壁画の間 (非公式名称)は、モンド、ドラゴンスパインにある特定の地点である。
この部屋は、雪葬の都・旧宮の近くにある洞窟の中にあり、扉の後ろに封印されている。この扉を開けるには、隠された探索の目的「ドラゴンスパインの氷河の秘密」をクリアしている必要がある。
概要[]
壁画の間はその名の通り、かつて栄えた国シャール・フィンドニールの建国と繁栄にまつわる2枚の大きな壁画で知られている。また、部屋の中央にある台には、かつて英雄エーモンロカが使っていた両手剣、雪葬の星銀が突き刺さっていることがある。
- 壁画1は2つに分かれる。
- 右半分は緑色の大きな山(フィンドニール、ドラゴンスパインの山の古名と思われる)が描かれ、その右側に冠をかぶった人物が立っていて、空に向かって指をさしている。山の上には天空の島と思われる浮島があり、その後ろに太陽があり、雲か風がそれを取り囲んでいる。
- 天空の島の右側にはラテン語で書かれた文字がある。上から下へ、右から左へと読むと、Audi tace sei voltis vos discite(おおよそ「学びたいなら聞いて黙れ」)と書かれている。
- 左半分には、左端に大きな人物(「天使」)が一人、手を広げ、その手の上に輝くシンボルが描かれている。右側には冠をかぶった小さな人物が2人、天使に向かって両手を広げ、天使と冠をかぶった人物の間には何の変哲もない小さな人物が3人、やはり天使に向かって両手を広げて立っている。
- 壁画の左半分と右半分の間には、やはりラテン語で書かれた「Fidelis angeli iuvant」(「天使は忠実な者を助ける」)の文字がある。
- 壁画2
- 中央の山が最も高く大きな緑色の3つの山と、その左右にある色のついていない2つの山を描いている。山は風のイメージに包まれている。中央の山の上には城と思われる建造物があり、その上には中央に小さな金色の円を持つ円が描かれている。
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