モンドシリーズ (非公式名)は、天空シリーズとも呼ばれ、モンドをテーマとした星5の武器シリーズである。
このシリーズには共有固有はない。
武器[]
5点の武器はカテゴリの選択と一致する。
画像 | 名前 | 品質 | 基礎 (Lv.1) | サブ (Lv.1) | 固有能力 |
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天空の傲 | ![]() |
674 (48) |
元素チャージ効率 36.8% (8%) |
晴れ空を裂く龍の骨 与えるダメージ+8~16%。元素爆発を発動した後、通常攻撃と重撃が命中すると真空の刃を放ち、経路上の敵に攻撃力の80~160%のダメージを与える、継続時間20秒または真空の刃を8回発動するまで。 |
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天空の脊 | ![]() |
674 (48) |
元素チャージ効率 36.8% (8%) |
黒翼を切り裂く鋭牙 会心率+8~16%、通常攻撃速度+12%。通常攻撃と重撃が命中時、50%の確率で真空刃を発動し、攻撃力の40~100%の狭範囲ダメージを与える。2秒毎に1回のみ発動可能。 |
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天空の翼 | ![]() |
674 (48) |
会心率 22.1% (4.8%) |
天に響く詩 会心ダメージ+20~40%。攻撃が命中した時、60~100%の確率で狭範囲内の敵に攻撃力の125%のダメージを与える。4~2秒毎に1回のみ発動可能。 |
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天空の巻 | ![]() |
674 (48) |
攻撃力 33.1% (7.2%) |
四方浮遊する霊雲 元素ダメージ+12~24%。通常攻撃が命中した時、50%の確率で高天流雲の好意を獲得し、15秒以内に自分から周囲の敵を攻撃すると、攻撃力の160~320%相当のダメージを与える。30秒毎に1回のみ発動可能。 |
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天空の刃 | ![]() |
608 (46) |
元素チャージ効率 55.1% (12%) |
高天を貫く牙 会心率+4~8%。元素爆発を使用すると衝天の勢いを獲得する:移動速度+10%、攻撃速度+10%、通常攻撃と重撃が命中する際に、攻撃力の20~40%の追加ダメージを与える、継続時間12秒。 |
ストーリー[]
風神バルバトスの加護を受け、ドゥリンへの勝利と堕落した彼の回復のためにトワリンに捧げられた武器たち。
深淵の王国の魔龍ドゥリンは、モンドの繁栄を終わらせるべく襲来し[1]、翼から黒い毒雲を放出した。気高い千風は毒を抑えきれず、黒い雨が降り始め、人の号泣を覆い隠した[2]。
バルバトスは人々の声により現れ、眷属を召喚して共に脅威に立ち向かい[3]、嵐に身を包んで毒雲を突き破り破壊した。そして、トワリンはドゥリンをその爪で掴み、雲さえ届かないほど高く飛んでいき、ドゥリンの毒を受けなくなった[2]。風神の祝福を受け、トワリンは雲の上でドゥリンと激しく戦った[1]。
やがてバルバトスの琴声がドゥリンの攻撃を止め[4]、風の龍がドゥリンの翼を引き剥がし、心臓を爪で切り、牙で喉を切り裂く隙を与えた。敗北したドゥリンは、後にドラゴンスパインとして知られる雪山に瀕死の状態で倒れた[2]。
しかし、風の龍がドゥリンの喉を切り裂いたとき、その毒の血を飲んでしまったのだ。この毒は風の龍に大きな痛みを与えたため、彼は遺跡に引きこもり、意識を失った[2]。
バルバトスは何年も彼を探したが見つからず、深淵の誘惑に風龍は堕落しかけた[3]。彼がようやく目覚めたとき、かつて風龍に守られた人間は彼を遠ざけ、「魔龍」と名付けた[1]。
風魔龍の出現により、バルバトスはついに彼を見つけることができ、やがてトワリンは毒を浄化され、アビス教団の欺瞞から解放された。人々はトワリンが自分たちのためにしてくれたことを思い出し、トワリンの名誉を回復し、彼は再び自由に飛び回ることができた[3]。
豆知識[]
- 天空の巻は、バルバトスがモンドを覆う雪を溶かすために四風守護を呼び出すのに使ったアトラスと同じものらしく、この武器は千の風の力を振るう能力を持っているそうだ。
- 入手可能な天空の巻は、武器の伝承に書かれているように、オリジナルのコピーである。
- 「天空の翼」は、力を失って教会に預けられた「聖なる竪琴デア・ヒンメル」の代わりとなるものらしい。
- 天空の傲や天空の脊が過去に使用されたかは不明だが、天空の刃は過去にアビスの王国と戦うために使用されたことがあるらしい。
変更履歴[]
脚注[]
ナビゲーション[]
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