パイモンは、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。 パイモンは、好みの調度品セットはない。
待機中[]
美味しいもの…
旅人…
出発しよう…
面白いこと…
ヘソクリ…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
話してみないか?
来たんだな!
対話[]
パイモンとの会話は、「おはよう/おやすみ」の他に、以下の中から3つの選択肢がランダムに表示される。これらは旅人の台詞から引用したもので、旅人の台詞が話されるのではなく、台詞の選択肢として提示されることを除けば、旅人の台詞の方が多い。
- パイモン: (旅人)、オイラの最高の仲間!来たんだな!
- パイモン: 何か興味ある話題はあるか?一緒に話そうぜ?
- (モンド城のワープポイントのロックを解除する)
シードル湖について…
- パイモン: シードル湖は凍らない湖だから、1年中凍ることはないぞ。
- パイモン: モンド最高のリンゴ酒は、この湖の甘い水を使ってるんだ。
- パイモン: この湖の水って本当に美味しいんだぞ!オイラなんて1秒で2瓶飲める!
すごいな。
- パイモン: フフン。
パイモンのような体でそんなに水を飲んで…
風スライムみたいに…
空気漏れして飛んだりしないんだ…
- パイモン: フン、美味しい飲み物は別腹だ。
うん…世界って広い。
時間をかけて考えないといけないことが…
まだまだある…
- (涙のない明日のためにをクリア)
努力と報いについて…
- (闇夜の英雄のアリバイをクリア)
ディルックとガイアについて…
- パイモン: おかしいなぁ…
(どうした?どうした?/
どうしたの?どうしたの?) - パイモン: ディルックの旦那とガイアは似てるのに、仲があまりよくないみたいだな?
どこが似てるの?
- パイモン: ガイアは…正々堂々とインチキな小細工をするだろ。
- パイモン: ディルックの旦那は…裏で正々堂々と戦うだろ。
- パイモン: 似てるよな?
ごめん、よく分からない。
- (ルピカの意味をクリア)
レザーついて
- パイモン: (旅人)、毛筆を知ってるか?
動物の毛で作った筆で…
字を書くのに使うものでしょ?
- パイモン: うん、正解! いい毛筆は璃月商人のほうで高値で売れると聞いたぞ!
パイモンも毛筆を作りたい?
- パイモン: おう! でも野生の狼は狂暴だからレザーの毛で作ろう!
- パイモン: レザーはモフモフしてるし、きっといい狼の毛筆ができるはずだ! そしたらオイラたちもお金持ちになれるぞ!
その材料だと筆に雷元素が含まれてて…
使えないでしょ…
それにレザーは狼じゃないし…
毛筆は狼棗の毛を使って作ったものだから…
- パイモン: えーだって字で書くと狼って文字が入ってるじゃんかよ!
シードル湖もシードルでできてるわけじゃない。
- パイモン: ああーーたしかに!
- (モンド城でワープポイントのロックを解除する。)
伝説の万能メイドについて…
- パイモン: 生活の豆知識の時間だ!
生活の豆知識?
- パイモン: モンドで、どう直しても直せない、もしくは何回洗っても落ちない汚れがあったら…
- パイモン: 空に向かって大声でこう叫ぶといいんだ。
- パイモン: 「ノーーエーールーーー!」
- パイモン: そしたら悩み事はすぐ解決するぞ。
それがモンドの生活の豆知識?
すごい、勉強になった…
- (風を捕まえる異邦人をクリア)
財宝について…
- パイモン: オイラ…体調、ちょっとよくないかも…
どうしたの?
- パイモン: もう長いこと、この手で宝箱を開けてないんだ、このままだと…このままだと!
このままだと、パイモンはいつか…
モラに釣られて罠を踏んじゃうかも…
- パイモン: おい!オイラは飛べるんだぞ、そんなのに騙されない。
- (風を捕まえる異邦人をクリア)
猫派と犬派について…
- パイモン: 猫と犬、おまえはどっちが好きだ?
パイモンの方が好きかな!
- パイモン: うわっ。それ反則だぞ…
- パイモン: いや、違う。オイラはペットじゃない!
- (風を捕まえる異邦人をクリア)
じゃんけんについて…
- パイモン: 今すぐ美味しいものが食べたい!でも、買いに行くのは面倒だ…
じゃんけんで買いに行く人を決める?
- パイモン: おう、いいぞ!
よし、じゃんけん——
- パイモン: 「スーパーパイモン旋風」!
…えっ?
- (風を捕まえる異邦人をクリア)
言語について…
- パイモン: おまえ、新しいものを覚えるスピードがほんとに早いよな。
- パイモン: こんな短期間でテイワットの言語を覚えるなんて。
(パイモンの教え方が上手だったから。パイモンの教え方が上手だったから。/
パイモンの教え方が上手だったからだよ。パイモンの教え方が上手だったからだよ。) - パイモン: えへへっ。
(いつか俺もあだ名をつけるセンスが…いつか俺もあだ名をつけるセンスが…/
いつか私もあだ名をつけるセンスが…いつか私もあだ名をつけるセンスが…) (パイモンみたいになるかもしれない。パイモンみたいになるかもしれない。/
パイモンみたいになるかもしれないね。パイモンみたいになるかもしれないね。)
- (風を捕まえる異邦人をクリア)
くじ引きについて…
- パイモン: ぐぅうう…
(ん?近くに動物でもいるのか?ん?近くに動物でもいるのか?/
あれ?動物でもいるのかな?あれ?動物でもいるのかな?) - パイモン: 違うよ、オイラお腹すいたぞ。
- ニンジンとお肉のハニーソテーを作れる幸運な旅人を一人決めるぞ。 パイモン: よし…今からオイラのために
- パイモン: そんな幸運な旅人は一体誰になるのかな?
- (璃月港でワープポイントを開放する)
『砕夢奇珍』について…
- パイモン: 時計回りに7周、反時計回りに7周、それから目を開けて…
(寝ぼけてる?寝ぼけてる?/
寝ぼけてるの?寝ぼけてるの?) - パイモン: 違う!『砕夢奇珍』の中の骨董屋が本当にあるのか検証してるんだ!
その骨董屋が本当にあったら…
パイモンはどんな宝物を買いたい?
- パイモン: スライム生成器!
そんなもの本当にあるの…
- (荻花洲にある七天神像を開放する。)
荻花洲について…
- パイモン: なあ、知ってるか?荻花洲の荻の葉っぱは紙の材料らしいぞ。
- パイモン: 荻の枝で筆や笛を作ることもできるから、璃月の風流を感じられる植物だよな。
- パイモン: 幾千年の間、たくさんの侠客と剣士がこの雅な場所を選んで対決してきたらしいぞ。
- パイモン: 荻花が多いほど風流だって言われてるけど、一番数が多い場所は水が深かったりするから…
- パイモン: だから、決闘の最後、足を滑らせて溺死した運の悪いやつも…結構多かったらしいな。
この話で学んだことは?
- パイモン: 喧嘩はしないってことだな!
- (璃月港でワープポイントを開放する)
北斗について…
- パイモン: どうすれば北斗みたいにかっこよくて、カリスマ性のある人になれるかな!
まずは見聞を広めて…
- パイモン: おまえと一緒に旅して、オイラはたくさん見てきたぞ!
挫折と苦難を経験して…
- パイモン: オイラは溺れ死にそうになってたことがあっただろ…
他人を励ます気概も…
- パイモン: おう!オイラはずっとおまえの味方だぞ。
問題を扱う時は大人らしく…
- パイモン: おい!オイラには無理だって言いたいのか?
- (久遠の体との別れをクリア)
七七がキョンシーの件について…
- パイモン: 七七って…血を吸うのかな?
それはキョンシーじゃなくて吸血鬼だよ。
- パイモン: じゃあ、腕が急におちたり?
それはキョンシーじゃなくてゾンビだね。
- パイモン: さすが「旅人」、いろいろ知ってるんだな!
- パイモン: じゃあさ、キョンシーは何するんだ?
体操?
- パイモン: なるほどな!じゃあ体操するやつはみんなキョンシーだ!
- (無念無想、泡影を滅すをクリア)
目狩り令について…
- パイモン: 稲妻で最近起きた大きな出来事って、やっぱり目狩り令だよな。
- 神の目を持ってないから、奪われる心配はないけど。 パイモン: おまえは
- 天領奉行に捕まっても、神の目を渡して身の安全を確保することができないってことだよな… パイモン: でもそれって逆に言えば、もしおまえが
じゃあ…
(パイモンが俺の神の目だって言えば…パイモンが俺の神の目だって言えば…/
パイモンが私の神の目だって言えば…パイモンが私の神の目だって言えば…) - パイモン: パイモンは本当に便利なアイテムだな…って違うだろ!
安心して、パイモンは渡さないよ。
- パイモン: まあ、それなら許すけど。
(それで俺とパイモンが一緒に牢獄に入れられて…それで俺とパイモンが一緒に牢獄に入れられて…/
それで私とパイモンが一緒に牢獄に入れられて…それで私とパイモンが一緒に牢獄に入れられて…) 一緒に処刑されて…
- パイモン: うぅ…も、もし本当にそうなるなら、やっぱりオイラを渡した方がいいかもな…
- パイモン: …って、最初から捕まらなきゃいいじゃないか!
- (無念無想、泡影を滅すをクリア)
ゴローについて…
- パイモン: うーん…
パイモン、何か悩み事?
- パイモン: ゴローのモフモフした耳は覚えてるか?
- 甘雨 みたいなかわいい角でもいいな。 パイモン: オイラもあんなのが欲しいぞ…それか
- パイモン: なにかいい方法はないか?
ちょっと待って…えーっと、あっ、あった。
- パイモン: おっ、なにかあるのか?やっぱりおまえは頼りになるやつだって信じてたぜ!
ジャジャーン~「呑天の鯨・只角」!
- パイモン: そういうんじゃなくて!
- パイモン: そうだ…よく考えたら、ゴローはモフモフした耳以外にも、しっぽがあったよな…
ジャジャーン~「北風のしっぽ」!
- パイモン: だから、そういうのはいいって!それにその二つの組み合わせ、どう考えても合わないぞ!
- (鶴と白兎はかく語りきをクリア)
神里綾華について…
- パイモン: うーん…うーん…は、はい…
パイモン、今日はやけに難しい顔をしてるね。
- パイモン: 今、真剣なことを考えてるからな。
- パイモン: オイラ、昔はお金持ちの生活に憧れてたんだ。使い切れないほどのモラがあって、食べきれないほどのご馳走にありつけるだろ…
うん、全部パイモンが好きなものだね。
- パイモン: でも綾華と知り合ってから、お嬢様の生活も大変なんだなって気づいたんだ。
- パイモン: 一族の使命と責任を背負わなきゃいけないだろ?それに、全力で仕事を終わらせなきゃ、自分の生活を楽しむ余裕もない。
- パイモン: 綾華は普段から苦労してるし、もっとリラックスした方がいいと思うんだ…
- パイモン: そうだ!次のお祭り、綾華も誘ってみようぜ?
- パイモン: オイラたちが誘えば、綾華も断れないだろ、えへへ。
(うん、俺ももう一回…うん、俺ももう一回…/
うん、私ももう一回…うん、私ももう一回…) 彼女と一緒にお祭りに行きたい。
- パイモン: それに綾華がいれば、オイラたちが遊ぶためのモラも全部…
…それが本当の目的だったんだ…
- (鶴と白兎はかく語りきをクリア)
お祭りの伝統について…
- パイモン: そういえば、稲妻のお祭りでは、みんなお面を被る伝統があるみたいだな。
- パイモン: でも屋台を全部回っても、オイラに合うお面は見つけられなかった…
パイモンは自分用のお面が欲しいの?
- パイモン: もちろんだ!稲妻のお祭りでお面をつけないのは、風花祭で花束をもらえないのと同じようなもんだろ…
(じゃあ、俺が作ってあげる。じゃあ、俺が作ってあげる。/
じゃあ、私が作ってあげる。じゃあ、私が作ってあげる。) - パイモン: わぁ——おまえってホント、最高にいいやつだな!
うん、お面のモデルは…
パイモンの一番好きなスライムを参考にしよう。
- パイモン: やったぁ!スライムパイモンだ!
- (夢が如く、雷の如し常しえをクリア)
宵宮ついて…
- 宵宮の父ちゃんの耳が遠いのって、 花火と関係あるのかな? パイモン:
- パイモン: 長年花火を作ったり打ち上げたりして、毎日火薬が爆発する音を聞いてきたから耳が遠くなったんじゃ…
- パイモン: あっ!じゃあ宵宮が家業を継いだら、最後はあいつの父ちゃんみたいに耳が遠くなるんじゃ…?
- パイモン: だめだ、なにか対策を考えないと!
パイモンは何かいい案ある?
- パイモン: うーん…えっと…
- パイモン: オイラが宵宮の後ろを飛びながら、あいつの耳を塞いでおく…
(そしたらパイモンは俺について来れなくなるね。そしたらパイモンは俺について来れなくなるね。/
そしたらパイモンは私について来れなくなるね。そしたらパイモンは私について来れなくなるね。) - パイモン: …オイラがいなくなったら、誰がおまえのガイドをするんだよ。やっぱりこれはだめだ!
- パイモン: でも宵宮は…どうすれば…
花火を作る時に…
耳栓すればいいと思う。
- パイモン: おお、その手があった!おまえ頭いいな!
ははっ…パイモンが困ってるのを見て…
(ちょっと楽しかったかも。ちょっと楽しかったかも。/
ちょっと楽しくて。ちょっと楽しくて。) - パイモン: えっ?まさかとっくに方法を思いついてて、わざとオイラに教えなかったのか!
- パイモン: いじわるなやつだな!
- (稲妻城でワープポイントのロックを解除)
早柚の悩みについて…
- パイモン: 早柚って悩みをいっぱい抱えてるみたいだな。
- パイモン: オイラには理解できないけど。
(たぶん、成長の悩みっていうやつだね。たぶん、成長の悩みっていうやつだね。/
たぶん、成長の悩みっていうやつかな。たぶん、成長の悩みっていうやつかな。) - パイモン: うぅ、おまえの言うそれもわからない。
- パイモン: だって、オイラには悩みがないからな。
(ふむ…ふむ…/
うん…うん…) しまった、もうモラが底を尽きる…
これからは貧乏暮らしになるかも…
- パイモン: えっ?そんなのいやだぞ——
ほら、悩みができたでしょ。
- パイモン: 嘘なんだよな…?
- (たたら砂で雷七天神像を開放)
鳴草について…
- パイモン: 知ってるか?鳴草についてる花みたいなの、実は葉っぱなんだぞ。
- パイモン: 目立たない葉っぱも頑張って成長して、弱々しい花を守ってるんだな…
- パイモン: へへっ、なんかオイラがおまえを守ってるのと一緒だな。
でも鳴草の葉っぱって食べられないけど。
- パイモン: そうだったのか…ん?それどういう意味だ!
- (稲妻城でワープポイントのロックを解除)
帯刀について…
- パイモン: (旅人)、気づいてたか?
- パイモン: 稲妻で刀を腰から下げてる人ってかなり少ないんだ。ほとんどの人が長槍を持ってる。
- パイモン: もしかしたら、刀って身分の象徴なのかも…オイラも一本持ってみようかな。
- パイモン: でも刀ってオイラには大きすぎるし…やっぱり名匠に頼んで専用のを作ってもらうのがいいかも!
刀を作るのって結構モラがかかるんじゃない?
- パイモン: まさか可愛い仲間の頼みよりも、モラの方が大事なのか?
…実は、もうパイモンのために準備してあるよ。
- パイモン: ホントかホントか?早く見せてくれよ!
- パイモン: おい!それオイラたちが果物を切るのに使うナイフじゃないか!
サイズはパイモンに合ってると思うよ…
コホンッ、「重要なのは刀の価値ではない…」
「…武道を追い求める心だ」
- パイモン: かっこいいセリフで誤魔化すんじゃない!
- (空幻に響く花神誕祭をクリア)
缶詰知識について…
- パイモン: 勉強しなくてもなんでもわかるようになるなんて、缶詰知識ってほんとに便利だよな!
- パイモン: スメールには、七国の風土と人情に関する缶詰知識とかもあるのかな…?
- パイモン: もしあるなら、新しい場所に行くたびに、その缶詰をオイラが開けてやるぜ!そうすれば、オイラもあんなに長々と話をしなくて済むだろ!
新しい場所に着く前に…
スメールで全部開けられるでしょ…
- パイモン: た、旅のワクワク感とかも残しておかないとダメだろ!
でもそうすれば…
パイモンもガイドをしなくて済むし…
- パイモン: ダメダメ!やっぱり、缶詰を買うモラはとっておこう!
- パイモン: そのモラは…オイラに渡すチップにしてくれ!へへっ、そのほうが合理的だろ。
- (空幻に響く花神誕祭をクリア)
エルマイト旅団について…
- パイモン: エルマイト旅団の内部って、本当に色んなやつが混在してるよな…
これがいわゆる、多様性ってやつかも。
- パイモン: おう、おまえがなにを言ってるのか、オイラにもわかるぜ!オイラも、色んな姿を持ってるからな!
- パイモン: 鋭くコメントする姿、博識で頼りになる姿、人助けに励む姿…
まったく分かってない姿、なんだよね…
- (スメールシティでワープポイントのロックを解除)
グランドバザールについて…
- パイモン: グランドバザールの住民って、みんな多才だよな!
- パイモン: 自分で作った織物を売ってるし、キレイな瓶とか缶も…それに、匂いだけでお腹が空く香料だって…
- パイモン: しかも、みんな歌って踊れるんだぜ。羨ましいよな!
地道に頑張れば、パイモンにだって出来るよ。
- パイモン: えっ?ほんとか?
例えば踊りだったら…
足が引っかかって転ぶこともないし…
相手の足を踏むこともない…
パイモンには元々優位な点がある。
足が引っかかって転ぶこともないし…
相手の足を踏むこともない…
- パイモン: そうだった!オイラ、飛べるのがこんなに便利なことだってすっかり忘れてたぜ!
- パイモン: はやくグランドバザールに行こうぜ!で、みんなに羨ましがられるんだ!
自慢するために行くの?
- (スメールシティでワープポイントのロックを解除)
占いについて…
- パイモン: そういえば、スメールの人って占いに対して熱心だよな。
- パイモン: 占星術は学者たちにしかできないけど、普通のスメール人でもコーヒーで占いができるみたいだぞ!
なんと言っても、ここは知恵の国だから…
みんな好奇心が強いんだと思う。
- パイモン: 噂によると、コーヒーを飲んだ後、カップの底にある飲み残しがどんな形をしているか見るだけで、相手の運命がわかるらしいぞ…
- パイモン: 塔の上に登って一晩中星を眺めるより、ずっと使い勝手がいいよな!
パイモンも自分の運命を知りたいの?
- パイモン: おう…でも運命よりも、オイラはコーヒーが美味いかどうかのほうが気になるぞ。
- (スメールシティでワープポイントのロックを解除)
ビマリスタンについて…
- パイモン: わぁ、スメールって…タダで病気を診てもらえるのか!
パイモン、どこか具合が悪いの?
- パイモン: 今はまだなんともないぞ。心配してくれてありがとな。
- パイモン: けどオイラ、昔からずっとやってみたかったことがあるんだ——アイスを食べながら鍋を食べたい!
絶対にお腹壊すでしょ!
- パイモン: でもタダで診てくれるし、逆に診てもらわないと損した気分にならないか?
うん…でも別の視点から考えてみて…
病気を治す時って、食事も制限されるよ。
- パイモン: えっ!ってことは、美味しいもんが食べられなくなるのか?
それに苦い薬も飲まなきゃいけない。
- パイモン: そ、そういうことなら!もうちょっと考えることにするぜ…
- (スメールシティでワープポイントのロックを解除)
学者について…
- パイモン: スメールシティには、学者になりたいって人がたくさんいるよな。
- パイモン: その願いに突き動かされて、勉強をすごく頑張ってるみたいだ…
- パイモン: でも、一番最初の学者の願いは、きっと「学者」になることじゃなかったと思う。
- パイモン: うーん…最初の学者の願いって、なんだったんだろうな…
たぶん…
「早くこの論文を終わらせたい」じゃないかな。
- パイモン: えっ?普通はなんかこう、もっとすごい、これぞ究極!みたいな知識を求めてるもんじゃないのか?
- パイモン: そういう知識欲があったからこそ、本当の意味で最初の学者になれたんだろ…?
その具体的な方法こそが、論文なんだよ。
- パイモン: でも、そのすごい究極の知識は…
そのことを証明するのにも、論文が必要。
それで、その論文を証明するために…
また新たな論文を書かなきゃいけない…
- パイモン: わ、わかったよ!そんな悲しい表情するなって!おまえは論文を書く必要なんてないだろ!
- パイモン: か、書いたことないよな…?
- (空幻に響く花神誕祭をクリア)
アランナラの呼び方について…
- パイモン: アランマ、アランラナ、アランラジャ、アランカヴィ…うぅ、アランナラの名前って本当に覚えづらいよな…
- パイモン: けど唯一たしかなのは、最初が必ず「アラン」で始まるってことだ!
もしもパイモンがアランナラだったら…
アランパイモンになるね。
- パイモン: そうだな、おまえだったら…
- パイモン: あれ、そういえば、あいつらがおまえを呼ぶ時って、ナラ(旅人)って言ってるよな…
ナラは(俺俺/
私私)たちに対する呼び名みたいだね… - パイモン: じゃあ、もし名前がナラってやつがいたら、どんな呼び方になっちゃうんだ?
ナラナラ…かな。ちょっとかわいいね。
- パイモン: へへっ、そうだな。
- 条件欠落
マジックについて…
- パイモン: リネのマジックショー、すごかったよな!種明かしされるまで、どうやったのか全然わかんなかったぞ!
あっ、ひとついいマジックを思いついた。
- パイモン: へぇ?おまえ、マジックもできたんだな?
うん、大きなマジックハットを空中に浮かせて…
思い通り動かすマジックをね。
- パイモン: おおっ!ホントか?どうやるんだ?
マジックハットの中にパイモンを仕込めばいいんだよ。
- パイモン: ん?オイラを中に…?って、それオイラが浮かせてるだけじゃんかよ!
- パイモン: へへっ…なら、オイラもマジックを思いついたぞ!
へぇ、どんなの?
- パイモン: そのマジックハットに美味しいもんをどんだけ詰め込んでも中身が溢れないんだ!
えーっと…じゃあ、お皿は?
- パイモン: そ、そうだった!そのマジックハットはなんと、皿を勝手に吐き出すんだ。不思議だろ?
- 条件欠落
フォンテーヌ科学院の秘宝について…
- パイモン: フォンテーヌ科学院って、クロックワーク·マシナリーと各種エネルギーを研究する学術機関なんだよな?なんで秘宝に関する噂なんかがあるんだ…
- パイモン: 怪盗の秘宝とか、海賊の秘宝とかならまだわかるけど…
- パイモン: 研究員の秘宝、上級技術官の秘宝って言われても…いまいちインパクトに欠けるよな…
昼は研究員で、夜は怪盗をやってる…
っていう謎の人物が残した秘宝だとしたら?
- パイモン: うーん…なんだか大変そうだな…昼も夜も働かなきゃいけないなんて…いったい、いつ休んでるんだよ?
クロックワーク·マシナリーだったりして。
それなら休まず働けるし。
- パイモン: 昼は研究員で、夜は怪盗をやってる謎のクロックワーク·マシナリー…そいつが残した秘宝か…おお、これなら確かに神秘的な響きになるな!
- 条件欠落
フォンタについて…
- パイモン: フォンタって飲むとスッキリするよな。おまえもそう思わないか?
うん、一気に喉に流し込むと、気分爽快だよね。
- パイモン: なあ旅人、一杯買ってきてくれないか?オイラ、前々からあれをやってみたくて!
「あれ」って?
- パイモン: ふふーん、あとでオイラが見せてやるぜ。
- パイモン: ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ——
- パイモン: ぷは——っ!
- パイモン: 酒飲みたちが乾杯すると、いつもこんな感じだろ?オイラ、これを一度やってみたかったんだ!
おじさんみたいなことしないでよ…
- 条件欠落
メリュジーヌについて…
- パイモン: メリュジーヌって生まれながらにして自分を象徴する物があって、それを精神的な拠り所にするらしいぞ。
もしパイモンがメリュジーヌだったら…
自分を象徴する物って何?
- パイモン: フォークだな!世界中のグルメを食べ尽くすっていう意味で!
へぇ、モラじゃないん(だだ/
だねだね)? - パイモン: あっ、そうだった…もしモラなら、オイラは億万長者になって、なんでも買えるってことになるよな?
- パイモン: うーん…悩ましいぞ。どっちも欲しい!
だったら、モラでできたフォークは?
これなら、どっちの意味も持つでしょ?
- パイモン: おお、ナイスアイデアだぜ!
- パイモン: じゃあ、おまえを象徴する物は鍋だ。オイラに美味しいもんを作るためのな!
ううん、(俺俺/
私私)を象徴する物はパイモンだよ。 - パイモン: ふぇっ、ほ…本当か?
そしたら、パイモンのものは(俺俺/
私私)のものになる。 - パイモン: うっ——ま、まあいいぞ、友達は分かち合うものだからな。
そして、(俺俺/
私私)のものも(俺俺/ 私私)のもの。 - パイモン: おいっ!
- 条件欠落
安楽椅子探偵について…
- パイモン: フォンテーヌ廷には、家から出ずに真相を言い当てる探偵がいるらしいぞ。
- パイモン: これがいわゆる在宅勤務ってやつだよな?楽そうでいいな!
- パイモン: でも、自分で現場を調査しないでどうやって真相を突き止めるんだろ…あっ、わかった!たぶん占いをしてるんじゃないか?
それって、占い師であって探偵じゃないでしょ?
- パイモン: そ、それもそうだな…
事件の手がかりは…
勝手に探偵の家までやって来ないから。
- パイモン: つまり、誰かが探偵のために手がかりを集めてるってことか…
ひょっとすると、冒険者協会で受けてきた…
いくつかの依頼が…
- パイモン: えっ?じゃあ、オイラたちがもらうべき報酬の一部が、探偵に持っていかれてるってことか?そんなのダメだぞ!今すぐ、その探偵んとこに抗議しに行こうぜ!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、パイモン
- パイモン: おう!おはよう!オイラに美味いもんを食べさせてくれよ?
- パイモン: オイラ、いつでも出発できるぜ!
- (19:00~18:00の間)
おやすみ、パイモン。
- パイモン: おう、(旅人)、おやすみ。今夜はきっといい夢が見られるぞ。
- パイモン: …オイラが、ずっとおまえのそばにいてやるぜ。
特別な対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
パイモンには現在、特別な対話はない。
豆知識[]
- パイモンが配置された後、塵歌壺でパイモンメニューを開いてもパイモンが表示されなくなる。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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