城内の諸々は、イベント「海灯祭逸話」其の一のイベント任務である。
手順[]
- 望雅と会話する
- お土産を向明に渡す
- お土産を弘毅に渡す
- お土産を蔡楽に渡す
- 一弦と一柱から蔡楽の行方を聞き出す
- 蔡楽を探す
- 木に登って霄灯を取る
- 蔡楽と会話する
- 望雅に報告する
対話[]
ゲーム内の任務の説明
璃月港の望雅はあることについて悩んでいるらしい…
- (望雅と話す)
- 望雅: はぁ…まだまだ仕事が終わらないわ…
どうしたの?
- 望雅: 大丈夫よ、海灯祭で溜まってた用事を整理してたの。
- 望雅: ただ…整理すればするほど…
- 望雅: もちろん同僚にも少し分けたんだけど、今年は私の班が霄灯を送ることになったの…だから早く準備しないと…
霄灯を…?
たくさんの人に送るの?
- 望雅: そう…でも多分あなたが考えている「霄灯を送る」とは違うわ。ただ送るだけじゃないの。
- 望雅: 一言で言えば…祭りの祝福や雰囲気を届けると言った方がいいのかしら…
- 望雅: 例えば、海灯祭期間中は、みんな家に帰ってるでしょ。お店もほとんど休みを取ってるし…
- 望雅: でも祭りの秩序を守ったり、事務を処理したりするために、千岩軍は海灯祭でも勤務してるの。
- 望雅: だから祭り期間中は、総務司がその人たちのためにお土産を届けに行くのよ…
- 望雅: 私もちょうど、城の護衛をしている千岩軍の人たちに「霄灯を送る」ところだったの。
- 望雅: でも…あいにく人手が足りなくてね…まだ届けられていない分もあって…
- 望雅: 旅人、お土産を届ける手伝いをしてくれるかしら?
任せて。
- 望雅: 本当?ありがとう、じゃあ頼んだわよ。
誰に届けるの?
- 望雅: 確認するね…えっと…まだ届けられていない千岩軍の人は…
- 望雅: 向明…弘毅…それと蔡楽ね。
- 望雅: 彼らの位置を記しておくから、頼んだわよ。
- (望雅と再び話す)
- 望雅: おかしいわね…蔡尋のは届けたのに、蔡楽のはまだ…
- 望雅: はぁ、お土産を届けた人が間違えたのね…
- (向明と話す)
- 向明: ん?何か用か?今勤務中だ…
海灯祭のお土産について。
- 向明: 静かに!勤務中なんだぞ。なになに、お土産?
- 向明: 総務司から届けてくれたのか?そうか…
- 向明: はぁ、また海灯祭か…今年こそは家に帰りたかったんだがな…
- 向明: しかしこの状況だと、気を緩められそうにない…帰るのは何日か先か…
- 向明: 届けてくれてありがとう。これはもらっておくよ。ご苦労様。
- 向明: はぁ、あの人いつになったら離れるんだ…
- (弘毅と話す)
- 弘毅: この井戸水はどうなってるんだ…
海灯祭のお土産について。
- 弘毅: おっ、総務司からのお土産か。受け取るよ、ありがとう。
- 弘毅: でも、俺はまだここで勤務する必要がある。市民がここに水を汲みに来るかもしれないからね。
- 弘毅: はぁ、この井戸水、どうなってるんだ…飲めないってことだけは確かだが…
- (璃月の門に近づく)
- パイモン: あれ、あの蔡楽っていう千岩軍の人、いないみたいだぞ…
- パイモン: あそこの子供たちに聞いてみよう。蔡楽がどこにいるのか知ってるかもな。
- (子どもたちに話しかける)
- 一弦: うぅ…まだ、願い事が書き終わってないよ…
- 一柱: …泣くな。千岩軍のおじさんが取ってきてくれるから…
蔡楽について…
- 一柱: あの千岩軍のおじさんを探してるの?
- 一柱: さっき一弦が霄灯に願い事を書いてた時、うっかり空に飛ばしちゃって…
- 一柱: あの千岩軍のおじさんが、霄灯が木に引っかかってたのを見たらしくて…それで、僕たちのために取ってきてくれるって…
あの霄灯は特別なの?
もう一つ新しいの作らないの?
- 一柱: 僕も一弦にそう言ったんだけど…でも…
- 一弦: うぅ…いやだよ…あれは兄さんがやっとのことで作ったやつだから…
- 一柱: 一弦泣くな、千岩軍のおじさんはもうすぐ戻ってくるよ…
- 一柱: だからごめんね。もしあの千岩軍のおじさんを探してるのなら、あっちの方を見てきて。
- (子どもたちにもう一度話しかける)
- 一弦: うぅ…願い事が書き終わらなかったら…叶わないのかな…
- 一柱: そんなことないよ、元気出して…
- (蔡楽と話す)
- 蔡楽: うーん…どうやって上に登れば…いや、やはり別の方法を…
なにしてるの?
- 蔡楽: 旅人ですか?あはは、何でもありません。ただ、あの霄灯を取るために上に登る方法を考えていたんです。
- 蔡楽: この木は登るのが難しくて、鎧を着ている私では、途中で滑り落ちてしまうんです…
- 蔡楽: えっと…その、もしよろしければ、上に登って霄灯を取ってきてくれませんか?
任せて。
- 蔡楽: ありがとうございます。あの子供がずっと泣き止まなくて、早く霄灯を持って戻らないと…
- (蔡楽と再び話す)
- 蔡楽: あの霄灯が木に引っかかってくれてよかったです。もし高いところへ飛んでいたら、取れませんから…
- (霄灯を回収した蔡楽)
- 蔡楽: どうですか、霄灯は取れましたか?
手に入れた。
- 蔡楽: どれどれ…はい、これです!本当にありがとうございました。今すぐあの子たちに届けてきます。
- 蔡楽: もう随分時間が経ってしまいました。まだあの場所にいるといいのですが…
お土産について…
- 蔡楽: 総務司からですか、受け取っておきます。届けてくれてありがとうございました。
これも千岩軍の職務なの?
- 蔡楽: 霄灯のことですか?あはは、もちろんです。
- 蔡楽: 霄灯を取ったり、不審者を追っ払ったり、魔物を退治したり…
- 蔡楽: 助けが必要な人を助ける、それが千岩軍の職務です。
- 蔡楽: では、あらためて感謝を。私は今すぐ霄灯をあの子たちに届けてきます。
- 蔡楽: それから他の用事を済ませなければ…
- (望雅と話す)
- 望雅: おかえりなさい、お土産は届けてくれた?
全員に届けた。
- 望雅: ありがとう…あなたがいてくれて、本当に助かったわ。
千岩軍は祭りの時も休みがないの?
- 望雅: それは…はぁ、総務司もできるだけ交代制で勤務を手配してるけど…
- 望雅: 璃月は大きいから、警備や見回りをする場所が多すぎるのよ。
- 望雅: 交代制を行っても、人手不足が解消しないの。だからいつも誰かが残業することになるわけ。
- 望雅: それに今年の海灯祭は往年より盛大でしょ、警備や見回りの圧力が高くて…どんなに人手を調整しても足りないの…
それは大変だったね…
お疲れ様。
- 望雅: ありがとう、でも大丈夫。これも私たちがやるべきことだから…それに海灯祭が上手くいってくれれば、私たちも頑張った甲斐があるというものよ。
- 望雅: そうだ、海灯祭期間は他にも助けが必要な人が大勢いると思うから、もしよかったら色々協力してくれると助かるわ。
- 望雅: もっとたくさんの人に「海灯祭」に来てもらえたら、祭りもより賑やかになるかもね。
- 望雅: 私たちが「霄灯を送る」理由はね、誰もが霄灯を飛ばせて、願い事ができるようにするためなの。
- 望雅: もっと広く言えば…「海灯祭」を一人一人に届けて、祭りの雰囲気を楽しんでもらうためよ。
- 望雅: だって、海灯祭はみんなの祭りなんだから。
- 望雅: さて、私はまだ用事があるからもう行くわね。あなたが海灯祭を楽しんでくれることを祈ってるわ。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 城内の諸々 Jounai no Moromoro |
中国語 (簡体字) | 城中诸事 Chéngzhōng Zhūshì |
中国語 (繁体字) | 城中諸事 Chéngzhōng Zhūshì |
英語 | City of Chores |
韓国語 | 성의 만사 Seong'ui Mansa |
スペイン語 | Asuntos urbanos |
フランス語 | Épisodes urbains |
ロシア語 | Дела городские Dela gorodskiye |
タイ語 | เรื่องราวในเมืองใหญ่ |
ベトナム語 | Mọi việc trong thành |
ドイツ語 | Ereignisse in der Stadt |
インドネシア語 | Hal-Hal di Kota |
ポルトガル語 | Assuntos Urbanos |