冬からの物語は、モンドの西風教会で発生するデイリー任務である。
手順[]
- ヴィクトルと会話する
- ヒルチャール・暴徒戦利品 / 宝盗団戦利品 / 遺跡守衛戦利品を手に入れる
- ヴィクトルと会話する
ゲームプレイ注釈[]
- 3つの質問を選択した後にこの依頼を完了させる(3回以上依頼を完了させる)ことで、アチーブメント『事実のままに』を獲得できる。重複する選択肢は何度でも選択可能なので、プレイヤーはすでに選択した選択肢を覚えておく必要がある。
- この依頼任務を初めてクリアすると、世界任務『等量交換』が開放される。
- 「ファデュイ」(ヒルチャール・暴徒戦利品)をヴィクトルから依頼される)を選択した場合、ヒルチャール・突進を倒す必要はなく、ヒルチャール暴徒・炎斧を倒すだけでヒルチャール・暴徒戦利品を入手することができる。同様に、「邪眼(宝盗団戦利品)を集めるように指示される場合)宝盗団戦利品を入手するには宝盗団・盗掘者を倒せばよいので、第2ウェーブで宝盗団・粉砕者を倒さなくてもよい。
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
また、依頼任務はさらに2,000モラを付与する。
敵[]
- ファデュイ (ヒルチャール・暴徒戦利品)
- 千風の神殿の南西、北風の狼の神殿の南西。
- ウェーブ1:
ヒルチャール・雷矢 ×3
ヒルチャール・爆弾 ×2
ヒルチャールシャーマン・風 ×1
- ウェーブ2:
ヒルチャール・突進 ×1
ヒルチャール暴徒・炎斧 ×1
対話[]
- ヴィクトル: ここだ、旅人。お前のことは観察させてもらったよ。
何か?
- ヴィクトル: そう警戒するなよ、お前にはいいことを教えてやる。
- ヴィクトル: どうだ?「ファデュイ」に入らないか?
- パイモン: フン、そんなの興味ないよ!だろ?
考えてみる。
- パイモン: おい!考えるまでもないよ、断れ!
- ヴィクトル: 自分の立場が分かるんだな。偉くなりたければ、俺ら「ファデュイ」に入ることが一番だ。
ここはモンドだけど。
- ヴィクトル: だからなんだ?俺ら「ファデュイ」は全大陸で公開募集してるし、不正などはない。西風騎士だって何も言えないんだから。
- ヴィクトル: ふーん、その顔、俺様に聞きたいことがあるみたいだな?
- (対話はここで分岐し、依頼を完了した後のヴィクトルの反応に影響を与える。)
「ファデュイ」について…
- ヴィクトル: ハハッ、単刀直入に聞くんだな。それはそれは話せば長くなるんだが。
- ヴィクトル: お前はまだ「ファデュイ」の正規メンバーじゃないから、全部は教えられないんだ…
- ヴィクトル: 城の周辺にヒルチャールがたくさんいて、群れで行動するヒルチャールもいると聞いたが。
- ヴィクトル: そのリーダーの「ヒルチャール暴徒」から戦利品を取ってくれたら、お前にファデュイの話を教えてやる。どう?
分かった。
- ヴィクトル: ハッ、話が分かるやつだな。モンドではなかなか珍しいな。
- ヴィクトル: じゃあ、早く行ってきてくれ。俺様はここで待ってるから。
あれだけでいいの?
- ヴィクトル: あ?あれだけで十分だろ?あれ以上強い魔物、お前倒せるのか?
- ヴィクトル: 早く行ってこい。俺様はここで待ってるから。
- ヴィクトル: ふわぁ…俺様を待たせすぎると、眠ってしまうだろ…
- (ヴィクトルと再び話す)
- ヴィクトル: 「ヒルチャール暴徒」からの戦利品だぞ、忘れるなよ。入手したら早く戻るんだぞ。
- ヴィクトル: 詳細?…角笛だ。とにかく、入手したら俺様に渡せばいい。
「邪眼」について…
- ヴィクトル: ハッ…お前って空気を読まないというか、とぼけてるというか。
- ヴィクトル: お前は「ファデュイ」の正規メンバーじゃないくせに、「『邪眼』は何?」って聞くんだ?
- ヴィクトル: それで俺様が正直に教えると思う?あっちにいる西風騎士団の門番じゃないし。
- ヴィクトル: でも…「邪眼」は俺ら「ファデュイ」の宝物だし、少し紹介するくらいなら、できなくはないが。
- ヴィクトル: こうしよう、お前、城外にいる「宝盗団」を知ってるんだろ?
- ヴィクトル: コソ泥集団だけど、本物のお宝を持ってる時もあるんだ。
- ヴィクトル: その「宝盗団」から何か入手して俺様に渡したら、代わりに「邪眼」を教えてやる。
分かった。
- ヴィクトル: お前みたいなやつは気になったぜ、さっさと行ってきてくれ。
お金に困ってる?
- ヴィクトル: 金に困る?ハハッ、西風騎士団じゃあるまいし。
- ヴィクトル: 宝盗団はモンドでどんなお宝を手に入れられるか見てみたいだけだ。
- ヴィクトル: でも…ハッ、お宝と言えるものはないだろうな。
- (ヴィクトルと再び話す)
- ヴィクトル: 「宝盗団」から戦利品をもらうんだ、覚えておけよ。
- ヴィクトル: 訳の分からないものを俺様に渡したら、今後一切お前の相手しないからな。
「女皇陛下」について…
- ヴィクトル: なんだ、お前は女皇陛下が気になるのか?
- ヴィクトル: まさか女皇陛下目当てでファデュイに入ろうかと考えてるんじゃないよな?
- ヴィクトル: ハッ、お前、自分の立場を弁えろよ…
- ヴィクトル: まあ、女皇陛下の情報なら、なおさらただで教えるわけにはいかない。
- ヴィクトル: お前、遺跡守衛から戦利品をもらってきてくれ。あれをコレクションに加えたいんだ。
分かった。
- ヴィクトル: ああ、早く行ってこい。ここで待ってる。
どうしてそんなものを?
- ヴィクトル: あ?コレクションにしてもだめなのか?それとも、モンドのやつらは遺跡守衛が怖いのか?
- ヴィクトル: フン、「ファデュイ」にとって、そんなの全然怖くないぜ。
- ヴィクトル: でも、ふわぁ…この風を浴びると眠くてしょうがないし、やる気も出ないから、お前に任せた。
- (ヴィクトルと再び話す)
- ヴィクトル: 遺跡守衛の戦利品だ、覚えておけ。訳の分からないものを俺様に渡すんじゃないぞ。
- ヴィクトル: ふわぁ…ますます眠くなってきた…
- (ヴィクトルと話した後)
- パイモン: 本気で「ファデュイ」に入るか考えてるのか?あいつらはいいやつらじゃないぞ。
- パイモン: それに、あの傲慢な態度をおまえも見ただろ。あんなやつらになりたくないだろ…
- パイモン: ん?「情報を探るチャンス」…それって、あいつから「ファデュイ」の情報を聞き出すってこと?
- パイモン: …確かに理にかなってるけど、なんだか嫌だぞ。なんで「ファデュイ」のために苦労するんだ…
- パイモン: でも、おまえがそう言うなら、オイラはおまえを信じるぜ。
- (アイテム入手後)
- パイモン: これはあいつが欲しがってた戦利品だな、持って帰ろうぜ。
- (「ファデュイ」について以前に尋ねられた場合、ヴィクトルに戻る)
- ヴィクトル: ものを手に入ったか?
手に入った。
- ヴィクトル: どれどれ…まあ、いいだろ。
- ヴィクトル: じゃあ、お前に「ファデュイ」のことを教えてやるよ。
- ヴィクトル: 俺ら「ファデュイ」は「スネージナヤパレス」から来たんだ。女皇陛下の命令に従い、その意志を元に世界各地で活動してる。
- ヴィクトル: その中で最も強い11人は、女皇陛下から「執行官」の名をいただいてる。
- ヴィクトル: 俺らみたいな無名のやつらと比べて、あの11人の「執行官」こそが名高き人物だ。
- ヴィクトル: お前も「ファデュイ」に入って、実力をつけたら、あの方たちに選ばれることもあるかもな。
- ヴィクトル: そしたら、お前の将来は安泰だ…
- ヴィクトル: 俺様?選ばれたってほどではないが、「淑女」様のために働いてるんだ。
- ヴィクトル: まあ…本当のことを言うなら、俺様は「隊長」様の下がいいんだけどな…
- (モラ ×2,000を入手)
- (「邪眼」について以前に尋ねられた場合、ヴィクトルに戻る)
- ヴィクトル: ものを手に入ったか?
手に入った。
- ヴィクトル: どれどれ、チッ、やっぱお宝はないか…
- ヴィクトル: まあいい、「邪眼」のことを教えてやる。そうだな…
- ヴィクトル: 「邪眼」は女皇陛下自ら与えてくださった宝物だ。強い力があって、それがあれば、信仰も「神の目」も、所詮子供騙しだよ。
- ヴィクトル: でも、誰もが「邪眼」を持ってるわけじゃない。「ファデュイ」では11人の「執行官」以外、「邪眼」を手に入れた者はそう多くないんだ。
- ヴィクトル: それでも、俺様みたいな一般人にとって、神にもらった「神の目」よりも、「邪眼」のほうが実感があるんだ。
- ヴィクトル: ハハッ、お前も「神の目」を持ってないだろ。どう?「ファデュイ」に入ったら、運よく「邪眼」を手に入れられるかもしれないぞ。
- ヴィクトル: …まあ、「邪眼」の話はここまでだ。西風騎士団はこういうのに敏感だから、多くは言いたくないんだ。
- (モラ ×2,000を入手)
- (「女皇陛下」について以前に尋ねられた場合、ヴィクトルに戻る)
- ヴィクトル: ものを手に入ったか?
手に入った。
- ヴィクトル: へえ、これはいいな!お前案外やるなぁ。
- ヴィクトル: 「女皇陛下」のことが知りたいんだろ?どこから話せばいいだろう。
- ヴィクトル: そうだな…簡単に言うと、「女皇陛下は神」だよ。
- ヴィクトル: 抽象的な概念とかじゃなく、具体的な事実だ。女皇陛下は「俗世の七執政」の「氷の神」だ。
- ヴィクトル: でも、俺ら「ファデュイ」にとって、「神」よりも、「女皇」陛下の肩書きのほうが意味がある。
- ヴィクトル: 理由に関しては…お前に言っても分からない。というより、理解できない。
- ヴィクトル: 理解したいなら、俺らの味方になれ。そしたらお前も自ずと分かるだろう、俺らの女皇陛下はな…
- ヴィクトル: チッ…いい、話はここまでだ。あのシスターまた俺様のことを睨んでるし…
- (モラ ×2,000を入手)
その他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
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日本語 | 冬からの物語 Fuyu Kara no Monogatari | Tales From Winter |
中国語 (簡体字) | 来自冬天的故事 Láizì Dōngtiān de Gùshì | Tales from Winter |
中国語 (繁体字) | 來自冬天的故事 Láizì Dōngtiān de Gùshì | |
英語 | Tales of Winter | — |
韓国語 | 겨울 이야기 Gyeo'ul Iyagi | Winter Story |
スペイン語 | Una historia invernal | A Wintry Story |
フランス語 | Histoire venue de l'hiver | Story from Winter |
ロシア語 | Зимняя история Zimnyaya istoriya | Winter Tale |
タイ語 | เรื่องราวที่ล่องลอยมากับความหนาว | Stories That Float Along With The Cold |
ベトナム語 | Câu Chuyện Mùa Đông | |
ドイツ語 | Eine winterliche Geschichte | A Wintry Story |
インドネシア語 | Kisah Musim Dingin | Tales of Winter |
ポルトガル語 | Contos de Inverno | |
トルコ語 | Kış Masalları | Winter Tales |
イタリア語 | Racconti d'inverno |
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