予期せぬ淵底の再会は、テイワットストーリーの魔神任務、第二章・第四幕「淵底に響くレクイエム」の第1話である。
手順[]
- キャサリンと会話する
- 層岩巨淵の近くで依頼を出した鉱夫を探す
- 層岩巨淵・地下鉱区に入る
- 地下坑道に入るには、七星を欺き磐鍵を解くをクリアしている必要がある。
- 指定エリアに行って調査する
- この場所に行くには九霄の石の残片を完成させておく必要がある。
ゲームプレイメモ[]
対話[]
ゲーム内の任務の説明
キャサリンから新しい依頼があるようだ。依頼の内容を確認してみよう。
- (キャサリンと会話する)
- キャサリン: ようこそいらっしゃいました、旅人さん。何という巡り合わせでしょう、ふふっ。
- パイモン: キャサリン、こんにちは。なにか依頼はあるか?それにしても…今日は随分とご機嫌みたいだな。
- キャサリン: はい。実は今朝早く、神社へおみくじを引きに行ったんです。そしたら、近々「思いがけない再会」を果たすかもしれないと、巫女さんに言われまして。
- パイモン: キャサリンが神社におみくじ?な、なんだか珍しい光景だな。
- パイモン: あ、いや、そこじゃなくて。おまえ、たった一日のうちに稲妻まで行って帰ってきたってことか?ここ、璃月だぞ!?
- キャサリン: ふふっ、私もたまにはプライベートを楽しみたかったもので。
- パイモン: それで、さっき言ってた「思いがけない再会」って、オイラたちのことなのか?
- キャサリン: さあ、どうでしょう?ただ、この期待感が胸にある限り、誰と会っても嬉しい気持ちになれそうです。
- パイモン: はぁ…オイラたちほぼ毎日会ってるけどな。キャサリンが喜んでくれてるなら別にいっか。
思いがけない再会か…
もしかして…
- パイモン: ああ…おまえの気持ち、オイラもわかるぞ。巫女さんの言ったことが当たってるといいな。
- (妹さん妹さん/
お兄さんお兄さん)は…
パイモン: だって、おまえの - キャサリン: その落ち込んだご様子…私、何か触れてはいけないことを言ってしまったのでしょうか?
- パイモン: いや、大丈夫だ、気にしないでくれ。それよりも依頼の話に戻ろうぜ。なにかオイラたちにぴったりな依頼はないか?
- 層岩巨淵を調査してほしいとのことです。 キャサリン: ええ、それでしたら、ちょうどいい依頼があります。鉱夫の方からの依頼でして、
- パイモン: えっ、そこって封鎖されてたよな?もう解除されたのか?
- 玥輝さんに聞いてみてください。彼は今、層岩巨淵の近くにいるはずです。 キャサリン: 詳細については、依頼人の
- パイモン: おう、わかった!ありがとな、キャサリン。それじゃ、出発するか!
- キャサリン: はい、星と深淵を目指せ…えっと、今回は本当に「深淵」を目指しているようですね。幸運を祈ります。
- (玥輝と会話する)
- パイモン: こんにちは!えっと…おまえが玥輝か?オイラたち、冒険者協会の依頼で来たんだけど。
- 玥輝: ああ、こんにちは。その依頼なら俺が出したもので間違いない。
- 玥輝: うん?そちらの方はどこかで見たことがあるような…もしかして、有名な冒険者さんだろうか?
(俺俺/
私私)のことを話すと長くなる。 まずは依頼について話そう。
- 玥輝: そうか、分かった。まずは自己紹介をさせてくれ。俺は玥輝、つい先日、層岩巨淵の採掘許可をもらった鉱夫だ。それから、ここには俺の下で働いてくれているやつらが何人かいる。
- パイモン: えっ?層岩巨淵の採掘許可ってもらえるものなのか?
- 玥輝: ああ、玉京台のやつらもやっと融通が利くようになってな。千岩軍の保護下っていう条件付きで、浅いところの鉱物であれば採掘の許可が下りるようになったんだ。で、その許可を最初にもらったのが俺らだ。
- 玥輝: だが最近、どうも奇妙なことが起きていてな。鉱夫たちがみんな怯えてるんだ。
- パイモン: 奇妙なこと…なにが起こったんだ?オイラたち、詳しい状況をまだなにも聞かされてないんだ。
- 玥輝: まあ、大したことじゃないんだが、無視もできない不気味なことでな…
- 玥輝: ある日、うちの鉱夫が休憩していたら、意識の朦朧としたヒルチャールたちが前を通り過ぎていったそうなんだ。
- 玥輝: ただ、そのヒルチャールたちは彼に目もくれず、層岩巨淵の奥へと進んで行ったらしい。
- 玥輝: それから何日か彼が様子を見ていると、同じようなことが時々起こっていると分かった。
- パイモン: もしかして、好奇心旺盛なヒルチャールがいて、この辺をうろうろしてただけなんじゃないか?
- 玥輝: いや、それがおかしなことに、層岩巨淵に来たヒルチャールたちは…
- 玥輝: …「入ったらもう出てこないんだ」と、彼が言っていた。
- 玥輝: そのヒルチャールたちを確認できるのは行きの片道だけ。中に入ったらもう出てくることがないらしい。
- 玥輝: しかも、この間から似たようなことがさらに増えていてな。
- 玥輝: 「あのヒルチャールたちの目的は?」「あの後、あいつらはどうなったんだ?」「何か悪いことでも企んでるんじゃないか?」と…
- 玥輝: そういった考えが次々と鉱夫たちの頭をよぎり、恐怖のあまり仕事に手がつかなくなってるんだ。
- パイモン: うぅ…その気持ち、オイラもわかるぞ。聞いただけで鳥肌が立ってきた…
想像しただけで怖い…
確かに奇妙なことだ…
- 玥輝: ああ、未知から生まれる恐怖こそ、一番恐ろしいものだ。真相を突き止めない限り、どうにも安心して働けそうにない。
- パイモン: えっと…この依頼、オイラたち本当に受けるのか?その、鉱夫さん、もう少し考えさせてくれないか…
(俺俺/
私私)たちに任せて。 - パイモン: おい!?オイラの意見もちゃんと聞いてくれよ!
こういった変わったことには…
「アビス教団」が関係していると思う。
- パイモン: そっか。よし…わ、わかったぞ、オイラも頑張る。もしかしたら、おまえの家族の手がかりが見つかるかもしれないしな。
- パイモン: それにここで退いたら、この先ずっと気になってモヤモヤするだろうし。
- 玥輝: 二人とも、この依頼を受けてくれないか?せっかく手に入れた採掘許可だ、俺も無駄にはしたくない。
- パイモン: おう、オイラたちに任せろ!なにが起こってるのか、気にもなるからな。
- 玥輝: そうか、助かるよ!今、あのヒルチャールたちが向かった先を教える…
- 「七星を欺き磐鍵を解く」をクリアして、層岩巨淵·地下鉱区に入る方法を探す。
- (玥輝ともう一度会話する)
- 玥輝: ここの採掘許可はやっと手に入れたものなんだ。だから、どうか頼んだよ。
任務の説明の更新
一部の鉱夫に、層岩巨淵で局地的な採掘作業を行う許可が下りた。キャサリンに紹介されて、ある鉱夫から、層岩巨淵の内部で起きている変わった現象を調査してほしいという依頼を受けた…まずは層岩巨淵の内部に入る方法を探そう。
- (層岩巨淵·地下鉱区でブロックされたトンネルに到達したとき — プレイヤーがまだ洞窟を開けていない場合)
- (九霄の石の残片を完了して洞窟を開く)
パイモン: ここからは入れないみたいだ。これじゃあ、探索を続けられないな。うーん、どうにかして洞窟の入り口を開ける方法はないかな…
- (嶮しき石堂の一番下に到着)
- (無名遺跡をまだ探索していない場合)
- 都市じゃないか! パイモン: これって…
- パイモン: 空中に浮かんでるし、まるごと逆さまになってるぞ!?
目を見張る光景だ…
想像を絶する光景だ…
- (任務開始前に無名遺跡を探索した場合)
-
- パイモン: 鉱夫さんが言ってた場所って、ここのことかな?
- パイモン: この都市を見てると…なにか思い出しそうな…
- パイモン: えーっと、ほら、なんだっけ…
「穢れた逆さ神像」。
- パイモン: そうそう、それだ!不気味な雰囲気が漂ってるし、逆さなのもあの時と同じくらい衝撃的というか…
- パイモン: こうなってくると、やっぱり層岩巨淵の下って、アビス教団となにかしら関係があるのかな?
- パイモン: これは、ますます調査しないと…
- パイモン: えっ…
- ダインスレイヴ: ……
ダインスレイヴ?
変わった登場の仕方だ。
- ダインスレイヴ: まさか、ここで貴様たちに会うとはな、予想外だ。
- パイモン: 久しぶりだな、ダイン…いや、待った、どうしておまえが層岩巨淵にいるんだよ?
- ダインスレイヴ: 層岩巨淵…なるほど、ここは層岩巨淵の地下か。足を踏み入れたことは一度もなかったが…このようになっていたとは。
ダインには聞きたいことが山ほどある。
- ダインスレイヴ: ああ、前回の「出会い」と「別れ」は些か急なものだったからな、貴様が逸る気持ちも理解できる。
- ダインスレイヴ: それに、このような「偶然」が目の前で起きたんだ。貴様の疑問に俺も答えてやるべきだろう。
じゃあ、まずはどうしてここにいるの?
さっきの転移はどういうこと?
- ダインスレイヴ: 貴様も思い当たるものがあるはずだ。先日、俺は「アビスの使徒」の痕跡を再び見つけ、それを追っていた。
- ダインスレイヴ: ただ忌々しいことに、やつは俺に追い詰められると、以前と同じ手口で逃げようとしてな…
- ダインスレイヴ: その後を追って、俺も転移の扉をくぐった。しかし見ての通り、やつとは違う場所に転移してしまったようだ。
ということは前回、転移した後…
(妹妹/
お兄ちゃんお兄ちゃん)には追いつけなかったの? - ダインスレイヴ: ああ、これまでの経験から推測するに…アビスの転移能力は単に点と点を結んだものではなく、網目状になっている。
- ダインスレイヴ: 転移の扉がどこに繋がり、網目をどう辿るのかは、やつらの思うがままなのだろう。
- パイモン: この世界にあるワープポイントと、なんだか似てるな。
- ダインスレイヴ: 前回、貴様の血縁を追って転移の扉をくぐったが、気が付くと…
- ダインスレイヴ: 周りには誰もおらず…俺は一人、あの風魔龍の巣にいた。
- パイモン: そうだったのか。ところで、あの最古の「耕運機」の目はどうなったんだ?
- ダインスレイヴ: ああ、それなら既に手を打ってある。「運命の織機」の計画、その真相を突き止めるまで、アビスの手に落ちることはない。
それじゃあ、改めて自己紹介してくれる?
「末光の剣」。
- ダインスレイヴ: ふん、その肩書きをまだ覚えていたか。
- ダインスレイヴ: 別に隠す気などない。それはかつて、カーンルイアの栄光を浴びた称号だ。しかし、今となっては…
- ダインスレイヴ: …ただの皮肉であり、呪いに過ぎない。
- ダインスレイヴ: 俺は、国の滅亡を見届けた宮廷親衛隊隊長だ。この肩書きを口にしたくない理由など十分過ぎるほどにある。
- (妹妹/
お兄お兄)さんが言ったことは本当だったみたいだな…
パイモン: どうやら、おまえの (俺俺/
私私)の(妹妹/ お兄ちゃんお兄ちゃん)の過去について… 二人の間には、一体何があったの?
- ダインスレイヴ: 俺たちは、かつて「旅の仲間」だった。
- ダインスレイヴ: あれは、運命を求める苦難に満ちた旅。ただ…俺たちは、共に「終点」を迎えることができなかった。
「旅の終点」…
- ダインスレイヴ: 際限なく質問を続ける前に、先ほどの俺の言葉を思い出してみろ…
- ダインスレイヴ: 仮に、「転移の網」の推測が正しかった場合、アビス教団にとって、ここは転移先として設定するほどの価値があるということだ。
- パイモン: アビス教団が、ここでコッソリなにかしてるってことか?オイラと旅人の予想通りだったな。
- ダインスレイヴ: つまり、今この瞬間も…「アビス」の目に映っている可能性がある。
- パイモン: や…やめろって、そう言われると怖くなってくるだろ!
まずは調査をしよう。
ひとまず、ダインのことは信じるよ。
- ダインスレイヴ: ふっ、賢明な判断だ。そこの岩壁の近くに火があるようだ、そこから調べるとしよう。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 予期せぬ淵底の再会 Yokisenu Entei no Saikai |
中国語 (簡体字) | 渊底不期的再会 Yuāndǐ Bùqí de Zàihuì |
中国語 (繁体字) | 淵底不期的再會 Yuāndǐ Bùqí de Zàihuì |
英語 | In the Depths, an Unexpected Reunion |
韓国語 | 심연 속의 우연한 재회 Simyeon Sok-ui Uyeonhan Jaehoe |
スペイン語 | Encuentro inesperado en las profundidades |
フランス語 | Rencontre fortuite dans les profondeurs |
ロシア語 | Неожиданная встреча в глубинах Neozhidannaya vstrecha v glubinakh |
タイ語 | การพบกันอีกครั้งโดยไม่คาดฝันที่ก้นเหว Gan Pob Gun Eek Krang Doi Mai Kad Fan Tee Gon Haew |
ベトナム語 | Hội Ngộ Nơi Đáy Vực |
ドイツ語 | Unerwartetes Wiedersehen in den Tiefen |
インドネシア語 | Di Kedalaman, Reuni yang Tak Terduga |
ポルトガル語 | Um Reencontro Inesperado nas Profundezas |
トルコ語 | Derinliklerde Beklenmedik Bir Karşılaşma |
イタリア語 | Un incontro inaspettato nelle profondità |
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