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回天は、テイワットストーリーの魔神任務第一章・第三幕「迫る客星」の第5話である。

手順[]

  1. 共に上古魔神に立ち向かう
  2. 帰終機を守れ
    • 東の帰終機
    • 北の帰終機
    • 西の帰終機
    • この手順は6分40秒続く。
    • 甘雨ピンばあやはオセルの最初の攻撃後にバフを与え、それぞれプレイヤーのスピードと生存率を上げ、強力な爆発AoE攻撃を適用する。

ゲームプレイメモ[]

  • この任務をクリアすると、天地万象のアチーブメント放り出された軌道が獲得できる。
  • 帰終機 (オセル)の挑戦を守る。
    • 帰終機がファデュイによって破壊された場合、挑戦は失敗となる。タイマーが切れると挑戦は自動的に終了する。失敗した場合、倚岩殿で歩雲に会うことができ、群玉閣に戻され再度試練に挑むことになる。
    • ファデュイ・エージェントはカットシーンに登場するが、帰終機を守っている間は全く遭遇しない。
    • 回天では、オセル自体はボスとして直接戦うことはできませんが、水元素攻撃でプレイヤーキャラクターを直接攻撃することが可能である。以下のような攻撃をしてくる。
      • オセルは神通力を発揮し、強力な水元素エネルギーを全体に浴びせ、アクティブなキャラクターは最大HP50%を喪失する。
      • オセルは水元素エネルギーを降らせることができ、オセルのATKの100%水元素範囲DMGとして与えることができる。地面には円形のインジケータが表示され、近づかないように警告する。
    • 旅人に仙人エネルギーが注入されることで、アクティブキャラクターは戦闘中に以下のバフを得ることができるようになる。
      • ピンばあや: 与えた攻撃は強力な衝撃波を放ち、当たった敵は最大HPの45%を失う。
      • 甘雨:
        • 中断耐性100%を得る。
        • 50%DMG軽減を得る。
        • 2秒ごとに最大HPの5%に相当する回復を受ける。
        • オセルの大範囲攻撃によるHP減少量が80%減少する。
      • :
      • その後、すべての仙人エネルギーが一度に結合される。
オセルのステータス

レベルの切り替え

レベル拡張
レベルATK
1203
10542
201,338
302,185
403,267
505,039
607,095
709,795
8012,602
9015,225
10019,698
10421,272

対話[]

ゲーム内の任務の説明

仙人と七星が場外で睨み合い、両者の間に緊迫した空気が流れている。あなたは黄金屋に行き、神の心を奪おうとする「公子」を阻止しようとした。だが、神の心は黄金屋になかった。 そこで「公子」は、岩神に姿を現してもらうため、「禁忌滅却の札」を使い上古の魔神を召喚した。
(離心より続く)
パイモン: ハッ…ハッ…つ、疲れた…
パイモン: 「黄金屋」を出た時に「群玉閣」を見てなかったら、どこに行けばいいか分からなかったな…
パイモン: 間に合ったよな?「渦の魔神」はまだ璃月港に上陸してないよな?
魈: お前たち…なぜここに。
パイモン: ん?…あっ、仙人たちだ!どうして「群玉閣」にいるんだ?七星と喧嘩したって聞いたけど…もう解決したのか?
凝光: 互いの不満は一旦置いておいて、今は共に璃月を守るべきだと、そうなったのよ。
削月築陽真君: フン。
パイモン: なるほどな。じゃあ、何か案があるんだな?
パイモン: ううっ…こんなにも距離が離れてるのに、あの「渦の魔神」をチラッと見ただけで息が詰まりそうだ。
刻晴: 千岩軍の新兵たちは、立ち上がることすらできないわ。上古魔神の威圧は、一般人にとって有害なようね。
刻晴: ——だからこそ、あの化け物を璃月港に近づけさせるわけにはいかない!
パイモン: 怖い…2000年前の魔神戦争は、こんな敵と戦ってたのか…
魈: ……
パイモン: 今ここにいる七星、千岩軍、それと仙人たちの力を合わせれば、あの魔神を倒せそうか?
凝光: 話し合ったけど、それは…分からないわ。
パイモン: うそだろ!?…で、でも、璃月を守る仙人と七星だろ!何か方法はないのか?
留雲借風真君: 方法はある。
パイモン: えっ?
留雲借風真君: 「帰終機」の件で、七星を悩ませたようだな。
留雲借風真君: せっかく「帰終機」を作った妾がこの場にいるのだ…
留雲借風真君: 仙人の装置、凡人には分かるまい。だが妾が少し手を加えれば、想像を超える改良も容易いこと。
凝光: ふふっ…これも「仙人との縁」かしら。
凝光: ここにいる仙人たちも、装置に仙力を注ぐことができるはずだし、これで「新帰終機」で魔神と戦えるわ。
凝光: 善は急げ、今が決戦の時よ——作戦開始!

(シネマティックが始まる)
カットシーンの旅行日誌のまとめ:
強力な渦の魔神を前に、一同全力で戦ったにもかかわらず帰終機を守ることができなかった。しかし渦の魔神も重傷を負った。璃月を守るために、凝光は群玉閣を海に落とし、魔神を鎮圧した。
(凝光は足場と3つの「帰終機」を召喚する。)
(留雲借風真君、削月築陽真君、理水畳山真君はそれぞれ「帰終機」を1つずつ持ち、オセルに攻撃する。)
パイモン: ファデュイだ!
パイモン: 「帰終機」に向かって来たぞ!

(シネマティックス終了後)
千岩軍兵士: 仙人たちが帰終機を操作してる。「ファデュイ」に邪魔させるな! 
刻晴: 動ける兵士は私についてきなさい!
パイモン: オイラたちも手伝うぞ!
留雲借風真君: 数千年ぶりに魔神との手合わせた。
留雲借風真君: さあ、来い。お前達の本気を見せてくれ。
(オセルが攻撃を開始)
パイモン: なんだあれ!?
魈: 「渦の魔神」オセルーその神力だ、我はよく知っている。
魈: 注意してよけろ。
(もっとファデュイが現れる)
千岩軍兵士: 「ファデュイ」が攻撃を早めてます!
凝光: フン、やるわね。この件が終わったら、そう易々と許したりしないわよ。
(オセルの再攻撃)
パイモン: 攻撃が来るぞ!
パイモン: 「ファデュイ」め!もう…
ピンばあや: 「もうだめ」なのかい?
パイモン: えっ?
ピンばあや: これで元気を出しておくれ。
ピンばあやの仙力により、毎回の攻撃に衝撃波が発生する
パイモン: これって…仙力!?
パイモン: (旅人)、この光、絶雲の間の時と同じ…
パイモン: わあ、「ピンばあやの衝撃波」だ!すごい。
甘雨:「麒麟」の血はあなたを守ります。
甘雨の仙力により、生存能力が大幅に上昇する
甘雨: 安心して、本気で戦ってくださいーー「魔神戦争」の時も、私はこうしました。
パイモン: うっ…甘雨はこんな一面もあるのか。
魈: 夜叉の名は「俊敏」を意味する。
魈の身軽さにより移動速度が大幅に強化
魈: 我が仙力を持ち、我のように走れ。
パイモン: はーーやーーすーーぎーー
諸仙人の加護により同時に三種類の能力を使える
ピンばあや: 強い魂と筋骨を持つ子供たちなら、3種の仙力に耐えられるかもしれぬ…
甘雨: 痛いかも知れませんが…我慢です!
魈: 適応したら、使ってみるといい。
甘雨: みんな気を付けて!魔神の力はおそらく極限まで高まっています…
刻晴: つまり、これさえ耐えればあとは平気、そうよね?
刻晴: 群玉閣に登る「ファデュイ」が減ってるわ!
千岩軍兵士: もう少しの辛抱だ!ここが片付いたら、仙人たちも安心して戦えるぞ!

(ムービーが始まる)
削月築陽真君: 邪魔者は消えた
削月築陽真君: ようやく本気を出せる
(3人の帰終機が一斉にオセルを攻撃)
パイモン: あっ、効果あったぞ!
パイモン: このまま抑えていれば…
(オセルはさらに攻撃を開始し、帰終機を壊して足場を粉砕する)
(仙人は落ちた人を捕まえて群玉閣の踊り場に帰る)
魈: 気をつけろ
留雲借風真君: 「帰終機」を壊された以上
留雲借風真君: 反撃は厳しい…
甘雨: しかし「群玉閣」は最後の砦です。
甘雨: いずれにせよ、もう後には…
凝光: 私に、策があるわ。
甘雨: 凝光様、それは…
凝光: 「群玉閣」を…放棄する
留雲借風真君: どういう考えで?
魈: …わかった。
凝光: 旅人、助力を願おう。
凝光: さらば…
凝光: わが友よ。
凝光: 今日の別れは、いつかの再会のためでもある…
(旅人が群玉閣に剣を突っ込むと、オセルに急降下する)

サウンドトラック[]

No.サウンドトラック名アルバム再生
53凱旋の歌を奏でよう真珠の歌回天 (カットシーン)
54高貴たる別れ真珠の歌回天 (カットシーン)

その他の言語[]

言語正式名称
日本語回天
Kaiten
中国語
(簡体字)
回天
Huí Tiān
中国語
(繁体字)
回天
Huí Tiān
英語Turning Point
韓国語만회
Manhoe
スペイン語Giro inesperado
フランス語Tournant
ロシア語Поворотный момент
Povorotnyy moment
タイ語กลับสู่สวรรค์
ベトナム語Về Trời
ドイツ語Wendepunkt
インドネシア語Titik Balik
ポルトガル語Momento Decisivo
トルコ語Dönüm Noktası
イタリア語Punto di svolta

変更履歴[]

ナビゲーション[]

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