ティナリを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
ティナリは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() レンジャーの日常エピソード | |
![]() 森と砂漠の合奏 |
待機中[]
手入れ…
トレーニング…
植物観察…
森…
音…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
こんにちは…
聞こえたよ…
対話[]
- ティナリ: こんにちは、(旅人)。
- ティナリ: 遠くから君が来るのが聞こえてたよ。
もうここには慣れた?
- ティナリ: ああ、ここの環境は過ごしやすいし、景色も美しいからね。とても居心地がいい。
- ティナリ: …むしろ、居心地が良すぎる。
- ティナリ: 見てくれ、ここでやるスケジュールを組んでみた。
ここでもパトロールするの?
- ティナリ: ははっ、それはないよ。ここは法術で作り上げた空間だろう?危険な気配など感じないさ。
- ティナリ: それに、ここに入ってくるのは、みんな君が招待した仲間のはずだ。
- ティナリ: 君の友達なら、常軌を逸した行動なんてしないと思う。
- ティナリ: …えっと、しないだろ?
研究をするの?
- ティナリ: うん…多少ね。
- ティナリ: あちこち見て回って、様々な植物を観察する、いつもと同じように。
- ティナリ: これは学術研究のためであり、そして僕の日常でもある。
- ティナリ: でも、僕は休暇気分でここにいるんだ。だから、業務も普段の六割程度にしてある。
- ティナリ: もし何か用があったら、いつでも僕のところに来てよ。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- ティナリ: もちろん、何か話したいことはあるかな?
- ティナリ: もし僕が先に話すとなると、また花や草木の話になってしまうよ。
大丈夫、最初から予想してたから。
教えて、「師匠」。
- ティナリ: おや?どうやら元より準備万端だったようだ。
- ティナリ: それでは、もっとも基礎的な部分から始めよう。植物学は生物学の一分科で、植物の形態、分類、生態、遺伝、進化などを研究する学問である。
- ティナリ: 植物の分類の基本的な階級は…
ふぅ…ふぅ…
ふぁ…
- ティナリ: うとうとしてないで、集中したまえ!聞きたいと言い出したのはそっちだろ。
- ティナリ: …ははっ、からかうのはよそう。こういった仕事に関わっていない限り、こんなものを暗記する必要なんてないからね。
- ティナリ: でも君は外を旅しているし、野宿をすることも多いはずだ。よく目にする野生植物の特性くらいは知っておいたほうがいい。
- ティナリ: 例えば、草木の生え方で方角を見分ける方法とか、茎や葉を利用してきれいな水源を得る方法とか…
- ティナリ: それから、どの果実が無毒で美味しく、どの野菜が肉類と一緒に料理するのに適しているかなど…
いけない、よだれが垂れそう…
お腹が空いた、「師匠」。
- ティナリ: はぁ、まったく!食べ物の話しか耳に入らないようだな。
これはパイモンのせいで…
- ティナリ: あの小さいのか…
- ティナリ: あの子は…あまり賢くないように見えるが、君のことをとても大事にしている。
- ティナリ: だから、君の旅の仲間を守るためにも、自然科学をもう少し勉強したほうがいい。
- ティナリ: おっと、またレンジャーをトレーニングする時の口調になってしまった…すまない、気にしないでほしい。
- ティナリ: まあ、君は賢い人だ、きっと僕の言いたいことを理解してくれているだろう。
- ティナリ: もし何か知りたい「花や草木」があったら、いつでも相談しに来てくれて構わないよ。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- ティナリ: 僕かい?そうだね、最近は処理しなければならないことを考えているよ。
- ティナリ: 今週中にパルディスディアイに行って実験結果の観察と記録をする必要があるし、レンジャーたちの当直シフトもそろそろ変えないといけない…
- ティナリ: でも、どれも急ぐようなことじゃないから、後まわしにしても大丈夫だ。
- ティナリ: 君は?何かやりたいことでもあるのかな?
えっと…特に…
- ティナリ: ふむ?ないのか?
- ティナリ: なら、僕から遠慮なく。一つ質問に答えてほしい。
- ティナリ: 君は——僕の耳を触りたいと思うかい?
これって…主従の逆転!?
- ティナリ: 仕方ないだろう、先ほど君にチャンスを与えたというのに何も言わないからだ。
えっ!バレてたの?
- ティナリ: 君はずっと無意識に視線を上に向けていたよ。
- ティナリ: 実は…よく知っている人に耳を触られるのは、別に嫌いじゃない。
- ティナリ: でもなぜか、みんなは僕が怒ると思っているようだ。
- ティナリ: だから次第に、「ティナリの前では耳としっぽの話を意図的に避けよう」っていう暗黙のルールができてしまった。
- ティナリ: 何か言おうとしていたのに、言葉をすぐに飲み込む彼らの表情を見るのは面白いけどね。
- ティナリ: まあ、これはこれでいいだろう。何しろ、よく知らない人にいきなり触られるのも面倒なことだから。
だから、(俺俺/
私私)は… - ティナリ: いや、問題ないよ。
- ティナリ: でも実際に触ってみたら、君が想像しているより触り心地が良くないかもしれない。猫や犬を触るのと同じだとは思うが。
いい触り心地だと思う。もう少し触らせて。
へへ、じゃあ、しっぽのほうも…
- ティナリ: 調子に乗ってきたな。
- ティナリ: …はぁ、いい、分かったよ。
- ティナリ: 君が良く思ってくれたのなら、本当に良かったということなんだろう。
- ティナリ: 君となら、一緒に写真を五百回撮ってもいい。だから、何回触られようとも問題はないさ。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、ティナリ。
- ティナリ: おはよう。早起きは三文の得だ。鳥は早朝に目覚めることで、虫を捕まえられる。
- ティナリ: ただ、それは早起きした虫からすると、異議を唱えたくなるかもしれない。けど、食物連鎖とはこういうものなんだ。
- ティナリ: ほら、葉は早起きせずとも虫に食べられるだろう?それに対して、葉は文句を言うこともできないじゃないか。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、ティナリ。
- ティナリ: まだ寝てなかったのか?
- ティナリ: こんな時間まで起きていたら、僕の助手として研究を手伝わせるよ?
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
レンジャーの日常エピソード[]
- ティナリ: 実に見慣れた小屋だ。どうやら僕と行動を共にしていた時、随分とよそ見をしていたようだね。
- ティナリ: こういう場所にいると、今後のスケジュールを立てたくなってくる…
- ティナリ: スペースは十分あるから、君も一緒に座って何か書くかい?
森と砂漠の合奏[]
- ティナリ: これだけの種類の花や草を育てるなんて、君も植物に興味があったんだね。
- ティナリ: 興味は知識の萌芽だ、とてもいいことだよ。いっそ…君にこれら植物の習性や嗜好を教えてもらおうか?
- ティナリ: 緊張しなくていいよ。見落としがないか僕がチェックしてあげるから、普通の方法で覚えるより記憶に残るはずだ。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
|