メイドと修行は、ノエルのデートイベント・第一幕「騎士修行の道」の任務である。
手順[]
- 修行は至る所にあり
- ノエルについていく
- 救援を呼ぶ声の出所を探す
- ノエルと会話する
- 別れ道に行って状況を確認する
- 全ての魔物を倒す
- ノエルとアロイスに報告する
ゲームプレイメモ[]
- ノエルを追いかけている間は、疾走できない。彼女の近くを離れると、彼女は止まってあなたを待つ。彼女の近くから離れると、あなたはダッシュできるが、彼女は追いついてこない。
対話[]
「栄誉騎士先輩!」[]
ゲーム内の任務の説明
「栄誉騎士」の評判が高まる中、ある騎士団の後輩があなたから指導を受けたいようだ…
- (ノエルに近づく)
- ???: あの…「栄誉騎士」さまでしょうか?こんにちは!
- パイモン: あれ?(旅人)、誰か呼んでるみたいだぞ?行ってみようぜ!
- (ノエルに近寄る)
- ???: やっと会えました、「栄誉騎士」さま。
- 西風騎士団のメイドです。 ノエル: 私はノエル、
西風騎士に…メイドがいたの?
その服装…「メイド騎士」?
- ノエル: あっ、ごめんなさい…私はまだ正式な西風騎士ではありません。
- ノエル: 早くこの鎧に見合う騎士になるため…メイドの身分で、騎士団で「騎士修行」をしています。
「騎士修行」?
- ノエル: Yはい…まだ騎士選抜を通過できておらず、本物の西風騎士になるために先輩方からご指導を受けております。
- アンバーさまから「ウサギ伯爵」の作り方を学んだり、ガイアさまから色々な任務を引き受けたり… ノエル: …
- 火花騎士」さまにもご指導を受けました!ジン団長に反省室に送られましたが… ノエル: 「
た、大変だったね…
- ノエル: 実は…かねてよりずっと、「栄誉騎士」さまのご指導を受けたかったのです。
- ノエル: しかし…お邪魔になるかと思い、声をかけられずにいました…
- ノエル: モンドの街を歩くあなたさまを何度も見かけたのですが、私も仕事で手が離せなく…
- ノエル: 今日は騎士団での掃除が終わり、修行に行こうかと迷っていた時に…ちょうどあなたさまを見かけまして!
- ノエル: もし…お邪魔でなければ…ご指導いただけませんでしょうか。
騎士になる必要はないと思う。
- (ルート1へ)
分かった。何から修行する?
- (ルート2へ)
ルート1[]
騎士になる必要はないと思う。
- ノエル: それが…先輩としてのアドバイスですか?
- ノエル: しかし…メイドとしての私ができるのは、ほんの些細な事だけです。
- ノエル: 西風騎士団はモンドで最も堅固な防壁です。人々を守りたいのなら、些細な事だけを成していてはだめだと思います!
- ノエル: ですので…本物の西風騎士になるために、人々を助けられる力がほしいのです!
メイドは素晴らしい、(俺俺/
私私)もメイドになりたい。 - ノエル: えっ?そ…そんなご冗談を…
些細な事でも助けになる、(俺俺/
私私)もやってる。 - ノエル: えっ?「栄誉騎士」さまでも?
(俺俺/
私私)もみんなの手助けをしてる。 - ノエル: …私はてっきり、風魔龍のような強敵だけを対象にしているのかと…
小さな事から得られる「経験」は、強敵に立ち向かう「力」になる。
実は些細な事も嫌いじゃないでしょ?
- ノエル: うっ…確かに…
- ノエル: そういえば…いつも「栄誉騎士」さまをモンド城で見かける時は、忙しそうにしていますね…
- ノエル: …あれは、皆さまの手助けをしていたのですか?
モンドに戻って手助けが必要な人を探してみよう。
些細な事も「修行」だと思えばいい。
- ノエル: は…はい!ではモンド城に戻って、本日の「修行」を始めます!
修行は至る所にあり[]
ゲーム内の任務の説明
西風騎士に憧れるノエルはあなたに自分の悩みを打ち解け、騎士修業の指導をお願いした。あなたのアドバイスに従い、彼女は先に些細な事から始めることにした…
- (ノエルを追って橋に近づく)
- ノエル: 先輩、あなたさまの問題に対する捉え方はとても勉強になります!
- ノエル: あなたさまが言ったように、これからは人々を手助けする些細な事も、「修行」だと考えるようにします!
- ノエル: …そう考えると、普段よりもやる気が出てきますね!
- パイモン: うわっ…眩しい!
- パイモン: なんだかノエルから、「依頼をください」っていうオーラが出てるぞ!
- ???: 誰か——誰かいますか——
- ノエル: どなたさまの声でしょうか?今すぐお伺いします!
- パイモン: ノエル——うぅ、足が速すぎるぞ。オイラたちも早く行こう。
- (ノエルに近づく)
- ノエル: …落ち着いてください、深呼吸を——
- ???: ふぅ…はぁ…た…助かりました…
- ノエル: 私はノエルと申します。もう大丈夫です、安心してください。今から私があなたさまの安全を保障します。
- ノエル: ところで…モンド城では見かけないお顔ですが、どちらからいらしたのでしょうか?
- ???: ありがとうございます…私は…モンド人ではありません。
- アロイス: 各地を転々とする商人で、名をアロイスと言います。
- アロイス: 今回は名酒を璃月まで仕入れにモンドに来たのですが、まさか…
まさか?
- アロイス: えっと…途中で狂暴な魔物に襲われてしまったんです!それはそれは狂暴で!私の身長の2倍もありました!
- アロイス: それで怖くなって、ここまで逃げてきたんです。息も絶え絶えで走れなくなったところを…あなたとこちらの…メイドさんに助けられました。
- ノエル: アロイスさま、もう大丈夫です。ここからモンド城はそう遠くありません。
- ノエル: 私はただのメイドですが、お客さまをモンドに送るくらいのことはできます。
- アロイス: モンドまで送ってくれるんですか!それはよかった!では、早速ですが出発を…
- ノエル: お待ちください、各地を転々とする商人とおっしゃりましたが…荷物はどこにあるのでしょうか?
- ノエル: 安心してください——どれほど多くとも、全部私が運びますので!
- アロイス: 荷物?…えっと…
- アロイス: あっ!そうでした、さっき魔物に襲われた時に、道に落としてしまって!
取りに行ってくる。
- アロイス: い…いえ、その必要は!あの魔物は狂暴です!私の身長の3倍もあるんですよ!
- (彼彼/
彼女彼女)ならば、どのような魔物であろうと倒してくれます。
ノエル: 心配しないでください。こちらは私たちモンド城の「栄誉騎士」さまです。 - アロイス: え…「栄誉騎士」?あなたは…西風騎士団の人なんですか?
どこで魔物を見たの?
- アロイス: それが…あ…あまり覚えてなくて…走るので精一杯でしたので…
- アロイス: たぶん…少し前にあった別れ道の近くだったような…あまり記憶が確かではないので、やはりやめた方が…
すぐ行ってくる。
- (彼は地面に身をかがめる)
アロイス: ちょ…ちょっと待ってください。胸が!突然胸に痛みが!走りすぎたせいかもしれません。ですので、探すのは後でも…
- ノエル: えっ、胸が痛いのですか?私が支えますので、ゆっくりと横になってください。
- ノエル: この姿勢のままでお願いします。すぐに検査いたしますので。
- アロイス: あの…えっと…その…
- ノエル: (旅人)先輩…すみません、私はここでお客さまの容体を見ますので、魔物の方をお願いします。狂暴とのことですので、十分お気を付けください!
- (アロイスとノエルと会話する)
- アロイス: だ、大丈夫です…少し休めば治りますので、お気遣いなく…
- ノエル: それはいけません!どうしても検査が嫌でしたら、せめて私にお世話させてください!
- (交差点に近づく)
- パイモン: おかしいな…大きな魔物がいた気配なんてないぞ。
- (倒れた馬車に近づく)
- パイモン: うわぁ——出た!
- (スライムを倒す)
- パイモン: 結局、ただのスライムか…
- パイモン: 荷物なんかなかったな。場所を間違えたんじゃないか?
- パイモン: とりあえず、ノエルのところに戻ろう。
- (ノエルと会話する)
- ノエル: もうお戻りになったのですか?さすが先輩です!
- ノエル: アロイスさまのお荷物はありましたか?
荷物はなかった。
- アロイス: た…たぶん魔物に食べられたんじゃないですかね?
魔物しかいなかった…
- アロイス: ほ…本当に魔物が…
- アロイス: い…言ったじゃないですか!危険だって!
- ノエル: どこかおケガはありませんか?
ただのスライムだった。
人の2倍ある魔物なんていなかった。
- アロイス: えっと…私は…その…
- アロイス: ——飛び跳ねれば3倍の…あっいや、2倍の高さになると言ったんです!
3倍か2倍かはっきりして…
- アロイス: ど…どうしてそんな目で見るんですか!たとえスライムだったとしても私じゃ敵いませんよ!
- ノエル: …これはどうしましょう…「栄誉騎士」さまにも見つからないのでしたら…
- アロイス: は、ははっ、商人ですから、こんなこともあるかと…
- アロイス: どうやら今回は運が悪かったようです、また今度改めて…
- ノエル: 申し訳ございません。この状況ですと…西風騎士団に行って落とし物の登録をしていただく必要があります。
- ノエル: 西風騎士団は…全力であなたの落とし物を探してまいります!
- アロイス: ——えっ?
- アロイス: いやいや!西風騎士団だなんて…そんな…皆さんにご迷惑をかけてしまいます!
- ノエル: そんなことはございません。モンドにいらした客人をもてなすのは、西風騎士団の責務でもありますので。
- ノエル: メイドとして…「客人の接待」もきちんと務めてまいります。
- ノエル: もしくは…騎士団に行きたくない理由でもあるのでしょうか?
- アロイス: …いえ!決して!ありません!
ノエル、ちょっと…
- (ひそひそ話)
- ノエル: はい、どうしましたか?
この人は信用できないと思う。
- ノエル: はい…実は、私も気付いていました…
- ノエル: しかし、証拠がないのに、早々に疑ってしまうのもどうかと…
- ノエル: こちらのお方がモンド城の近くで助けを求めていたのなら、モンドの客人といえます。
- ノエル: でしたら、私は責務を全うするまでです。
確かに一理ある…
- ノエル: はい、ご理解ありがとうございます!
- アロイス: あの…何を相談してたんですか?結局どうすれば?
- ノエル: あっ、はい…お待たせして申し訳ございません!
- (おもてなしへ進む)
ノエル: もう話は終わりました。これからモンド城に向かいましょう!
ルート2[]
分かった。何から修行する?
- ノエル: あの…先輩のあなたさまの意見が聞きたいです!
- ノエル: …メイドとしての仕事と、騎士になるための鍛錬…私はどちらも怠っていません。
- ノエル: しかし修行の進捗が、思うようにいかないのです。
メイドとしての仕事?
- ノエル: はい…掃除や修繕といった普通の仕事です。
- ノエル: 1日置きに、騎士団の大掃除をしています。
- ノエル: ベッドの底や窓の隅まで、細かい所には埃も溜まりやすいので…
- ノエル: それと生活方面のことも。ガイアさまのために眼帯を用意したり、リサさまの本棚を整理したり…
騎士になるための鍛錬?
- ノエル: はい…どれも体を鍛える普通のトレーニングです。
- ノエル: 腕立て伏せ100回、腹筋運動100回、スクワット100回。
- ノエル: それとモンド城の周囲を毎朝2周走っています。
- ノエル: 忙しい毎日ですが…それでも何か足りないと思うんです。
足りないのは力!
- (ルート3へ)
足りないのは休み。
- (ルート4へ)
ルート3[]
足りないのは力!
- ノエル: ち…力ですか?
- ノエル: しかし…私…力はそこそこあるはずですが…
- ノエル: 前にブルースさまが酔っぱらった時も、騎士団まで背負って運びましたし…
- ノエル: 図書館が新調した本棚も、私一人で清泉町から運びました…
- ノエル: ホフマン先輩からは力持ちだって褒められたこともあります…
じゃあ、その力を見せてくれる?
- ノエル: はい、もちろんいいですよ!
- ノエル: しかし…訓練とはいえ、「栄誉騎士」さまに剣を向けるなど…
- (ノエルの力へ進む)
ノエル: そうだ、騎士団の横にある訓練場には、訓練用の杭があるはずです。
ルート4[]
足りないのは休み。
- ノエル: 休みですか?しかし…まだ仕事がたくさん残っています。
- ノエル: それに…もっと能力を高めるためにも、時間がある時には鍛錬すべきだと思うんです。
- ノエル: 一日でも早く本物の騎士になるためには、常人よりも努力しなければなりません。
本物の騎士も十分な休みが必要。
- ノエル: …しかし…貴重な時間を…無駄にすると…
- ノエル: 罪悪感を覚えてしまいます…
休むのは全力で修業するため。
いつも忙しくしてたら、自分を見直す時間がない。
- ノエル: 確かに…それは考えてませんでした…
- ノエル: 休みは…修行のため…
- ノエル: あっ…リサさまがいつも図書館でアフタヌーンティーをしているのはそのためだったのですね?なるほど!
リサさんはただ休みが好きなだけ…
- ノエル: えっ?はい…確かに…
気にしないで。お茶を飲みに行こう。
(俺俺/
私私)}たちもお茶を飲みに行こう。 - (暫しの息抜きへ進む)
ノエル: は…はい!
豆知識[]
- ノエルの「knightly exercises」はワンパンマンのワークアウトを参考にしたもの。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | メイドと修行 Meido to Shugyou |
中国語 (簡体字) | 女仆与修行 Nǚpú yǔ Xiūxíng |
中国語 (繁体字) | 女僕與修行 Nǚpú yǔ Xiūxíng |
英語 | Maid-in-Training |
韓国語 | 메이드와 수행 Meideuwa Suhaeng |
スペイン語 | Caballera en ciernes |
フランス語 | Servante & chevalerie |
ロシア語 | Обучение горничной Obucheniye gornichnoy |
タイ語 | การฝึกฝนของสาวใช้ |
ベトナム語 | Hầu Gái Và Tu Hành |
ドイツ語 | Ausbildung zur Magd |
インドネシア語 | Pelayan dalam Masa Pelatihan |
ポルトガル語 | Empregada e Treinamento |
トルコ語 | Hizmetçinin Eğitimi |
イタリア語 | Apprendista domestica |