久岐忍を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
久岐忍は好みの調度品セットを2つ持っている:
| 調度品セット | 報酬 |
|---|---|
 櫻染の通り |  20 2 20,000 |
 明窓浄机 | 20 1 20,000 |
待機中[]
資格…- 依頼…
- 読書…
- 後始末…
- 荒瀧派…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
- 最近…
- 休みの日…
対話[]
- 久岐忍: (旅人)、最近は何をしているんだ？
- 久岐忍: 私は、せっかくできた休日をどう有意義に使おうかと考えていたところだ。
- もうここには慣れた？
- 久岐忍: ああ、とても居心地がいい。呼んでくれて感謝する。
- 久岐忍: 先ほど、ここを何周か回ってみたんだが、随分と面白い設計をしているな。造園について何か学んでいたのか？
- ない、適当にやっただけ。
- 久岐忍: そうか。なら、あんたは才能を持った逸材なんだろう。師がいなくともこのような技術を習得できるとはな。
- 少しかじったことがある、忍は？
- 久岐忍: 私は学んだことがない…
- 久岐忍: だが、実は少し興味があるんだ。今度、造園に関する資格でも取りに行ってみるか…
- 興味があるなら取るべき！
- 久岐忍: あんたも物事をはっきりと言う質なんだな。ははっ、その助言ありがたく受け取ろう。
- 久岐忍: ならば、挑戦してみることにする。だが、その間ここを借りて練習してもいいだろうか？
- 久岐忍: お返しに…焼きスミレウリを作ってやろう。どうだ？
- (好感度Lv4で解除)
- 一緒にお話ししない？
- 久岐忍: ああ、構わない。どうせ暇だし、聞きたいことがあれば気にせず聞くといい。
- 忍はどうして巫女が嫌いなの？
- 久岐忍: 誤解しているようだな…
- 久岐忍: 私は、誰か特定の巫女を嫌っているわけでも、巫女という職業に恨みがあるわけでもない。どの職業も楽ではないことを、私はよく知っている…
- 久岐忍: しかし巫女という職業は、本当に私には向いていないんだ。これには複雑な理由があってだな、どう説明したらいいか…
- 家の事情が原因？
- 久岐忍: ああ…まったく恥ずかしい限りだ。確かに、家が原因で意固地になっているところはある…
- 久岐忍: 私のためだというのは分かるんだが、それを理由に他人の提示した道を歩かされるのは嫌なんだ。
- 久岐忍: 私を子供扱いし、間違いを起こしてはならないと何度も言われてきた。私の態度が冷淡だという苦情が来た日には、それだけで三日三晩叱られたよ。
- 久岐忍: 私は元から笑うのが苦手なだけなんだ。わざと冷たくしているわけではない…
- 理解できる…
- 自分自身に原因がある？
- 久岐忍: ああ、そうかもしれない。
- 久岐忍: 大半の人は、縁起を担ぐためだけにおみくじを引き、そこに書かれた結果についてはあまり気にしない。
- 久岐忍: だがその一方で、何らかの原因で窮地に陥り、最後の頼みとして祈りに来る者もいる…
- 久岐忍: 天からの力ですべてを解決してほしいと願うのだ。
- 久岐忍: 私はそれを認めることはできない。それに、「きっとよくなる」なんて無責任なことも言えない。
- 理解できる…
- 久岐忍: とにかく、明確な評価基準があり、努力すれば結果が出るような仕事のほうが私には合っている。
- 久岐忍: それに思い通りやれたほうが、私の選択が必ずしも劣ったものではなかったのだと、家の者に示すことができるだろう。
- 久岐忍: 何より重要なのが、今の私は無理をする必要がなく、比較的自由な人生を送れているということだ。
- (好感度Lv7で解除)
- 何かやりたいことはある？
- 久岐忍: ああ、頼みたいことがある。しかも、あんたじゃなきゃダメなことだ。
- 久岐忍: 実は今、「移住不動産計画」を作っていてな…
- 久岐忍: 各国の出稼ぎ労働者における持ち家政策は、よく理解しているんだが、人々のことになるとあまり分からない…
- 久岐忍: 異なる地域で生活することについて、どんなことに注意すればいいのか。どんな派閥や組織、地方勢力があるか、など…
- 久岐忍: あんたは行ったことのある場所も多いし、何か意見をくれないか？
- ちょっと待って…
- 荒瀧派を連れて移住するってこと？
- 久岐忍: は！？そんなわけないだろう！これは荒瀧派とは無関係だ。
- 久岐忍: 私は顧客のために「移民計画書」を作成しているだけだ。そのついでに、何日か出張もする。
- 久岐忍: あいつらには…「荒瀧派～生存と生活百科事典～」を作ってやっている、進捗はぼちぼちといったところだ…
- 久岐忍: ほら、あのバカたち、性根は悪くないのに、いつも騒ぎを起こしてるだろ。
- 久岐忍: 私もずっとそばにいるわけじゃない。この先のことを考えて、何か対策を立ててやるべきだと思ってな。
- 忍は荒瀧派を離れないよね？
- 久岐忍: 当然、辞めるつもりはない、少なくとも今はな。実際に管理している者として、まだ満足のいく荒瀧派を作り上げていないんだ。途中で投げるわけにもいかない。
- 久岐忍: まあ、今後がどうなるかは、誰にも分からないだろう。
- 久岐忍: もしも将来、本当に離れ離れになったとしても、それは人間の性というものだ…
- 忍がやることなら何でも応援する！
- 久岐忍: 口約束にも法的効果はある、そう言ったからには忘れるなよ。
- 久岐忍: もし今後、私が荒瀧派を離れ、あんたのところに行くことになったら、断ることは許さない。うん…マルが証人だ。
- 久岐忍: ふふっ、でも残念。私は誰のところにも身を寄せるつもりはない。そんなの、私の性には合わないからな。
- 久岐忍: 皆がそれぞれの人生に向かって努力している限り、どの道を歩もうとも祝福されるべきだ。
- 久岐忍: 荒瀧派と私、私とあんたのように。この先どこにいようと、一緒にいてもいなくても、互いに支え合っていく。そうだと思わないか？
- (6:00～19:00の間)
- おはよう、忍！
- 久岐忍: おはよう、(旅人)。日中は何か用事でもあるのか？手助けが必要なら私を呼ぶといい。
- 久岐忍: 私のような「自由業」は仕事の融通が利く。時間はどうとでもなるからな。
- (19:00～6:00の間)
- おやすみ、忍。
- 久岐忍: ああ、あんたも早く休め。
- 久岐忍: 私は最近、編集の仕事を受けていてな、今はその原稿の修正を手伝っている。なかなか面白いんだが、もう少し時間がかかりそうだ。
- 久岐忍: あんたは私のようになるなよ。規則正しい生活はとても重要だ。早く寝るに越したことはない。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる（マップにギフトマークが表示される）。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
櫻染の通り[]
- 久岐忍: 前におもちゃを売る仕事を手伝ったことがある。しかし、あまり売ることができず、それどころか親御さんから苦情をたくさんもらうはめになった…
- 久岐忍: 面頬のせいで凶悪な顔をしているから、子供たちが怖がると言われたんだ…しかし、子供たちは皆カッコイイと言っていたんだがな…
- 久岐忍: まあいい、過去のことは過去のことだ。
明窓浄机[]
- 久岐忍: ここは私が思っていたよりもずっと本が多いな。それに、種類もかなり豊富だ…
- 久岐忍: ん？参考書まであるのか…ざっと見ただけでも面白いことが分かる…
- 久岐忍: では遠慮なく。しばらくここに居座るかもしれないが、どうか気にしないでくれ。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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