原神 Wiki
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イベントストーリーギャラリー
「写真機」を作ろうとしている商人、しかし彼の「写真機」は、少し不具合が起こっているようだ…

特別な写真[]

ゲーム内の任務の説明

季同はある特別な「写真機」について悩んでいる…
季同: おかしいな、この「写真機」どうなってるんだ…
この「写真機」がどうしたの?
季同: 壊れたのか知らないが…どこかおかしいんだ。
季同: 前にフォンテーヌで「写真機」を仕入れてね。
季同: 仕入れ先から、この「写真機」はフォンテーヌの最新技術を使用してると聞いたんだ。
季同: 撮れた写真に特殊な色と効果があるらしい。だから私も1台買って試してみたんだが。
季同: 操作に問題があるのか、それともこの「写真機」本体に問題があるのか、どうしても正常な写真が刷り出せない。
季同: もしかして、本当に使い方が間違ってるのか…
季同: そうだ、君は「写真機」について詳しいかな?
まあまあ詳しい。
季同: よかった、じゃあ少し手伝ってくれるかい?
触ったことない…
季同: そうか…でも大丈夫、操作は簡単だから…少し手伝ってくれるかい?
季同: その様子を見ると、旅人だね?たくさんの場所を見て、見識も広いはず。
季同: だからこの「写真機」で、「色」が強烈な物を撮ってきてほしいんだ。
季同: 撮れたら、写真を刷り出して私に渡してくれ。この「写真機」のどこに問題があるのか知りたいんだ…
季同: もし分からなくても、それらの写真を持って仕入れ先に問い詰めるよ。撮った写真は証拠にもなるはずだからね。
任せて。
季同: じゃあ任せるよ。
不思議な「写真機」 不思議な「写真機」を入手)
「色」が強烈な物ってなに?
季同: うーん…例えば、色がはっきりとしている物かな…赤い絶雲の唐辛子とか青い霧氷花とか…
季同: 撮れたら、写真を刷り出して渡してくれ。
不思議な「写真機」 不思議な「写真機」を取得し、五彩招福メニューを開く)

完璧な写真[]

(季同と会話する)
季同: あぁ君か、ちょうど話したい事があったんだ。
なに?
今日も「色」が強烈な物を撮るの?
季同: いや、もう大丈夫だ。原因が分かった。
季同: この前、私にこの「写真機」を売った人を見つけてね。
季同: 「写真機」に問題があるって言っても信じてくれなくて。
季同: 前に君が写真をたくさん撮ってくれただろ、あれがなかったら、多分言い逃れされていた。
季同: あれらの写真のおかげで、私が買った「写真機」を調べてくれる約束をしたんだ。
季同: ほら、ちょうど昨日、彼からなにかの薬剤をもらった。
季同: どうやらこの「写真機」の構造は普通の物とは違い、本体に薬剤を入れることで、正常な写真になるらしい。
季同: 薬剤がなければ、君が以前撮ったのと同じように、色だけあって、具体的な写真にならない。
故障じゃなくてよかった。
じゃあ…もう問題ない?
季同: とは言っても、「写真機」よりも、今度はこの薬剤のことが気になるんだ。
季同: ほら、「写真機」は普通1台しか買わないだろ?1台あればずっと使える…
季同: でも薬剤は消耗品だ。使い終わったら、新しいのを買わないといけない。
季同: それに彼によれば、違う薬剤は違う効果があるみたいだ。彼も今新しい薬剤の研究をしているらしい…
季同: もしかすると…この薬剤は素晴らしい商売になる…
季同: ゴホンッ…失礼、自分勝手に喋りすぎた。
季同: 協力してくれてありがとう。その「写真機」を渡してくれ、薬剤を入れてみる…
(不思議な「写真機」を提出した後)
季同: その「写真機」は君にあげるよ、ちゃんと使ってくれ。
この「写真機」…くれるの?
薬剤が使い終わったら…
季同: その薬剤は結構持つと思うけど、それでも使い終わったら…私のところから買うといい。
季同: それに、私はまだまだ新しい種類の薬剤を仕入れる予定だからね。
季同: 今後も興味があれば、また来てくれ。
季同: いやぁ、まさか「写真機」でこんなにいい商売ができるとは…

季同のイベント対話[]

季同: うむ…この「写真機」、やはり調べてみる必要がある…
招福の箱と交換
季同: 刷り出せたのか?見せてくれ…
(招福の箱メニューを開く)
この「写真機」はどこから?
季同: これはあるフォンテーヌの商人から買ったものなんだ。
季同: 彼が言うには、この「写真機」で撮ると特別な効果があるから、きっと人気が出ると。
季同: それを信じて買ったんだが、この「写真機」で撮った物が何なのかさっぱり分からない…
季同: 私の使い方の問題か?しかし彼が今どこにいるのかも分からない…
さようなら。
季同: さようなら…おかしいな、この「写真機」どういうことなんだ…