手順[]
- ジャックと会話する
- ジャックの話に基づき、魔物を見つける
- 可能性のある魔物: 炎スライム、ヒルチャール・木盾、氷スライム
- 魔物を倒す
- ジャックと会話する
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
ジャックは冒険ストーリーが大好きで、ストーリーに出てきた怪物の跡を実際に捜索してくれる協力者を探している…
炎スライム版[]
- (ジャックと話す)
- ジャック: はあ、見てみたいな…
何を見たいの?
- ジャック: うわっ、いつ来たの?
- ジャック: 実はね、昨日スタンレーさんと酒を飲んでて、ダダウパの谷での冒険の話を教えてもらったんだ。
- ジャック: 確か「…あの怪物が激しく燃え上がって、巨大な体がゆっくりとにょろにょろ動く。俺がいくら攻撃しても叫んでも、ヤツはその目で俺を見るだけ。まるで俺を軽蔑しているようで…」って言ってたかな
- ジャック: 僕は見たことがないけど、あのスタンレーさんが苦戦するくらいだから、きっとすごい冒険だったと思う。
- ジャック: はあ、あのスタンレーさんが苦戦してた怪物に会ってみたいな…
- ジャック: まあ、僕の力だと会っても逃げるだけで精一杯だろうけど。
- ジャック: そうだ、君も興味があるなら…あの怪物を探してくれないかな?
分かった。
- ジャック: 頼もしいね!では頼むよ。
一緒に行ってあげるよ。
- ジャック: 可能なら僕も一緒に行きたいけど、まだまだ僕に残された仕事がたくさんあるんだ。
- ジャック: 何の仕事だって?今のモンドの冒険者協会だと、冒険だけの収入が全然足りないだろう。
- ジャック: だからみんなの手伝いを色々してるんだ。たとえば猫探しとか、除草とか…
- ジャック: この偉大な冒険は君に任せた。見つけたら、絶対詳細を教えてよ!
- (ジャックと再び話す)
- ジャック: 「…あの怪物が激しく燃え上がって、巨大な体がゆっくりとにょろにょろ動く。俺がいくら攻撃しても叫んでも、ヤツはその目で俺を見るだけ。まるで俺を軽蔑しているようで…」
- ジャック: スタンレーさんはこう言ったんだ…それと、まず怪物の炎を消してからやっと倒したとも言ったよ。
- ジャック: でも炎を消す方法は全然教えてくれなかったな。まさかスタンレーさん何か必殺技でも持ってるのかな…
- (魔物を見つけると)
- パイモン: うわっ!来た!なんか来たぞ!
- パイモン: 待てよ、ただのスライムだぞ。あっ、燃えてる、にょろにょろ動く…
- (魔物を倒した後)
- パイモン: うーん…なんかこいつ、ジャックの言った「怪物」とはかなり違う気がする…
- パイモン: 間違えたのかな…戻ってジャックに確認しよう。
- (ジャックに報告)
- スタンレー: ジャック、あの…
- ジャック: …ん?戻ってきたのか?どう?例の怪物は見つけた?
見つけたけど…
- ジャック: ただの炎スライム?そんなバカな、スタンレーさんが教えてくれた話とは全然違うよ!
- ジャック: ちょうどスタンレーさんもいるし…スタンレーさん、例の冒険の話を詳しく教えてください。
- ジャック: 例の「激しく燃える怪物」です…
- スタンレー: コホン…あの、なんだ、あの日は少し飲み過ぎてな、よく覚えてないんだ…
- ジャック: 大丈夫です、僕がきちんとノートに書いておきました。
- スタンレー: ああ、そういえばもう一つ話を思い出したぞ。あれは昔…
ヒルチャール・木盾版[]
- (ジャックと話す)
- ジャック: 僕はいつになったら偉大な冒険者になれるんだ…
どうしたの?
- ジャック: ああ、君か…昨日サイリュスさんが冒険の話を教えてくれたんだ…今回は望風山地での出来事だったよ。
- ジャック: 確か「…あのざらざらした盾はまるで悪夢みたいで、剣でいくら叩いてもビクともしない。そして盾の奥にいる怪物は俺を見下ろし、その笑い声はまるで俺の無力さを嘲笑うような…」って言ってたっけ。」
- ジャック: どんな攻撃でも防げる木盾…はあ、この目で見てみたいな。
- ジャック: でも仕事がこんなにあると、行きたくても行けないな…一体どんな怪物がそんな盾を持ってるんだろう?
- ジャック: そうだ、君も興味があるなら…あの怪物を探してくれないかな?
分かった。
- ジャック: ありがとう。見つけたら、絶対詳細を教えてよ!
一緒に行ってあげるよ。
- ジャック: 僕?だめだよ、冒険者協会の仕事がまだたくさん残ってるんだ
- ジャック: 最近の冒険活動があまりお金にならなくてね、冒険者協会は名ばかりで、実際は人を助ける仕事ばかりだよ。
- ジャック: たとえばドゥラフさんのイノシシ駆逐を手伝ったり、マーガレットさんの猫を探しだったり、フローラさんに新鮮な花を持って行ってあげたり…
- ジャック: ハハッ、冒険者協会に入った時は、こんな「冒険」が待ってるって考えもしなかった…
- (ジャックと再び話す)
- ジャック: 「…あのざらざらした盾はまるで悪夢みたいで、剣でいくら叩いてもビクともしない。そして盾の奥にいる怪物は俺を見下ろし、その笑い声はまるで俺の無力さを嘲笑うような…」
- ジャック: サイリュスさんはこう言ったんだ…よく覚えてるよ!
- ジャック: それから、あの怪物を倒した鍵は、ある方法で盾を壊したとも言ったよ。
- ジャック: 盾を壊さない限り、いくら攻撃しても倒せないらしい。
- ジャック: それと、あの怪物はなかなか賢いみたいで、油断したらヤツに攻撃されるってサイリュスさんが言ったんだ。
- ジャック: そんな怪物を倒せたなんて、さすがサイリュスさんだな。
- ジャック: まあ、僕にはそんなことはできそうにないけど…
- (魔物を見つけると)
- パイモン: うわっ!来た!なんか来たぞ!
- パイモン: あれは…ヒルチャール?あっ、盾…
- パイモン: ジャックが言った怪物って、このヒルチャールじゃないだろうな…
- (魔物を倒した後)
- パイモン: 「盾」も怪物自身も、ジャックの言った内容とかなり違うぞ…
- パイモン: ジャックが間違えたかもしれない、戻ってジャックに確認しよう。
- (ジャックに報告)
- サイリュス: ジャック、冒険は自分で行かないと…
- ジャック: …ん?戻ってきたのか?どう?例の怪物は見つけた?
見つけた。
- ジャック: よかった…なに?盾を持ってるヒルチャール?
- ジャック: そんなのありえないよ、サイリュスさんが言ったのと全然違う…間違えたんじゃないかな?
- ジャック: ちょうどサイリュスもいるし…サイリュスさんもちょっと聞いてくださいよ。
- サイリュス: ふむ、確かに同じ怪物じゃないな。
- パイモン: …うわっ、サイリュスさんすごいウィンクしてくる…
- ジャック: まあ、見つけてなくても大丈夫だよ。簡単に見つけるなら、怖くてモンドを出られないよ。
- スタンレー: とにかくお疲れ、仕事に戻るよ。
- (ジャックが去った後)
- サイリュス: …もう、そんな目で見ないでくれよ、俺が悪かった。
ヒルチャール…
- サイリュス: うん、さっきの話に出てきたあの怪物は、ただのヒルチャールだ…
- サイリュス: まあ聞いてくれよ、君も知っているだろう?モンドの若者はみんな西風騎士団に入りたくて、誰も冒険者協会に興味を持っていないんだ。
- サイリュス: 何故かと言うと、西風騎士団の討伐対象は龍みたいなすごいやつばっかりだからだ。それに対して、うちの相手はヒルチャールとかちっぽけなやつばかり。
- サイリュス: だから、話を盛ってやらないと…冒険者協会が終わってしまう
- サイリュス: あまり効果がないようだけどね…でも俺ももうこんな年だ。だから、本物の伝説の怪物を倒せと言われても…
- サイリュス: ああ、俺が定年になったら、モンドの冒険者協会は…どうなるんだろうな?
氷スライム版[]
- (ジャックと話す)
- ジャック: いろんなところに冒険したいな…
どうしたの?
- ジャック: 昨日スタンレーさんがまたいろいろ話してくれたよ。
- ジャック: でも彼はちょっと酔っぱらってて、話が支離滅裂なところがあるけど…確かアカツキワイナリーの周辺の話だったと思う。
- ジャック: 彼はこう言ったかな…「…あの怪物の不吉な気配が氷となり、悪意が怪物の体をより大きくした。そして恐怖が俺を足を凍らせ、俺は武器を振り回したが、斬った氷の欠片は俺の目をくらます…」
- ジャック: あのスタンレーさんが苦戦するくらいの怪物は一体なんなんだろう?
- ジャック: 一目見てみたいな。まあ、僕は逃げるだけで精一杯だろうけど。
- ジャック: でも君ならきっと問題ないと思うよ。その怪物を探してくれないかな?
分かった。
- ジャック: では頼むよ。見つけたら、絶対詳細を教えてよ!
一緒に行ってあげるよ。
- ジャック: 僕はもちろん行きたいけど、冒険者協会の状況…君も分かるだおう。
- ジャック: サイリュスさんはずっと清泉町でのんびりした生活をしたいって言ってるし。
- ジャック: ヘルマンさんは娘さんが生まれてからモンドを出ることがないし、昔はエース冒険者だったのに…
- ジャック: それからスタンレーさんも長い間ずっと休んでて、冒険に行ってないし。
- ジャック: 今協会が経費を集めようとしても、細かい仕事で稼ぐしかない…今は細かい仕事をする人も少なくなったからな。
- ジャック: 僕も頑張らないと。ベネットのやつも大変だから、頼ってばかりはだめだよ。
- (ジャックと再び話す)
- ジャック: 「…あの怪物の不吉な気配が氷となり、悪意が怪物の体をより大きくした。そして恐怖が俺を足を凍らせ、俺は武器を振り回したが、斬った氷の欠片は俺の目をくらます…」
- ジャック: スタンレーさんはそう言ったんだ。でもあの時彼はかなり酔っぱらってて、その後何も覚えてないって言ってたよ…
- ジャック: でも「氷」と言ったら、「炎」で戦うのが普通だろうな。
- ジャック: しかしこれほど恐ろしい怪物なら、どの程度の炎で倒せるんだろう…
- (魔物を見つけると)
- パイモン: 出た!本当に出たぞ!
- パイモン: スライム!?かなり大きいけど…ただのスライムだよな…
- パイモン: 氷…凍結…ジャックが言った怪物って、このスライムじゃないだろうな…
- (魔物を倒した後)
- パイモン: 確かに寒いけど…ジャックが言ったほどでもないよな。
- パイモン: いいや、戻って確認しよう。ジャックがなにか間違えたかもしれない。
- (ジャックに報告)
- スタンレー: うっ、また飲みすぎたみたいだ。頭が痛い…
- ジャック: 大丈夫です、もう見つけに行ってもらったから。怪物は見つかった?
見つけたけど…
- ジャック: …氷スライム?スタンレーさんが教えてくれた話とはかなり違う気がするよ。
- ジャック: 間違えたんじゃない?スタンレーさん、ちょっとこちらに来て確認してもらえますか?
- スタンレー: ケッ、ケホッ!急に面白い話を思い出した。ジャック、聞くか?
- ジャック: でもこの氷スライムは…
- スタンレー: お前も聞いたことがない話だぞ!あれはな、遠い昔…
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | モンド最高の聴衆 Mondo Saikou no Choushuu |
中国語 (簡体字) | 全蒙德最好的听众 Quán Méngdé Zuìhǎo de Tīngzòng |
中国語 (繁体字) | 全蒙德最好的聽眾 Quán Méngdé Zuìhǎo de Tīngzòng |
英語 | The Best Audience in All of Mondstadt |
韓国語 | 몬드에서 가장 훌륭한 청중 Mondeueseo Gajang Hullyunghan Cheongjung |
スペイン語 | El mejor público de Mondstadt |
フランス語 | Le meilleur public de tout Mondstadt |
ロシア語 | Лучшие зрители Мондштадта Luchshiye zriteli Mondshtadta |
タイ語 | ผู้ฟังที่ดีที่สุดใน Mondstadt |
ベトナム語 | Thính giả tốt nhất Mondstadt |
ドイツ語 | Bestes Publikum von ganz Mondstadt |
インドネシア語 | Penonton Terbaik Mondstadt |
ポルトガル語 | A Melhor Audiência de Todos de Mondstadt |
トルコ語 | Tüm Mondstadt'taki En İyi Dinleyici |
イタリア語 | Il più grande pubblico di tutta Mondstadt |
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