ハラハラ島は、イベント「真夏!島?大冒険!」で、金リンゴ群島の南西部に位置する地域である。
アルベドによると、本島はかつてモンドの山だったが、それが引き剥がされて逆さまに海に落ちたという[1]。島には反転した遺跡のほか、蒲公英や風スライムや狂風のコアなど様々な風の敵が存在しており、モンドが風の国であることと一致している。さらに、任務「長い帰り道」の一環として、モンドに戻るためのワープがある。
Part 1[]
ワープポイントのある島の近くには、炎元素石碑と氷元素石碑のそばに鍵のかかった箱がある。点灯させるには、それぞれ炎と氷スキルを使用する。アンバーの爆弾人形とガイアの元素スキルで点灯させ、宝箱のロックを解除すれば十分である。
Part 2[]
本島[]
この島には3つのリング挑戦がある。1つ目は2つのリングを回転させ、ワープポイントの近くにある目標にバドルドーを当てるというもの。2つ目の挑戦はワープポイントの真南にあり、崖の下付近のターゲットに直接バドルドーを落とす必要がある。逆さ遺跡エリアの東側には、最後のリングの挑戦があり、リプライズリングが必要。
反転した遺跡エリアの最下部には風車装置が存在する。これを起動して乗ると、プレイヤーは原石を報酬とする宝箱にたどり着ける。
島の南西部の頂上には仙霊がある。これを辿ると任務「長い帰り道」が始まり、元素石碑を点灯させてモンドへのポータルを起動し、そこで宝箱を入手することになる。
Hymnal Ringsの課題の1つの隣には、倒れた柱の上に時間課題がある。東の小島の上に、2つ目の時間挑戦がある。
また、壁画があり、プレイヤーはそれを写真に撮って「ハラハラ島」の壁画を入手することができる。
海中の魔王!静かに待つ人をクリアすると、本島北西部で余韻のホラガイ(神の傑作)を回収することができるようになる。また、アルベドは真夏!島?大冒険!終了まで、頂上のワープポイント付近で見つけることができるかもしれない。
北西の島[]

北西の島はエネルギーシールドに包まれている(島の反射が見える)。
島の大部分は巨大なエネルギーシールドで覆われている。この島には1つのワープポイントと1つのボードポイントが存在する。
海中の魔王!静かに待つ人をクリアすると、真夏!島?大冒険!の終了まで、この島でガイア、ジン、クレーが見つかり話しかけられることがあった。
任務「最終クイズ!長らく隠された答え」をクリアすると、エネルギーシールドが無くなる。また、プレイヤーがバドルドー爆弾を作るための特別な錬金合成台が利用可能になる。
迷子の西島[]
マップの西の果て(エネルギーシールドのある島のさらに西)に、洞窟のある小さな島がある。ハーパスタムで塗られた壁を壊し、巨岩を壊すと余韻のホラガイ(迷霧と出口)1個を入手できる。
海底遺跡[]
本島のハラハラ島の真西に、小さな泡に囲まれた渦潮の横に小さな島がある。渦潮に近づくと、洞窟に移動する。
チュートリアル[]
対話[]
- (近くにある渦潮に入る)
- パイモン: さっきの渦はここにつながってたんだな。どうやら来た道を戻ることはできないみたいだ…
- パイモン: うぅ、仕方ない、他の方法がないか辺りを探してみよう。
- (最初の石板を観察する)
- 字がかすれている石碑: 「…ここの観測地点は天文学研究に適している…」
- パイモン: ここって天体観測地点だったんだな。洞窟にしか見えないけど…
- パイモン: 周りにもこんなに水が…オイラたちいったいどこにいるんだ…?
- (2枚目の石板を観察する)
- 字がかすれている石碑: 「…観測の誤差が大きい、他の観測地点を探さないと…」
- (ゲートの部屋に入る)
- パイモン: これは…
- (大きな巨岩を壊す)
- パイモン: うわっ!地面が急に揺れて…それに水が上がってきたぞ!
- (三枚目の石板を観察する)
- 字がかすれている石碑: 「…夜中1時ぐらいが一番適しているかもしれない…」
- (適切なタイミングで台座装置を作動させる)
- パイモン: 上が開いたぞ!急いでここを離れないと…
- パイモン: そうだ!水面が上がれば、あそこから出られるかもしれない!
- (ゲートの部屋を出るとき)
- パイモン: やっと出れた…あの洞窟と部屋、もう完全に浸水しちゃったみたいだな。
- パイモン: どうして水の下にあんな場所があったんだろう…不思議だなぁ…
- パイモン: とりあえず、岸に上がってから考えよう…
余韻のホラガイ[]
任務[]
指定された条件に一致するものは見つからなかった。
Notable Features[]
Enemies[]
ギャラリー[]
豆知識[]
- この島は、建築物を逆さまにしたような形で構成されている。洞窟の奥には、この場所が天体観測に最適だったという記述もある。このことから、この建物はもともと非常に高い場所にあったことがわかる。モンドだけに自生する蒲公英がここに存在すること、鷹飛びの浜のすぐ北のその場所に戻ってきた仙霊、以前の観察からの対話の事実と合わせると、ハラハラ島はもともとモンドの一部であったと考えられる。
変更履歴[]
脚注[]
ナビゲーション[]
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