トーマを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
トーマは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 櫻染の通り | |
![]() 楓香る茶室 |
待機中[]
家事…
仕事の時間…
小動物…
友人たち…
怪談…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
おかえり。
話をしない?
対話[]
- トーマ: よっ、(旅人)、帰ってきたんだね。
- トーマ: 旅はどう?オレにも君が経験してきたことを話してくれよ。
もうここには慣れた?
- トーマ: アハハッ、心配しないでくれ。オレの適応力は高いんだぞ。
- トーマ: それに、オレはここの配置をとても気に入っている。例えば入り口にあるまん丸い鳥とか…
あれは壺の精霊マル。
- トーマ: そうそう、壺の精霊マル…って、えっ?
- トーマ: 狐神使、妖狸、天狗の伝説はどれも聞いたことがあるけど、壺の精霊は初めて聞いた。
- トーマ: 面白い。じゃあ、その壺の妖…あっいや、壺の精霊は君が捕まえてきたのかな?
話すと長くなるけど、マルは妖怪じゃない。
あれは執事のマル。
- トーマ: そうそう、執事のマル…って、えっ?
- トーマ: 執事として働ける賢い鳥がどこにいると言うんだ…いや待てよ、もしかしてあの鳥、妖怪なんじゃ…
- トーマ: うーん、考えれば考えるほどわけが分からなくなってきた。まさか君には妖怪退治の力も?
話すと長くなるけど、マルは妖怪じゃない。
- トーマ: 妖怪じゃない…となると、まさかそのマル様は、尊崇すべき地位のある魔神なのか?
- トーマ: オレ、あの方の毛を触っちゃったよ…終わりだ…
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- トーマ: いいよ。ここの雰囲気はのどかだから、雑談にはぴったりだ。
- トーマ: そういえば、ずっと考えてたんだけど、時間があったら君を鳴神大社に連れて行きたいと思っていてね。
- トーマ: 大社にある神櫻は常に花が咲いていて、舞い散る花びらもとても綺麗なんだ。あんな絶景を見たら、君もきっと稲妻を好きになると思うよ。
うん、見たことある。
今度一緒に見に行こう。
- トーマ: アハハッ、そりゃあいい。
- トーマ: そうだ、鳴神大社といえば、一つ君に伝えなきゃいけないことがある——大社の近くにいる狐をいじめてはならない。
- トーマ: 君は…そんなことしてないよね?
するわけない、(俺俺/
私私)は動物の友達。 - トーマ: ならいいんだ。君が心の優しい人だってことは知ってるよ。
何が起こるの?
- トーマ: うーん…気になるかい?でも気になるからってやらないでよ、バチが当たるから。
- トーマ: 神とか鬼とかの物語をよく話すお婆さんから聞いたんだけど、かつて大社の近くにいる狐をいじめた人が「雷罰」を受けたらしい。
- トーマ: 狐は鳴神様が大切にされている動物だから、そんなことが起こるのも至極当然さ。
- トーマ: 無論、他の動物であっても、仲良くしなければいけない。
- トーマ: すべての花や木、生きとし生けるものには敬意を払うべきだからね。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- トーマ: ああ、この壺の中で十分に開けた場所を探して、それから…君を誘って一緒に空を眺めたいと思ってる。
- トーマ: なんだか、ここの空は他の場所よりも澄み渡っている感じがして…すごく安心できるんだ。
- トーマ: いや、その…稲妻の夕焼けももちろんいいんだけど、ここと比べるとちょっと陰鬱な感じがしてね。
ここは仙人の茶壺の中だから。
- トーマ: そうだね、本当に不思議だ。天空も、オレたちも、こんな茶壺の中に入ってる。
分かる。
- トーマ: えっ…本当かい?君と同じ感情を共有できて、本当に嬉しいな。
- トーマ: ふぅ…
- トーマ: こんなに澄み渡った空が、たとえ壺の中の茶に映った幻影だとしても、ひと時の安らぎを得られるならば、それで十分。
- トーマ: アハハ…オレっていつも物事を良い方向に持っていこうとするね。
トーマのそういうところ好き。
だからこそ、トーマは楽しく過ごせてる。
- トーマ: アハハッ…ありがとう。
- トーマ: 正直、君はあまり自分のことを表現しないけど、オレには感じ取れるんだ…君はたまに疲れた顔を見せる。
- トーマ: せっかくここに来たんだし、暫しの間悩みを置き去りにして、自分の心を休めるといい。
- トーマ: 寂しいと感じても、大丈夫さ。君の隣には、オレがいるんだから。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、トーマ。
- トーマ: おはよう、(旅人)!
- トーマ: 朝ご飯がまだなら、オレが軽く作ってやろうか?
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、トーマ。
- トーマ: おやすみ、布団を蹴り飛ばさないようにね。
- トーマ: また明日。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
楓香る茶室[]
- トーマ: この茶室は中々悪くない。君が机や椅子、茶器などを念入りに選んだのがよく感じ取れるよ!
- トーマ: そうだ…他にもさ、小動物を飼ってみない?
- トーマ: 心配しなくても、世話はオレがやるよ!
櫻染の通り[]
- 花見坂と商売で競い合ってただろうね! トーマ: これは玄人にしかできないことだよ!もしこれが稲妻にあったら、
- トーマ: ただここでは、オレの「顔役」としての力を発揮できない。割引は無理みたいだ…
- トーマ: でもここなら、美味しい食べ物には不自由しないね。ハハッ。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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