Perdido, Tesouro Encontrado |
トルコ語 | Hazine Kayboldu, Hazine Bulundu |
イタリア語 | Tesoro perduto, tesoro trovato |