デルースのなぞなぞ (非公式名)は、スメールのスメールシティで行われる隠された探索の目的である。
手順[]
- スメールの冒険者協会の外にある掲示板と対話する。
- 第一のなぞなぞ: 「昼間と交代する昼間、橋の上から退勤する灯台の後ろ姿が見える。」
- 解答: スメールシティの港にある灯台の朝の影が埠頭の橋梁部分と交わる場所の下。
- 波止場の下にある木箱で、最初の謎解きが書かれた紙を見つける。
- 第二のなぞなぞ: 「鏡無き鏡で、数多の劇を映す。」
- 解答: グランドバザールのズバイルシアター前の噴水の周りの反射水盤内。
- グランドバザールの噴水で、2つ目の謎解きが書かれた紙を見つける。
- 第三のなぞなぞ: 「知識への唯一の道。」
- 解答: 教令院の図書室の控え室にある橋の下にあり、アクセスするには橋を渡らなければならない。
- 3つ目の謎解きが書かれた紙を知恵の殿堂の通路の下にある精巧な宝箱で見つける。
- 第四のなぞなぞ: 「池の上に浮かぶ花、葉に乗る露は珠のよう。」
- 解答: 教令院の上層階の庭園の池に咲く蓮の花の近く。
- ラザンガーデンの浮遊クレートで4つ目の謎解きが書かれた紙を見つける。
- 第五のなぞなぞ: 「正午に知識の殿堂の正門を訪れるべし。」
- 解答: 正午頃、木のてっぺんにあるスラサタンナ聖処の前のテラスでデルースと落ち合う。
- 10:00~14:00、スラサタンナ聖処の外でデルースに話しかける。
ゲームプレイ注釈[]
- この隠された探索の目的を完了すると、天地万象のアチーブメント「『分かった、分かった!』」を獲得できる。
- この隠された探索の目的を完了し、次の毎日のリセットを待つと、世界任務の「智にある宝・新計画」が利用可能になる。
対話[]
- (掲示板を調べる)
- お知らせ: 「昼間と交代する昼間、橋の上から退勤する灯台の後ろ姿が見える。」
- パイモン: な、なんだコレ…謎解きか?それとも諺とか…?
- パイモン: 昼間と交代する昼間?た、退勤する後ろ姿…?
- カマル: 旅人じゃないか!あんたらもデルースさんの謎解きに興味があるのか?
これ、本当に謎解きなの?
なぞなぞの出題者を知ってるの?
- カマル: ああ、この謎解きは教令院の学者、デルースさんが出したんだ。
- カマル: 俺の知る限り…あの人は教令院でも変人と呼ばれているらしいぞ…
- カマル: 彼は人とあらゆる種類の謎解きについて議論したり、色々な暗号を研究したりするのが好きなんだ。
- カマル: だが、彼の謎解きには難解すぎるものもあって…そのせいで、彼と交流しようとする人は滅多にいない。
- カマル: そこで、こういう「なぞなぞに報酬をつける」方法を編み出したってわけだ。
- カマル: 簡単に言えば、この謎解きはとある「宝蔵地」を示している。
- カマル: 正しい時間に、正しい方法で、正しい場所に到達できれば、宝を手に入れられるんだ。
- カマル: それから、デルースさんはヒントもくれた。これらの「宝蔵地」は、どれもスメールシティの中にあるそうだ。
- カマル: だが…見ての通り、この謎解きを解いた冒険者は今までに一人もいない。
- カマル: もし興味があるなら、あんたも試してみるといい。
- カマル: まあ、俺に言わせれば、もっと重要なことを優先したほうがいいと思うが…
- (もう一度掲示板を調べてみる)
- 掲示板に書かれた謎解き: 「昼間と交代する昼間、橋の上から退勤する灯台の後ろ姿が見える。」
- (最初の謎解きが書かれた紙を見つけた後)
- パイモン: 「退勤する灯台の後ろ姿」って、橋の上から見た灯台の影のことだったのか…
- パイモン: 箱にもう一枚の紙切れが入ってるぞ。なんて書いてあるのかな?
- パイモン: 「鏡無き鏡で、数多の劇を映す。」
- パイモン: また謎解きか…しょうがない、ちゃんと考えてみよう。
- (2番目の謎解きが書かれた紙を見つけた後)
- パイモン: 「鏡無き鏡」はこの池のことで、「劇」は「シアター」のことを指しているのか…
- パイモン: もう答えを知っちゃったから、改めて見るとなんだか変な感じだぞ…
- パイモン: あれ、箱にまた紙切れがある…このスーパー連続なぞなぞ挑戦、ぜんぜん終わらないぞ…
- (3番目の謎解きが書かれた紙を見つけた後)
- パイモン: 「知識への、必ず通る道。」って、この橋のことか…
- パイモン: でも、次のなぞなぞがちょっと理解できないぞ。
- パイモン: 「池の上に浮かぶ花、葉に乗る露は珠のよう。」
- パイモン: いったい何のことなんだ…
- (4番目の謎解きが書かれた紙を見つけた後)
- パイモン: あの謎解き、この花のことを指していたのか…考えてみれば、「葉に乗る露は珠のよう」は確かに合ってるな。
- パイモン: この箱に紙切れもあるぞ…これを書いたやつはどんだけ暇だったんだよ…
- パイモン: ん?今回は…謎解きじゃないかも?
- (正午にデルースと話す)
- デルース: 今日も誰も来ないのか…
これが「知識の殿堂の正門」?
- デルース: そう、ここが「知識の殿堂の正門」だ!ど…どうやら君は、俺のすべての謎解きを解いたようだな。
- デルース: よかった!今日も誰も解けないんじゃないかと思っていたんだ!もう少しで昼食を取りに戻るところだった…
どうして謎解きを作るの?
- デルース: もちろん、「面白い」からだ。
- パイモン: 即答したぞ!
- デルース: それ以外に、俺が謎解きを作る理由があると思うか?
- デルース: まさか、俺が他人を困らせて楽しんでいる…とでも思っているのか?
どうだろう…
なんとも言えない…
- デルース: はははっ、それじゃ君たちも教令院の連中と同じだ、俺を誤解している。
- デルース: 俺がなそなぞを作るのは、単純に謎解きを解くときの考え悩む感覚が好きだからだ。
- デルース: 俺の謎解きを振り返ってみれば、そこには必ず謎解きを解くための「キーワード」があると気づくだろう。
- デルース: そのキーワードを突破口にして考え続ければ、必ず謎解きは解ける。
- デルース: もし俺が人を困らせたいだけなら、すべての手がかりを消して、この謎解きを本当に「解けない謎解き」に変えているさ。
- デルース: それはともかくとして、俺の謎解きを解いた君たちに報酬を渡そう。
- デルース: これは君たちが自分で「考え」て勝ち取った報酬だからな、ちゃんと受け取ってくれ。
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