嘉明を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
嘉明は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 煙霞の夢閣 | |
![]() 美食の集結 |
待機中[]
ウェンツァイ!
飲茶の誘い…
獣舞劇…
稽古だ!
近所の手伝い…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
また会ったな…
すっげえ!
対話[]
- 嘉明: よう!また会ったな。
- 嘉明: ここは広くて、マジでサイコーだぜ…
もうここには慣れた?
- 嘉明: マジかよ!聞くまでもないじゃんか!そんなこと!
- 嘉明: ほら!オレを見れば分かんだろ!すっげぇ気に入ってるぜ!自分の手で作り上げたものは、やっぱり違うな!
- 嘉明: 何が言いたいかって、よく眠れて、よく遊べて、住み心地がサイコーってことだ!
マジかよ!大袈裟じゃない?
- 嘉明: ハハハッ!なんでオレのマネすんだよ!
- 嘉明: あのなぁ!先に言っとくけど、人情は人情だ、借りは必ず返すぜ。
- 嘉明: オマエはオレの宿代を絶対に受け取ってくれないだろうから、オマエもオレが掃除してたり、草花の手入れをしてたりするのを止めるなよ。
お客さんにやらせるわけには…
- 嘉明: そう言うだろうと思ってたぜ。他人行儀にもほどがあんだろ!
- 嘉明: オレらはもう、家族みたいなもんだろ?
もちろん!
- 嘉明: じゃあ、何が悪いんだよ?家族が部屋を掃除しててさ。
- 嘉明: 分かったって…じゃあ、三まで数えるから、その間にオマエが何か言ったら、掃除をしないってことにしようぜ——三!よし!文句はないな!決まりだ!
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 嘉明: いいぜ!そう言ってくれてるんだ、喜んで付き合うぞ。
- 嘉明: でも、物足りないだろ?話すだけじゃさ…ちょっと待ってな。淹れてくるから、お茶!
十分だよ。嘉明の言葉遣いは個性的だよね。
- 嘉明: ん?あぁ、ハハッ…なんかごめんな。オレの言葉、ちょっと分かりにくかったかな?
- 嘉明: ちっちゃい頃からずっとおふくろと一緒でな。多くの習慣はおふくろから学んだものさ。話し方もな、ハハッ。
- 嘉明: 誤解するようなこととか分からないことを言っちまったら、いつでも話を遮ってくれ。言い方とか言葉とかを変えるから。
- 嘉明: まあ、どうってことないさ。何回もお茶を飲んで話をしたら、自然と分かるもんだ。
まさか、噂の涼茶?
- 嘉明: ん?ちょっとがっかりさせちまうかもな…実家の「游韻単叢」しか持って来てないんだ…
- 嘉明: でもまあ、もし飲みたかったら…あとで周りにどんな薬草や薬種があるか見てこよう。材料を用意してやるよ!
- 嘉明: 大きな薬鑵まるごと一つ分作ってやるからな。そしたらみんなが飲めるぜ。
- 嘉明: おっと、お茶と言えば、点心は欠かせないな!
- 嘉明: 冬蓉酥を沢山持ってきててよかったぜ。包んでおいたから、分けてやるよ…あとここの客人たちにも…
- 嘉明: あ!忘れかけてた!入り口にいる、ぽちゃぽちゃとしてるあの方にもな!
…「ぽちゃぽちゃ」?
- 嘉明: あっ、ぽっちゃりって意味な。オレの推測が正しければ、あの方はここの大先輩だろ!
マルのことだね、確かに大先輩かも。
- 嘉明: マル大先輩って言うのか!悪い悪い。
- 嘉明: ふー…さすがだな!マジで、顔広すぎじゃねえか?どんなすごいやつでも知ってんだな。
- 嘉明: まあ、それもそうか。心優しくて有能だからな、オマエは。モテないわけがないぜ!
- 嘉明: え?オレもそうだって?ハハハッ!そうだといいけど!ありがとな!
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 嘉明: もう長い間、柱に登って獣舞をやってないからうずうずしてるんだ!いい感じの木を見つけたら加工して、簡易的な柱でも作るつもりだ。
- 嘉明: とりあえず周りを見て回りたいんだけど、ここって発財樹や万年竹なんかは植えられてんのか?
- 嘉明: あるなら避けたいから場所を覚えときたいんだ。じゃないと本末転倒だからさ、縁起物を傷つけちまったら…
発財樹と万年竹はどんな形をしてるの?
- 嘉明: どうだったかな?商売をする老板のために何度か運んだことがあるけど…色々あるみたいだぜ、品種は。
- 嘉明: あの木を山から町まで運ぶのはそりゃもう大変だったぜ。遠いし、道は険しいし…道中で枝を切っちゃダメ、勝手に水やりをしてもダメ…
- 嘉明: 色々と注意を払うことが多すぎて…本当に疲れたぜ。十人の盗賊と戦うよりもしんどかった…
嘉明はそれらで金運が上がると思う?
- 嘉明: オレに聞いちゃう?あの木の値段は超~高いって聞いたぞ。金持ちになる前に大金を払うなんて、絶対勿体ないって諦めちゃうな~オレなら。
- 嘉明: 確か、オレんちにも発財樹が一本だけ植えられてた。親父は毎朝、起きたらそれを見に行くんだ。
- 嘉明: オレに言わせれば、寝て金持ちになる夢を見た方が早いぜ?そんな木に頼るよりさ。あぁ…これが親父の耳に入ったら、絶対「愛の鞭」をお見舞いされるだろうな、ハハッ!
- 嘉明: さて、冗談はここまで!オレは商売に向いてないんだ。でも、たとえ理解できなくても、自分の仕事は必ず果たして見せる!
- 嘉明: 「何時から水やりしろ」って言われたら、一分も遅れずやるし、「何時まで日光浴させろ」って言われたら、一秒だって早く引き上げたりしない。
商売に向いてると思うよ。
- 嘉明: ハハッ、冗談はやめてくれ。これのどこが商売なんだ?これは人付き合いの基本だろ。
- 嘉明: 相手を尊重し、人との約束を必ず守る。オマエだってそうだろ?有言実行で、引き受けたものは最後までやり遂げる。
- 嘉明: しかもこれは仕事だからなおさらだ。職を失ったら、獣舞劇を追求するモラもなくなっちまう。
- 嘉明: だから、一緒に探してくれるか?柱になりそうなやつ!そうだな…報酬は「瑞獣対発財樹」の披露だ!
それならもっと早く言ってよ!早く見たい!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、嘉明。
- 嘉明: おう、おはよう!ちょうどいま、走り込みと馬歩、あと踢腿が済んだところだ。
- 嘉明: 用事があるなら先に行っててくれ。オレは残りの動作練習をやるから…あとで茶楼で会わないか?
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、嘉明。
- 嘉明: おう、おやすみ!布団をちゃんとかけろよ、特にお腹のとこな。
- 嘉明: 眠れない時はいつでもオレを呼んでくれ。悩み事でも、徹夜での仕事でも、付き合ってやるさ!
- 嘉明: あんまり眠れなかったら、明日涼茶を作ってやるよ。まあまあ、聞いてくれって。眠れないのは身体に熱が籠もってる証拠だ、涼茶を飲まなきゃな。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
美食の集結[]
- 嘉明: 英雄に出自は関係ない…美食も同じだ。
- 嘉明: 道端や巷の屋台には、大きな料理店には出せない人情味と人間味がある。さらに、いろんな料理人の料理を堪能できるんだぞ。
- 嘉明: どれどれ、どっちから食べようかな?オススメはあるか?
煙霞の夢閣[]
- 嘉明: 最近懐が寂しくてな~、護送してない時は老板たちのために夜番をしたり、屋敷の警護をしたりするんだ。交代でやってはいるけど、ほとんど眠れなかったぜ。
- 嘉明: 護送の時はもっとひどいぞ。ちょっとでも異変を感じたらすぐに飛び起きられるように、いつも座ったまま寝てたんだ…
- 嘉明: 今はそういう事を考えなくていいから、ハハッ…やっとぐっすり眠れるよ。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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