デカラビアンの塔は、モンド、明冠山地、風龍廃墟にある特定の地点である。
旧モンドの街の中央に位置し、魔神任務『誰もいない家』の一部として初めて登頂される。その名の通り、かつて烈風の魔神デカラビアンが住み、民衆を見下ろしていた場所である。
概要[]
塔の最下層は圏外エリアとして扱われ、塔の最下層で一定の高度に達すると画面が真っ黒になる。そして、プレイヤーは近くの風域に身を置くことになり、パイモンが「危ない!そこに近付くなよ!」と発言する。
最上階の2階には変わった彫像があり、カーンルイアの人々から「最初の耕運機」とも呼ばれる遺跡守衛の「プロトタイプ」である[1]。
最上階には「導光装置」があり、魔神任務『青の姿のために』をクリアすると風龍廃墟に入るの秘境入口が開放される。秘境の説明には、この秘境エリアがデカラビアン個人の住処であることが暗示されている。
塔の最上階に到達して天地万象のアチーブメント『烈風の遺骨』を得るには、最上階に到達するために使った風域に乗って、塔の屋上まで行く必要がある。そして、壊れたままになっている柱に登る(他の無傷の柱に阻まれ、最上階に到達できない)。
最近では、アリスが『テイワット観光ガイド』を書くためにこの地を探索した際、登りやすくするために塔の回廊をいくつか吹き飛ばした[2]。
変更履歴[]
脚注[]
ナビゲーション[]
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