宵宮を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
宵宮は好みの調度品セットを2つ持っている:
| 調度品セット | 報酬 |
|---|---|
 気晴れの湯 |  20 1 20,000 |
 櫻染の通り | 20 2 20,000 |
待機中[]
祭り…- 花火を作ろうや…
- おもろい話…
- 遊ぼかぁ…
- 「長野原」…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
- こんにちは！
- 暇つぶしがしたい？
対話[]
- 宵宮: (旅人)、あんたやったんか。こんちはー！
- 宵宮: 暇つぶしがしたいんやったら、うちが付き合うたるで。
- もうここには慣れた？
- 宵宮: 凄すぎや！あんたがこないなええ場所を持っとったとはな！
- 宵宮: これって璃月の仙家のもんやろ？ほんまに信じられへんわ。あんたがうちを壺ん中に入れようとした時は、冗談言うとるんかと思うたで。
- 宵宮: この話を聞いた時、どう返すか悩んだぐらいや。ツッコミを入れるべきか、それとも話にノッたるべきか…
- どんなツッコミ？
- 宵宮: 「入るか！どう考えても入れるわけないやろッ！」
- 宵宮: ははっ、パイモンちゃんが教えてくれはったんやけどな。あの子が壺を見た時こないな反応したんやろ。
- 宵宮: あの子ですら無理っちゅうんなら、うちが入るわけないやろ。
- 話にノッてたら？
- 宵宮: 「ほな、うちの金魚鉢の大将、『金魚太郎』をあんたに同行させたるわ！」
- 宵宮: あいつなら金魚やし、壺ん中に入れるやろ。
- 宵宮: けどあんたがうちの背中を押したら急に目の前が真っ暗になってしもうて、気づいた時にはここにおったんや。こないなこと思いもせえへんかったで。
- 宵宮: 視界は広いし空気も新鮮、最高にええ場所や。
- 気に入ってくれてよかった。
- 宵宮: 当たり前やろ。もうずっとここに住んだろとか思っとるで。
- 宵宮: せや、いっそのことここに「長野原」の支店を開いたらええやん。
- 宵宮: あんたへの礼っちゅうことで、うちらの仲間たちを呼んでみんなで花火でも見よか！
- (好感度Lv4で解除)
- 一緒にお話ししない？
- 宵宮: ええで、うちが話し好きなんはあんたも知っとるやろ。せっかくやから何かおもろい話題でも見つけて…
- 宵宮: せや、こないな桃源郷みたいな場所、住む以外にも何か他の活用法は考えてへんの？
- 宵宮: 例えば客間とか、博物館とか、訓練場とか。
- 宵宮みたいに商売がしたい。
- 宵宮: おっ？せやったんか。けどあんた少し勘違いしとるな、うちの家の商売は普通の商売とは違うんや。
- 宵宮: 璃月の商人は大金を稼ぐのがえらい得意なもんで、どんな取引も上手くこなせるっちゅうのはうちも知っとるで。
- 宵宮: けど、うちの家のお客さんはみんな常連さんやねん。そないなことよりも、人情のほうが大切や。
- 宵宮: せやからな、うちと父ちゃんの商売は、みんなの信頼に応えるのが目的なんや。
- 庭園を作りたい。
- 宵宮: へぇ～趣あってええやん！面白そうやからうちも手伝ったるわ。
- 宵宮: 何か必要やったらなんでもうちに言うてな。稲妻で見つけられるもんなら、何してでも見つけて来たるで。
- 宵宮: こないなことができるんも、家の商売が人脈を広げてきたおかげやな。あははっ。
- 宵宮: けど、星とか月を取ったりするんはさすがに無理やで。
- 宵宮: まあとにかく、建設が終わったらうちに言うてな。花火でお祝いしたるわ。
- 宵宮だったらどんなの建てる？
- 宵宮: うちやったら…へへ、遊園地やな！
- 宵宮: おもちゃとかようさん置きたいねん。光ったり動いたり、あと回ったりするやつとか。そんでお腹が空いたらお菓子を食べんねん！
- 宵宮: そないな世界に住めたら、うちも夢が叶ったっちゅうもんや！
- わかった、考えとく。
- 宵宮: いやいや、本気にせんといて。ただのうちのワガママや。
- 宵宮: けど…それでもあんたからそないなこと聞くと、やっぱ嬉しいもんやな。
- 宵宮: 遊園地…ああ、ええなぁ。
- (好感度Lv7で解除)
- 何かやりたいことはある？
- 宵宮: あんたのことがもっと知りたい——！
- 宵宮: あんたとも長いこと冒険してきて、色んなところからあんたに関する物語を聞いてきた。
- 宵宮: けど聞けば聞くほど気になってくることがあんねん。いったい何があんたをそないな特別な人間にしとるんかっちゅう話や。
- 宵宮: 理由があるはずやろ。例えばうちが話し好きなんは、小さい頃から父ちゃんがうちの話を聞くことが好きなんやって思っとったから。
- 宵宮: 花火が好きなんも、花火を作ることを誇りに感じとるからや。
- 宵宮: じゃあ、あんたには何があるん？
- 会いたい人がいるから。
- 宵宮: それがあんたの動力やったんか。
- 宵宮: 「再会した時に失望させたくない」、そういうことやろ？
- 宵宮: うん、やっぱさすがやな。それに、羨ましいわ！
- 宵宮: うちも手助けしたるで。どんな場所に行こうと、天の上でも地の下でも、ぜったいに再会させたる！
- 助けの必要な人がいるから。
- 宵宮: それがあんたの動力やったんか。
- 宵宮: 「誰かが不幸になってるってのは見たくない」、そういうことやろ？
- 宵宮: 小説ん中の英雄みたいで、ほんまかっこええわ。
- 宵宮: あれ？ほならうちは英雄の仲間ってことになるんか？
- 宵宮: うちが全力で力を貸すから、がんばって自分の物語を書いてってな！
- 宵宮: へへ、わるいな。ちょっと興奮してもうた。
- 宵宮: けどうちはもう決めたで。あんたの歩んできた道をうちがもう一回歩む！
- 宵宮: モンドから璃月、それから稲妻…あんたが見てきた風景、人、物事…
- 宵宮: あんたを完全に理解するには、こんぐらいせんとな！
- ちょっと張り切りすぎ。
- 宵宮: あぁ、別にあんたに重圧をかけようって考えてるわけやないんや。ただ、うーん…なんて言えばええんかな、単純に…
- 宵宮: あんたのことがもっと知りたいねん——！
- (6:00～19:00の間)
- おはよう、宵宮。
- 宵宮: おはようさん。
- 宵宮: せっかくの晴れやし、一緒に遊びに行かへん？
- (19:00～6:00の間)
- おやすみ、宵宮。
- 宵宮: へへ、おやすみ、(旅人)。ええ夢見てな！
- 宵宮: 夢ん中でうちの花火が見れたらええな。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる（マップにギフトマークが表示される）。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
櫻染の通り[]
- 宵宮: そうや！この感じ！うち、こういった雰囲気がめっちゃ好きなんや！
- 宵宮: あんたホンマにすごいな、ここを商店街みたいに配置するなんて。どれどれ、「長野原」はどこにあるんかな～
- 宵宮: あっ、あんたも一緒に来てや。こない苦労して準備したんやから、とことん遊ばんと！
気晴れの湯[]
- 宵宮: わぁ～！何やと思ったら、めっちゃええ感じの露天風呂やん！
- 宵宮: 一日の仕事が終わってから、あっつ～い温泉に浸かる。これに勝るものはあらへん！
- 宵宮: 一緒にどうや？温泉に浸かりながら雑談するんも、めっちゃ楽しいで！
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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