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円満な送別のためには、胡桃伝説任務彼岸蝶の章・第一幕如何にして蝶は去りの4話目で最終話である。

ステップ[]

  1. 象徴物を無妄の丘にいる胡桃に渡す
  2. 胡桃の言う「平凡な地」に行く
    • 任務秘境に入る: 「境界」に辿り着く
    • 無限階段の部屋でスタックしないようにするには、部屋に入ってすぐに青いオーブをランプのひとつに置かないこと。その代わりに、ブルーオーブを持って1つ下の階に進み、泳ぎ回ってから、次のランプにブルーオーブを置く。この時点で、最初のオーブがあった場所に別のブルーオーブが出現しているはずだ。そこから、2つ目の青いオーブを残りのランプに入れると扉が開く。
  3. 道に沿って境界へ進む
  4. 続けて進み、送別の儀式を見届ける
  5. 胡桃と話しながら2人の昔話が終わるのを待つ
  6. 無妄の丘に戻り、狼兄貴を送る

ゲームプレイメモ[]

  • ステップ2の「秘境」の中では、お試しの胡桃がチームに加わる。

お試しキャラクター[]

WLWL キャラクター
& 武器
天賦 & 聖遺物 ステータス

8

胡桃炎 Lv. 90 C3 胡桃
護摩の杖 Lv. 90 R1 護摩の杖
  • 通常攻撃 Lv. 8
  • 元素スキル Lv. 11
  • 元素爆発 Lv. 8
HP上限: 34,205
攻撃力: 1,517
防御力: 1,033
元素熟知: 105
会心率: 57.1%
会心ダメージ: 196.5%
元素チャージ効率: 135%
ダメージ: 61.6%

魔女の炎の花魔女の炎の羽根魔女の破滅の時魔女の心の炎焦げた魔女の帽子
聖遺物 Lv. 20
セット効果
燃え盛る炎の魔女 4セット

対話[]

ゲーム内の任務の説明

狼兄貴の魂は儀式に引き付けられただけで、怨霊ではなかった。彼はただ孟と幼い頃の友達が気になっただけであった。それを知った胡桃は狼兄貴の望みを叶え、送別の儀式を行うことを決める。狼兄貴の心のわだかまりを解くために、あなたは彼の友達から象徴物と狼兄貴への祝福を貰った。すべての手配が整いた、残るは旅立ちと送別のみ。
(胡桃に近づく)
Media:vo htlq004 1 hutao 01.ogg 胡桃: おっ、戻ってきた!想定してたよりも早い!
Media:vo htlq004 1 hutao 02.ogg 胡桃: パイモン、バレてないよね?
Media:vo htlq004 1 paimon 01.ogg パイモン: オイラ、そんなに信用できないか!?
Media:vo htlq004 1 hutao 03.ogg 胡桃: えへへ、冗談だよ。別に大丈夫。自分たちを象徴する物をくれたということは、多かれ少なかれ勘付かれてるだろうし。
Media:vo htlq004 1 hutao 04.ogg 胡桃: でも、幽霊や亡霊に関しては、何が起きてもおかしくないの。
Media:vo htlq004 1 hutao 05.ogg 胡桃: 彼らがそれ以上追及してこない理由はそこにあるのかもね。もし後々何かに付け狙われることになったら、その時は…一線を越えることになる。
なんだか怖い。
冗談なのか真面目なのか分からない。
Media:vo htlq004 1 hutao 06.ogg 胡桃: 「生と死の境界を維持する」、往生堂にとって一番重要な仕事だもの、普段よりも真面目になるよ。
Media:vo htlq004 1 paimon 02.ogg パイモン: オイラたちはもう特例なのか?「境界」を越えても大丈夫なんだな?
Media:vo htlq004 1 hutao 07.ogg 胡桃: もちろん、あなたたちを巻き込んだ以上、孟と同じように何も隠すつもりはないよ。
Media:vo htlq004 1 hutao 08.ogg 胡桃: これから行く場所で、何を見ても、何があっても、驚かないでね。
Media:vo htlq004 1 hutao 09.ogg 胡桃: そこは生と死の境界にある場所だけど、ただの平凡な地。一つ特別なところを挙げるとすれば、人々に知られていないってところくらいかな。
Media:vo htlq004 1 hutao 10.ogg 胡桃: ほんとうに、ほんとぉーに驚かないでよ?じゃないと、あとであなたたちの記憶を消さなきゃいけなくなるから。
Media:vo htlq004 1 hutao 11.ogg 胡桃: 行こう!お互いのためにも肝に銘じておいてね。
Media:vo htlq004 1 paimon 03.ogg パイモン: な、なんか怖いな…
Media:vo htlq004 1 paimon 04.ogg パイモン: でも、ここまで巻き込まれた以上、最後まで付き合おうぜ。

(「境界」を入る)
Media:vo htlq004 1 paimon 05.ogg パイモン: うわっ、なんだここ?
Media:vo htlq004 1 hutao 12.ogg 胡桃: 「死」に最も近い場所、でも伝説にうたわれる地獄や冥府とかじゃない。ただ単に地脈が入れ乱れているだけの場所だよ。
Media:vo htlq004 1 hutao 13.ogg 胡桃: 深呼吸して、私について来れば大丈夫。送別儀式の会場はすぐそこだから。
(光るシンボルに近づく)
Media:vo htlq004 1 paimon 06.ogg パイモン: この模様、どこかで見たような…
Media:vo htlq004 1 hutao 14.ogg 胡桃: 決められた位置に立つことで、完全な形を確認できるはずだよ。
Media:vo htlq004 1 paimon 07.ogg パイモン: うん、前にやったのと同じだな!

(スライムたちを倒す)
Media:vo htlq004 1 paimon 08.ogg パイモン: なんだか穏やかなところじゃないな。
Media:vo htlq004 1 hutao 15.ogg 胡桃: 「境界」が「境界」と呼ばれる理由、それは越えちゃいけない存在だから。なんて言うんだっけ?えっとー…「儀式感」!
Media:vo htlq004 1 paimon 09.ogg パイモン: その流れで出てくる単語じゃない気がするんだけど…

(2つ目の光るシンボルに近づく)
Media:vo htlq004 1 hutao 16.ogg 胡桃: そういえば、冒険者協会の冒険者は「物置き」が得意だよね?
Media:vo htlq004 1 hutao 17.ogg 胡桃: 適切な物を適切な場所に置く。破壊とか元素反応とかで、どかーんと!
Media:vo htlq004 1 paimon 10.ogg パイモン: な、なにかヒントを伝えようとしてるのか?

(大きなドアのある部屋に入る)
Media:vo htlq004 1 paimon 11.ogg パイモン: 同じものみたいだな。でもちょっと数が違うみたいだぞ?
Media:vo htlq004 1 paimon 12.ogg パイモン: うーん、分からないな。周りとか前の方を調べてみようぜ?
(脇道を通り、2度目の部屋に入る)
Media:vo htlq004 1 meng 01.ogg 孟: ここはさっきと同じところじゃないか?
(2度目の脇道を行く)
Media:vo htlq004 1 meng 02.ogg 孟: どういうことだ?俺たち…本当に進んでるのか?
Media:vo htlq004 1 paimon 13.ogg パイモン: ずっと元の場所に戻されてるみたいだ。
(2回以上入室する)
Media:vo htlq004 1 meng 03.ogg 孟: ずっと同じところに戻されてる。きっと「鬼打牆」のしわざだ!
Media:vo htlq004 1 hutao 18.ogg 胡桃: ははは、そうじゃないよ。あなたたちの様子を見て安心した。やっぱり一般人じゃ中に入れないんだね。
Media:vo htlq004 1 paimon 14.ogg パイモン: もしや、おまえ分かってたのか!?
Media:vo htlq004 1 hutao 19.ogg 胡桃: まあまあ、数が足りないなら、それを持って何周か回れば足りるんじゃない?

(開いたドアに入る)
Media:vo htlq004 1 paimon 15.ogg パイモン: やっと辿り着いた。あのおかしな空間から抜け出せないかと思ったぞ。
Media:vo htlq004 1 hutao 20.ogg 1021: わざとそういう風にすることで、勝手に入ってきた人を驚かせて近づけさせないようにしているの。
Media:vo htlq004 1 paimon 16.ogg パイモン: もう変なものは出てこないよな?
Media:vo htlq004 1 hutao 21.ogg 1021: うん、あとはここから飛び降りるだけ。
Media:vo htlq004 1 paimon 17.ogg パイモン: はあ——!?
(カメラが引き戻され、巨大な落下地点が現れる)
(トンネルの終わりに近づく)
Media:vo htlq004 1 hutao 22.ogg 胡桃: ようこそ送別儀式の会場へ!私たちの目的地はもうすぐそこだよ。
Media:vo htlq004 1 hutao 23.ogg 胡桃: 興奮してると思うから、いつも通り話したり見たりしてて大丈夫。すぐにここがどうってことない場所っていうのが分かるから。

(蘭渓と話す、任意)
Media:vo dialog htlq004 lanxi 01.ogg 蘭渓: あなた方は…客人?すみません、滅多にお目にかかれないもので。
Media:vo dialog htlq004 lanxi 02.ogg 蘭渓: 胡桃さんが連れて来た人たちみたいですので、私も安心しました。この場所は何もなく、おもてなしはできませんが。
(‍/あなたあなた‍)は?
Media:vo dialog htlq004 lanxi 03.ogg 蘭渓: 蘭渓と申します。ここである人を待ち続けて、もうどれくらい時間が経ったのかも分かりません。
Media:vo dialog htlq004 lanxi 04.ogg 蘭渓: 待つことは気が遠くなることですが、散歩をしたり、他の人と話をしたりすれば、少しは気が楽になります。
Media:vo dialog htlq004 lanxi 05.ogg 蘭渓: 待ち続ければ、会えるのでしょうか?それとも会えないのでしょうか?
Media:vo dialog htlq004 lanxi 06.ogg 蘭渓: もしあなたにも大切な人がいるのなら、ここで待つなんてことはしない方がいいでしょう。私は、待つことしかできませんでしたので。
(祝明と話す、任意)
Media:vo dialog htlq004 zhuming 01.ogg 祝明: 新入りか?奇遇だな、俺もだ!
Media:vo dialog htlq004 zhuming 02.ogg 祝明: こんなきれいな景色が広がってるなんてな!俺はてっきり暗くて寒くて方向すら分からない場所かと思ってた!
Media:vo dialog htlq004 zhuming 03.ogg 祝明: ここは気持ちを整理するにはもってこいだ。ははっ、元々期待していなかったからかな。
(老墨または舒楊と話す、任意)
Media:vo dialog htlq004 shuyang 01.ogg 舒楊: そういえば、最近張さんに会ったか?
Media:vo dialog htlq004 unclemo 01.ogg 老墨: あいつか、もうそろそろだっと言ってたのを聞いたよ。
Media:vo dialog htlq004 shuyang 02.ogg 舒楊: おう、それはいいことだ。これからあいつはどこに行くんだろうな?
Media:vo dialog htlq004 unclemo 02.ogg 老墨: 気になるなら、ワシたちも行ってみるか?
Media:vo dialog htlq004 shuyang 03.ogg 舒楊: ははは、また今度な。今はもう少しここにいたい。

(記憶へのアプローチ)
Media:vo htlq004 4 littlewumemory 01.ogg 思い出の中の小五: また海灯祭の時期か、いつの日か灯を見にいけたらいいなあ。
Media:vo htlq004 4 congmemory 01.ogg 思い出の中の聡子: 灯がなくても願い事はできるよ、お母さんが教えてくれたの。大声で願いを言えば、将来きっと叶うって。
Media:vo htlq004 4 biggmemory 01.ogg 思い出の中の狼兄貴: 大声で?それは…恥ずかしくない?
Media:vo htlq004 4 mengmemory 01.ogg 思い出の中の孟: 誰かが先にやって、みんなが続けば、お前も恥ずかしくなくなる。
Media:vo htlq004 4 congmemory 02.ogg 思い出の中の聡子: そうだそうだ。小五、先にやってよ。
Media:vo htlq004 4 littlewumemory 02.ogg 思い出の中の小五: 僕は、いつの日か、食べきれないほどのご飯とお菓子がある大きな料理屋を開く!毎日、椒椒鶏が食べられるように!
Media:vo htlq004 4 mumumemory 01.ogg 思い出の中の木木: ははは、それだけかよ。
Media:vo htlq004 4 littlewumemory 03.ogg 思い出の中の小五: 笑うな、そっちはどうなんだよ?
Media:vo htlq004 4 mumumemory 02.ogg 思い出の中の木木: もちろんモラお金を稼ぐことさ!たくさん商売をして、たくさんお金を稼ぐ!お金があれば何でもできる、こんないいことはないだろ!
Media:vo htlq004 4 mengmemory 02.ogg 思い出の中の孟: そうだな、お金があれば、あの高いおもちゃ箱だって買えるんじゃないか?
Media:vo htlq004 4 mumumemory 03.ogg 思い出の中の木木: 買うなんてもんじゃねえ、一人一個ずつ……いや、一人何個でもだ!
Media:vo htlq004 4 congmemory 03.ogg 思い出の中の聡子: じゃあ、木木が大商人になったら、私はお金を稼がなくてもいいってことね。
Media:vo htlq004 4 mumumemory 04.ogg 思い出の中の木木: いやいや、お金を稼ぐのは大変なんだ。俺だけに頼るなよ!
Media:vo htlq004 4 congmemory 04.ogg 思い出の中の聡子: 私は、大きな明霄の灯を作りたい。霄灯作りも学びたい。将来は最も腕の立つ職人になるの。
Media:vo htlq004 4 biggmemory 02.ogg 思い出の中の狼兄貴: そうだね、そうなったら璃月港に行かなくても、霄灯を飛ばせる!
Media:vo htlq004 4 littlewumemory 04.ogg 思い出の中の小五: それで、孟と狼兄貴は?
Media:vo htlq004 4 biggmemory 03.ogg 思い出の中の狼兄貴: 僕は…
Media:vo htlq004 4 paimon 01.ogg パイモン: あっ、一番肝心なところで消えちゃったぞ。
Media:vo htlq004 4 meng 01.ogg 孟: 懐かしいなあ。あれが俺たち5人の揃った最後の海灯祭だった。
Media:vo htlq004 4 bigg 01.ogg 狼兄貴: 時間が経って、みんなこんなに大きくなったんだね…
Media:vo htlq004 4 bigg 02.ogg 狼兄貴: あの時言ってた願いは、叶えられたかな?
叶ったよ。
全部ここにある。
Media:vo htlq004 4 paimon 02.ogg パイモン: 3人に会ってきて、それぞれ自分を象徴する物を貰ってきたぞ!
Media:vo htlq004 4 paimon 03.ogg パイモン: 小五は料理人に、木木は大商人に、聡子は霄灯職人だ!
Media:vo htlq004 4 bigg 03.ogg 狼兄貴: そうなんだ…
Media:vo htlq004 4 bigg 04.ogg 狼兄貴: うぅ…
Media:vo htlq004 4 meng 02.ogg 孟: あの時言ってたことは、ずっと俺たちの心に残ってる。何がなんでも叶えるという約束だ。
Media:vo htlq004 4 meng 03.ogg 孟: とりあえず、この灯を飛ばそう。
Media:vo htlq004 4 hutao 01.ogg 胡桃: ちょっと、(旅人旅人)、空気を読んであげてよ。
Media:vo htlq004 4 hutao 02.ogg 胡桃: 彼らが話してる間は、遠くでそっと見守りましょう。

(胡桃と話す前に狼兄貴と孟の話を聞く、任意)
Media:vo dialog htlq004 bigg 01.ogg 狼兄貴: ほお、僕たち5人の名前が書いてあるよ?
Media:vo dialog htlq004 bigg 02.ogg 狼兄貴: へへ、よかった。そうだ、さっき毎年灯を飛ばしてるって言ってたけど、そこに書かれた名前も多くなっていってるの?
Media:vo dialog htlq004 bigg 03.ogg 狼兄貴: たとえば、小五の子供とか、木木のお嫁さんとか。
Media:vo dialog htlq004 meng 01.ogg 孟: 実はいい知らせがあってな、木木はもうすぐお父さんになるんだ。あいつ、最近はそのことで居ても立っても居られない様子でな。
Media:vo dialog htlq004 bigg 04.ogg 狼兄貴: はははっ、あんなに鈍感だったのに、いいお父さんになれるかな?
Media:vo dialog htlq004 meng 02.ogg 孟: いやいや、今は頭が切れるぞ。詳しく話すとだな——

(胡桃と話す)
Media:vo htlq004 5 paimon 01.ogg パイモン: 空気が読めないって、おまえに一番言われたくないぞ。
生と死の「境界」の維持は?
Media:vo htlq004 5 hutao 01a.ogg 胡桃: 孟はすでに「境界」を越えた人間、だからこれでいいの。
往生堂は想像してたのと全然違う。
Media:vo htlq004 5 hutao 02b.ogg 胡桃: そう?目的が達成できるなら、過程なんてどうでもいいでしょ。
Media:vo htlq004 5 hutao 03.ogg 胡桃: 前にも言ったけど、往生堂が最初に行ってたのは葬儀じゃなくて、お医者さんみたいな仕事だった。
Media:vo htlq004 5 hutao 04.ogg 胡桃: 魔神戦争の時期は、死体の山、おびただしい数の霊、蔓延する疫病、すなわち「死」が私たち生者の世界を蝕んでいた。
Media:vo htlq004 5 hutao 05.ogg 胡桃: その時に、往生堂ができたの。弱々しい人間という身分で、長い時をかけ、死を追い返した。
Media:vo htlq004 5 paimon 02.ogg パイモン: 大きな代償を払ってきたみたいだな。
Media:vo htlq004 5 hutao 06.ogg 胡桃: それからまた長い年月が経ち、璃月港は栄えた。人々は名誉とモラを追い求め、やがて狂気に達した人が死の「遺産」に触れた。
Media:vo htlq004 5 hutao 07.ogg 胡桃: 魔神の残滓が人の世を壊したの。具体的なことは省くけど、それは「生」という自滅と、「死」という終焉でもあった。
Media:vo htlq004 5 hutao 08.ogg 胡桃: それから凄く凄く長い時を経て、やっと均衡が整い、境界を保てるようになったの。そのおかげであなたたちが見た今の璃月港がある。今の往生堂と、私もね。
そんな真面目なこと、言えたんだ。
Media:vo htlq004 5 hutao 09a.ogg 胡桃: あははっ、これは以前の堂主が好んで語ってたことだよ。彼らよりは上手く話せてると思うけど。
もう少し話してくれない?
Media:vo htlq004 5 hutao 09b.ogg 胡桃: だーめ!あなたは本当に好奇心旺盛だね。忘れないで、知らない方がいいことは、知らない方がいい。
Media:vo htlq004 5 hutao 10.ogg 胡桃: どれだけ理解できてるかは、あなたたち次第。私からしたら、何も知らない方が楽だけどね。
それが一番かも。
うん、そろそろ帰ろう。
Media:vo htlq004 5 hutao 11.ogg 胡桃: この時代は恵まれてるよ。生と死がこんなに平和に寄り添ってる。こんなの当たり前じゃないんだから。
Media:vo htlq004 5 hutao 12.ogg 胡桃: ふぅ、そろそろ時間だね。行こう!彼らを「始まりと終わりの地」へ送らないと!
Media:vo htlq004 5 paimon 03.ogg パイモン: それってどこのことだ?
Media:vo htlq004 5 hutao 13.ogg 胡桃: 私たちが初めて会った場所。適当につけた名前だから、気にしないで!

(無妄の丘の目印の場所に近づく)
Media:vo htlq004 7 hutao 01.ogg 胡桃: 狼兄貴、満足できたかな?
Media:vo htlq004 7 hutao 02.ogg 胡桃: もし何かのきっかけで悪鬼になったら、その時は容赦なく滅却するけど。
Media:vo htlq004 7 bigg 01.ogg 狼兄貴: しないしない、こんなにしてもらって、もう大満足だよ。
Media:vo htlq004 7 bigg 02.ogg 狼兄貴: みんなが元気にやってるのが分かって、本当によかった。
Media:vo htlq004 7 meng 01.ogg 孟: お前たちにも感謝しないとな。ある意味、俺の夢を叶えてくれたんだ。
Media:vo htlq004 7 hutao 03.ogg 胡桃: さっき言ったことはあなたも同じよ、孟。もしまだこれ以上クヨクヨするようなら、覚悟してちょうだい。
Media:vo htlq004 7 meng 02.ogg 孟: い、いや…そんな笑いながら怖いこと言わないでくださいよ。
Media:vo htlq004 7 hutao 04.ogg 胡桃: あはは。じゃあ、最後の最後に、狼兄貴に一言言ってあげて。
Media:vo htlq004 7 paimon 01.ogg パイモン: またな、狼兄貴。
Media:vo htlq004 7 hutao 05.ogg 胡桃: 違う違う、またなはだめ、「いってらっしゃい」とかにしないと。また会ったら困るでしょ。
Media:vo htlq004 7 bigg 03.ogg 狼兄貴: はは、大丈夫、僕はそっと離れることにするよ。
Media:vo htlq004 7 bigg 04.ogg 狼兄貴: ごめんね、僕たち二人が言った夢だけは、叶えられそうにない。
Media:vo htlq004 7 meng 03.ogg 孟: 気にするな、どうってことない。安心していけ。
Media:vo htlq004 7 bigg 05.ogg 狼兄貴: うん、みんなのことは忘れない、それじゃ!
Media:vo htlq004 7 meng 04.ogg 孟: 行っちまったな、はぁ…
Media:vo htlq004 7 meng 05.ogg 孟: 何だか人生の一大事を成し遂げたみたいで、心が空っぽな感じだ。
Media:vo htlq004 7 paimon 02.ogg パイモン: さっき言ってた、二人の願いって?
Media:vo htlq004 7 meng 06.ogg 孟: 「お互い家庭を築いたら、家族皆を連れて海灯祭を過ごす。」
Media:vo htlq004 7 meng 07.ogg 孟: だから俺はあいつらが羨ましいんだ。あいつらはもう夢を叶えたが、俺の夢は、もう一生…
そんなに悲しまないで。
人生はまだ長い。
Media:vo htlq004 7 hutao 06.ogg 胡桃: そうだそうだ、それに誰だって死ぬ日はいつか来るものなんだから。
Media:vo htlq004 7 hutao 07.ogg 胡桃: 生きているうちにしっかり生きて、やるべきことをやってから、会いたい人に会う、それもいいことだと思わない?
Media:vo htlq004 7 meng 08.ogg 孟: うぅ…あ、ありがとうございます。
Media:vo htlq004 7 meng 09.ogg 孟: とにかく、もう無妄の丘には戻らないと思うから、しっかりと気持ちの整理をしなきゃな。
Media:vo htlq004 7 hutao 08.ogg 胡桃: それじゃあ、この機会にどこか遊びに行ってきなよ、許可する。あ、もちろん今と同じく給料は出ないけど。
Media:vo htlq004 7 paimon 03.ogg パイモン: 待てよ、なにか忘れてないか?
「人探し」を手伝うって言ってたのに。
Media:vo htlq004 7 hutao 09.ogg 胡桃: ん?「境界」に連れて行ったのは、人探しを手伝うのも兼ねてたんだよ。その反応じゃ、見つからなかったみたいだね。残念、惜しい惜しい。
Media:vo htlq004 7 paimon 04.ogg パイモン: いや、ちっとも惜しくない!
Media:vo htlq004 7 hutao 10.ogg 胡桃: ははは、私もあなたたちが見てないところで探してみたんだけど、残念ながら何も見つからなくて。
Media:vo htlq004 7 hutao 11.ogg 胡桃: これからも気には留めておくから、何か分かったらあなたに連絡する。
Media:vo htlq004 7 paimon 05.ogg パイモン: 適当に言ってるだけじゃないよな…
Media:vo htlq004 7 hutao 12.ogg 胡桃: えへへ、生きてる人を探すのは得意じゃないんだ。もし「境界」の向こうにいる人探しなら…
Media:vo htlq004 7 paimon 06.ogg パイモン: 縁起でもないこと言うなよ——!
Media:vo htlq004 7 hutao 13.ogg 胡桃: 安心して、その生きた人もしっかりと探してあげる。もう、いつになったら私の冗談に慣れてくれるの。
この仕事を心底楽しんでるようだ。
本当に堂主に向いてるね。
Media:vo htlq004 7 hutao 14.ogg 胡桃: あはは…私にも私なりの理由があるから。
Media:vo htlq004 7 paimon 07.ogg パイモン: 理由?
Media:vo htlq004 7 hutao 15.ogg 胡桃: 今日私たちが行った場所で見てきたものは、生者の世界に執念を持つ死者たちなの。
Media:vo htlq004 7 hutao 16.ogg 胡桃: でも、私はそこで歴代の「堂主」を見たことがない…一度も。
Media:vo htlq004 7 hutao 17.ogg 胡桃: 往生堂の堂主になることは、きっと悔いの残らない正しいことなんだと思う。

(もう一度孟と話す、任意)
Media:vo dialog htlq004 meng 03.ogg 孟: もう帰って来ることはないし、もう少しここにいたいんだ。
Media:vo dialog htlq004 meng 04.ogg 孟: 堂主の言う通り、外で気晴らしするのもいい案かもしれない。
Media:vo dialog htlq004 meng 05.ogg 孟: そしてきっと、新しい生活が始まる。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語円満な送別のために
Enman-na Soubetsu no Tame ni
中国語
(簡体字)
为了圆满的送别
Wèile Yuánmǎn de Sòngbié
中国語
(繁体字)
為了圓滿而送別
Wèile Yuánmǎn de Sòngbié
英語Perfect Send-Off
韓国語완벽한 이별을 위해
Wanbyeokhan Ibyeoreul Wihae
スペイン語Una despedida perfecta
フランス語Pour un adieu parfait
ロシア語Благополучное прощание
Blagopoluchnoye proshchaniye
タイ語การอำลาที่สมบูรณ์แบบ
ベトナム語Cuộc chia ly viên mãn
ドイツ語Perfekter Abschied
インドネシア語Perpisahan yang Sempurna
ポルトガル語Uma Despedida Perfeita
トルコ語Mükemmel Veda
イタリア語Un addio perfetto

変更履歴[]

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