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山海八処の巡礼・大雪の御伽話はイベントクエストで、イベント山海八処の巡礼中の1日目のルートである。

手順[]

  1. ドラゴンスパインに行く
  2. 吉法師と遊ぶ
  3. 吉法師について行く
  4. 吉法師と会話する
  5. 吉法師と遊ぶ
  6. 吉法師と会話する
  7. 吉法師の写真を撮る
  8. 雪のイノシシ王を倒す
  9. 吉法師と会話する
  10. 鎮守の森に行って、五百蔵に報告する

対話[]

ゲーム内の任務の説明

五百蔵から「吉法師を修行させるため、外に連れて行ってくれ」と頼まれた。まずは五百蔵がかつて影向山から見た、海の向こうの「ドラゴンスパイン」へ行こう。
(イベント概要から任務を取得する)
パイモン: じゃあ、ドラゴンスパインに登ろうぜ!「そこに山があるから」!
「吉法師」: そこに山があるから!
(ドラゴンスパインに行く)
(旅人がドラゴンスパインを探索した場合)
パイモン: うう…せっかくこの前、山頂に「柱」を立てたのに…
パイモン: そ、それにしても…いつ来てもドラゴンスパインは寒いな…歯の根が合わないぞ…
「吉法師」: ぬはは、白髪、弱い。
パイモン: ええっ!
(旅人がドラゴンスパインを探索していない場合)
パイモン: うう…
パイモン: い、いつ来てもドラゴンスパインは寒いな…歯の根が合わないぞ…
「吉法師」: ぬはは、白髪、弱い。
パイモン: ええっ!
吉法師は寒くないの?
「吉法師」: ぬうう、寒い寒い。
パイモン: 寒いのかよ!ムカつくな!
「吉法師」: でも、面白い。全部が白い。
パイモン: 白い…ああ、これは「雪」だ!
「吉法師」: 「雪」…「櫻吹雪」の雪?神櫻
パイモン: 違う違う。雪って言うのはな、ドラゴンスパインを覆う、冷たくて白いものだ。
パイモン: でもまさか吉法師が「櫻吹雪」を知ってるなんてな。さすが稲妻妖狸って言うべきなのか…
「吉法師」: ぬ!雪!寒い寒い!
吉法師、楽しそうだね。
「吉法師」: 山に雪があるから寒い?それとも、山は寒いから雪があるの?
パイモン: ……
パイモン: ううん、またすごい質問だな。(旅人)、おまえはどう思う?
雪は水元素だ。
パイモン: うーん…だとすると、ここは寒いから水元素が凍って、雪になったってことか…
「吉法師」: 寒い寒い。雪がたくさん。
雪は氷元素だ。
パイモン: え?ってことは、雪が氷元素だから、ここは寒くなったのか…
「吉法師」: 寒い寒い。雪がたくさん。
ガイアの仕業かも。
パイモン: 「風邪ひくなよ!」
パイモン: って違うだろ!ガイアがそれほどすごいとは思えないぞ!
「吉法師」:
パイモン: こういうのは、リサさんみたいな博識な人に聞いた方がいいぞ。
(旅人がドラゴンスパインを探索した場合)
パイモン: ドラゴンスパインは本当に寒いな。この前山頂を目指した時は、あまりの寒さに意識を失いかけたぞ…
パイモン: でも、眺めは最高だ!影向山からここが見えるってことは、ここの山頂からもきっと影向山が見えるぞ!
パイモン: それに星蛍の洞窟はすっごく深いから、まだ発掘されてないお宝があるかもしれないぜ…
(旅人がドラゴンスパインを探索していない場合)
パイモン: ドラゴンスパインは寒いけど、モンドの他のところと違って空気がすごく美味しくて、頭がすっきりするんだ。
パイモン: しかも、探索してない場所も、まだまだたくさんあるぞ。
パイモン: (旅人)、また機会があったらドラゴンスパインの深部に行ってみようぜ!氷に封印されたお宝が隠れてるかもしれないぞ!
「吉法師」: お宝!お宝サイコー!
吉法師とパイモンはとても気が合うと思う。
パイモン: へへっ、お宝が無いといい暮らしはできないし、美味しいものも食べられないからな。吉法師はよく分かってるぞ。
「吉法師」: 吉法師、雪の中で遊びたい。
パイモン: いいけど、風邪ひくなよ!
もし危ないことがあったら…
大きい声で「お宝だ」って叫んで。
(旅人がドラゴンスパインを探索した場合)
パイモン: おい!
(旅人がドラゴンスパインを探索していない場合)
パイモン: おい!
(吉法師を3回見つけた後)
パイモン: うぁ、すごい逃げ足!(旅人)、早く追いかけようぜ!
(吉法師を6回見つけた後)
パイモン: 変身したぞ!こいつ、環境適応力に優れてるぞ!
(たいまつを灯す)
「吉法師」: 熱い熱い。でも、面白い。
パイモン: 前に「刑部小判」と「証城」も火に変化してたよな…妖狸たちは、火になるのが好きなのか?
「吉法師」: 人間のものに変化すれば、人間と遊べる。
「吉法師」: そうしないと、人間は吉法師と遊んでくれない。
パイモン: 大丈夫。オイラと(旅人)が遊んでやるよ。
「吉法師」: イェーイ!一緒に遊ぶ!
パイモン: でも…、この先は崖だぞ。連れて行って欲しいのか?
「吉法師」: 吉法師、飛べる。ぽんぽこー!
パイモン: え?
吉法師は風船のようなものを出現させ、
その浮力とドラゴンスパインの冷たい風を利用して、崖の反対側へと飛んだ。
パイモン: …なんだあれ!いったいどういうことなんだ?
パイモン: これが妖狸の法術か!このぉ、負けてたまるか!

(崖の向こう側で)
パイモン: えっ?この辺りなのか?
「吉法師」: ぬ!
パイモン: しまった、違うものに変化したのか?
(遺跡の灯火の近くの氷を溶かす)
「吉法師」: ぬはは、遅い遅い。しかも弱い。
パイモン: クソォ、可愛くないやつだな!
吉法師、人をバカにしない。
「吉法師」: 笑うのもダメなの?
パイモン: うーん…笑うのはいいけど、人を笑うのは良くないぞ。
笑う時は、みんなで楽しく。
「吉法師」: 分かった。ごめんなさい、金髪の(‍おじさんおじさん/おばさんおばさん‍)
(‍おじさんおじさん/おばさんおばさん‍)じゃなくて(‍お兄ちゃんお兄ちゃん/お姉ちゃんお姉ちゃん‍)
パイモン: オイラはパイモン、金髪の(‍お兄ちゃんお兄ちゃん/お姉ちゃんお姉ちゃん‍)は(旅人)。きちんと覚えるんだぞ!
「吉法師」: 覚えにくい。めんどくさい。白髪と金髪。
パイモン: ……
無理しなくてもいいよ。
パイモン: それにしても、吉法師のあの技は何だったんだろう。風船を「シューッ」と作って、「シューッ」って飛んできた。なんだか、すごそうだよな?
「吉法師」: 八畳ぽんぽこ。
パイモン: なんだよそれ…またこいつの言ってることが分からなくなってきた。
「カサカサスミレウリ」よりはまし…
「スミレウリぽんぽこ」よりも意味不明…
「吉法師」: ププッ、スミレウリぽんぽこ。
パイモン: いったいどういう意味なんだよ!
「吉法師」: あれ、白髪と金髪はないの?
「吉法師」: 白髪は飛べる。金髪も飛べる。だから白髪と金髪も持ってる。
パイモン: ま、間違ってはないな…
きっと妖狸にしかない力なんだろう。
「吉法師」: うん。雪山楽しい。出発進行!
(吉法師と遊ぶ)
パイモン: まだ遊び足りないのか?吉法師、安全第一だぞ!
「吉法師」: ぬ!
(吉法師と話す)
「吉法師」: この生き物たち…
パイモン: 生き物…雪のイノシシのことか?
「吉法師」: 封印されてるの?
パイモン: うーん…封印されてるんじゃなくて、凍ってるだけなんじゃないか?ドラゴンスパインはすごく寒いからな。
「吉法師」: へー、変なの。
パイモン: あ、そうだ。吉法師に記念写真を撮ってやろうぜ。
いいアイデアだね。
「吉法師」:
パイモン: へへっ。せっかく来たんだし、吉法師の写真を撮ってやるのもいいかもな。そしたら、五百蔵にも見せてあげられるだろ。
パイモン: よし、じゃあ吉法師、大人しくそこに立ってろよ!
「吉法師」: 白髪、変なの。分かった。
(写真を撮った後)
パイモン: げっ!なんかヤバそうなやつに気付かれちゃったぞ…
「吉法師」: ぬ——!大きい!冷たい!丸い!
パイモン: 雪のイノシシ王の見た目を気にしている場合かよ!とにかく吉法師は早く隠れて、ここは(旅人)に任せよう!
「吉法師」: ぬ!

(「雪のイノシシ王」を倒した後)
パイモン: やっと終わった…吉法師は大丈夫か?
「吉法師」: 金髪すごい。すごく強い。
(吉法師と会話する)
「吉法師」: 金髪すごい。すごく強い。
もっと大きいやつに勝ったことがある。
パイモンを飼うために腕前を磨いた。
パイモン: オイ!飼うって失礼だな。
パイモン: そうだ、写真はどうだったんだ?
吉法師とパイモンに撮った写真を見せた。
「吉法師」: ぷはは、これ、吉法師に似てる。
パイモン: 吉法師が写ってるんだぞ。
「吉法師」: ぬ?でも吉法師は吉法師。一人だけ。
パイモン: うん、まあ、これは吉法師ではないしな。
「吉法師」: この山にも妖狸がいるの?でも、匂いしない。
パイモン: あ、そうじゃない。ドラゴンスパインに妖狸はいないぞ。でもって、これは吉法師なんだ。
「吉法師」:
パイモン:
(写真について吉法師に説明した…)
「吉法師」: 絵だったんだ。白髪は頭が悪い、ぬはは。
パイモン: うう、ムカつくけど、なんて反論したらいいのか…
「吉法師」: 笑うのはやめる。みんなで楽しく笑わないと。
パイモン: ぐぬぬ…
吉法師はいい子だ。
「吉法師」: いい子!イェーイ!
パイモン: じゃあ、今日はこの辺にしておくか。吉法師も疲れただろ。
「吉法師」: うん。
パイモン: 戻って五百蔵に報告しようぜ。五百蔵もきっと心配してるからな。

(五百蔵と話す)
五百蔵: ぬ!戻ってきたか!怪我はないか?風邪ひいてないか?お腹空いてないか?
パイモン: へへ、美味しものがあるんだったら…
心配ない、順調だった。
「吉法師」: ぬ!雪、冷たかった。でも楽しい。
パイモン: あ、そうだ!お土産があるぞ!
五百蔵にドラゴンスパインで撮った写真を見せた。
五百蔵: ぬ!吉法師が紙の中に封印されている!?
五百蔵: こ、これは「地獄絵」か?なぜお前が持っているんだ?
人間の術は凄いでしょ。
五百蔵: うぬぬ、そんなはずは…
パイモン: おい、五百蔵をあんまりいじめるなよ。それは「写真」で、絵の一種なんだ。ほら、本物の吉法師も無事だろ。
これは「写真」で、絵の一種だ。
パイモン: 心配するな!ほら、本物の吉法師も無事だろ。
「吉法師」: イェーイ!
五百蔵: ん?吉法師が二人…?ぬぬ?…いったい何の法術なんだ!
五百蔵: …なるほど、法術だったのか。ぬははは、吉法師はだいぶ成長したようだな!
「吉法師」: ぬはは。バカ。
パイモン: まったくもう、人の話をちゃんと聞けよ!
時間をかけて五百蔵に説明した。
五百蔵: …ぬ、吾輩は名高い妖狸大王だぞ!この「シャシンキ」が何かも、もちろん知っている。吾輩は吉法師を試しただけなのだ。
パイモン: 全部言い訳だな。
「吉法師」: 言い訳だ。ぬ!
五百蔵: コホン。いずれにせよ、吉法師の修行は上手くいったようだな。
吉法師との修行は楽しかった。
結構疲れた。
パイモン: でも意外と楽しかったぞ!前に行ったことがあるところにも、また行けたしな。
五百蔵: ぬ、よかろう。ならばこれからもよろしく頼む。
五百蔵: 吾輩がまだ若かったころ、十八ヶ所もの旧跡を巡り歩いた。そして正しい狸の道を歩み続けたからこそ、偉大なる妖狸大王になれたのだ。
五百蔵: 今の吉法師は当時の吾輩の半分程度でしかない。だから、修行は八つの場所に行けば十分だ。
パイモン: 半分なら九ヶ所だろって言いたいところだけど、まあいいか…次は吉法師をどこに連れて行けばいいんだ?
五百蔵: お前たちは他の人間と違って、我ら妖狸一族に優しい、いい人間だ。その上、人間の中でもかなり優秀。お前たちと一緒に旅をすることで、吉法師もきっと色々学べるだろう。
五百蔵: だから、場所はお前たちで決めるがいい。
パイモン: へへっ、いいこと言ってくれるじゃないか!安心してオイラたちに任せろ!
「吉法師」: 頑張れ!頑張れ!
パイモン: うーん…場所はどこがいいだろうな…
ゆっくり考えて。
悩んでもしょうがない。
パイモン: …そうだな、思いついてからにしようぜ。今はオイラ、お腹が空いて頭が回らない。
パイモン: 安心して吉法師をオイラたちに任せろ!
五百蔵: お前たちに任せたぞ。
(任務完了)

「大きい、寒い、丸い。」
「雪のイノシシ王はすごいけど、美味かったぞ。」

(もう一度五百蔵と話す)
五百蔵: この子に外の世界を見せてやってくれ。吾輩が今できないことを、お前たちに託したぞ。
(もう一度「吉法師」に話しかける)
「吉法師」: ぬ!修行は楽しい。
そうこなくっちゃ。
「吉法師」: 金髪、とても強い。ぽんぽこしたら、大きくて丸いのが消えた。
普段から鍛練してるからね。
「吉法師」: ぬ!金髪みたいに強くなりたい!
「吉法師」: だから修行修行、もっと強くなる。
吉法師は強くなったら、何がしたいの?
「吉法師」: 刑部小判に復讐する、ぬはは。
「吉法師」: それから、五百蔵を石じゃなくす。
頑張って。修行する場所は任せて。
「吉法師」: ぬ!
そうこなくっちゃ。じゃあまたね。
「吉法師」: イェーイ!

その他の言語[]

言語正式名称
日本語山海八処の巡礼・大雪の御伽話
Sankai Hachi Sho no Junrei - Taisetsu no Otogibanashi[!][!]
中国語
(簡体字)
山海八所巡礼・大雪隐御伽话
Shānhǎi Bā Suǒ Xúnlǐ: Dàxuě Yǐn Yùjiāhuà
中国語
(繁体字)
山海八所巡禮・大雪隱御伽話
Shānhǎi Bā Suǒ Xúnlǐ: Dàxuě Yǐn Yùjiāhuà
英語Eight Locales Over Mountains and Seas: Snowswept Fairytale
韓国語산해 여덟 곳의 순례・눈 덮인 동화
Sanhae Yeodeol Gosui Sullye - Nun Deopin Donghwa
スペイン語Vuelta al mundo en siete días: la misteriosa montaña nevada
フランス語Huit sites au-delà des montagnes et des mers : Péripéties aux sommets enneigés
ロシア語Восемь мест от гор до морей: Среди гор и снегов
Vosem' mest ot gor do morey: Sredi gor i snegov
タイ語ทริปแห่งขุนเขาและท้องทะเลทั้งแปด: เทพนิยายในหิมะขาว
ベトナム語Ngao Du Sơn Hà - Cổ Tích Bông Tuyết
ドイツ語Übungsreise an acht Schauplätzen – Ein Märchen im Schnee
インドネシア語Delapan Penjuru Gunung dan Laut: Dongeng di Tengah Salju
ポルトガル語Oito Passeios sobre Montanhas e Mares: Conto de Fadas Nevado

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