岩遊記は、繰り返し行われる依頼任務である。舞台は璃月港内の玉京台。
手順[]
- 慕勝と会話する
- 「璃月」に関する物を慕勝に渡す
ゲームプレイメモ[]
- 有効な項目は4つの対話分岐に分類される。無効なアイテムは選択できない。
- 3つ目のユニークな対話を聞いた後、慕勝は一般的な報酬に加えて、
杏仁豆腐 ×2、または
モラ ×1,000と
杏仁豆腐 ×2を与える。
- 任務を完了すると、選択したダイアログの分岐に応じた任務アイテム「岩神の伝説」4種のうち1種を受け取ることができる。
- プレイヤーが3つ目の異なる「岩神の伝説」任務アイテムを獲得するたびに、慕勝はそのうちの2つをバッグから削除する。同じアイテムが複数バッグにある場合でも、スタック全体が1つのアイテムとみなされ、削除される。これは任務アイテムを獲得した後に発生するため、プレイヤーが獲得するはずだったアイテムを失う可能性がある。この現象はアチーブメント「帝君の物語」の開放には影響しないが、どの対話の分岐をすでに聞いたかを覚えておく必要がある。
- 慕勝がそのアイテムの追加提供を停止するまで、同じ任務アイテムを最大5つまで入手できる。
- 岩の港の過去・1のアチーブメント「帝君の物語」は、各分岐を1回以上聴くと入手できる。任務アイテム「岩神の伝説」4つすべてをバッグに入れる必要はない。
- アチーブメントが解除された後も、依頼任務はランダムにプレイできる。リプレイすると、対話の分岐はリセットされ、慕勝はプレイヤーが彼の話を一切聞かなかったかのように振る舞う。
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
慕勝は「岩神」に関する話をたくさん知っているようだ…
- (慕勝と会話する)
- 慕勝: これで大丈夫…
なにしてるの?
- 慕勝: 岩王帝君の参拝をしている。うーん、どうやら君はここの人じゃないみたいだね。
- 慕勝: ここは倚岩殿、岩王帝君を参拝するところだ。縁起が良くなるように璃月の人はよくここに来て線香のお供えをする。
- 慕勝: 私の家はここから遠いから、そんなに来れないんだが、来れる時はなるべく長くいるようにしてるよ。
- 慕勝: 私も岩王帝君に関する書籍をたくさん読んできた。読めば読むほど岩王帝君は立派だと思う…
- 慕勝: 璃月のために岩王帝君が成し遂げた偉業と比べて、私は参拝することしかできないから、大したことないよ。
- 慕勝: そういえば、君は岩王帝君のことをよく知らないだろ?私が岩王帝君の偉業を教えてあげようか。
- 慕勝: でも、話すだけではきっと印象には残らない。
- 慕勝: うーん…こうしよう、璃月港付近で何か物を持ってくるといい。それを使って、岩王帝君の話を教えよう。
分かった。
- 慕勝: では、早く行ってくるといい。ここで待ってるよ。
どんなものがいい?
- 慕勝: 璃月港のもの、または岩王帝君に関するもので大丈夫だよ。
- 慕勝: でも、私が知ってる話も限りがあるから…なんでも教えられるわけじゃないんだ。
- 慕勝: 戻ってきたらまた話そう。さあ、早く行くといい。
- (慕勝へ戻る)
- 慕勝: 見つかったかい?
- (アイテム選択画面を開く)
- (分岐1、植物)
- 慕勝: これは郊外で取れたものかい?きっとたくさん苦労したんだね、ご苦労様。
- 慕勝: うーん…君も見ただろう、今の璃月港の規模はとても大きい。
- 慕勝: でもどんなに大きい都市でも、細かい瓦で一枚一枚を積み重ねてできたものだよ。
- 慕勝: 私たちの祖先がこの土地に来た時、「璃月港」なんてなかった。
- 慕勝: 彼らは汗と勇気で、ちょっとずつ開拓していき、この広い都市を建てたんだ。
- 慕勝: 君も知ってると思うけど、璃月港の周りはごつごつした岩が多く、開拓はとても難しい。でもこの植物たちは岩の隙間で必死に生きている。
- 慕勝: これらの植物は様々な用途があり、開拓者たちにとって大きな助けとなった。そしてそれは岩王帝君の恩恵だと考えられるようになった。
- 慕勝: 先人たちの偉業はずっと璃月港に伝わっている。今でもこの話に感動する冒険者たちがいるんだ。
- 慕勝: 先人たちの強い開拓精神を継ぐ以外に、彼らは岩王帝君を「開拓の神」として敬う。
- 慕勝: 岩のように強くて不屈の精神を持つ冒険者になることは彼らの目標なんだ。
- (分岐2、鉱物)
- 慕勝: ハハッ、鉱石か。君は「岩」の意味を理解してるんだね。
- 慕勝: 璃月の先人にとって、鉱石は鍛冶の他に、もっと重要な役割があったんだ。
- 慕勝: 最初にこの地に来た先人たちは、開拓する時、石を積んで炉を作った。そして石の摩擦で火を起こした。
- 慕勝: 火があれば、料理は作れる。熱々な料理があるから、人々は元気に働ける。
- 慕勝: すべての源は「石」、つまり岩王帝君の恩恵なんだ。
- 慕勝: だから一部の典籍では、岩王帝君は「竈の神」と呼ばれている。
- 慕勝: 料理屋を開く時、みんな岩王帝君に線香をお供えして、炉の火が消えないように商売繁盛を祈るんだ。
- 慕勝: 今度璃月港の料理屋で食事をする時、君も心の中で岩王帝君に感謝を捧げるといいよ。
- (分岐3、料理)
- 慕勝: 君は美食が好きなんだね。璃月港の食事は確か美味しい、機会があったら是非食べてみてほしい。
- 慕勝: 岩王帝君との関係?ハハハッ、この璃月港では「老舗」だと称する店がたくさんある。
- 慕勝: 根拠を聞いたら、店主は必ず昔、何年何月何日に岩王帝君がいらっしゃって、どんな料理を注文したかを教えてくるんだ。
- 慕勝: これらの話の真偽はともかく、岩王帝君は大昔から璃月にいることは確かだよ。
- 慕勝: 璃月港の歴史を研究する年寄りの学者たちは、岩王帝君のことを「世の中の最年長者」と言い、「歴史の神様」として敬っている。
- 慕勝: でも、岩王帝君が一体どれくらい生きているのか、多分誰にも分からないと思う。
- (分岐4、琉璃百合)
- 慕勝: おや、これはどこから手に入れたんだい?
- 慕勝: これは今じゃ玉京台でしか見られないと聞いたけど…
- 慕勝: 手が込んでるね。岩王帝君の話を聞くために、これも持ってくるとは。
- 慕勝: この「琉璃百合」も璃月港の成立と関わっているんだ。
- 慕勝: 分からない?考えてみて、「琉璃百合」の特徴は?
- 慕勝: そう、貴重である。「琉璃百合」は非常に貴重で、高く売れるからモラをいっぱい稼げる。
- 慕勝: 「モラ」という名前は、岩王帝君のもう一つの名前「モラクス」が由来なんだ。
- 慕勝: だから、岩王帝君は「富の神様」でもある。業種を問わず、商売する前は必ず岩王帝君を参拝し、線香をお供えする。
- 慕勝: なぜなら、岩王帝君は世の中で一番のお金持ちだからだ。
- 慕勝: きっと七神の中でも…岩王帝君は一番お金を持ってる神様だと思う。
- (すでにバッグに0~1個の岩神の伝説の任務アイテムがある場合、対話を終了する)
- 慕勝: うん…この話はここまでだ。また機会があれば、別の話を教えよう。
- (すでにバッグに岩神の伝説の任務アイテムが2~3個ある場合、対話を終了する)
- 慕勝: おや…いつの間にか、たくさんの物語を教えたね。
- 慕勝: どうだい?岩王帝君について少しは分かったかな?
- (入手したばかりのものを含め、バッグに2~3個ある場合)
- (旅人): 少し分かってきた…
- 慕勝: ならいいさ、岩王帝君の物語はこれっきりじゃないぞ。次時間がある時に、ゆっくり話そうじゃないか。
- 慕勝: あれ?これほどの便箋を整理したのか…君は真面目だな。
- 慕勝: こうしよう、この便箋を私に任して、いつか空いてたらまた物語を整理する。
- 慕勝: その時はこの便箋に書かれた物語と一緒に、ノートにまとめて渡そう。
- 慕勝: だが、岩王帝君の物語は非常に多いからな、きちんと整理するのは相当時間が掛かりそうだ…
- 慕勝: とりあえずこれを君に、受け取ってくれ。私の話を聞いてくれてありがとう。
動画[]
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | 岩遊記 Ganyuuki[!][!] |
中国語 (簡体字) | 岩游记 Yán yóujì |
中国語 (繁体字) | 岩遊記 Yán yóujì |
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