守護の心は、星3と星4のレアリティで入手できる聖遺物セットである。
入手方法[]
- 秘境:
- 無妄引責密宮
- フィンドニールの頂上
- 熟眠ノ庭
- 罪禍の終末
ストーリー[]
守護の花
守護者を悩みから解放できるのは、
少女のさわやかな歌声だけだった。
彼らの物語はせつなくて短い。
物語の最後、守護者は血を流し尽くし、
少女の涙と歌は枯れた。
守護の印
羽形のブローチに刻んだ盾の紋章が月の下で光っていた。
それは賊をぞっとさせる光でもあった。
守護者には非常に気高い騎士の名をもっていた。
けれど夜には、その紋章と顔をマントの下に隠した。
こうすると、彼は束縛から解き放たれ、
騎士としてはできないことを成すことができるようになった。
守護の置き時計
時計針の音、蠟燭の光、そして案件の巻物。
月の下の人影、剣と黒いマント。
これらすべて守護者が傍にするものであった。
しかし何をしても、彼にとって時間は短く感じるだけだった。
朗らかな上司は彼の無口とつまらなさを鼻で笑った。
守護者に過去なんてない。彼が目にするのは現在と未来のみ。
彼の目標はただ一つ。それはどんな手を使ってでも、悪を追い払っい、
親友と上司が愛する地の平和を守ることだ。
彼が世界のことを忘れるのは、
昼の広場で少女を見つめる時だけだった。
自分にも「未来」なんてあるのか…
守護の瓶
どこでもある古びた金属の酒壺。
強いてその特徴を言うと、
中に酒を一回も入れたことがないくらいだ。
「お前も、偶には飲んだらどうだ」
長年守護者の親友である上司が言った。
「リラックスして、酔った勢いで歌おう」
「それで、明日に向き合う勇気が出るんだ」
守護の帯
次善の策は常に用意するべし——
この信条を従ってつけた髪結びは、
時に止血用の包帯になる。
この信条に従って、自分の剣法を親友の手下に教えた。
この信条に従って、正義に執着する白き騎士を育てた。
この信条に従って、惡の華を咲かすかもしれない苗を殺した。
準備万端ならば、
いつか自分がこの地を守ることができなくても、
親友を、歌が上手だった少女を守ることができなくても…
豆知識[]
- ルースタンと幼馴染のエレンドリンを中心とした聖遺物セット。
関連[]
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 守護の心 Shugo no Kokoro |
中国語 (簡体字) | 守护之心 Shǒuhù zhī Xīn |
中国語 (繁体字) | 守護之心 Shǒuhù zhī Xīn |
英語 | Defender's Will |
韓国語 | 수호자의 마음 Suhoja-ui Maeum |
スペイン語 | Corazón del Guardián |
フランス語 | Cœur du Gardien |
ロシア語 | Воля защитника Volya zashchitnika |
タイ語 | Defender's Will |
ベトナム語 | Trái Tim Thủ Hộ |
ドイツ語 | Beschützerinstinkt |
インドネシア語 | Defender's Will |
ポルトガル語 | Guardião |
トルコ語 | Savunmacı İradesi |
イタリア語 | Volontà del difensore |
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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