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城内の諸々は、イベント「海灯祭逸話」其の一のイベント任務である。

手順[]

  1. 望雅と会話する
  2. お土産を向明に渡す
  3. お土産を弘毅に渡す
  4. お土産を蔡楽に渡す
  5. 一弦と一柱から蔡楽の行方を聞き出す
  6. 蔡楽を探す
  7. 木に登って霄灯を取る
  8. 蔡楽と会話する
  9. 望雅に報告する

対話[]

ゲーム内の任務の説明

璃月港の望雅はあることについて悩んでいるらしい…
(望雅と話す)
望雅: はぁ…まだまだ仕事が終わらないわ…
どうしたの?
望雅: 大丈夫よ、海灯祭で溜まってた用事を整理してたの。
望雅: ただ…整理すればするほど…
望雅: もちろん同僚にも少し分けたんだけど、今年は私の班が霄灯を送ることになったの…だから早く準備しないと…
霄灯を…?
たくさんの人に送るの?
望雅: そう…でも多分あなたが考えている「霄灯を送る」とは違うわ。ただ送るだけじゃないの。
望雅: 一言で言えば…祭りの祝福や雰囲気を届けると言った方がいいのかしら…
望雅: 例えば、海灯祭期間中は、みんな家に帰ってるでしょ。お店もほとんど休みを取ってるし…
望雅: でも祭りの秩序を守ったり、事務を処理したりするために、千岩軍は海灯祭でも勤務してるの。
望雅: だから祭り期間中は、総務司がその人たちのためにお土産を届けに行くのよ…
望雅: 私もちょうど、城の護衛をしている千岩軍の人たちに「霄灯を送る」ところだったの。
望雅: でも…あいにく人手が足りなくてね…まだ届けられていない分もあって…
望雅: 旅人、お土産を届ける手伝いをしてくれるかしら?
任せて。
望雅: 本当?ありがとう、じゃあ頼んだわよ。
誰に届けるの?
望雅: 確認するね…えっと…まだ届けられていない千岩軍の人は…
望雅: 向明…弘毅…それと蔡楽ね。
望雅: 彼らの位置を記しておくから、頼んだわよ。
Lantern Rite Gift 海灯祭のお土産 ×3を入手)
(望雅と再び話す)
望雅: おかしいわね…蔡尋のは届けたのに、蔡楽のはまだ…
望雅: はぁ、お土産を届けた人が間違えたのね…

(向明と話す)
向明: ん?何か用か?今勤務中だ…
海灯祭のお土産について。
向明: 静かに!勤務中なんだぞ。なになに、お土産?
向明: 総務司から届けてくれたのか?そうか…
向明: はぁ、また海灯祭か…今年こそは家に帰りたかったんだがな…
向明: しかしこの状況だと、気を緩められそうにない…帰るのは何日か先か…
向明: 届けてくれてありがとう。これはもらっておくよ。ご苦労様。
向明: はぁ、あの人いつになったら離れるんだ…

(弘毅と話す)
弘毅: この井戸水はどうなってるんだ…
海灯祭のお土産について。
弘毅: おっ、総務司からのお土産か。受け取るよ、ありがとう。
弘毅: でも、俺はまだここで勤務する必要がある。市民がここに水を汲みに来るかもしれないからね。
弘毅: はぁ、この井戸水、どうなってるんだ…飲めないってことだけは確かだが…

(璃月の門に近づく)
パイモン: あれ、あの蔡楽っていう千岩軍の人、いないみたいだぞ…
パイモン: あそこの子供たちに聞いてみよう。蔡楽がどこにいるのか知ってるかもな。
(子どもたちに話しかける)
一弦: うぅ…まだ、願い事が書き終わってないよ…
一柱: …泣くな。千岩軍のおじさんが取ってきてくれるから…
蔡楽について…
一柱: あの千岩軍のおじさんを探してるの?
一柱: さっき一弦が霄灯に願い事を書いてた時、うっかり空に飛ばしちゃって…
一柱: あの千岩軍のおじさんが、霄灯が木に引っかかってたのを見たらしくて…それで、僕たちのために取ってきてくれるって…
あの霄灯は特別なの?
もう一つ新しいの作らないの?
一柱: 僕も一弦にそう言ったんだけど…でも…
一弦: うぅ…いやだよ…あれは兄さんがやっとのことで作ったやつだから…
一柱: 一弦泣くな、千岩軍のおじさんはもうすぐ戻ってくるよ…
一柱: だからごめんね。もしあの千岩軍のおじさんを探してるのなら、あっちの方を見てきて。
(子どもたちにもう一度話しかける)
一弦: うぅ…願い事が書き終わらなかったら…叶わないのかな…
一柱: そんなことないよ、元気出して…

(蔡楽と話す)
蔡楽: うーん…どうやって上に登れば…いや、やはり別の方法を…
なにしてるの?
蔡楽: 旅人ですか?あはは、何でもありません。ただ、あの霄灯を取るために上に登る方法を考えていたんです。
蔡楽: この木は登るのが難しくて、鎧を着ている私では、途中で滑り落ちてしまうんです…
蔡楽: えっと…その、もしよろしければ、上に登って霄灯を取ってきてくれませんか?
任せて。
蔡楽: ありがとうございます。あの子供がずっと泣き止まなくて、早く霄灯を持って戻らないと…
(蔡楽と再び話す)
蔡楽: あの霄灯が木に引っかかってくれてよかったです。もし高いところへ飛んでいたら、取れませんから…

(霄灯を回収した蔡楽)
蔡楽: どうですか、霄灯は取れましたか?
手に入れた。
蔡楽: どれどれ…はい、これです!本当にありがとうございました。今すぐあの子たちに届けてきます。
蔡楽: もう随分時間が経ってしまいました。まだあの場所にいるといいのですが…
お土産について…
蔡楽: 総務司からですか、受け取っておきます。届けてくれてありがとうございました。
これも千岩軍の職務なの?
蔡楽: 霄灯のことですか?あはは、もちろんです。
蔡楽: 霄灯を取ったり、不審者を追っ払ったり、魔物を退治したり…
蔡楽: 助けが必要な人を助ける、それが千岩軍の職務です。
蔡楽: では、あらためて感謝を。私は今すぐ霄灯をあの子たちに届けてきます。
蔡楽: それから他の用事を済ませなければ…

(望雅と話す)
望雅: おかえりなさい、お土産は届けてくれた?
全員に届けた。
望雅: ありがとう…あなたがいてくれて、本当に助かったわ。
千岩軍は祭りの時も休みがないの?
望雅: それは…はぁ、総務司もできるだけ交代制で勤務を手配してるけど…
望雅: 璃月は大きいから、警備や見回りをする場所が多すぎるのよ。
望雅: 交代制を行っても、人手不足が解消しないの。だからいつも誰かが残業することになるわけ。
望雅: それに今年の海灯祭は往年より盛大でしょ、警備や見回りの圧力が高くて…どんなに人手を調整しても足りないの…
それは大変だったね…
お疲れ様。
望雅: ありがとう、でも大丈夫。これも私たちがやるべきことだから…それに海灯祭が上手くいってくれれば、私たちも頑張った甲斐があるというものよ。
望雅: そうだ、海灯祭期間は他にも助けが必要な人が大勢いると思うから、もしよかったら色々協力してくれると助かるわ。
望雅: もっとたくさんの人に「海灯祭」に来てもらえたら、祭りもより賑やかになるかもね。
望雅: 私たちが「霄灯を送る」理由はね、誰もが霄灯を飛ばせて、願い事ができるようにするためなの。
望雅: もっと広く言えば…「海灯祭」を一人一人に届けて、祭りの雰囲気を楽しんでもらうためよ。
望雅: だって、海灯祭はみんなの祭りなんだから。
望雅: さて、私はまだ用事があるからもう行くわね。あなたが海灯祭を楽しんでくれることを祈ってるわ。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語城内の諸々
Jounai no Moromoro
中国語
(簡体字)
城中诸事
Chéngzhōng Zhūshì
中国語
(繁体字)
城中諸事
Chéngzhōng Zhūshì
英語City of Chores
韓国語성의 만사
Seong'ui Mansa
スペイン語Asuntos urbanos
フランス語Épisodes urbains
ロシア語Дела городские
Dela gorodskiye
タイ語เรื่องราวในเมืองใหญ่
ベトナム語Mọi việc trong thành
ドイツ語Ereignisse in der Stadt
インドネシア語Hal-Hal di Kota
ポルトガル語Assuntos Urbanos

変更履歴[]