任務[]
概要[]
旅人とパイモンは約束の日、北国銀行に行くが、エカテリーナから「公子」は琉璃亭というレストランにいると言われレストランへと向かう。
到着すると旅人たちは「公子」から、往生堂の客卿である鍾離に紹介される。岩王帝君に古の葬儀の技法で別れを告げることが自分の役目だと語る鍾離は、仙人と人間の間に溝ができてしまっていることを鍾離から伝えられ、岩神と会うためにも、旅人たちは送仙儀式の準備を手伝うことに。鍾離は「公子」の意図を疑っていたが、それ以上は詮索せず、葬儀に必要なものを用意しなければならないと述べた。「公子」からモラをもらい、最初に購入しに行くものは、夜泊石であるという。
3人は解翠行を訪れ、石商に夜泊石のサンプルを見せてもらう。夜泊石は1つだけでよかったのだが、鍾離は不可解にも石商にオススメですと言われた3つとも買おうとする。鍾離はパイモンに止められ、購入するものを1つに絞るように提案される。そこで、炎との相性で高品質の夜泊石を見分けるがあると判明し、石商に頼み込んで、石商からしぶしぶ夜泊石のサンプルを3つずつもらい検証することになった。サンプルは紙のように薄いが、周りに水があれば内部を守ることができると述べる。旅人はダダウパの谷の好肉族から巨大な調理鍋を思い出したため、そこまで行くことに。旅人たちと鍾離の3人はそこに行き、料理鍋を使って夜泊石のサンプルをテストするのだが、好肉族の食べ物を台無しにしてしまった。そうして部族を怒らせてしまったため、3人はかわしながらテストを続けることとなった。
3つ目のサンプルが最高品質であることが判明したため、3人は石商のもとに戻り、3つ目の夜泊石を石商から買い取ることにした。石商に夜泊石を買う理由を尋ねられたため、鍾離は帝君の死について説明。すると岩神の死を悲しんだ石商は、夜泊石を半額でよいと半額で売ってくれた。そして、その夜泊石を宝石職人に預けて、鍛造してもらう。
鍾離の次は、花から作られた香膏を挙げる。旅人たちと鍾離は万有商店の博来の元へ行き、霓裳花をいくつか欲しいと頼む。当然のように鍾離はモラを持っていなかったが、3人が花を買う理由を聞いて、博来は無料で良いと花を私てくれた。しかし、香膏の作り方がわからないため、良い香りのする女性たちに香膏の作り方を知らないか?と尋ねて回ることにした。そうして旅人たちは鶯の協力を得て香膏を作り上げた。作り上げた3つの香膏を鍾離の元へ持っていき、港の外にある七天神像に香膏を捧げた。
鍾離は、ピンばあやが持つ洗塵の鈴が必要だと言うが、鍾離自身は他に用事があると言い、旅人とパイモンの2人で行くことに。玉京台でピンばあやを見つけた2人は、ピンばあやから鈴は彼女の壺の中の中にあるというので壺の中に取りに行くことに。壺の中に入ると実は秘境であることがわかり、ピンばあやが仙人であることを悟るのであった。鈴は無事取りに行くことができ、旅人とパイモンは鍾離の元へ戻るのだった。
鍾離は次にすでに依頼していた凧を取りに山ばあやの元へ向かう。山ばあやは、璃月の古い伝統を大切にする数少ない人物の一人で、山ばあやは凧の出来栄えを褒めてくれる鍾離を高く評価している人物であった。山ばあやから凧を購入しようとしていたところ「公子」がやってきて、凧代は「公子」が払うという。さらに、送仙儀式には人手が必要ということで、「公子」は旅人にモラを渡し、必要な人手を3人集めることに。阿大、阿二、阿三と交渉し、「公子」の元へ戻る。「公子」の元に戻るとまだ鍾離はおらず、「公子」からある情報を持ってくれば、北国銀行の金庫を30分開けておくことを提案される。しかし旅人はパイモンが答える前に、反射的に協力を拒否をした。すると「公子」の様子が変わり、「公子」を怒らせてしまったと気づく。しかしすぐに鍾離がやってきて、不卜廬で永生香を手に入れる必要があると言い出す。「公子」の様子は元に戻っており、鍾離に「どうした?」と聞かれるも、「なんでもない。残ったモラは返さなくていいと言っただけ。」と言い、去って行った。
不卜廬に着くと、七七が迎えてくれた。七七に永生香を欲しいと伝えたが、七七は処方箋がないと用意ができないよう、自分に勅令を出していると言う。ただ、処方箋がないなら、七七の手伝いとしてココナッツヒツジを探してくれたら、永生香をあげるというのだった。そのためには帰終機を使う必要があるいうので、旅人たちと鍾離は天衡山に向かい、壊れてしまった帰終機を見つける。鍾離は近くに予備部品がある備品室があることを思い出し、帰終機を修理するために備品室に入ろうとしたが、宝盗団に襲撃されたので、撃退後に帰終機を修理。帰終機でココナッツヒツジを探したが、すぐにココナッツヒツジがいないことに気づいた。
不卜廬に戻り、ココナッツヒツジがないことを七七に伝えると、七七は手帳を取り出し、ココナッツヒツジについて話し出す。その話を聞いていたところ、七七がココナッツミルクのことだと気づき、旅人はココナッツミルクの作り方を説明する。そこに店の店主だという白朮が現れ、七七の世話をしてくれたことに礼を言ってきた。旅人たちが永生香を欲しがっていることを知ると、300万モラで売ると伝えてきた。手持ちでは買うことができないと思った3人は、仕方なく不卜廬を訪れてから永生香が300万モラすることを話して「公子」に助けを求めたところ。「公子」はこの話を面白がり、300万モラとココナツミルクを用意すると言った。「公子」は旅人たちとの話が終わると、ずっと隠れていたエカテリーナにこっそり話しかけ何か役に立つことを聞いたかと尋ねる。すると彼女は七星が岩神の遺体を黄金屋に隠していると聞いたと「公子」に告げるのだった。
鍾離は残りの送仙儀式に必要なものはあと少しだと旅人に伝え、彼は送仙儀式の準備をしてくれたお礼に、穴場の酒場である三杯酔でご馳走してくれると言い、モラを用意するので三杯酔で待ち合わせすることになった。三杯酔で食事をしながら鍾離による凝光の話を旅人たちは聞いていたところ甘雨と名乗る女性がやってくる。甘雨は凝光が旅人とパイモンを群玉閣への招待したいと申し出ていることを伝える。鍾離は、客人として群玉閣に招待されることはめったにない、行ってくると良いと伝える。群玉閣から戻ってきたら、荻花洲で落ち合おうと言うことになった。
主な登場人物[]
アチーブメント[]
久遠の体との別れから獲得できるアチーブメントは6つ:
アチーブメント | カテゴリ | 記述 | ![]() ![]() |
---|---|---|---|
久遠の体との別れ | ![]() |
「久遠の体との別れ」をクリアする。 | 10 |
春香窯の「副業」 | ![]() |
「岩王帝君」が気に入った香膏の種類を聞き出す。 | 5 |
パイモンも入れないだろ? | ![]() |
ピンばあやの「壺」を綺麗にする。 | 5 |
「勇敢な冒険者よ…」 | ![]() |
モラに手足を束縛されず、他人に依頼し、仕事を完了する。 | 5 |
文物の保護 | ![]() |
「ココナッツヒツジ」に会うことができなかったけど…古跡の修理ができた。 | 5 |
長い別れ | ![]() |
「岩王帝君」が気に入った香膏の種類を聞き出す。 | 5 |
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
15 | ウッ、これは思いつかなかった… | 風と牧歌の城 | ガイアの難題、料理の約束、料理対決、偵察騎士、今日も頑張ってるかな?、モンドへ出発、よく見えない運命、帰終 (任務)、テウセルの璃月見聞録、花と雲の詩、氷雪の過去、再臨!金リンゴバカンス (任務)、遠方より来たる朋友・其の四 イベントゲームプレイ |
35 | 尊き天権 | 真珠の歌 | 招待 (カットシーン)、混沌の中、岩は動かず |
— | 名前のない往生サウンドトラック1 | — | 往生 (カットシーン) |
— | 名前のない往生サウンドトラック2 | — | 往生 (カットシーン) |
豆知識[]
- クローズド・ベータ・テスト、バージョン1.0で公開された最後の魔神任務の幕。
- バージョン1.1では、この幕は "Farewell, the Archaic Lord "から "Farewell, Archaic Lord "に名称が変更された。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 久遠の体との別れ Kuon no Karada to no Wakare |
中国語 (簡体字) | 辞行久远之躯 Cíxíng Jiǔyuǎn zhī Qū |
中国語 (繁体字) | 辭行久遠之軀 Cíxíng Jiǔyuǎn zhī Qū |
英語 | Farewell, Archaic Lord |
韓国語 | 오래된 몸과의 이별 Oraedoen Mom-gwaui Ibyeol |
スペイン語 | Adiós, amo perfeccionado |
フランス語 | Adieu à l'Exuvia |
ロシア語 | Прощайте, древний лорд. Proshchayte, drevniy lord. |
タイ語 | ลาก่อน เทพโบราณ Lakon Thep Boran |
ベトナム語 | Lời tạm biệttạm biệt thể xác vĩnh hằngvĩnh hằng |
ドイツ語 | Der Abschiedsbesuch |
インドネシア語 | Sampai Jumpa, Master Masa Lampau |
ポルトガル語 | Corpos que Partiram para Longe |
トルコ語 | Elveda Kadim Hükümdar |
イタリア語 | Addio, arcaico Signore |
変更履歴[]
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