原神 Wiki
Advertisement
原神 Wiki
11,835
ページ
このページは情報を必要としています。
ご協力いただけますか?編集 ボタンをクリックして追加してください。
Format similar to Inazuma explore pages (Simple Tombs, Sword Hilts, Torn Page, etc)

古い手帳は、神無塚たたら砂御影炉心周辺にある対話可能なノートの集合体である。

手帳は400年前のたたら砂の疑惑の最中に書かれた。桂木斬長正という武器が作られるまでの出来事とその余波を軸に、御輿長正目付[1]、その与力桂木、たたら砂の造兵司佑宮崎、たたら砂で働く金次郎が関わっている。彼らには、当時は名もなく放浪していた「名無しの傾奇者スカラマシュが加わっていた[2]

この手帳は、たたら砂の謎の真相を解き明かす魔神任務 間章 ・第三幕伽藍に落ちて夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちるで参照される。任務クリア後、手帳の内容も永久に変更される。

場所[]

  • 手帳#1: 御影炉心から北西に続く橋を渡ったところにある箱の上。
  • 手帳#2: 御影炉心の南東に続く壊れた橋を渡ったところにある民家の屋根の上。
  • 手帳#3: 御影炉心の浮石層の中。浮石層の北西にある橋から層に入り、左の壁のボックスに向かって左に曲がるとアクセスできる。
  • 手帳#4: 御影炉心のそばの川の左側の木道にある。浮岩層の北東にある橋の下。
  • 手帳#5: 御影炉心の浮石層の北東、かまどの左の棚の前の床。
  • 手帳#6: 丘の上に置かれたクレーンの側面にあり、御影炉心の西に続く橋を渡ってアクセスできる。
  • 手帳#7: 手帳#1の少し西にある箱の上。

対話[]

夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちるをクリアしている場合、テキストが変更される。

古い手帳 #1[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……僭越ながら小生は、長正様が刀鍛冶をするのは彼の心境に良い影響を与えると考える……」
古い手帳:「……『御輿』の汚名をそそぐことに執着するのは、実に気力を消耗する…」
古い手帳: 「……それと、桂木様が名椎の浜を見回りしていた時、名無しの傾奇者を見つけた……」

古い手帳 #2[]

古い手帳: (最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……目付様玉鋼錠をいくつか買った……」
古い手帳: 「……造兵司佑様、そして桂木様と夜通し鍛冶の心得を話していた。」

古い手帳 #3[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……やっと長巻の一振りを造り出せた。その名は『大たたら長正』……」
古い手帳: 「……目付様も非常に喜んでいる、造兵司佑様と……」
古い手帳: 「……は『大たたら長正』の美しさに感動し、それのために絵を描いた……」
古い手帳: 「……浮浪の傾奇者と剣舞を舞った……」

古い手帳 #4[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……傾奇者も行方不明になった……」
古い手帳: 「……目付様は怒り、桂木を斬った。その切れ筋は、まさに大業物…そして、自ら作った長巻をたたら炉に捨てた…」
古い手帳: 「……望はそれに不満を抱き、燃え溶けた刀を取りに行き……大やけどをした……」

古い手帳 #5[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……望はその夜死んだ……桂木様は職責を汚したとはいえ、すべて善意からのものだったと思う……」

古い手帳 #6[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……金次郎は長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した……」
古い手帳: 「……長正は厳しいが、白黒をはっきりさせる性分だ。しかしそれは同時に、非情でもあるということ。彼は自らの家名の潔白にこだわっており…私もたたら砂の人たちも、彼の母である千代の事で目を曇らせることなく、長正のことを信じている……」
古い手帳: 「……彼と共に『大たたら長正』を作った喜びを忘れたくない。あの夜に、無名の傾奇者と桂木と剣舞を振舞った喜びも…」

古い手帳 #7[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……燃え溶けた長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した…」
古い手帳: 「…いつの日か目付様が、桂木様を斬るよりも前に感じたことがあったであろう刀鍛冶の喜びを思い出してくれることを願う…」

古い手帳 #8[]

古い手帳: 「……撤退する時、武器庫の鍵を三つに分け、一つは目付様に、一つは造兵司正様に、一つはたたら砂に残し、賊の侵入を防ごうとした。」
古い手帳: 「しかしあまりにも慌ただしかったため、目付様と造兵司正様を見つけられず、三つの鍵をすべてたたら砂にある三つの宝箱に隠すしかなかった……」

古い手帳 #1[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……僭越ながら小生は、長正様が刀鍛冶をするのは彼の心境に良い影響を与えると考える……」
古い手帳:「……『御輿』の汚名をそそぐことに執着するのは、実に気力を消耗する…」

古い手帳 #2[]

古い手帳: (最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……目付様玉鋼錠をいくつか買った……」
古い手帳: 「……造兵司佑様、そして桂木様と夜通し鍛冶の心得を話していた。」

古い手帳 #3[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……やっと長巻の一振りを造り出せた。その名は『大たたら長正』……」
古い手帳: 「……目付様も非常に喜んでいる、造兵司佑様と……」
古い手帳: 「……は『大たたら長正』の美しさに感動し、それのために絵を描いた……」

古い手帳 #4[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……目付様は怒り、桂木を斬った。その切れ筋は、まさに大業物…そして、自ら作った長巻をたたら炉に捨てた…」
古い手帳: 「……望はそれに不満を抱き、燃え溶けた刀を取りに行き……大やけどをした……」

古い手帳 #5[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……望はその夜死んだ……桂木様は職責を汚したとはいえ、すべて善意からのものだったと思う……」

古い手帳 #6[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「……金次郎は長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した……」
古い手帳: 「……長正は厳しいが、白黒をはっきりさせる性分だ。しかしそれは同時に、非情でもあるということ。彼は自らの家名の潔白にこだわっており…私もたたら砂の人たちも、彼の母である千代の事で目を曇らせることなく、長正のことを信じている……」
古い手帳: 「……彼と共に『大たたら長正』を作った喜びを忘れたくない……」

古い手帳 #7[]

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…燃え溶けた長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した…」
古い手帳: 「…いつの日か目付様が、桂木様を斬るよりも前に感じたことがあったであろう刀鍛冶の喜びを思い出してくれることを願う…」

古い手帳 #8[]

古い手帳: 「……撤退する時、武器庫の鍵を三つに分け、一つは目付様に、一つは造兵司正様に、一つはたたら砂に残し、賊の侵入を防ごうとした。」
古い手帳: 「しかしあまりにも慌ただしかったため、目付様と造兵司正様を見つけられず、三つの鍵をすべてたたら砂にある三つの宝箱に隠すしかなかった……」


以前のテキスト[]

日本語においてはVer3.3で翻訳が変更された。右側の[開く]を押して古いテキストを読むことができる。
テキストの改善、かぶき者の表記修正、また長正の信頼についてなどが変更されている。

古い手帳 #1

古い手帳: (最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…目付様玉鋼錠をいくつか買った…」
古い手帳: 「…造兵司佑様、そして桂木様と夜通し鍛冶の心得を話していた。」

古い手帳 #2

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「僭越ながら小生は、長正様が刀鍛冶をするのは彼の心境に良い影響を与えると考える…」
古い手帳:「…『御輿』の汚名をそそぐことに執着するのは、実に気力を消耗する…」
古い手帳: 「…それと、桂木様が名椎の浜を見回りしていた時、名無しのかぶき者を見つけた…」

古い手帳 #3

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…やっと長巻の一振りを造り出せた。その名は『大たたら長正』…」
古い手帳: 「…目付様も非常に喜んでいる、造兵司佑様と…」
古い手帳: 「…は『大たたら長正』の美しさに感動し、それのために絵を描いた…」
古い手帳: 「…浮浪のかぶき者の剣舞…」

古い手帳 #4

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…かぶき者の行方も分からない…」
古い手帳: 「…目付様は怒り、桂木を斬った。その切れ筋は、まさに大業物…そして、自ら作った長巻をたたら炉に捨てた…」
古い手帳: 「…望はそれに不満を抱き、燃え溶けた刀を取りに行き…大やけどをした…」

古い手帳 #5

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…望はその夜死んだ…桂木様は職責を汚したとはいえ、すべて善意からのものだったと思う…」

古い手帳 #6

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…金次郎は長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した…」
古い手帳: 「…長正は厳しいが、白黒ハッキリしている。しかし、それは同時に、非情でもある。優の名は、明朗で愛に満ちた支配者である…しかし、私もたたら砂の者も、その母の千代の事に目を奪われ、長正を信頼していない…」
古い手帳: 「…彼と共に『大たたら長正』を作った喜びを忘れたくない。あの夜に、無名のかぶき者と桂木と剣舞を振舞った喜びを…」

古い手帳 #7

古い手帳:(最近、ファデュイから取り上げた手帳のようだ。時間の経過により、ほとんどの字が読めなくなってる。)
古い手帳: 「…燃え溶けた長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した…」
古い手帳: 「…いつの日か目付様が、桂木様を斬るよりも前に感じたことがあったであろう刀鍛冶の喜びを思い出してくれることを願う…」

古い手帳 #8

古い手帳: 「……撤退する時、武器庫の鍵を三つに分け、一つは目付様に、一つは造兵司正様に、一つはたたら砂に残し、賊の侵入を防ごうとした。」
古い手帳: 「しかしあまりにも慌ただしかったため、目付様と造兵司正様を見つけられず、三つの鍵をすべてたたら砂にある三つの宝箱に隠すしかなかった……」


豆知識[]

  • 手帳書かれている名前から消去法でいくと、手帳3番と7番は金次郎、手帳6番は宮崎が書いた。残りのノートの作者は現在のところ特定できない。
  • 「目付」や「造兵司佑」の名前も出てくるが、御影炉の建物の中にある記録は、「手帳」とは無関係である。むしろ、避難中に武器庫の鍵を急いで隠した現在の作業員が書いたものだろう。特筆すべきは、この記録には老朽化で読みにくくなったとは書かれておらず、ファデュイが乱暴に扱ったために紙が破れたとしか書かれていないことだ。このことは、夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちるの中のアカバのエッセイでも確認できる。

変更履歴[]

Ver.2.0でリリース
バージョン3.3
  • 日本語訳に修正が加えられた。
  • 伽藍に落ちて後にテキストが変更されるようになった。

バージョン2.0

  • 古い手帳がリリース。

脚注[]

  1. 武器: 桂木斬長正
  2. 聖遺物セット: 華館夢醒形骸記
Advertisement