冬への回帰は、デイリー任務である。この依頼を完了すると、ヴィクトルはモンド大聖堂を去り、リリーとルドルフの会話は変化する。
この依頼任務は、涙を信じないスネージナヤ・1のアチーブメント「事実のままに」を取得した後にのみ表示される。
手順[]
- ヴィクトルと会話する
- マージョリーにプレゼントの話を聞く
- 怖がっているシュースターを探す
- 怖がっているシュースターを助ける
- シュースターと会話する
- ググプラムをマージョリーに渡す
- プレゼントをヴィクトルに渡す
- プレゼントをリリーに渡す
- ヴィクトルと会話する
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]

この記事には途中で変更される内容が含まれます。
この項目の一部は夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちるで変更されます。
- (ヴィクトルと会話する)
- ヴィクトル: あーあ…やっと帰れる…
国に帰るの?
- ヴィクトル: あ?おう…お前か…
- ヴィクトル: そうだ。最近、上からの命令があって、スネージナヤに帰ることになったんだ。
- ヴィクトル: 聞いた話だが…ある執行官様の手下に配属されるらしい。だからもう、モンドにいる必要はなくなった。
- (夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちるをクリア前)[要検証]
- ヴィクトル: まあ、どの執行官様のもとにつくのかは知らないが…「散兵」だけは勘弁だね…
- (夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちるをクリア後)[要検証]
- ヴィクトル: まあ、どの執行官様のもとにつくのかは知らないが…
いつここを離れるの?
- ヴィクトル: 具体的な時期については言われてない。荷物の整理が終わり次第、出発する予定だよ。
- ヴィクトル: まあ、やっとこんな所を離れられて清々するよ。もうシスターたちに、冷たい目で見られなくて済むしな。
- ヴィクトル: そうだ、旅人。俺らも長い付き合いなんだし、最後に一つ手伝ってくれよ。
- ヴィクトル: 以前と同じように、報酬をやる。決して無駄働きはさせないからさ、いいだろ?
今度はどんな物語?
ファデュイの物語って多いんだね…
- ヴィクトル: ハハッ、もう「ファデュイ物語」は全部話し終えたさ。
- ヴィクトル: 今回は正真正銘の報酬、モラをやる。どうだ?
- ヴィクトル: まあ、俺様がリリーに話す童話のほうが気になるんなら、それでもいいが…
何を手伝ってほしいの?
まだリリーと遊んであげてるの?
- ヴィクトル: まあ…遊んでやってる…たまにだぞ…
- ヴィクトル: えっと…実は今回お前に頼みたいことも、リリーに関することなんだ。
- ヴィクトル: このモンド城で、俺様みたいな「ファデュイの悪いおじさん」の話を聞いてくれるやつは、お前以外にはリリーしかいなかった。
- ヴィクトル: 今後、もうモンド城に帰ってくることはないだろう…だから最後の記念に、リリーにプレゼントを贈りたいんだ。
- ヴィクトル: だがお前も知っての通り、俺様が街で買い物をしたら、きっと冷たい目で見られる。
- ヴィクトル: だから、頼むよ、旅人。
- ヴィクトル: マージョリーのところで、何か子供が喜びそうなものを見つけてきてくれないか。
- (もう一度ヴィクトルと会話する)
- ヴィクトル: プレゼントは手に入れたか?
国に戻ったら何をするの?
- ヴィクトル: 何をするって言われてもな…上からの命令を待つしかないだろう。
- ヴィクトル: はぁ、運が悪かったら、また今回みたいにクソみたいな場所で突っ立ってる羽目になるかもな。
- ヴィクトル: 強いていえば…稲妻だけは行きたくない…
どうして急に異動になったの?
- ヴィクトル: それはもちろん、「淑女」様が…その…亡くなったからだ。
- ヴィクトル: まあ、俺様の階級じゃ、上の命令を待つだけだ。それ以上のことを考える必要はない。
リリーはどこに行ったの?
- ヴィクトル: ルドルフが広場へ遊びに連れていったみたいだな…
- ヴィクトル: ふんっ、きっと俺様みたいな「ファデュイの悪いおじさん」と話をさせたくないんだろう。
さようなら。
- ヴィクトル: ああ。プレゼントのことは頼んだぞ。
- (広場でルドルフかリリーと会話する)
- ルドルフ: リリー、あのファデュイのおじさんと話をしちゃだめだよ。
- リリー: どうちて?ふぁでゅいのおじさん、リリーにたくさん、おはなし聞かせてくれるのに。
- (マージョリーと会話する)
- マージョリー: こんにちは、旅人さん。本日はどんなご用でしょうか?
子供にプレゼントをあげたいんだけど…
- マージョリー: 子供へ贈るプレゼントですか…そうですね…
- マージョリー: そういえば、最近作っているおもちゃがあるんですが…
- マージョリー: そのおもちゃには、ググプラムを使って色を着けないといけないんです。でも、今ちょうどググプラムを切らしていて…
- マージョリー: それでシュースターさんに採集を頼んだんですけど、まだ帰ってこなくて。
- マージョリー: 旅人さん、野外でシュースターさんを見つけてきてくれませんか?
- マージョリー: 十分なググプラムがあれば、そのおもちゃを作ることができますので。
任せて。
シュースターはどこに?
- マージョリー: 奔狼領の近くで、ググプラムを探すと言ってましたよ。そこに行けば彼を見つけられるはずです。
- マージョリー: ではお願いしますね、旅人さん。
- (もう一度マージョリーと会話する)
- マージョリー: ではお願いしますね、旅人さん。
- マージョリー: 奔狼領の近くで、ググプラムを探すと言ってましたよ。そこに行けば彼を見つけられるはずです。
- (シュースターを見つけたとき)
- 怖がっているシュースター: た、助けて!誰か!助けてくれ!
- (モンスターを倒した後、シュースターと会話する)
- 怖がっているシュースター: あ、ありがとう、旅人。
- 怖がっているシュースター: 魔物たちが凄くしつこくてね…こんなところにまで逃げてきたのに、それでも追いかけてくるんだ…
ググプラムを採りに来たの?
- 怖がっているシュースター: うん、そうなんだ。マージョリーさんの依頼で…
誰かに付き添ってもらえばいいのに…
- 怖がっているシュースター: 「植物採集」なんてレベルの依頼、一緒について来てくれる人なんていないよ…
一人でそんな遠くに行かない方がいい。
- 怖がっているシュースター: もちろん分かってるんだけど、ググプラムは奔狼領にしかないからね。
- 怖がっているシュースター: それに、安全区域にあるググプラムは、もうとっくに全部採られてるから。
- 怖がっているシュースター: ググプラムが欲しければ、もっと奥に行くしかないんだ…
- 怖がっているシュースター: さて、話はここまでにして、このググプラムをマージョリーさんに渡してきてくれないかな?
- 怖がっているシュースター: 僕は少し休むよ。さっき走って疲れちゃった…
- (
新鮮なググプラムを入手)
- (
- (もう一度シュースターと会話する)
- 怖がっているシュースター: 悪いけど、このググプラムをマージョリーさんに渡してきてくれ。僕は少し休むよ。さっき走って、疲れちゃった…
- (ググプラムを入手した後、マージョリーと会話する)
- マージョリー: 旅人さん、シュースターさんは見つかりましたか?
ググプラムを渡すように言われた。
- マージョリー: ああ…ありがとうございます。では、受け取らせていただきますね。
- マージョリー: シュースターさんが戻ってきたら、私から報酬を渡しておきます。
- マージョリー: それから、子供へのプレゼントでしたね。少々お待ちください…
- マージョリーはプレゼントを作り始めた…
- マージョリー: 出来ました!どうぞ持って行ってください。ググプラムの件、ありがとうございました。
- マージョリー: こういった良い香りのするお人形は、子供ならきっと大好きだと思いますよ。
- (
マージョリーのプレゼントを入手)
- (
- (プレゼントを入手した後、ヴィクトルと会話する)
- ヴィクトル: どうだ、プレゼントは手に入れたか?
手に入れた。
- ヴィクトル: ほう、なかなかやるじゃないか。どれどれ…
- ヴィクトル: なんだ…これは…
- ヴィクトル: このくねくねした人形…それに意味の分からない色合い…まあ、匂いはいいが…
- ヴィクトル: こんなもので子供は本当に喜ぶのか?
マージョリーさんのおすすめ。
じゃあスネージナヤから新しいの送って。
- ヴィクトル: 俺様もそうしたいが、ファデュイがモンド城に物を送ったら、きっと騎士団のやつらに止められるだろう。
- ヴィクトル: はぁ…分かった。このプレゼントでいい。だがこの手紙は…そうだな、この下に入れておくか…
リリーに手紙を書いたの?
手紙に何て書いたの?
- ヴィクトル: いや、大したことは書いてない。気にするな。
- ヴィクトル: それじゃ、このプレゼントをリリーに渡してきてくれ。リリーは広場の近くにいるはずだ。
- ヴィクトル: もし俺様が直々にプレゼントを渡したら、きっとまたルドルフに睨まれるからな…
- (
ヴィクトルのプレゼントを入手)
- (
- (もう一度ヴィクトルと会話する)
- ヴィクトル: プレゼントをリリーに渡してきてくれ。リリーは広場の近くにいるはずだ。
- ヴィクトル: もし俺様が直々にプレゼントを渡したら、きっとまたルドルフに睨まれる…
- (プレゼントを入手した後、リリーまたはルドルフと会話する)
- ルドルフ: リリー、あのファデュイのおじさんと話をしちゃだめだよ。
- リリー: どうちて?ふぁでゅいのおじさん、リリーにたくさん、おはなし聞かせてくれるのに。
ヴィクトルから、リリーにって。
- リリー: わぁ!ふぁでゅいのおじさん、リリーにぷれぜんとくれたの?ありがとう!
- ルドルフ: 待て、どうしてファデュイがリリーにプレゼントを…まさか何かする気じゃ…
- リリー: リリー、なんかいも、おじさんにおいしいものあげたの!だからこれはきっと、おじさんのお返し!
- ルドルフ: リリー、ファデュイのおじさんは良い人なんかじゃないんだ…
- リリー: でも、おじさんはリリーにおはなしを聞かせてくれるもん。いいひとだよ!
これはお別れのプレゼント。
ヴィクトルはもうすぐモンド城を離れる。
- リリー: え…ふぁでゅいのおじさん、どうちて行っちゃうの…
- ルドルフ: ふぅ…そいつは良かった。あいつは毎日リリーと話をしてたから、俺は気が気じゃなかったんだ。
- リリー: おとうしゃん!あのおじしゃんにさよなら言いに行く!
- ルドルフ: はぁ…リリー、もうあのおじさんに近づくのはやめなさい…
- リリー: なんで!おじさんは…リリーにやさしくしてくれた!
- リリー: おはなししたり、おいしいものをくれたり!ぜったいぜったい、いいひとだもん!
- ルドルフ: リリー、お父さんの言うことを聞きなさい…これはそんな単純なことじゃないんだ…はぁ、お父さんもこれからリリーにお話を読んであげるから…
- (もう一度リリーまたはルドルフと会話する)
- リリー: でもおとうしゃん、おじさんは、リリーにおはなしを聞かせてくれるの。ほんとのほんとに、いいひとだもん!
- ルドルフ: リリー、これはそんな単純なことじゃないんだ…はぁ、お父さんもこれからリリーにお話を読んであげるから…
- (ヴィクトルと会話する)
- ヴィクトル: プレゼントは渡してきてくれたか?
リリー、凄く嬉しがってたよ。
- ヴィクトル: それならよかった。きっとルドルフのやつが隣で色々言ってたんじゃないか?
- ヴィクトル: ふんっ、そんなことは言わなくても分かる。このモンド城で俺様を信用してるやつなんかいない。
いつ出発するの?
- ヴィクトル: 正式な命令はまだ下りていない。今は、いつでも出られるようにと荷物を整理してるところだな。その間、ゲーテホテルに泊まるつもりだ。
- ヴィクトル: おいおい、そんな真剣な表情して、まさか俺様にちゃんと別れを言いにでも来たのか?
違う。
- ヴィクトル: ふんっ、分かってるさ。俺たちは友達なんかじゃなくて、臨時のビジネスパートナーに過ぎないんだからな。
- ヴィクトル: スネージナヤに来ることがあれば、俺様を見つけるといい。またビジネスの話でもしようぜ。
- ヴィクトル: さて、無駄話はここまでだ。報酬を受け取れ。これが俺たちのモンド城における、最後の「等量交換」だ。
- ヴィクトル: はぁ…もう面倒な任務はまっぴらだぜ…
- (もう一度ヴィクトルと会話する)
- ヴィクトル: はぁ…もう面倒な任務はまっぴらだぜ…
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 冬への回帰 Fuyu he no Kaiki |
中国語 (簡体字) | 向冬日回归 Xiàng Dōngrì Huíguī |
中国語 (繁体字) | 向冬日回歸 Xiàng Dōngrì Huíguī |
英語 | Return to Days of Winter |
韓国語 | 스네즈나야로 복귀 Seunejeunayaro Bokgwi |
スペイン語 | De vuelta al frío |
フランス語 | Retour aux jours d'hiver |
ロシア語 | Назад в зиму Nazad v zimu |
タイ語 | หวนคืนสู่เหมันต์ |
ベトナム語 | Ngày Trở Về |
ドイツ語 | Zurück zu den Tagen des Winters |
インドネシア語 | Kembali ke Hari-Hari Bersalju |
ポルトガル語 | Retorno para o Inverno |
トルコ語 | Kış Günlerine Dönüş |
イタリア語 | Ritorno ai giorni invernali |
変更履歴[]
ナビゲーション[]
|