原神 Wiki
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ストーリー[]

初めまして…
 私の名は九条裟羅、別に覚えてもらわなくても構わない。私が稲妻を永遠に守護し、鳴神の意志を遂行する者だということだけを知っていればな。神であろうと鬼であろうと、敵であれば排除するのみ!ふぅ…そう緊張するな。お前と共に戦うことを約束したからには、きちんと責務を果たすつもりだ。大義以外のことはさほど気にしない。
世間話・正鵠
 心、弓、矢の三位一体を維持してこそ、正鵠を射ることができる。
世間話・永遠
 将軍様の「永遠」を実現する、それが私の「願い」だ。
世間話・使命
 天狗の責務は山林を保護すること、九条家の使命は稲妻を守護すること。両者に違いはない。
雨の日…
 雨の音は足音をかき消してしまう。注意を払っておけ。
雷の日…
 聞こえたか?雷鳴は将軍様の意志だ。
雪の日…
 雪の花を手のひらに留めておきたいが、溶けるのを早めてしまうだけだな。
晴れの日…
 こんなにも晴れ渡った日は、演武にぴったりだ。
おはよう…
 おはよう…なのか?私からすればもうおはようの時間ではない。なぜなら私は普段、まだ夜が明けていない頃に目覚めるからな。
こんにちは…
 昼に休むという習慣はない。だがお前が休みたいと言うなら、待っていてやろう。
こんばんは…
 悪くない晩だ。ついでに教えるが、花見坂の夜櫻は格別な風趣だぞ。
おやすみ…
 お前はもう休め、ここは私が見ていよう。
九条裟羅自身について・天領奉行
 私は当主に恩がある。「天領奉行」は私の唯一の拠り所、だから私は全てを賭して一族の栄誉を守るつもりだ。ん?「天領奉行」の理念?それはもちろん、将軍様への忠義だ。それが私、九条裟羅の唯一の信条でもある。
九条裟羅自身について・戦闘準備
好感度Lv. 4
 もし出発する前に、「準備はできたか?」と確認を取る習慣がお前にあるとしよう。その場合、10回に1回しか私からの返事がないと思え。残り9回の私は、すでに鋭利な刃の如く前線に立っていることだろう。これは決して蛮勇や不忠などからではない。ただ…戦場とは息をつく暇もないところなのだ…
九条裟羅自身について・願い
好感度Lv. 6
 私の願い、お前ならとっくに知っていると思っていたが…将軍様を補佐し、「永遠」を実現することだ。ん?自分自身のための願いだと?そんなものは考えたことがない…
観察について…
 お前は将軍様の「永遠」にとって「不安定」な要素だが、その「不安定」が必ずしも「障害」になるわけではない。だから、お前の敵になるつもりはない。が、お前のことは私がずっと見張っておこう。
心得について…
好感度Lv. 6
 神の目を接収していた時、私は人々の願いを無下に扱った。目狩り令が終了した今、私はその償いをする義務がある。そういえば、お前は千手百目神像の神の目に込められた願いを聞くことができたそうだな?私にも教えてくれ。それと…お前の願いも話してくれないか。それも知りたい。
神の目」について…
好感度Lv. 4
 神の眼差しを受けてこそ、「神の目」を手に入れることができる。私の「神の目」は将軍様からいただいたものだ。最終的には、なんの迷いも悔いもなく将軍様に返すつもりでいる。
シェアしたいこと・独楽
 以前任務を執行していた時、花見坂の商人から「独楽」と呼ばれる物をもらった。「一人でも遊べる」おもちゃらしい。中々興味深かったため、とっておいたんだ。ん?一緒に遊ぶ…?それだと「独楽」の仕様に反するだろ、悪いが断る。
シェアしたいこと・特産物
 稲妻を最も代表する特産物が何か分かるか?違う、刀ではない。「御建鳴神主尊大御所様像」の形を模した漆器だ。手練れの漆器職人の手によって作られ、ほぼすべての世帯に1つずつ祀られている。私か?5つ家にあるぞ。
興味のあること…
 私は困難に立ち向かった時、神櫻の下に立ち、目を閉じて心を休める。そして再び目を開けると、落ちてくる花びらが私の進むべき先を導いてくれるんだ。
トーマについて…
好感度Lv. 4
 「天領奉行」の屋敷はとても大きい。トーマのように優秀な家司がいれば、屋敷内の煩わしい事務も上手く片付くんだがな。もし彼が神里家に仕えたくないと思う日が来れば、ここへ来て手伝ってもらいたいものだ…だが、そんな日が来ることはないだろうな。
神里綾華について…
好感度Lv. 4
 普段九条家にいる時は、兵士たちが道場で訓練する音しか聞こえないが、神里家の近くを通る度、踊りや雑談、笑い声などが聞こえてくる…神里家の令嬢は将棋の心得もあると聞いた。機会があればぜひ訪問してみたいものだが…懸念もある…私のような堅物が、あのような雰囲気に溶け込めるだろうか。
宵宮について…
好感度Lv. 4
 私の軍営で花火を打ち上げない限り、彼女をどうしようというつもりはない。だがまあ…ふんっ、私も別に知らないわけではない。彼女の作る花火は確かに色鮮やかで称賛に値するものだ…しかし花火とは、放った輝きが刹那の間に消え、夜空に残るは暗闇のみ。だからこそ、稲妻を守るという使命を貫こうとするのなら、そのような虚ろな光に浸っていてはならないと自分に言い聞かせているんだ。
鹿野院平蔵について…
好感度Lv. 4
 鹿野院…私の同僚だが、彼に対してあまり良い印象は持っていない。個人的な思案ばかりを巡らせ、組織を第一に考えないように感じる。捜査の功績がなければ、とっくに取り締まっていたところだ。
はぁ、まったく…困ったものだな。
雷電将軍について・信頼
好感度Lv. 4
 きっと色々な場所ですでに聞いているのではないか?将軍様が求めているのは、無念無執の永遠。浮世の執念を捨て、不変の永遠に執着する…将軍様の言動をすべて理解することは私にもできない。しかし将軍様が決めたことである以上、私はそれを信じるのみ。
雷電将軍について・追随
好感度Lv. 6
 「目狩り令」の廃止…ふむ、どうやらお前が正しかったようだ。コホンッ…しかし、将軍様が間違っていたということではない。「永遠」という道の求め方が変わっただけだ。幾千年もの間、稲妻を守ってきた将軍様は今、安らかな気持ちであられるのだろうか。この先の道がどんなに危険であろうと、私は将軍様についていく!
八重神子について…
好感度Lv. 4
 八重宮司様の行動は私に誤解を生ませることが多かった…しかし、彼女は鳴神大社の大巫女であるため、将軍様の信頼や黙認を受けており、私も自ずと彼女に敬意を表している。が…もしいつか彼女が将軍様の意志に背くようなことをしようものなら、その時は容赦しない。
珊瑚宮心海について…
好感度Lv. 4
 彼女は「巫女」よりも、「軍師」としての才能の方が高いだろう。虎の巻を使って戦争をするなど見たことがない。私もその方法を見習って幕府軍を指揮するべきだろうか。ふむ…しかしそれだと双方が虎の巻を机に置き、札遊びのように競い合うことに…やはり妥当ではないな…
ゴローについて…
好感度Lv. 4
 私が将軍様に仕えるように、彼は珊瑚宮心海に仕える者。同じく忠誠心を堅く守る者として、彼のことは評価している。しかし残念な事に、立場が違うため道を共にすることはできない…だが、このように認められる相手がいるのも悪くないだろう。それに…「ゴロー」…とてもいい名だ。
荒瀧一斗について…
好感度Lv. 4
 ああ、あの者について話すと、頭が痛くなってくるな。彼の神の目を接収した時は大層な騒ぎとなった。私が今まで見た中でも最も騒がしい者…いや、騒がしい鬼だな。堂々と負けを認めた点はまあ男らしいが、それでもあの復讐の誓いは…ふむ…ここまでにしよう、これ以上は話したくない。もし知りたいのなら、彼に直接聞いてみるといい。
久岐忍について…
好感度Lv. 4
 彼女ほどの才能と素質を持ちながら、「荒瀧派」という組織に残っているのは実に惜しいことだ。だが、彼女がいるおかげで、自由気ままなどこぞの輩が騒ぎを起こしたり、民の生活を邪魔したりするようなことが減った。天領奉行の負担を軽減しているのは確かだろう。
綺良々について…
好感度Lv. 4
 最近、なんだか物陰から妙な視線を感じる気がする。だが確認しようとすると、すぐに気配が消えるんだ。まったく、訳の分からない悪戯だ。ん?…おそらく猫又だと?ふむ…私に用があるのなら、堂々と来ればよいものを。
九条裟羅を知る・1
 私を知る…何を?天領奉行の各事務は機密、将軍様のことなら尚更伝えるわけにはいかない。お前の意図が読めないな。ん?私自身を知る…?できなくはないが、ただ…今までこのような状況になったことがない。
九条裟羅を知る・2
好感度Lv. 3
 私の生活は単純なものだ。軍を率いて戦闘する必要がない時は、朝の5時5分ぴったりに起床し、中庭で深呼吸を5回行ってから5周走る。朝食はご飯を5口食べるのが私の習慣だ…「5」は私に幸運と勝利をもたらす数字。だから私はこれからも「5」にこだわり続ける。何か異論でも?
九条裟羅を知る・3
好感度Lv. 4
 目狩り令を執行する過程で私を一番悩ませたのが、幕府軍の肩書を利用して私刑を行う兵たちだ。将軍様の任務はもちろん遂行しなければならない。だが、彼らが無実の人々を傷つけることは、決して許されるものではない!そういった行為は禁ずると再三言ったはずだが、それでも…なくなることはなかった。もし何か良い方法があれば、教えてくれると助かる。
九条裟羅を知る・4
好感度Lv. 5
 名義上は九条家の養子だが、孝行様の私を見る眼差しは、鎌治の時とは違うものだ。感情を表すのが苦手な私でも、たまに寂しさを感じることがある。特に…部下が家族と触れ合う温かな場面を見た時などは…
すまない、当主には恩がある、こんな失敬なことを言うべきではないな…
九条裟羅を知る・5
好感度Lv. 6
 いま振り返ると、私とお前は「雨降って地固まる」仲だと言えるだろう。一度は対立関係にあり、正反対の立場にいたと言っても過言ではない。それが今やこうして肩を並べ合い、共に話ができるとは…こうして見ると、私は運命に恵まれている…いや、なんでもない。
九条裟羅の趣味…
 今となっても、素引きや的当ての練習は私にとって毎日欠かせない訓練項目だ。構えをとり、狙いを定め、弦の音を聞く。決して退屈な繰り返しなどではなく、昨日までの自分を超えるためのものだ。好きな事というより、生涯の修行という方が正しいだろう。
九条裟羅の悩み…
 天狗の翼は確かに実在するものだ。並んで立てばある程度の場所を取るのも仕方のないこと。お前の言う「距離を縮める」というのを、どう実現すればいいのか分からない。
好きな食べ物…
 昔から、おにぎりのように持ち運びに優れ、すぐにお腹が膨れる食べ物を食すことに慣れてきた。戦場で体力を回復するにはもってこいの一品だ。だが、これはあくまでも個人的な習慣であるため、部下たちに強要したりはしない。
嫌いな食べ物…
 嫌いなものはないが、普段は甘味を避けるようにしている。理由?甘味は身も心も落ち着かせることができるんだ。一度食べてしまえば…とにかく、怠けてはいられない。この話はここまでだ、これ以上聞くな!
贈り物を受け取る・1
 おにぎりよりも美味な食べ物…その名を覚えておかなくては。
贈り物を受け取る・2
 満腹になった、馳走になったな。
贈り物を受け取る・3
 甘味は遠慮しておく…
誕生日…
 いいところに来たな。では私も単刀直入に問うとしよう。誕生日に何か叶えたいことはあるか?将軍様の大義に反することでない限り、お前のために全力を尽くそう。誠意の証として、今日は願い事を5つしてもいいぞ。
突破した感想・起
突破段階「1」
 満足のいく弦の音だ、一撃で仕留めてやる。
突破した感想・承
突破段階「2」
 力が体内にこみ上げてくる。いつでも準備万端だ。
突破した感想・転
突破段階「4」
 一騎当千、我こそは幕府軍一隊に匹敵する者なり!
突破した感想・結
突破段階「6」
 己を磨き、武道に精進する、それは私の責務だったはずだ…しかし、お前はそれでも全力で私に尽くしてくれた…この力は決して無駄にはしない、必ず大義のために使うと約束しよう!そして…天狗の情宜は、お前と共にある!

戦闘[]

元素スキル
class=hidden 翼よ!
Tsubasa yo!
class=hidden 散れ!
Chire!
class=hidden 雷閃!
Raisen!
元素爆発
class=hidden 常道を恢弘せしは、永遠なる鳴神なり!
Joudou wo kaikou seshi wa, eien naru Narukami nari!
class=hidden 雷に…捧ぐ!
Ikazuchi ni... sasagu!
class=hidden 千なる雷光!
Sen naru raikou!
ダッシュ開始
class=hidden class=hidden class=hidden 
風の翼を広げる
class=hidden class=hidden class=hidden 
宝箱を開ける
class=hidden 悪くない宝だ、士気が上がるな。
Warukunai takara da, shiki ga agaru na.
class=hidden よし、隅々まで回収したな。
Yoshi, sumizumi made kaishuu shita na.
class=hidden 補給が完了したら出発しよう。
Hokyuu ga kanryou shitara shuppatsu shiyo.
HP低下
class=hidden 最後まで耐え抜く…
Saigo made taenuku...
class=hidden 突破口を見つけねば!
Toppakou wo mitsukeneba!
class=hidden 限界か…
Genkai ka...
仲間HP低下
class=hidden 無理するな!
Muri suruna!
class=hidden 下がれ!
Sagare!
戦闘不能
class=hidden 命は永遠ではない…
Inochi wa eien de wa nai...
class=hidden 一片の悔いなし…
Ippen no kui nashi...
class=hidden ふっ…私の負けだ…
Fu'... Watashi no make da...
ダメージを受ける
class=hidden まだだ!
Mada da!
class=hidden 悪くない…
Warukunai...
class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden 
重ダメージを受ける
class=hidden なんだと!
Nandato!
class=hidden 油断ならぬ戦況だ…
Yudan naranu senkyou da...
class=hidden class=hidden class=hidden class=hidden 
チーム加入
class=hidden 私がお前を勝利に導こう。
Watashi ga omae wo shouri ni michibikou.
class=hidden ふん、ついて来い。
Fun, tsuitekoi.
class=hidden お前と共に戦おう!
Omae to tomo ni tatakaou!
放置
(注:世間話と天気のボイスは、放置状態でも聞くことができる。)
九条裟羅には放置のボイスはない。
弱攻撃
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中攻撃
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強攻撃
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登り
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登りの呼吸
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ジャンプ
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ナビゲーション[]

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