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名椎の浜は、稲妻ヤシオリ島にあるサブエリアである。

神無塚ヤシオリ島を結ぶ名椎の浜は、1000年近くも戦火にさらされてきた。近年は天領奉行海祇軍ともに注目する場所で、あちこちに武器が散乱している。地上戦と海戦の両方が行われ、犯罪者などの第三者関係者が戦場に残されたものを略奪するための一等地としている。

機能紹介[]

探索[]

[]

普通の敵[]

精鋭の敵[]

特産[]

対話可能[]

NPCS[]

  • 玄三
  • 三浦
  • 小野田
  • 寺田
  • 内海

記述[]

稲妻の古語で「名椎」の二文字は「神の手に優しく触れられる」という意味を持つ。
しかしはるか昔から現在に至るまで、ここは数多の大戦や虐殺を見届けてきた。

探索派遣の記述
「名椎」は稲妻先住民の古代言語で「神の手に優しく触れられる」という意味である。しかし皮肉なことに、はるか昔から現在に至るまで、名椎の浜は常に戦争で荒廃している。住民も少なく、宝をあさりに来る者や海賊の集まる場所となっている。

展望ポイント、戦火の中の干潟
名椎の浜はヤシオリ島と神無塚の中間部に位置し、戦が多発する場所である。稀にスミレトキが降り立つ以外、破れた旗や折れた矢といった戦争の跡と、廃れた帆と壊れた甲板などの船の残骸しか見当たらない。
戦乱の影響から、海賊と浪人がこの地をうろつくようになった。また珍しい血石華も咲き乱れている…

Detabase、原神公式サイト

サウンドトラック[]

No.サウンドトラック名アルバム再生
50名椎の浜寂々たる無妄の国刃連島名椎の浜無明砦
51擱坐した願い寂々たる無妄の国名椎の浜無明砦

豆知識[]

語源[]

  • 名椎という名前の古代の意味は、あしづちづちという神道の神々の語源のひとつであると考えられている。その名前は、娘たちの手や足を愛情を込めて撫でることを象徴していると考えられている[1]
    • 足名椎と手名椎は、伝説の大蛇ヤマタノオロチをめぐる神話で重要な役割を果たしており、それがオロバシの物語に影響を与えたようだ。

その他の言語[]

言語正式名称直訳の意味 (英語)
日本語名椎の浜
Nadzuchi no Hama[3]
Caressing Spirit Beach[1]
中国語
(簡体字)
名椎滩
Míngzhuī-tān[※][※][2]
Caressing Spirit Beach
中国語
(繁体字)
名椎灘
Míngzhuī-tān[※][※][2]
英語Nazuchi Beach
韓国語나즈치 해안해안
Najeuchi Hae'an
Nazuchi Coast
スペイン語Playa NazuchiNazuchi Beach
フランス語Plage de NazuchiNazuchi Beach
ロシア語Побережье Надзути
Poberezh'ye Nadzuti
Nazuchi Coast
タイ語Nazuchi Beach
ベトナム語BờBờ NazuchiNazuchi Shore
ドイツ語Nazuchi-StrandNazuchi Beach
インドネシア語Nazuchi Beach
ポルトガル語Praia NazuchiNazuchi Beach
トルコ語Nazuchi SahiliNazuchi Beach
イタリア語Spiaggia di NazuchiNazuchi Beach

変更履歴[]

脚注[]

  1. 1.0 1.1 Japanese Wiki Corpus: アシナヅチ・テナヅチ
  2. 2.0 2.1 魔神任務、第二章、第二幕「無念無想、泡影を滅す」、第2話: 抵抗する者の名において (中国語ボイス)
  3. マップ、ラベル: 名椎の浜 (日本語)

ナビゲーション[]

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