フリーナを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
フリーナは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 美食と美酒の華麗な衣装 | |
![]() 正義の都の瑞々しき水煙 |
待機中[]
賑やか…
お茶会…
パフォーマンス…
スケジュール…
買い物がしたい…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
曰く…
面白いエピソード…
対話[]
- フリーナ: 曰く、愉しみを失った者は枯れた花の如く——
- フリーナ: 僕の「花期」を延ばすためにも、何か面白いエピソードをシェアしてくれないかい?
もうここには慣れた?
- フリーナ: もちろんさ。見晴らしがよくて、天気もいい。バケーションにはもってこいの場所だね。
- フリーナ: まさかこんな広い土地を買って、きちんと手入れまでしているなんて。かなりこだわってたりもするんじゃない?
「買って」はないかな…
- フリーナ: ああ、そういえば聞いたことがあったよ。璃月の技術なんだって?一体どんな仕組みなのかな?
- フリーナ: 壺を分解して調べてみたいけど、元に戻せる自信が今のところないから、やめておくよ。
- フリーナ: この場所は本当に面白い。まるで無限の可能性が秘められているようだ。ただ唯一残念なのは、静かすぎるところかな。ここで過ごしていて、寂しいと感じたことは?
- フリーナ: もっと賑やかにしたかったら、そうだね…舞踏会を開いてみてはどうだろう?フォンテーヌの上流階級の人間たちはキミと仲良くしたがっているし、それを機に思いっきり踊ってみるのも悪くないはずだ。
誰でもここに入れるわけじゃない。
大切な人しかここには連れてこない。
- フリーナ: そ、そうなんだ。うん…なら、小さなダンスパーティでもしようか!
- フリーナ: 大勢の人を招待する必要も、入念な準備をする必要もない。この世界を僕たちの舞台に見立てて、気ままなエチュードを演じるんだ。
- フリーナ: ほら——何を突っ立っているんだい?僕から手を伸ばせとでも?
シャルウィダンス?
- フリーナ: 喜んで。でも…キミって踊れるのかい?
ええと、それは…
そこそこ踊れるかな?
- フリーナ: じゃあ、僕の手を握って。ゆっくりと、まずは腕と足を伸ばすんだ。
- フリーナ: 僕の歩調に合わせるだけでいい。フォンテーヌで最も輝かしいスターの僕にとって、こんなのは朝飯前だからね。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- フリーナ: 「お話し」…これはまた特別な言葉だね。
- フリーナ: 人と人の間には遥かな隔たりが存在するというのに、言葉という形で互いの心を理解することができる。
- フリーナ: けど、交流にも代価が伴うんだ。心がぶつかり合えば、癒すことのできない傷が残ってしまう——
- フリーナ: だから人々は、孤独も、親しみも恐れる。
そんな真面目なことを言うなんて…
- フリーナ: まったく、僕の素晴らしい言葉を聞いて、感想はたったそれだけなのかい!?
- フリーナ: 僕みたいな麗しい者は、生きていると感慨に耽ることがままある。そういった現実で得られる経験こそ、素晴らしい劇中歌にとっては欠かせないものなのさ。
じゃあ、フリーナはおしゃべりが嫌いなの?
- フリーナ: そういうわけじゃないよ。ただ、「孤独も親しみも恐れる」というセリフがたまたま思い浮かんでね…
- フリーナ: キミも経験したことがあるだろ?難しい言葉を使って、自分をより特別に見せようとしたことが。
…確かに。
- フリーナ: おや!なんとも正直者だね。キミは生まれながらにして、スポットライトを浴びる側の人間のようだ。
- フリーナ: これまで僕が演じてきたものは、そのほとんどが「独り芝居」でね。そろそろ飽きてきてたんだ。キミが「二人目の主役」になってくれるなら、僕たちの劇の幅も広がるんだけど…
- フリーナ: そうだね…最近のもので、キミに合いそうな演目は…
- フリーナ: あっ!ちょうど数日前に面白い歌劇を観たんだ。後でメイクしてあげるから、一緒に演じてみようよ!
別にない。
- フリーナ: 本当?もしかして僕だけなのかな…いや、ありえない…これはきっと、キミがまだその喜びに気付けていないからだ。
- フリーナ: いっそのこと、今から試してみるのはどうだろう?心の中の感情を取り出して、直感を頼りに深刻そうに語るんだ。
- フリーナ: これも一種のパフォーマンスと言えるけど、余計なプレッシャーを感じる必要はないよ。言いたいことを心のままに言えばいい!
「人生は…終わりなき演劇…」
「想いは…メロピデ要塞にいるかのよう…」
- フリーナ: うーん…なんていうか…初心者にしては悪くなかったかな。
- フリーナ: 始めは何事も上手くいかないものさ。けど練習を重ねれば、キミも僕と同じように、非凡な一面をたくさん見せられるようになるよ。
- フリーナ: そのときは一緒に練習をしよう。キミと僕で、セリフの掛け合いをしながら作るんだ。ほとんどの名作はこうして生まれてくるんだよ。どう、面白いでしょ?
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- フリーナ: そうだね…実は今、やりたいことが夜空に浮かぶ星の数ほどあるんだ。
- フリーナ: でもまあ、今やるべきことと言ったら、ここに家具をいくつか追加することかな。
えっ、今の感じは好きじゃなかった?
- フリーナ: そ、そんながっかりした顔を見せなくてもいいじゃないか。別に悪いとは言ってないよ…
- フリーナ: でも!息を呑むような景観というものは、衣装ケースの中の服と同じでね——多ければ多いほどいい。
- フリーナ: 特にお茶会で使う家具や装飾なんかは、こまめに取り換えて、新鮮さを保つ必要がある。
- フリーナ: 中には「クラシックスタイルが一番いい」って言う人も多いけど、それと保守的なのはまた別の話さ。
よく言った!
- フリーナ: へえ、僕の考えを理解できるなんて、キミもなかなか趣味がいいね。
フリーナは物知りなんだね!
- フリーナ: フフッ、興味のある分野のことは、たっぷりと時間をかけて「世界一」を目指すと決めているんだ。
- フリーナ: とにかく、家具を追加するのは僕のアイデアだから、費用も僕が持とう。
- フリーナ: 心配しないでくれ。今月はまだ、シュヴァルマラン婦人から支出超過の通知を出されていない。つまり、僕のポケットマネーにはまだ余裕があるということだ。
よくモラを使いすぎるの?
- フリーナ: し、仕方ないだろ?世の中にはかわいいものや新しいものがあんなにもあるんだから、買わずにはいられないじゃないか…
- フリーナ: はぁ…どうやら、もうちょっと節約したほうがいいみたいだね…よし、来月から本気出すよ!
「ポケットマネー」?
- フリーナ: 僕のギャラのことだよ。前にも言ったことあるでしょ?この数百年の間、たまに舞台に上がっていたんだ。だから、多少はモラが貯まっているのさ。
- フリーナ: そのお金はシュヴァルマラン婦人に管理させてる。彼女は僕より投資や取引が得意だから。
- フリーナ: これから先、長いことお金に困ることはまずないだろう。それでも、シュヴァルマラン婦人には毎月の計画を立ててもらっているんだ。まっ、ちょっとぐらい超えたところで大して問題はないさ。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、フリーナ。
- フリーナ: おはよう。あれ…もうこんな時間?
- フリーナ: どうやら昨日はよく眠れたみたいだね。今日はどこか遊びにでも行こうか?
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、フリーナ。
- フリーナ: おやすみ。ふぅ…静かな夜はいつも、頭の中であれこれと考えてしまうよ。
- フリーナ: よし、考えるのはやめだ!はやく休むとしよう!
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
正義の都の瑞々しき水煙[]
- フリーナ: あぁ、この風景——エピクレシス歌劇場で歓声に包まれた頃を思い出すよ。
- フリーナ: コホン…ラララ~♪
- フリーナ: そんなに驚いてどうしたんだい?水しぶきが幕で、咲き誇る花々が舞台——大スターはどこにいたってどんなときだって、熱いファンのために歌うものさ。
美食と美酒の華麗な衣装[]
- フリーナ: うん…周りの配置もなかなか悪くない。フォンテーヌ人が貴賓を招待する場について、かなり研究したみたいだね。
- フリーナ: コホン…でも僕は色んな世界を見てきたんだ。この程度のご機嫌とりに心を動かされたりはしない…
- フリーナ: さあ、アフタヌーンティーに付き合ってくれるかい?クラバレッタさんがケーキを用意してくれるよ。
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