ムアラニを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。 ムアラニは、好みの調度品セットはない。
待機中[]
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- (プレイヤーが近くにいるとき)
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対話[]
- ムアラニ: 旅の最終的なゴールは家——
- ムアラニ: へへ、ここでなら君に会えると思ってたよ!
もうここには慣れた?
- ムアラニ: えへへ、あたしね、子供の頃から人見知りしないし、枕が変わったくらいで眠れなくなったこともないんだ。何一つ、ここで不自由なんて感じてないよ。
- ムアラニ: 知ってる?ナタじゃ、竜の仲間のほとんどが縄張り意識を持ってるの。受け入れられた人だけが、その縄張りに入れるんだよ。
- ムアラニ: ここに誘ってくれたってことはつまり、あたしを親友だと思ってくれてるってことだよね?ほんと嬉しい!ニヤニヤが止まらないよ~!
その通り、(俺俺/
私私)も竜と同じだから。 - ムアラニ: あははっ、じゃあここは君の縄張りってことだね!すっごく素敵な場所だと思うよ!
- ムアラニ: ナタ人にとって、竜は仲間で、そして家族でもあるの。かけがえのない存在なんだ。
- ムアラニ: 君も、あたしの人生における大切な友達。さっきの喩えと同じだね。
「イィィ——」
竜は嬉しいとき、どう鳴くの?
- ムアラニ: えっ?あははっ、それはまた難しい質問だね。だったら、一緒にオリジナルの鳴き声を作ってみない?
- ムアラニ: 二人だけの「鳴き声の合言葉」ってことで!楽しいときや面白かったときに鳴くの!あと挨拶代わりにしたり!
「イィィ——」
- ムアラニ: …えっ?
コホラ竜が喜んでるときの鳴き声に似てない?
- ムアラニ: あはははっ、うんうん!そっくり!
- ムアラニ: 「イィィ——」!「イィィ——」!「イィィ——」!
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- ムアラニ: ナイスタイミングだね!ついさっきここを一周して、マルとも一通り話したところなの。だから、次は君とおしゃべりしたいな~って、ちょうど思ってて。
溶け込むのがはやい!
- ムアラニ: あたし、新しい場所に来ると、いろいろ見て回ったり、そこの人たちとおしゃべりしたりするのが好きなんだ。
- ムアラニ: そういえば気になってたんだけど、君は新しい場所に行くたび、どうやってそこに溶け込んでるの?
事前に緻密な旅のプランを立ててる。
- ムアラニ: なるほど…君みたいに気配りができて几帳面な人なら、綺麗な景色も素敵なイベントも絶対見逃さないだろうね?
- ムアラニ: 街の中だけじゃなく、森も探索し尽くすんじゃない?そうすれば、グルメも景色も全部堪能できるし…
- ムアラニ: うん、想像できるよ…君と一緒なら、すっごく充実した旅ができるって!
流れに任せて、リラックスするのが一番。
- ムアラニ: 大賛成!
- ムアラニ: もしかしてあたしと同じで、早起きが苦手なタイプ?ふふふっ…
- ムアラニ: やらなきゃいけないことはなくて、ただただ巡り合わせを楽しむだけ。その先に待ってるのが驚きなのか喜びなのかは分からないけど、それを含めて旅の醍醐味だと思うんだよね。
- ムアラニ: よ~し!君の好みは覚えたよ!今度一緒に旅する時の参考にしよう!
- ムアラニ: ワクワクするな~…どんな旅になるんだろ!早く行きたくてウズウズしてきちゃった!
行ったことある場所でも楽しめる?
- ムアラニ: もちろん!
- ムアラニ: 「流泉の衆」に休暇を過ごしに来た旅行者は基本、人気ルートしか選ばないからね。どこも数えきれないほど行ってるんだ、あたし。
- ムアラニ: 誇張なしに、目を瞑っても道が分かるんだよ、えへへっ。
- ムアラニ: でも、目を瞑るだなんてもったいないことはしないけどね。だってあたしにとって、すべての出発が新しい旅の始まりだもん。
- ムアラニ: いきなり変わる天気、道に咲く花、突然飛び出して驚かせてくる動物たち…それに空にある雲まで毎回違うんだよ!
- ムアラニ: あと、その場で急にプランを変える旅行者もいるしね。まっすぐ大通りを歩かずに、どうしても入り組んだ道を通りたいとか…
まったく、迷惑な客だね。
- ムアラニ: えっ?ううん、別に文句を言ってるわけじゃないの。それが間違ってるとも思わないしね。
- ムアラニ: むしろその逆。寄り道をいっぱいするってことは、違う景色をいろいろ見られるってことでしょ?どう考えてもお得でしかないじゃん。へへっ…
さすがムアラニ。(俺俺/
私私)たちも寄り道しよう! - ムアラニ: さすが君…うん、それも悪くないね?
- ムアラニ: とにかく、どんな道を選んでも付き合ったげる!あっ、でも万が一、いつか歩きたくなくなったら——
- ムアラニ: あたしのサーフボードに乗って、進み続けよう!
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- ムアラニ: パーティー!パーティーをやろう!
- ムアラニ: ほら、ここってすごく広いし、君ってたくさん友達がいるでしょ?
- ムアラニ: はぁ~~…パーティーを開いたらどんなに賑やかになるんだろ…想像しただけでワクワクが止まらないよ!
いいよ、プールパーティーなんかどう?
- ムアラニ: やった!あたし、プールパーティー大好き!
- ムアラニ: 提案したのはあたしだし、会場のセッティングもあたしに任せてくれない?
- ムアラニ: う~ん…まずはパーティーの規模を決めなきゃ。もし友達が全員来たら、とんでもなくでっかいプールが必要になるよね…どうしよっかな…
- ムアラニ: そうだ!カチーナちゃんのぐるぐるコマちゃんを借りよっと!プールの大きさが足りなかったら、地面を掘って拡張すればいいよね!
温泉パーティーとか人気ありそう!
- ムアラニ: わあっ、いいの?温泉ならあたしたち「流泉の衆」の十八番だよ、任せて!
- ムアラニ: みんな好みがそれぞれだし、デザートや飲み物は何種類かあったほうがいいよね…あとちび竜ビスケットはナタの特産品だから、多めに用意するとして…
- ムアラニ: あっ、そうだ。水着とかのマリングッズは全部、うちの店が準備するね。たくさん仕入れとくから!
ムアラニって本当にお金持ちだね!
- ムアラニ: そんなことないよ。みんなが楽しく遊んでくれたら、準備にかかったモラと労力も報われるでしょ。
- ムアラニ: パーティーが終わった後、あたしが仕事をもっと頑張ればいいだけだし!遊ぶときはやっぱり目一杯はしゃがなきゃ。
- ムアラニ: よし、これでオッケーかな?
- ムアラニ: ふぅ、もう緊張してきた。こんなに大きなパーティーを準備するのって、初めてだから…
人数が多すぎると、やっぱり不安?
- ムアラニ: あっ、ううん。あたしが心配してるのは、ありきたりな方法で登場したら、みんなに注目されないんじゃないかなと思って。
やっぱり余計な心配だったね。
- ムアラニ: ふふん、あたしって場が盛り上がるほど、やる気が出るタイプだから!君も知ってるでしょ?
- ムアラニ: ねね、君って頭いいし、何かアドバイスはない?お願いお願い!
歌いながら登場するのはどう?
- ムアラニ: それだ!あたしってば、なんでそれを思いつかなかったんだろ?「花翼の集」に行ってこっそり練習しよっと。あそこの人たちって、みんな声がすごくきれいだからね。
踊りながら登場するのはどう?
- ムアラニ: それ採用!今すぐ「こだまの子」で猛特訓してくるね。彼らの得意なダンスなら、目を引くこと間違いなしだもん!
- ムアラニ: アドバイス、ありがと!えへへっ、ぜったい期待を裏切らないよ!
- ムアラニ: あたしの華麗な登場シーンに乞うご期待、ってね!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、ムアラニ。
- ムアラニ: おっはよう!さっきなかなか布団から出られなくて、あやうく二度寝しちゃうところだったよ…
- ムアラニ: でも、起きれば君に会えると思った途端、眠気が一気に吹き飛んじゃった!バッと布団から飛び出してきたんだ——えへへっ。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、ムアラニ。
- ムアラニ: うん、おやすみ。
- ムアラニ: ゆっくり休んでね!また明日~!
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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