リネットを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
リネットは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 絶妙ドンピシャ注目スポット | |
![]() 正義の都の商売繁盛 |
待機中[]
お茶を飲む…
ぼーっとする…
お兄ちゃん…
眠い…
すごく安全…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
……
待機モード…
対話[]
- リネット: ……
- リネット: …待機モードオフ。ごめん、反応が少し遅いのは別に相手をしたくないからとかじゃないの。
もうここには慣れた?
- リネット: 頭を空っぽにすれば、どこにいても同じ。
- リネット: …でも、一般的な基準と照らし合わせれば、ここの環境は確かに悪くない。
一般的な基準?
- リネット: 新鮮な空気、暖かいベッド、広々とした空間…
- リネット: ずっとこんな環境で育ってこれたら、リネもあれこれ悩むことはなかったと思う。
- リネット: …ちょっと主観的な部分が混じったけど、気にしないで。とにかく、ここは素敵な場所だから。
自分の基準だったら?
- リネット: ぼーっとするのにピッタリ。チャージ速度も普段より5パーセントアップしてる。
微妙な評価だね…
- リネット: …リネットの基準では、これが最高レベルの評価。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- リネット: ……
……
- リネット: …珍しい、私から先にしゃべらせようとする人は滅多にいない。
- リネット: 何しろ大半の場合、こうして沈黙に包まれるから。
おしゃべりは好きじゃないの?
- リネット: そんなことない、よく他の女の子たちと話してる。
- リネット: 新しい小説の感想とか、誰と誰がお互いに片思いしてるとか…
- リネット: タイミングを見計らって「なるほど」、「そうなんだ」、「それで」…といったことを言うだけで、スムーズに会話が進んでいく。
- リネット: …省エネで無駄な労力も省けるから、結構おすすめ。
口数が少ないからね…
- リネット: 何かを話す時は、まず耳を傾けて分析し、考えをまとめてから最後に言葉にする。
- リネット: 会話のキャッチボールをしたいのなら、その都度情報を効率よく処理しないと…うっ、ちょっと大変そう。
- リネット: …でも、相手と言葉を重ね合うよりも、聞き役に徹してもらいたいって人もいるでしょ?
- リネット: もし何か打ち明けたいことがあれば、私のところに来て。気持ちを落ち着かせるのには、そこそこ経験があるから。
- リネット: それに、誰かに言いふらす心配もまったくないから安心して。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- リネット: ……
…ぼーっとすること以外でない?
- リネット: …その選択肢を除くとなると、何ができるか急には思いつかない。
- リネット: お茶はどう?淹れてあげる。
お客さんにお茶を出してもらうわけには…
- リネット: 気にしないで、私にとってお茶を淹れるのは気分転換になることだから。
- リネット: リネとの打ち合わせでお客さんが来るたびに、私がお茶を淹れてもてなしてるの。
- リネット: 茶葉を選んで、お湯の温度を測り、湯気を観察する…その過程がとても好き。完璧な一杯のために全神経を注ぐの。
そんなに奥が深いんだ…
- リネット: …お茶を淹れてる時は、誰かに声をかけられて連れて行かれる心配もない。
- リネット: 淹れた後はコップを持って隣に座ることで、「お茶を飲んでる間は、話す暇がない」という雰囲気も作れる。
結局、ぼーっとするため!?
- リネット: 冗談——意外だった?私だって冗談を言うの。ただ、普段は言う必要がないだけ。
- リネット: お茶を淹れるのは、確かに私の数少ない趣味のひとつ。お茶を飲むこともね。ほんの僅かな味の違いであろうと、私はそれを区別できる。
- リネット: 様々なことを経験してきたあなたなら、きっといろんな場所のお茶を飲んだことがあるんでしょ?
- リネット: もし時間があったら、私のお茶を味わってみない?ついでに、あなたの評価も聞いてみたい。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、リネット。
- リネット: おはよう。
- リネット: 朝は好き。新しい一日が始まったばかりで、リフレッシュに使える時間がたっぷりある。
- リネット: …一緒に休む?
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、リネット。
- リネット: おやすみ。
- リネット: …待機モードオン…スゥ…スゥ…
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
正義の都の商売繁盛[]
- リネット: お兄ちゃんに連れられて外でショーをやる時に、よくこんな街並みを見るわ。
- リネット: ここにはパラソルが提供してくれる快適さがある。でも、お兄ちゃんの騒がしい声はない——エネルギーの溜まる速さも倍になりそう。
- リネット: 座ってお茶でもしない?あなたの好みの甘さは覚えてる。
絶妙ドンピシャ注目スポット[]
- リネット: こっちを見つめる視線…横目でステージを見る仕草は、ショーを期待してるサイン…
- リネット: ひゅぅん…
- リネット: 待機モードオン。リネがショーのプロローグを終わらせるまで待機。また後ほど、舞台で会いましょう。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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