レイラを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
レイラは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 喧騒と煩悩から離れて | |
![]() 風食を阻む集落 |
待機中[]
レポート…
睡眠の質…
星空…
夢遊…
勉強しなきゃ…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
いつの間に?
心配は無用…
対話[]
- レイラ: あといくつレポートが残ってるんだっけ…四つ…じゃなくて、五つかな…
- レイラ: ダメダメ、いつまでもこんな風に心配してたら、休みを取ってここでリラックスするっていう目的が台無しになっちゃう!
- レイラ: あっ、いつの間に帰ってきたの?
もうここには慣れた?
- レイラ: 安心して、私が普段必要としているものはここにすべてあるから、まったく不満はないよ。
- レイラ: 気にしていることといったら、寝起きしている部屋に虫がいるかどうかくらいかな。
- レイラ: あなたも経験あるでしょ、ブ~ンって音と一緒に飛び回って、時々邪魔してくる虫を。
飛蛍のこと?
- レイラ: そうそう、そういった虫。
ホタルのこと?
- レイラ: ううん。昆虫研究の専攻をしてるわけじゃないけど、ホタルとそういった虫が同じ種類じゃないってことくらいは知ってるよ。
- レイラ: 小さな虫だけど、人が寝静まった夜に限って、耳元でうるさく飛び回るの。ほんと迷惑だよね。
- レイラ: その虫のせいで眠れなかったことが何回もあるんだ。でもあなたのところでは、そんな心配もいらないみたい。
- レイラ: 綺麗で静かだし、不眠症の人からすると夢のような場所だと思う!
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- レイラ: ちょうど気分転換になるし…うん、いいよ。
- レイラ: えっと…何かあなたにお話ししたかったことは…あっ、そうだ!
- レイラ: ねえ、「研究室でため息をつく霊」って知ってる?
何それ?
- レイラ: えへへっ、情報通のあなたでも聞いたことなかったんだね。
- レイラ: 私たちの学院にね、ある特別な研究室があって、いつもそこで奇妙なことが起こるの。
- レイラ: 誰かが夜、その研究室の前を通り過ぎると、中から人のため息が聞こえてくるんだって。
- レイラ: でも、ドアを開けても部屋に明かりは点いてないし、人もいない。
- レイラ: そんなことが三日から五日おきに起こるの。しかもそれに遭遇した人は、次のテストで必ずミスするみたい。
本当?
ただの迷信に過ぎないような…
- レイラ: えっ、信じないの?私の周りの生徒は信じてる人が多いんだけど。
- レイラ: でもたとえ信じてなくても、大半の人はあの研究室を迂回するんだ。
- レイラ: だって、みんなテストに影響が出ることなんて望んでいないからね。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- レイラ: やりたいこと?たくさんあるよ。
- レイラ: その…ぐっすり寝るとか、こんな綺麗な場所を隅々まで巡るとか…少し考えただけでもたくさん思いつくけど。
- レイラ: でも、今この場所で何がやりたいかって聞かれたら、「何もやらない」ことかな。
何もやらない?
どうして?
- レイラ: あっ、違うの!あなたって私にとても良くしてくれるし、この場所って心置きなくくつろげるでしょ…
- レイラ: 決してここが良くないからとかじゃないの、誤解しないで!
大丈夫だから、ゆっくり話して。
- レイラ: うぅ、うん…ありがとう。
- レイラ: はぁ…私って、普段からいつも自分のやることに自信が持てなくて、色んなことに不安や焦りを感じちゃうの…
- レイラ: ストレスも悩みも多くて…自分がきちんと努力できてるのか、将来どうなってるのかがすごく心配で…
- レイラ: 学業も、生活も…まだまだ分からないことだらけなんだ。
- レイラ: いつも…知らないうちに何か大切なことを見落としてるんじゃないか怖くて…もしそうなら、将来きっと後悔しちゃう!
- レイラ: だからね、本当に疲れるの。あなたも気付いてたんだよね?それで、私に休暇をとって休むよう勧めてくれたんでしょ?
うん、そのつもりだった。
- レイラ: えへへ、私って少しは頭が回るみたい…
- レイラ: だったら、あなたの厚意はきちんと受け取らなきゃね。しっかりと休みをとることにするよ!
- レイラ: 身も心もリラックスすると決めた以上、何もしないし、何も心配しない。
(俺俺/
私私)について来て。 原っぱで少し寝よう。
- レイラ: うん!一緒に心ゆくまでゴロゴロしよう。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、レイラ。
- レイラ: お、おはよう…ん?おはよう?あれ、夜が明けてる…?
- レイラ: もう頑張る機会さえないの?まだあんまり寝てないのに…うぅ。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、レイラ。
- レイラ: うん、おやすみなさい。ここからが一日でもっとも大切な時間だよ。
- レイラ: 今日はもう一回集中して、何も考えないようにしてみる!何も考えるな…何も考えるな!
- レイラ: お願いだから、今夜はぐっすり寝かせて。お願い…お願い!
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
喧騒と煩悩から離れて[]
- レイラ: ここはなんだか…うん、私の住んでいる場所とすごく似ている。温かくて、親しみを感じるよ。
- レイラ: ここで休憩したら、きっとすぐにでもリラックスできるかも。
- レイラ: 実はね、ここのベッドに慣れることができなかったらどうしようって心配してたんだ。万が一…と、とにかく、心配は無用だったよ。
風食を阻む集落[]
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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