妖魔退治の方法は、重雲のデートイベント・第一幕「尋妖探邪記」に続く任務である。
手順[]
- 「万文集舎」に行き、手がかりを鑑別する
- 手がかりで掛かった邪祟の地に行く
- 続けて調査する
- 続けて進み手がかりを探す
- 襲ってくるヒルチャールを倒す
ヒルチャール ×3
- 重雲と会話する
ゲームプレイメモ[]
- この任務にこれ以上の分岐はないが、手がかりについて話している間にハートをすべて失うと、デートイベントが終了する。
- すべてのヒントを正しく解釈すると心弾む記憶のアチーブメント「慧眼の士!」が与えられる。
対話[]
妖魔の手掛かり探し[]
ゲーム内の任務の説明
アイスの半分を大隆分けた後、大隆は嬉しそうに離れた。これにて一件落着、あなたたちはまた話を妖魔に戻した。重雲はあなたの冒険経験を借り、「妖魔」の真偽を判断したいと言い出し、そこで、あなたたちは「万文集舎」へ行くことにした。
- (万文集舎に近づく)
- 重雲: 友人に妖魔の手がかりがたくさん書かれた紙を渡されてな。
- 重雲: その紙の内容をもとに「万文集舎」の本を確認すると手がかりが分かるようになっているらしい。
- 重雲: ぼくが手がかりを1つずつ読むから、お前にはその判断を任せてもいいだろうか。
任せて。
- 重雲: では始めるぞ、どれどれ…
- 軽策山の下に琉璃袋が変化した妖怪が彷徨っている。巨大な身体で人を食べてしまうようだ。」 重雲: 「
- 重雲: 「真夜中になると緋雲の丘に鬼の影が現れる。その妖魔は怨念の集合体のようだ。」
- 璃月港にはアイスの化身たる大妖怪が潜んでいる。」 重雲: 「
- 重雲: ん?なんだこれは?
- 重雲: まあ、いい。とりあえず、この中から妖魔の可能性が一番高いものを選んでほしい。
「璃月港にはアイスの化身たる大妖怪が潜んでいる。」
- (−2ハート)
- 重雲: アイスが妖怪になることはないだろう…それに、ぼくはちゃんと保管している。
「軽策山の下に琉璃袋が変化した妖怪が彷徨っている。巨大な身体で人を食べてしまうようだ。」
- (−2ハート)
- 重雲: これはあり得ないだろう。もし事実なら目撃情報がもっと出てくるはずだ。それなのに、未だそう言った話は聞いたことない。
「真夜中になると緋雲の丘に鬼の影が現れる。その妖魔は怨念の集合体のようだ。」
- 重雲: これはあり得るかもしれない。だが先ほどの噂と同じように勘違いなだけで、緋雲の丘を往来する者が見間違えた可能性もある。
- 重雲: 次はこっちだな。
- 雲来の海の深く、漁船や商船を襲い、豪華な宮殿を建てている妖魔がいる。」 重雲: 「
- 絶雲の間の巨大琥珀に自我が芽生え、騒乱を起こしている。」 重雲: 「千年の月日により
- 万民堂に、唐辛子を食い尽くす妖怪が出没するとの目撃情報が多発。」 重雲: 「
「雲来の海の深く、漁船や商船を襲い、豪華な宮殿を建てている妖魔がいる。」
- 重雲: 可能性はなくもないが、考察のしにくい話だ。それに深海まで調査に行くわけにもいかない。
「千年の月日により絶雲の間の巨大琥珀に自我が芽生え、騒乱を起こしている。」
- (−2ハート)
- 重雲: あそこは仙人の領地だ。この話が本当なら、仙人が放っておくはずがないだろう…
「万民堂に、唐辛子を食い尽くす妖怪が出没するとの目撃情報が多発。」
- 重雲: えっと、まだあるんだ。
- 帰離原の近くで仮面を被り、長槍を持つ怪しい人物を見かけた。彼からは不穏な気配が伝わってくる。」 重雲: 「
- 重雲: 「水色の髪の方士を見たことがあるんだが、実は彼、妖魔なんだ!」ん?なんだこれ…
- 明蘊町、帰離原、瑶光の浜でヤツの痕跡を発見した。」 重雲: あとは、「霧を操る妖魔がいる。非常に警戒心が強く、最近は
「帰離原の近くで仮面を被り、長槍を持つ怪しい人物を見かけた。彼からは不穏な気配が伝わってくる。」
- (−2ハート)
- 夜叉様の話だろう。あの方の話なら心配無用だ、害をなす方ではない。 重雲: ああ、たぶん
「水色の髪の方士を見たことがあるんだが、実は彼、妖魔なんだ!」
- (−2ハート)
- 重雲: はぁ…冗談はよしてくれ。
「霧を操る妖魔がいる。非常に警戒心が強く、最近は明蘊町、帰離原、瑶光の浜でヤツの痕跡を発見した。」
- 重雲: ああ、それは聞いたことがある。今もずっと追っているんだが、あまりにも用心深くてまだその姿を見たことがないんだ。
- (ハートが1個以上残っている場合)
- 重雲: この感じだと、信用できない手がかりか、調査のできない手がかりばかりだな。
- 重雲: こんなに集めたというのに、役に立つものがないとは…
手がかりの提供者に会ってみたい…
- 行秋という友人からもらったものだ。本を読むのが好きで、色んなことを知っている。 重雲: ああ、これら手がかりは
- 重雲: いつも積極的に協力してくれて、毎回いろんな情報を教えてくれるんだ。
- 重雲: 純陽の体でなければ、きっと今頃たくさんの妖魔を退治できていたことだろう。
- 重雲: いつかちゃんと礼を言わないとな。
羨ましい友情だ。
- 重雲: だろう?毎回迷惑ばかりかけているのに、あいつはぜんぜん嫌味なことを言わないんだ。いつも助けてもらってばかりで…それに話も面白い、一緒にいると実に楽しいんだ。
情報源を変えた方がいい。
- 重雲: ん?それって、あまり迷惑を掛けない方がいいという意味だろうか?
- 無妄の丘周辺のようだな。 重雲: すまない、話が逸れてしまったな。それと、もう1つ別の手がかりが書いてあった。詳しい説明はないが、
- 重雲: 肝試しの噂もあることだし、2つの手がかりが無妄の丘のことを指している。
- 重雲: 無妄の丘の気候は一年を通して異常で、ぼくも普段から気を掛けている場所だ。きっと何かしらの収穫を得られるはずだろう。
収穫があることを祈ろう。
- 重雲: ああ、さっそく行ってみよう!
- (ハートが残っていない場合)
- イベント終了: 君が手がかりの真偽を見分けることができないことに気づいた重雲は、失望して別れを告げた。
噂の邪祟の地[]
任務の説明の更新
手がかりを鑑定した後、あなたと重雲は最も価値のある手がかりに従って、調査を展開することにした。
- (無妄の丘の指定場所に近づく)
- 重雲: 見たところ、これといった問題はないな。
- 重雲: 調査する必要がないくらい普通だ。
確かに。
- 重雲: 変わった気候と環境のせいで、無妄の丘には数多くの言い伝えがあるが、その多くは根も葉もない噂ばかりで考察のしようがない。
- 重雲: だから、この状況についても予想していなかったわけじゃないが…
空回りするのも「純陽の体」が原因?
- 重雲: ああ、前にも言っただろう。「純陽の体」は妖魔を驚かせ、追い払ってしまうと。
- 重雲: 他人から見れば羨ましがられる体質かもしれないが、この体質だけに頼っていては、これまで修行してきた方術が無駄になる。
- 重雲: だが方術の鍛錬をやめてしまえば、いつの日かこの「純陽の体」に怯まない妖魔と対峙した時、ぼくはそれを祓うすべがなくなる。
どうりで固執しているわけだ。
- 重雲:' 修行だけして実戦が未経験だと、どの技が効き、どの技を鍛えるべきかが見えてこない。
- 重雲: なのに今まで、方術で妖魔を屠るどころか、妖魔を見たことすらないんだ。
- 重雲: はぁ、つい弱音を吐いてしまった。気にしないでくれ、こういったことには慣れている…
諦めないで、元気出して。
- 重雲: ああ、そうだな。「慣れている」と言ったのに、お前に慰めてもらっていては情けない。
- 条件欠落
言い伝えが嘘とは限らない、もう少し探そう。
- 重雲: ああ、お前の言う通りだな、気を取り直そう。
- 重雲: せっかくここまできたんだ、手がかりに記されていた2つの場所を調べてみることにしよう。
- (奇妙な煙と対話する)
- 重雲: この霧は…
- 重雲: 見覚えがあるな。とある妖魔が残したものに違いない。
- 重雲: これだけ立ち込めているとなると、恐らく立ち去ったばかりだろう。
手がかりは本当だったんだ。
よかった、頑張った甲斐があった。
- 重雲: そうだな、今までの努力は無駄ではなかった。
- 重雲: だが、まだ気を抜くな。この霧を放置すれば汚染を引き起こすことになる。
- 重雲: ヒルチャールのような魔物が汚染されると、攻撃的になり、辺りに住む者たちに危険が及ぶ。
- 重雲: そして、もし通りすがりの冒険者が汚染されてしまえば…より悲惨な結果が待っている。
重雲に任せた。
方士の力を見せる時だ。
- 重雲: 問題ない、任せてくれ。
- 重雲: それと周りに霧が残っていないか確認しながら追いかけよう。もし残っていたら、まずはそれを何とかした方がいいだろう。
- 重雲: そうだ、この先はさらに危険になる。戦闘の準備を怠るなよ。
落ち着いてるね。
よく周りを見てるね。
- 重雲: 褒めすぎだ…妖魔を退治するんだ、これくらい気を張るのは当然のことだ。
- 重雲: ぼくの怠慢でお前や他の人が怪我を負ってしまったら、良心が痛む。
- 重雲: さあ、手遅れになる前に出発するぞ。
- (カットシーン終了後)
- 重雲: 妖魔がいるのは間違いないな。それにただ者ではなさそうだ。
- 重雲: もう少し先へ行ってみよう。
- (ストレンジスモークに触れると、「汚染された」ヒルチャールが現れる)
- 重雲: やはり、ヒルチャールが現れたか。
- 重雲: 1匹残らず始末するぞ。
- (ヒルチャールを倒した後)
- 重雲: この痕跡は少し前のものだな。どうやら妖魔は既に逃げた後みたいだ。
- 重雲: 道もないし、痕跡もここで途切れている。これ以上追いかけるのは難しいだろう。
「純陽の体」の影響がこんなに強いなんて。
- 重雲: かなり前から僕の存在に気づいていたんだろう。だから、逃げられてしまった。
- 重雲: だが言い換えれば、「純陽の体」を無視できるほどの力を持った妖魔ではなかったということだ。
このまま逃して、他の人を襲ったらどうする?
- 重雲: それなら心配ない。引き続きぼくが後を追うから、そう易々と人前には出てこれないはずだ。
けど、見つけられるの?
- 重雲: せいぜい追い払うだけになるだろうな。
退治できたら良かったのに。
- 重雲: ああ、確かにそれが一番良い結果だろう。これまでの追跡も無駄じゃなくなるしな。
- 重雲: こんな結果になって、やっぱり残念か?
無意味なことをした気分。
- 重雲: そうか?妖魔の悪しき痕跡を処理して、魔物を撃退したじゃないか。それだけで方士としての仕事は満点だ。
- 重雲: 唯一の心残りは、方術で妖魔を退治できなかったことくらいか。
- 重雲: だが、そんなものはとうに想定済みのこと。この目標は生涯をかけて成すものだ、今落ち込む必要はない。
確かに言う通りだ。
- 重雲: そうだろう?だから、お前も元気出してくれ。
慰めてくれてる?
- 重雲: ああ、お前がぼくのために落ち込むところなど見たくないからな。
- 重雲: 実はお前には感謝しているんだ。ぼくの変った体質を知ってもなお、お前は諦めずに最後まで付き合ってくれた。
- 重雲: 仮に非常に強力な妖魔に遭遇していたとしても、お前のように経験豊富な冒険者が傍にいてくれたら、それだけで安心する。
やるべきことをやったまでだ。
すごく執着してるみたいだったから。
- 重雲: おっ、あそこを見てみろ、晴れてきたみたいだぞ。行ってみよう。
- 重雲: ——でも本当に心残りなんてないんだ。妖魔は見つからなかったがお前に出会えた。
自分は妖魔じゃない。
- 重雲: ああ、すまない。この言い方じゃ紛らわしかったな。ぼくが言いたかったのは…
- 重雲: 損得に関わらず、旅の途中で得た経験と縁もとても大切なものだってことだ。
エンディング: 焉んぞ福に非ざるを知らん[]
焉んぞ福に非ざるを知らん | |
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空 | 蛍 |
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「損得に関わらず、旅の途中で得た経験と縁もとても大切なものだってことだ。」 |
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | 妖魔退治の方法 Youma Taiji no Houhou |
中国語 (簡体字) | 驱邪之行 Qūxié zhī Xíng |
中国語 (繁体字) | 驅邪之行 Qūxié zhī Xíng |
英語 | The Exorcist's Path |
韓国語 | 퇴마의 여정 Toemaui Yeojeong |
スペイン語 | El camino del exorcista |
フランス語 | Exorcisme |
ロシア語 | Путь экзорциста Put' ekzortsista |
タイ語 | เส้นทางของการปราบปีศาจ |
ベトナム語 | Hành Trình Trừ Tà |
ドイツ語 | Der Weg des Exorzisten |
インドネシア語 | Jalan Seorang Pengusir Roh Jahat |
ポルトガル語 | O Caminho do Exorcista |
トルコ語 | Ruh Kovucunun Yolu |
イタリア語 | La via dell'esorcista |