噂の錬金術師は、アルベドの伝説任務の白亜の章・第一幕「旅人観察報告」の1話目である。
ステップ[]
ゲームプレイメモ[]
- スクロースに話しかける(ステップ1~2)必要はない。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
ある日、冒険の物質を補充しようとするあなたはモンド城に位置するティマイオスの錬金場を訪ねた。ここで、あなたはある思いもつかなかった人物に出会う…
- (モンド城の錬金場に着くと)
- (プレイヤーがまだスクロースに会っていない場合)
-
- パイモン: あれ?ティマイオス、いないみたいだな…
- ???: (お、お客さん!?)
- ???: あの、えっと…彼に何か用でも?
- パイモン: いやいや、いつもならここにいるからちょっと気になっただけだ。
- ???: なるほど。彼ならアルベド先生に呼ばれたよ。代わりに私がここにいるの。
- スクロース: 私はスクロース、アルベド先生の助手。錬金術に関する質問なら私に聞いて…力になれるよう頑張るから。
もっと自信を持って。
- スクロース: 私…こういうのあまり得意じゃないの。
緊張しないで。
- スクロース: えっ?わ、私、緊張してるように見える?
- スクロース: ご、ごめんなさい、普段は実験室にこもってて、外出も他人と会話することもあまりないから。
- スクロース: 協力が必要なら私を呼んで。いらないなら…私、そこで本読んでるから、うん。
- 旅人旅人)、そうだよな? パイモン: ありがとうな。オイラたち慣れてるから心配はいらないぞ。(
うん、邪魔することはないよ。
ちょっと忘れたかも。
- 旅人旅人)…まさかあなた、風魔龍を倒したあの伝説の旅人? スクロース: えっ?(
「伝説の」なんて大げさ。
記念にサインしてあげようか。
- スクロース: あっ、ありがとう!
- スクロース: あなたの話をたくさん聞いたよ、いつか近くで研究したいと思ってたの。
- パイモン: け、研究?
- スクロース: あっ、ごめんなさい、気にしないで…
- スクロース: でも、あなたならきっとアルベド先生の力になれると思う。
- パイモン: さっきから「アルベド先生」の話ばかりだな、そいつもモンドの錬金術師か?
- (プレイヤーがスクロースに会ったことがある場合)
-
- パイモン: あれ?ティマイオス、いないみたいだな…
- スクロース: (あれ、この二人は…)
- スクロース: あの!えっと…パイモンに旅人さん。その、ティマイオスに何か用事があった?
- パイモン: いやいや、いつもならここにいるからちょっと気になっただけだ。
- スクロース: なるほど。彼ならアルベド先生に呼ばれたよ。代わりに私がここにいるの。
- スクロース: 協力が必要なら私を呼んで。いらないなら…私、そこで本読んでるから、うん。
- パイモン: ありがとうな。オイラたち使い方は慣れてるから心配ないぞ、そうだよな?
うん、邪魔しないよ。
- スクロース: さすがは、あの風魔龍を倒した人だね…
- スクロース: そ、そうだ。あなたなら、きっとアルベド先生の役に立てるかも。
- パイモン: そういえば、前もおまえとティマイオスから「アルベド先生」って人の話を聞いたけど、そいつもモンド城の錬金術師なのか?
知らない名前だ。
どこかで聞いたことあるような。
- 西風騎士団の首席錬金術師、私とティマイオスの先生でもあるの。 スクロース: 紹介が遅れてごめん、アルベド先生は
- パイモン: 普段はティマイオスが錬金術を教えてるとこしか見かけないけど、そのアルベドは先生の先生ってことだな?
- スクロース: はい。先生は世界の真相の探究に力を入れてて、成果もたくさん出してるの。
- スクロース: 先生の助けを求めるためにわざわざモンドに来る錬金術師もよく見かけるよ。どんな難題でも先生に聞いたらすぐ解決するの。
- パイモン: わぁ、すごい人なんだな!
- スクロース: うん。でも最近先生の研究がうまく行ってないみたいで、会う時はいつも元気がないの。
そんなすごい人の力になれるかな。
(俺俺/
私私)の錬金術に関する知識は錬金台しか… - スクロース: あなたが体験した冒険はきっと先生も興味があるはずだから、インスピレーションのきっかけになるんじゃないかな。
- スクロース: 先生は礼儀をわきまえた人だし、彼を助けたらきっと相応のお返しをもらえるはず。
もっと強くなれる?
- スクロース: できるかもね。生命の極致を探求するのも先生の研究課題のひとつだから。
パイモンをもっと強くできる?
- パイモン: それに需要を感じないぞ。お返しは、へへっ、やっぱモラがいいな。
- スクロース: アルベド先生は今ティマイオスと一緒に雪山にいるはず。案内したいけど、錬金場から離れるわけにはいかないから。
- スクロース: 雪山の入口で探してみて。先生は穏やかな若い方で、学者のオーラがあって、それから…
- スクロース: …ごめん、どう説明すればいいか分からない。とにかく探してみてちょうだい。
- パイモン: おう、分かったぞ。
任務の説明の更新
ある日、冒険物資を補充するために、あなたはモンド城のティマイオスの錬金スペースに来た。そこであなたは錬金術師アルベドの助手スクロースと出会った。彼女はあなたにアルベドが錬金術においての才能を述べた後、ドラゴンスパインで彼を探し、実験の手助けになってほしいと希望した。
- (スクロースと話した後)
- パイモン: 錬金や研究の話になると、スクロースのやつ緊張がほぐれてたな。研究者気質っていうのはああいうことを言うのかな?
- パイモン: とにかく、例の「アルベド先生」を探しに雪山に行くぞ。
- (スクロースと再び話す、任意)
- スクロース: ごめんなさい、アルベド先生に関してそういう説明しかできないの。
- スクロース: 肖像画があればいいんだけど、残念ながら私は先生ほどの絵心がないから…
- (ドラゴンスパインの入り口に到着すると)
- バーバラ: こ、ここにいたんだね、ロサリアさん。合唱がもうすぐ…
- ロサリア: そういうのには参加しないって言ったよね、もっと大事なことがあるの。
- バーバラ: でも、今回は記念的な行事だし、シスターのみんなには出席してほしくて。
- ロサリア: それは君の考えだし、「他人の願いを叶える」ことは私の仕事じゃないわ。
- バーバラ: そ、それは…
- ロサリア: 君こそ、今回の行事の責任者よね?変だと思わないの?
- バーバラ: ど、どこか変かな?
- ロサリア: 今からモンドに戻っても開始時間に間に合わないわよね。
- ロサリア: 君をはめるために誰かが仕組んだんじゃないの?
- バーバラ: えっ?そ、そんな!みんなはそういうことしないと思う!
- ロサリア: それは証拠次第じゃないかしら。それとも君は他人を疑うことを知らないの?
- ロサリア: 安心して、君がこのまま戻っても誰も怒らないわよ。私が参加すると思ってないでしょうからね。
- ロサリア: これ以上モタモタしてると本当に遅刻しちゃうけど。
- バーバラ: そうだった!大事な記念行事、遅刻したらまずい…じゃあ、戻るね!
- パイモン: なんか…あのシスター、詭弁しか言ってなかった気がするなぁ。
- ロサリア: さっきから気付いてるわよ——君たち、誰?何のために盗み聞きしてたの?
- パイモン: 気を付けろ!危険なやつだと思うぞ…少なくとも、ずる賢いのは間違いない。
- 西風教会のメンバーよりも、君のような素性の知れない浮遊物の方が危険だと思うけど。 ロサリア: あら?長い歴史を持つ
- パイモン: 今の聞こえたのか!?すごい小声で言ったのに…
- ロサリア: ふーん、浮遊物を連れた異邦人…なるほど、君が…ふふっ。
- 風魔龍を倒した「栄誉騎士」、その肩書きに免じて盗み聞きの件は大目に見てあげるわ。 ロサリア:
- ロサリア: でないと…君たちの返答次第では、最悪牢屋に入れる可能性もあるから。
- パイモン: えっ!モンドのシスターは不審者の確保も担当してるのか!?
- ロサリア: 少なくとも見て見ぬふりはできないでしょ?シスターにだって正義感はあるわよ。
- パイモン: うっ、なんだか違和感があるけど、否定もできないな…
- ロサリア: 君たちこそ、何のために雪山に来たの?
アルベドを探しに来た。
世界の真相を探しに来た。
- ロサリア: でも君は旅人、偉大な錬金術師じゃないよね。
- ロサリア: まあいいわ、誰を探しに来たかは分かった気がする。
- ロサリア: 彼を探すなら、その足跡を辿ってみるといいわ。
- ロサリア: 雪が止んでからここを通る人は結構多かったから、まだ残ってるといいんだけど。
- パイモン: もしかして、おまえも彼を探しに来たのか?
- ロサリア: 違うわ、これらの足跡に元素力が残ってたからね。職業病みたいなものよ、警戒しておいて損はないわ。
シスターにしては謎がありすぎる…
探偵みたいだね。
- ロサリア: 勝手に思ってなさい。私も彼の様子を見に行くから、行きましょう。
- (ロザリアと話した後)
- 元素視角を使えば鮮明に見えるだろうな。 パイモン: 足跡に元素力が残ってるなら、
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 噂の錬金術師 Uwasa no Renkinjutsushi |
中国語 (簡体字) | 传闻中的炼金术士 Chuánwén Zhōng de Liànjīnshùshì |
中国語 (繁体字) | 傳聞中的煉金術士 Chuánwén Zhōng de Liànjīnshùshì |
英語 | The Rumored Alchemist |
韓国語 | 전설 속의 연금술사 Jeonseol Sogui Yeon'geumsulsa |
スペイン語 | El alquimista del que todo el mundo habla |
フランス語 | L'alchimiste de la rumeur |
ロシア語 | Легендарный алхимик Legendarnyy alkhimik |
タイ語 | นักเล่นแร่แปรธาตุผู้เลื่องลือ Naklenraepraethat Phu Lueanglue |
ベトナム語 | Thuật Sĩ Giả Kim Trong Truyền Thuyết |
ドイツ語 | Der Berühmte Alchimist |
インドネシア語 | Alkemis yang Dibicarakan |
ポルトガル語 | O Alquimista dos Rumores |
トルコ語 | Dillerdeki Simyager |
イタリア語 | Il famigerato alchimista |