原神 Wiki
原神 Wiki
12,775
ページ

山海八処の巡礼・遠い孤山の独り言 はイベント任務で、山海八処の巡礼イベント中の2日目のルートである。

手順[]

  1. 孤雲閣に行く
  2. 吉法師晶核を1つ渡す
  3. 吉法師と会話する
  4. 死兆星号が見える場所に行く
  5. 吉法師の写真を撮る
  6. 吉法師と会話する
  7. 死兆星号に行く
  8. マス卜に登る

対話[]

ゲーム内の任務の説明

五百蔵から「吉法師を修行させるため、外に連れて行ってくれ」と頼まれた。今回は孤雲閣へ連れて行ってみよう。
(イベント概要から任務を取得する)
パイモン: あ、そうだ!吉法師を「孤雲閣」に連れて行こうぜ!あそこなら死兆星号が見えるはずだ。
「吉法師」: 死兆星号!すごい!
(マーカーに近づく)
「吉法師」: 雪山と違う。寒くないし、雪もない。
パイモン: ここは孤雲閣だ!伝説によると岩王帝君が倒したあの…頭がいっぱいある、でっかい水蛇…えっと、なんて名前だっけ…
渦の魔神?
オセル?
パイモン: それだ!渦の魔神オセル当時、そいつはこの地で石槍にやられて、鎮圧されたんだ。
「吉法師」: うわぁ!
パイモン: へへん、すごいだろ?オイラたちもあいつと戦ったことがあるんだぞ!凝光の群玉閣で…
「吉法師」: 金色の晶蝶
パイモン: そっちかよ!ちゃんと人の話を聞けよ!
稲妻にいる晶蝶と違うからね…
紫色以外の晶蝶を見たことないんだと思う…
パイモン: そうかもな…だったらしょうがないか。(旅人)、吉法師に晶蝶を獲ってやれよ。
どうしてパイモンがやらないの。
パイモン: お、おまえの方が慣れてるだろ。
いいけど、晶核しか手に入らないよ。
パイモンは飛べるのに。
パイモン: でも、晶蝶を捕まえるのはおまえの方が慣れてるだろ!
いいけど、晶核しか手に入らないよ。
分かった。
いいけど、晶核しか手に入らないよ。
「吉法師」: やったー!

(吉法師と会話する)
「吉法師」: ぽんぽこ~晶蝶~、金色の晶蝶~
(晶核を与える)
「吉法師」:
「吉法師」: 金色じゃない。
パイモン: えっ!金色じゃないのか!
そう言われても…
打つ手なし。
パイモン: 考えてみたら、これまで晶蝶をたくさん捕まえてきたけど、全く気にしたことなかったぞ…
パイモン: なんだか…大人になって急に夢が打ち砕かれたみたいな気持ちだ…
パイモンにも修行が必要だね。
「吉法師」: 白髪、がんばれ。
パイモン: もう、オイラはいいから。修行が必要なのは吉法師だろ!
パイモン: でもやっぱりちょっと、がっかりだよな…どうして岩晶蝶の晶核は金色じゃないんだろう?
「吉法師」: 晶蝶は金色。どうしてこれは金色じゃないの?
晶蝶はそういう生き物なのかも。
知らないよ…
パイモン: まあしょうがないよな。とりあえず計画通りに進もうぜ。吉法師に死兆星号を見せてやるんだ。
(吉法師と話した後)
「吉法師」: 吉法師は、紫の晶蝶を見た。でも晶核はやっぱり白と緑の色だったぬ。
パイモン: うーん…晶核の色は確かに、なんだか風晶蝶っぽいよな。機会があればアルベドスクロースに聞いてみようぜ。
「吉法師」: 誰?
パイモン: 賢くてすごい人だぞ!
「吉法師」: 白髪と金髪よりもすごいの?
パイモン: うーん…それはどうだろうな!

(マーカーに近づく)
パイモン: 見ろよ、死兆星号だ!
「吉法師」: すごい!水がいっぱい!
「吉法師」: 大きい!しかも水の上にある!
「吉法師」: 大きいものは、きっと重たい。どうして沈まないの?
パイモン: 死兆星号は船だからな。
「吉法師」: でも泥船は沈むよ。兎と妖狸と泥船の物語。五百蔵が教えてくれたの。
パイモン: うん…でも北斗の死兆星号は泥で作られた船じゃないから、沈まないんだ。
「吉法師」: どうして、泥じゃなかったら沈まないの?
パイモン: 随分すらすら話せるようになってきたな…でもなんて説明したらいいか…そうだ!
パイモン: へへっ、(旅人)にクイズだ。船はどうして水に浮かぶんだ?
船は木でできていて、草元素は凄いから。
パイモン: え?草元素にはそんな特性があるのか?
パイモン: じゃあ…盾を持ったヒルチャールはどうして水に浮かぶことができないんだ。
浮力が重力より大きいから船は水に浮かぶ。
パイモン: そうだったのか!なるほど、目から鱗だ。
「吉法師」: うぬぬ、よく分からない。
パイモン: 大丈夫だ。大きくなってオイラみたいに賢くなれば、吉法師も理解できるようになるぞ。船はどうして浮くのか、雪山にはどうして雪が降るのか、全部分かるはずだ。
パイモンも分かってないでしょ。
パイモン: おい!
今は分からなくても大丈夫。
分からないことがあってもいい。
パイモン: 死兆星号がよく見える場所まで来たぞ!ここで吉法師に写真を撮ってやろうぜ。
「吉法師」: 写真!撮る!
パイモン: そうそう!吉法師はそこで大人しく立ってろよ!

(写真を撮った後)
パイモン: 次は吉法師を連れて死兆星号に乗ろう!
「吉法師」: やだ。船が沈んじゃう…
この船は沈まないよ。
この船で稲妻まで行ったから安心して。
パイモン: そうだぞ!この船のおかげで五百蔵や吉法師と知り合うことができたんだ。だから心配無用だ!
「吉法師」: おぉ!そうだったの。
パイモン: それに北斗はとても頼りになるし、南十字の人たちだってそうだ。だからこの船は、海の上では一番安全な場所なんだぜ。
「吉法師」: ぬ!分かった。

(死兆星号に乗船すると)
パイモン: 吉法師、おまえ、高いところは怖くないか?マストのてっぺんに行こうぜ!高いところは眺めも空気もいいから、オイラ好きなんだ。
「吉法師」: 怖くない。でも「狐とバカと煙は高い所へ上る」って、五百蔵が言ってた。
パイモン: あいつ、なんてこと教えるんだ!そんなこと気にするな。
(マストの頂上に近づく)
パイモン: 見ろ!いい眺めだろ?
「吉法師」: ぬ、すごい。
「吉法師」: 山がいっぱい。あそこはどんなところ?
パイモン: ん?あそこは…
稲妻だよ。
(‍/あなたあなた‍)が住んでるところ。
パイモン: あそこはきっと影向山だ。影向山のふもとが、鎮守の森だぞ。
「吉法師」: 遠い。五百蔵は、海の向こう側。
パイモン: そうだぞ。でもオイラたちが修行に付き合ってやるからな!
「吉法師」: うん!
パイモン: 次はどこに行けばいいんだ…
パイモン: オイラたちがよく知ってて、美味しいものが食べられる場所は無いか?
パイモンは食べ物のことしか頭にないね。
「吉法師」: 美味しいもの、よし!
パイモン: さすが吉法師、よく分かってるな。世にある美味しいものを食べ回ることだって、大事な修行のうちだ。
パイモン: おまえもそれくらい分かってないと、吉法師に追い越されちゃうぞ!
そう言ってるうちに(‍/‍)もお腹が空いてきた。
パイモン: それにしても、マストに登るのは疲れるな。
「吉法師」: 登る?白髪は飛べるのに。
パイモン: 細かいことにツッコむな!
パイモン: とりあえず今日はこの辺にしておこう。次はどこに行くか、考えないとな。
「吉法師」: ぬ!
(任務完了)

任務の説明の更新

「大きい船がいい。昔、妖理が泥船に乗り、ぶくぶく」
「どうして泥で船を作るやつがいるんだ!でも、泥船の話はモンドのウルファの話とよく似ている…」
(五百蔵と会話する)
五百蔵: ぬ、お前か。かなりの腕前だな…それにその「シャシンキ」も。立派な大妖狸になれたのに、狸じゃなかったのが実に残念だ。
五百蔵: まあ、とは言え吾輩の半分程度だがな。
匂いについて…
五百蔵: 初めて来た時、誰かが作ってくれた妖狸飯を食べただろ。
五百蔵: 我ら妖狸一族は変化に長けている。あのクソ狐と勝負したとき、花見坂に丸ごと変身したこともある。まあ、惜しいことに最後には見抜かれたがな。
五百蔵: これは当時「偽花見坂事件」と呼ばれ、『隠神大囃子』という本にもなったから、有名なはず…ぬ、今はもう誰も知らないのか?
五百蔵: とにかく、吾輩たちの変化の術は卓越している。完璧すぎるがゆえに、同族を「気配」で区別する必要があるのだ。そうしないと、間違ってしまうからな。
五百蔵: お前らに飯を作った奴があのクソ狐じゃないなら、いったい誰なんだ?我ら妖狸の匂いを熟知し、法術が使える者はそう多くないはずだが…
修行について…
五百蔵: 吾輩が吉法師と同じような年の頃、大妖狸「九百九」の十八ヶ所の旧跡を訪ねたことがある。そこは、かつて彼が妖狸の法術を世に知らしめた場所だ。
五百蔵: 例えば、影向参道で山鉾巡行をし、歌いながら山に登ったりな。彼は大御所様に変化したこともあるんだぞ。あれは本当に見事だった!
五百蔵: 他の名所…遠く離れた海祇島の曚雲神社で、九百九は古代の大将惡王に変化したことがある。彼はその時、とある巫女に会わせろと言って、大騒ぎを起こしたのだ。
五百蔵: 要するに、小狸たちも狸の正道から外れてはいけない、ということだ。修行を重ねて初めて、一人前の強き大妖狸になれるのだからな。
さらばだ。
五百蔵: 達者でぬ。吉法師は任せたぞ。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語山海八処の巡礼・遠い孤山の独り言
Sankai Hassho no Junrei - Tooi Kozan no Hitorigoto[!][!]
中国語
(簡体字)
山海八所巡礼・远岛孤山独语
Shānhǎi Bā Suǒ Xúnlǐ - Yuǎndǎo Gūshān Dúyǔ
中国語
(繁体字)
山海八所巡禮・遠島孤山獨語
Shānhǎi Bā Suǒ Xúnlǐ - Yuǎndǎo Gūshān Dúyǔ
英語Eight Locales Over Mountains and Seas: Soliloquy of Distant Island Peaks
韓国語산해 여덟 곳의 순례・머나먼 , 고독한 산의 독백
Sanhae Yeodeol Got-ui Sunrye - Meonameon Seom, Godokhan San-ui Dokbaek
スペイン語Vuelta al mundo en siete días: soledad en Guyun
フランス語Huit sites au-delà des montagnes et des mers : Soliloque des pics des îles lointaines
ロシア語Восемь мест от гор до морей: Думы одинокой горы
Vosem' mest ot gor do morey: Dumy odinokoy gory
タイ語ทริปแห่งขุนเขาและท้องทะเลทั้งแปด: เดียวดายใน Guyun
ベトナム語Ngao Du Sơn Hà - Viễn Đảo Cô Sơn
ドイツ語Übungsreise an acht Schauplätzen Selbstgespräche über ferne Inselgipfel
インドネシア語Delapan Penjuru Gunung dan Laut: Renungan di Puncak Pulau Yang Jauh
ポルトガル語Oito Passeios sobre Montanhas e Mares: Sóliloquio de Picos Montanhosos Distantes

変更履歴[]