リオセスリを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
リオセスリは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 冒すべからざる規則の源 | |
![]() 禁戒の砦の「全力パンチ」 |
待機中[]
朝刊…
いい茶葉…
ぶらつく…
水の下…
忠告…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
やあ…
ちょうどよかった…
対話[]
- リオセスリ: やあ。
- リオセスリ: ちょうど芝生でも探して、しばらく横になろうかと思ってたところだ——俺に用がないならな。
もうここには慣れた?
- リオセスリ: ああ、環境はいいし、温度や湿度も非の打ちどころがない。のんびり過ごすにはぴったりの場所だな。
- リオセスリ: これほど快適なシェルターを持ちながら、なお世を旅して回ることを厭わないとは…あんたが只者じゃないってのは確かだ。
やるべきことがあるから。
- リオセスリ: その揺るぎない口ぶりからすると、どうやらそれはあんたの人生において、重要なことらしいな。
- リオセスリ: 目標にこだわるのはいいことだ。人生の道で迷わずに済む。
- リオセスリ: だが、執念に支配されて危険な道に足を踏み入れてはいけないぞ、いいな?
- リオセスリ: 何しろ——こんなに素敵な場所が、あんたの帰りを待ってるんだから。
人生とは運動なり。
- メロピデ要塞の何かしらの規則として書き込もう。 リオセスリ: ほう、なかなか説得力のある言葉だな?メモして、
- リオセスリ: 提案者としてあんたの名前も記そうか?
責任転嫁しようとしても無駄。
- リオセスリ: ははっ、バレたか。
- リオセスリ: 安心してくれ、ただの冗談だ。
- リオセスリ: 仮に本当に何か規則を作らなければならないとしたら、責任を持って貫くさ。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- リオセスリ: いいだろう。何か話したい話題でもあるのかい?
- リオセスリ: こういうときは天気の話から話すものだが、ここの気候はずっと変わらないようでな。
全部、壺の精霊マルのおかげだよ。
- リオセスリ: なるほど、あの管理人は壺の精霊なのか…
- リオセスリ: 遠くから見ると大きな青カンムリガラみたいに見えるから、ここに来たばかりの頃は、そういうペットでも飼っているのかと勘違いしてた。
見かけによらずっていうでしょ。
- リオセスリ: ああ、いい得て妙だな。
- リオセスリ: そういえば、子供の頃も似たような間違いをしてた——俺はメリュジーヌのことを、アンジェリックアプリシアが陸に上がるとああなるんだと思ってたんだ。
- リオセスリ: その後、本を読んで、しっかり頭の中に叩き込んだけどな。
- リオセスリ: 知ってると思うが、メリュジーヌはフォンテーヌの正式な市民として法律に定められていて、ペットや化け物として扱うことは固く禁じられている。
聞いたことがある。
- リオセスリ: なら問題ない。少なくとも、法的なトラブルに巻き込まれる理由はひとつ減ったな。
初耳だけど…
- リオセスリ: なら俺に感謝しないとな。
- リオセスリ: メリュジーヌを軽んじた罪人は、短い刑期では済まない可能性もある。
- リオセスリ: 海底で働いてくれる人が多いに越したことはないが、俺には犯罪を教唆する趣味はないからな。
- リオセスリ: みんなにはできるだけ、正規のルートからメロピデ要塞で働き、パレ・メルモニアの人々に迷惑はかけないでもらいたいと思ってる。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- リオセスリ: この辺りを散策してみたいんだが、いいかい?
いいよ。ずっと見てるわけにもいかないから。
- リオセスリ: 無理強いできる力の有無は別として、あんたが嫌がるなら、むやみに歩き回ったりはしないと約束する。
- リオセスリ: ただ、あんたも多少俺のことを知ってるだろ?俺が馴染みのない場所に長くいることには慣れていないのも事実だ。
てっきり探索済みだと思ってたけど。
- リオセスリ: 他の場所なら…確かに、周辺の安全確保は最優先事項なんだが。
- リオセスリ: ここはあんたの家だ。危険なんてないはずだろ?
- リオセスリ: 俺はただ好奇心に駆られて、この果てしなく続くように見える不思議な空間を見て回りたいだけさ。旅行のようにな。
他の地域の景色にも切り替えられるよ。
- リオセスリ: そんなにすごいことができるのか?
- リオセスリ: つまりその気になれば、ここから出ることなく諸国を旅することができるってことか?
試してみたい?
興味津々って顔に書いてあるよ。
- リオセスリ: ははっ、これは俺にとって貴重な機会だからな。
- リオセスリ: 欲しいものがあれば、努力して手に入れるべきだ。違うか?
切り替えて見せてもいいよ。
- リオセスリ: 感謝する。
- リオセスリ: 無論、この世にタダ飯があってはならないことも分かってる。
- リオセスリ: だから俺の助けが必要な時は、いつでも水の下に来てくれて構わない。
- リオセスリ: ——もちろんその時は、囚人としてじゃないのが一番だがな。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、公爵。
- リオセスリ: 水の下での面会じゃあるまいし、そんな風に堅苦しく呼ばなくていいさ。
- リオセスリ: 今日もあんたが素敵な日を過ごせますように。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、リオセスリ。
- リオセスリ: ああ、おやすみ。
- リオセスリ: 日中はいつも騒がしい。だから、考えに耽る必要のあるタスクは、たいてい夜にとっておくんだ。
- リオセスリ: でも…ここでならその必要はないな。もう少しぼーっとさせてくれ。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
禁戒の砦の「全力パンチ」[]
- リオセスリ: 様になってるな。
- リオセスリ: あんたに勝負を挑まれるやつは、きっと実力のあるやつなんだろうな。
- リオセスリ: 俺は遠慮しておこう。観客でいるのも悪くない。
冒すべからざる規則の源[]
- リオセスリ: まさか、俺にこっちで執務をさせて、その隙にメロピデ要塞の秘密を探ろうなんて企んでるわけじゃないよな?
- リオセスリ: だったらがっかりさせてしまうかもしれないな。俺の仕事のほとんどは、退屈な帳簿との睨めっこだ。
- リオセスリ: それとも、代わりにあんたが「算数の宿題」をやってくれるのかい?
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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