夢見月瑞希を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
夢見月瑞希は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 気晴れの湯 | |
![]() 楓香る茶室 |
待機中[]
夢の気配…
音楽療法…
診察の前に…
甘味…
負の感情…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
絶妙なバランス…
キミだからこそ…
対話[]
- 夢見月瑞希: 自分の家みたいな安心感があるけど、優雅さもあって…落ち着いた雰囲気だけど、どことなく活力も感じられる…ガーデニングやインテリアの配置には細やかな工夫が見られ、絶妙なバランスを保ってるね。
- 夢見月瑞希: ふふっ、キミだからこそ、できる芸当なのかもしれない。
もうここには慣れた?
- 夢見月瑞希: ふふっ、むしろ親しみさえ感じるくらいだよ。
- 夢見月瑞希: 他の国を旅してきたから、稲妻以外の建物を見るとつい懐かしくなるんだ。
- 夢見月瑞希: まあ、ここが落ち着く一番の理由はそれじゃないんだけどね…
じゃあ、一番は何?
他にも理由があるの?
- 夢見月瑞希: うん、キミ自身は気づいてないかもしれないけど——
- 夢見月瑞希: 様々な経験をして、色んなものを見てきたキミの潜在意識には「美しい景色」に関する、ぼんやりとした情報がたくさん刻まれてる。
- 夢見月瑞希: そういった潜在意識が、庭や部屋を飾るときにそれとなくキミを導いてくれてるんだ。「インスピレーション」ってやつだね。
- 夢見月瑞希: 人は時に、童話みたいな美しい夢や奇妙な夢を見たりするでしょ?それも潜在意識が関係してるんだよ。
なんとなく分かったかも…
- 夢見月瑞希: ふふっ、理解が早いね。じゃあ、キミがどう理解したかを聞かせてくれる?
(俺俺/
私私)の洞天もある意味、夢の世界? - 夢見月瑞希: うん、悪くない考え方だよ。でも、ちょっと飛躍しすぎかな。
よ、よく分からない…
- 夢見月瑞希: べつに大丈夫だよ。ちょっと難しいし、無理して理解するようなものでもないから。
- 夢見月瑞希: 簡単に言えば、ここの景色にはキミの「憧れ」が反映されてるんだ。それはもしかしたら、キミの夢にそのうち登場するかもしれない。
- 夢見月瑞希: つまり、あたしたちは今、夢のリハーサルの世界にいるみたいなものなの。もちろん「夢」というからには、あたしにとって馴染みの深い場所。だから落ち着くんだ。
- 夢見月瑞希: もしかしたら、ここをじっくり観察することで、キミの心に隠された秘密を覗けるかもね…?
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 夢見月瑞希: もちろん。どんな話題でもいいし、いくらでもいいよ。ここにいるときに限らず…
- 夢見月瑞希: 暇なときはいつでも、あたしのところに来ていいから。
- 夢見月瑞希: あっ、けど今はせっかくこの場所にいるわけだし、ここの景観について聞いてもいいかな?
- 夢見月瑞希: 旅先で色んなことを経験するたびに、キミは模様替えってしてる?
模様替え?
というと?
- スネージナヤのとある場所に行って、そこの建築をいいなって思ったとする。そしたら、ここで再現しようと思う? 夢見月瑞希: 例えば、
- 夢見月瑞希: それか…新しい友人ができたら、その人のための場所とか景観を作ろうって考える?
うん…たぶんそうする。
旅先での経験が増えれば、きっと…
新しい仲間のために考えたい。
- 夢見月瑞希: ふむふむ、なるほど。
- 夢見月瑞希: じゃあ…いつかあたしにもサプライズがあるかもって期待しててもいいかな?
うーん…その必要はないと思う。
ここは自由な場所だから。
落ち着けるような場所であればいい。
- 夢見月瑞希: そうだね、自由も友人への贈り物の一つかも。細かいことを気にせずに、心から落ち着ける場所…
- 夢見月瑞希: キミには人の心を落ち着かせる不思議な力があるよ。ここの配置にもキミのそういうところが表れてる…この場所の雰囲気、けっこう好きだよ、あたし。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 夢見月瑞希: いつもだったら、暇なときは余計なことを考えないで「ライアー」とか「ウクレレ」の音楽を聴いてるかな。
- 夢見月瑞希: 楽器が楽器だから、聴くのはだいたい独奏曲だよ。あの音色って柔らかないい夢と似てるところがあるんだ…
- 夢見月瑞希: 最近の曲には「ドン、ドン」って響くリズム体を前面に押し出して…なんか、こう…耳に残る七弦のギターとか…?新しい要素を取り入れたものもあるよね。
- 夢見月瑞希: そういう要素があると、力強い夢と似た感じになる。活力とか自信に満ちてて…でも、ずっと聴いてるとちょっと疲れちゃうんだ…頭もクラクラしてくる。
- 夢見月瑞希: あたし、音楽から刺激を受けやすいのかな?もしかしたら、音楽にもあたし好みの「味」があるのかもね。
- 夢見月瑞希: ふふっ、「自分」を見つめ直して分析する過程も、あたしにとってはすごく大事なことなの。
- 夢見月瑞希: あ、そうだ。あたしずっと楽器を練習する時間がとれなかったんだよね…キミ、何か楽器は弾ける?
もちろん、マスターしてるよ!
習いたいなら、教えてあげる!
- 夢見月瑞希: やっぱり。吟遊詩人っぽいなって、ときどき思ってたんだ。話す時もちょこちょこ韻を踏んでたり、抑揚をつけてたりする気がする…
- 夢見月瑞希: キミに教われば、その過程さえも「癒しの旅」になりそう…
- 夢見月瑞希: よろしくね、先生。
- 夢見月瑞希: もし上達が遅くても、大目に見るんだぞ。
(俺俺/
私私)もあまり弾けない。一緒に上手くなろう。 けど、上達のコツくらいならいくつかは…
- 夢見月瑞希: じゃあ、お願いしようかな。
- 夢見月瑞希: 仲間と一緒に新しいことを学ぶのって、きっと一生の思い出になるだろうね。早く上達して、好きな曲を弾けるようになれるといいな。
- 夢見月瑞希: あたしたちの演奏で生まれる「美しい味」が楽しみだよ。
- 夢見月瑞希: それじゃあよろしくね、旅人。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、瑞希。
- 夢見月瑞希: おはよう。元気そうなキミを見てると、あたしの眠気もどこかに飛んでいってくれるよ。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、瑞希。
- 夢見月瑞希: うん、安心して休むといいよ。いい夢を——
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
気晴れの湯[]
- 夢見月瑞希: へえ…稲妻風の露天風呂に随分詳しいんだね。あたし、ずっといなかったのに。
- 夢見月瑞希: 温泉の水温に、石の彫刻の造形…観葉植物と櫻の木、屏風のデザインや配置まで、文句なし。
- 夢見月瑞希: キミが『秋沙銭湯』の経営者になれる日も近いかもね?出資して、あたしと組んでみる?
楓香る茶室[]
- 夢見月瑞希: 静かな茶室って、心を落ち着けるのにぴったりなんだよね…もちろん静けさっていうのは音が一切ないって意味じゃなくて、雰囲気の話。むしろ、落ち着いたリズムの音楽をちょうどいい音量で聞くと、すごく癒されるんだよ。
- 夢見月瑞希: 心理療法でも、静かに瞑想してもらうってやり方があるしね。
- 夢見月瑞希: ほら、座って。悩みを全部手放して…一緒に、ゆっくりしよう。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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