伝承は、ストーリーや世界観など、ゲームシステムに関係しないゲーム内のあらゆるものの総称。
世界歴史[]
主要記事:年表
上記の記事は、数千年にわたるテイワットの世界の歴史において、知られているすべての出来事をまとめたものである。重要な出来事は以下の通り:
文化[]
テイワットの国の文化は、彼らがインスピレーションを受ける現実の地域と同じくらい多様。また、テイワットの国々は、七神が体現する理想にも影響を受けている。
言語[]
主要記事:言語及びテイワットのシンボル
テイワットには多くの言語が存在する。主なものとして、ゲームが媒介とする共通語や、ゲームの世界で最も多くの敵が話すヒルチャール語がある。
用語[]
- 魔神戦争(Archon War):神々が戦った時代。開始時期は不明だが、終了時期は2000年前。結果は、初代の七神の魔神が戴冠した。
- 大災害(Cataclysm):500年前に起きたテイワット全土にまたがる出来事で、神なき国カーンルイアの滅亡に関わるもの。
- 天空の島(セレスティア):天空に浮かぶ神秘的な場所で、神々が住み、人間が神格を得れば昇ることができると言われている。
- 邪眼(Delusion):女皇が誰かに授けたもので、「神の目」がなくても、あるいは「神の目」に加えて元素の力を使うことができる。
- 降臨者(Descender):この世界の外からやってきて、「ルール」を変える力を持つ強力な存在。七王から世界の支配権を奪い取った原初のあの方が第一の降臨者であり、旅人は第四の降臨者である。
- 龍(Dragon):強力な元素生命体。その中でも最強の存在、七王がかつて世界を支配していた。
- 神(God):強大な存在。魔神戦争の間に、そのほとんどが殺され、あるいは力を失った。
- 七神(The Seven):俗世の七執政の略。テイワットの七神を指し、それぞれが七つの国の一つを支配している。
- 神の目(Vision):元素的な力を使えるようにするために、誰かに授けられた物。「神の目」は神々によって与えられると信じられている。
参照[]
ナビゲーション[]
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