モンドへ出発は、モナの伝説任務の映天の章・第一幕「この世の星空の外」の2話である。
手順[]
- 望舒旅館に向かう
- 席に座り、モナに奢ってもらう
- モナと会話し、共に美食をいただく
- 支配人にキッチンを借りる
- 「黄金ガニ」を作る
- (通常または美味しそうな)黄金ガニをモナに渡す
- 石門に向かう
- 休憩中のモナと会話する
- 強盗を撃退する
- Wave 1:
宝盗団・斥候 ×1
宝盗団・炎の薬剤師 ×1
宝盗団・「トンズラ」 ×2
- Wave 2:
- Wave 1:
- モナと会話する
ゲームプレイメモ[]
- ステップ4で、宿の主人から黄金ガニのレシピが授与される。
お試しキャラ[]
WLWL | キャラクター & 武器 |
天賦 & 聖遺物 | ステータス |
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5 |
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8 |
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対話[]
- (望舒旅館にて)
- パイモン: モナの奢りなら、何を注文してもいいよな?
- モナ: もちろんっ!師匠は気前がいいですからね。でも食べ物を残すのは絶対ダメですよ。
- 毓華: ご注文は何になさいますか?
「エビのポテト包み揚げ」を…
- 毓華: 丸々と肥えたエビをサクサクに揚げたポテトで巻きつけた料理です。不思議な食感を楽しめますよ。
「松茸のアワビもどき」を…
- 毓華: 名前の通り、松茸で作ったアワビもどきの料理です。でもその味わいは本物のアワビにだって負けません。
この「かにみそ豆腐」を…
- 毓華: 豆腐という食材は極めて普通ですが、かにみそとの相性はバツグンです。この料理はうちの看板メニューの一つですよ。
「腌篤鮮」…
- 毓華: うちの常連さんたち一押しのメニューです。タケノコと獣肉とハムをじっくりと煮込むことで、ぎゅっと濃厚な出汁を味わえます。
- 毓華: ごはんにかけると、いくらでも箸が進みますよ!
- (ウェイトレスがそれぞれの料理について説明するのを聞いた後)
じゃあ、全部。
- モナ: ぜ、全部?私たち3…いや、2.5人ですよ?頼みすぎです!
- パイモン: オイラの数え方がおかしいぞ!それにオイラの注文がまだだ!
- パイモン: 「揚げ魚の甘酢あんかけ」と「椒椒鶏」、あと「真珠翡翠白玉湯」!
- 毓華: かしこまりました。そちらのお客様はお決まりですか?
- モナ: えっと、その、ちなみになんですが、さっきの注文、全部でいくらですか?
- 毓華: そうですね、2万モラくらいでしょうか。
- モナ: ってことは…えっと——そ、そうめんをください。
- 毓華: そうめんですね、かしこまりました。お掛けになってお待ちください。
- 旅人とパイモンは料理をたくさん食べ、モナはそうめんを食べた。
- パイモン: 不思議に思ったんだけど…
どうしてモナはそうめんだけ…
- パイモン: お金が…ないからか?
- モナ: 聞こえてますよ!奢るって言ったじゃないですか、モラが理由なわけありません!
- モナ: 占星術師は星空の研究に専念する存在。俗世のものに邪魔されては、判断に迷いが生じてしまいます。
- モナ: 特にモラで欲望を満たすなんてことは最も低俗な…
- ???: ぐぅぅぅ——
- モナ: …忌避すべき行為です。
- パイモン: オイラたちが注文した料理に手を付けないのも、占星術師のプライドだからか?うーん、理解できない。
- パイモン: でもオイラたちだけ贅沢するのも、気が引けるよな?
料理を作ってあげよう。
- パイモン: おう、そうだ。その手があった!モナ、ここで少し待っててくれ!
- (カットシーン終了後)
- パイモン: モラで欲望を満たせないなら、つまり「購入」しなきゃいいんだよな?
- 支配人に厨房を貸してもらえないか聞いてみようぜ! パイモン:
- (再びモナと話す)
- モナ: 私のことは気にしないでください、そもそも食欲そんなにないですし…
- モナ: ほんのちょっとだけお腹空いてますけど…全然平気なんですから。
- 淮安: あら、どうしましたか?
- パイモン: 厨房を貸してほしいんだ。
友人に特別な料理をご馳走したい。
友人に手料理をご馳走したい。
- 淮安: なるほど、それなら大丈夫ですよ。食材さえ用意していただければ、自由に使っていただいて構いません。
- 淮安: 見たところ、お客様は料理の腕に自信がおありですね?
もちろん、「美味しそうな」料理が得意。
- 淮安: ははっ、さすがですね。実は一つアドバイスがありまして…
いや、そこまで…
- 淮安: ははっ、謙虚ですね。実は一つアドバイスがありまして…
- 淮安: お客様の服装からして他国の方ですよね。せっかく璃月に来たんですから、璃月の料理に挑戦してみませんか?
- 淮安: ここに「月菜」の定番料理「黄金ガニ」のレシピがあります。
- 淮安: カニに小麦粉をつけて揚げ、揚げ終わったらショウガやニンニクと一緒に炒めれば完成です。盛り付けたカニは、まるで黄金の上で寝ているかのように見えます。
- パイモン: …お、黄金ガニ!
手間がかかりそう。
モナのためわざわざ料理を覚えるのも…
- 旅人旅人)、黄金ガニ! パイモン: 黄金ガニ!(
分かった分かった、黄金ガニにしよう。
…パイモンのために覚えよう。
- パイモン: へへっ、早速作ってみようぜ。
- (レシピ: 黄金ガニ ×1を入手)
パイモン: おまえの料理センスなら、きっと簡単に——覚えられるはずだ!
- (モナの元に戻る)
- モナ: 私のことは気にしないでください、そもそも食欲そんなにないですし…
- モナ: ほんのちょっとだけお腹空いてますけど…全然平気なんですから。
- (モナに黄金ガニまたは美味しそうな黄金ガニを贈ろう)
- モナ: うん?こ、この香りは…
そうめんのトッピングだよ。
- モナ: こんな贅沢なトッピングがあるなんて…
モナのために作った。
- モナ: そ、そうなんですか…!
- モナ: わかりました。弟子が私のために頑張ってくれたのです、無下にはできません。
- (普通の黄金ガニの場合)
-
- モナ: …ななっ!すっごく美味しいです!ここ最近食べた料理の中で一番美味しいですよ、これ!
- (美味しそうな黄金ガニの場合)
-
- モナ: …ん———!この「黄金ガニ」美味しすぎます!こんな美味しい料理、生まれて初めてですっ!
- モナ: あ、えっと、その…コホン、まさかここまで料理が上手だったとは、師匠として鼻が高いです。
空腹が満たせたなら良かった。
嬉しそうに食べてた。
- モナ: 璃月料理の美味しさは、さすがと言うべきですね。
- モナ: そう考えると、値が張るのも頷けます…
- モナ: いえ、なんでもありません、なんでもありませんよ。お腹もいっぱいになったことですし、そろそろ出発しましょう。
- 石門に着きます。そのまま進めばモンドの国境です。 モナ: ここから北に行けば
- モナ: 一体、どれほどの深い知識が私たちを待っているのでしょうか?ふふふっ、今から楽しみですね。
- (石門で目的地に到着した後)
- モナ: やっとモンドに着きました。はぁ、疲れた。
- モナ: 偉大で深い知識を求める道のりは、楽じゃありませんね…
- パイモン: オイラは疲れてないぞ。
- モナ: あなたは飛んでるじゃないですか。
- パイモン: なんだ、占星術師って大したことないんだな。
- モナ: それはあなたが占星術に幻想を抱きすぎてるからです。
- タイラー: やあ、君たちもここで休憩かい?
- パイモン: ん?誰だ?
- タイラー: ああ、私たち兄弟は商人だ。璃月で商売を終えて、今からモンドに帰るところなんだよ。
- タイラー: 君たち疲れてるみたいだし、私たちが予約した馬車がもうすぐ来るから一緒にどうだい?
確かに少し疲れた…
- タイラー: ハハッ、では私たちと一緒に来るといい。ちょうど帰り道の話し相手が欲しかったんだ。
代金は?
- タイラー: ついでだし、金はいらないさ。
- モナ: 必要ありません、他に用がなければさっさと消えてくれますか。
- タイラー: えっ?こちらのお嬢ちゃんは…急にどうしたんだい?
- モナ: 下手な芝居はやめたらどうですか、強盗さん。
- モナ: 弱そうな相手を見つけたら上手いこと馬車に乗せて、荒野で身ぐるみを剥がすつもり、ですよね?
- タイラー: な、何を言ってるんだ!?人の親切を無駄にするだけじゃなく、根拠のないことまで言うなんて!
- タイラー: こちらから願い下げだ!
- モナ: では、あなたたちが身につけている物の中から、強盗で得た物を言い当てましょうか?
- モナ: 不服なら、被害者を呼んできて確認すれば一発で分かることです。
- モナ: もし私が間違えていたら、お詫びに2万モラあげます。逆にもし私が正しかったら、あなたたちには璃月港の刑務所に入ってもらいますけど。
- モナ: どうします?まともな商人なら別に構いませんよね?
- タイラー: お、お前…ッ!
- タイラー: 俺様を怒らせやがって!この小娘が!
- タイラー: どうやって知ったかは分からないが、お前を殺せばこの秘密を知るものは誰もいない!
モナ、危ない!
彼女を傷つけさせない。
- モナ: 心配はいりません、ただの強盗です。
- モナ: さっき、占星術師を「大したことない」と言いましたよね…ちょうど良い機会です、師匠の実力を見せてあげます!
- (強盗を倒した後)
- モナ: ふふん、どうです?これがあなた達の師匠の実力ですよ?
すさまじい戦闘だった…
強盗を見抜くなんて、すごい…
- モナ: 占星術師にとって、これしきのことお茶の子さいさいです。
- モナ: 占星術の前で嘘は無意味。「運命」と「真実」とは、星空を見れば一目瞭然なんですから。
- モナ: 詳しく知ろうとすればそれなりに時間は掛かりますが、大雑把なことであれば一目で見抜けます。
- パイモン: でも、今まで結構失敗してなかったか…
- モナ: それは、テイワットの星空では「此世」の運命と真実しか映らないからです。
- モナ: あなたたちに関することは全て曖昧で、この私でも正確に見抜くことができません。
- モナ: ですから、向こうの継承者と会うことで両者の知識が合わされば、あなたの運命もはっきりと見えるようになるかもしれません。
楽しみにしてる。
期待しすぎないでおこう…
- モナ: フフッ、いずれにせよ、あなたにとってはメリットしかない旅です。
- モンドまで休まず行きますよ。 モナ: さて、十分休めましたし、このまま
- パイモン: はぁ、馬車があったら良かったのに…
- モナ: 最初に疲れてないって言ったのはそっちでしょ!
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
15 | ウッ、これは思いつかなかった… | 風と牧歌の城 | ガイアの難題、料理の約束、料理対決、偵察騎士、今日も頑張ってるかな?、モンドへ出発、よく見えない運命、帰終 (任務)、テウセルの璃月見聞録、花と雲の詩、氷雪の過去、再臨!金リンゴバカンス (任務)、遠方より来たる朋友・其の四 イベントゲームプレイ |
豆意識[]
- 強盗の第一波は、普通の商人に紛れ込むためにユニークな外見をしている。
- このグループをクリアすると、通常の宝盗団のトリオが出現する。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | モンドへ出発 Mondo he Shuppatsu |
中国語 (簡体字) | 向蒙德进发 Xiàng Méngdé Jìnfā |
中国語 (繁体字) | 向蒙德進發 Xiàng Méngdé Jìnfā |
英語 | To Mondstadt |
韓国語 | 몬드를 향해 출발 Mondeu-reul Hyanghae Chulbal |
スペイン語 | Nuevo destino: Mondstadt |
フランス語 | Direction : Mondstadt |
ロシア語 | В Мондштадт V Mondshtadt |
タイ語 | มุ่งหน้าไปยังเมือง Mondstadt |
ベトナム語 | Tiến Về Mondstadt |
ドイツ語 | Nach Mondstadt |
インドネシア語 | Menuju Mondstadt |
ポルトガル語 | Para Mondstadt |
トルコ語 | İstikamet Mondstadt |
イタリア語 | Verso Mondstadt |