原神 Wiki
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ストーリー[]

初めまして…
 こんにちは、アビディアの森所属のレンジャー長、ティナリだ。雨林の生態系や入林者の安全を守るのが仕事さ。初めての人は『アビディアの森・サバイバルガイド』を読んで、特に「食用キノコと毒キノコの見分け方」っていう部分に目を通しておくのをオススメするよ。
世間話・葉っぱのしおり
 乾いた紙の間に葉っぱを挟んで押すと、使いやすくて素敵なしおりができあがるんだよ。
世間話・失敗
 失敗を恐れないで。失敗を重ねることも、学びの大事なプロセスだから。
世間話・知識の価値
 知識の価値っていうのは、単純にお金で測れるものじゃない。
雨の日…
 僕はこの天気に慣れてるけど、君は傘をさした方がいい。
雨上がり…
 僕のしっぽには撥水性のあるエッセンシャルオイルを塗ってあるから、振ればすぐ乾くんだ。
雷の日…
 わぁ!なんて激しい雷だ!うぅ…頭が痛い…
雪の日…
 こんな天気、めったに見ないよ!…寒くない?寒かったら、僕のしっぽの毛に手を入れてもいいよ。
暴風の日…
 み…耳が…吹き飛ばされちゃう!
砂漠にいる時…
 うぅ…熱いよ…こんな強い日の光を浴びたら、霧氷花だって融けちゃうよな…あぁ、でもよく考えたらそれはないか、ははっ…うぅ…
おはよう…
 ほら、葉先から滴り落ちる朝露の音が聞こえるよ。
こんにちは…
 昼休みは木の上に座って、木漏れ日を見つめながらぼーっとするのが好きなんだ。うっかり眠っちゃう時もあるけど…へへっ。
こんばんは…
 こんばんは。ちょうど夜光植物の観察に行くんだけど、一緒にどう?
おやすみ…
 見張りは僕がするから、君は寝てていいよ。ついでにパトロール日誌を書かなくちゃ。
ティナリ自身について・専攻
 学生時代は生論派で、専攻は植物学だった。卒業後は教師として残ることを先生には期待されてたんだけど、正直、もっと自由な環境で研究したかったんだよね。それに、教令院のやり方には賛同できない部分がある。幸い、先生も強要はして来なかった——まあ、されても無駄だったけど。
ティナリ自身について・一族
 僕の一族は人付き合いが嫌いだって思われてるけど、それもしょうがないことさ。もともと数が少ないし、そのほとんどが学者で研究のために奔走してるから、あまり姿を見かけない。僕の父も昆虫学者で、最近は砂漠で甲虫の進化の歴史を研究してるみたいなんだけど…僕は遠慮したいかな。恥ずかしながら、太陽が苦手でね。長時間太陽の下にいると頭がぐわんぐわんになって、ふらふらしちゃうんだ。
付き合いについて…
 お互いを知るには、一緒にいる時間を増やすのが一番…それ以外は現実的じゃないと思う。だから急いで自己紹介しなくたっていいよ。時間がすべてを解決してくれるからね。
友達について…
好感度Lv. 6
 僕たちは友達かだって?そんなことにまで承認が必要なの?じゃあ、早く「友達証明書」を見せてよ。サインしないと、だろ。
神の目」について…
好感度Lv. 4
 小さい頃、こう祈ったことがあるんだ——「もし『神の目』が手に入るなら、草元素でありますように」ってね。まあ、あの時は研究のためとかじゃなくて、蔓を創って、高いところに生ってる木の実を食べたかっただけなんだけどさ。
シェアしたいこと・アランナラ
 うーん、名前は聞いたことあるけど、実際にその生き物を見たことは一度もないかな。時々、森の奥でざわざわ音がするんだけど、近づくと消えちゃうんだ。少なくとも、彼らは自分の身を守る術を心得ている。パンサーに近づいたりしちゃうおバカな冒険家よりはマシさ。
シェアしたいこと・カカタ
好感度Lv. 4
 カカタのことは心配しないで。彼は僕の研究活動の助手だから、手出しする気ならまず僕を通してくれって、知り合いのマハマトラに言ってある——あれ、まだ彼のことが気になるの?じゃあいっそのこと、素論派の授業をとってみなよ。そうしたら、僕がいなくなったとしても、君が代わりに面倒を見てあげられるだろ。
興味のあること…
 知ってる?植物は擬態ができるんだよ。昆虫や鳥に擬態して天敵を威嚇するんだ。餌で他の生物を引き付け、代わりに花粉を撒かせるものや、香りや蜜で獲物を引き寄せる純粋な捕食者もいる…まあ、ここまで来ると、植物だけの特技でもない感じがしてきたね。
コレイについて…
好感度Lv. 4
 ここに連れて来られたばかりの時、あの子は文字すら読めなかったんだけど、何も問題はなかった。真面目に勉強して、ぐんぐん上達していったんだ。ただ、医術を身につけるには、まだまだかな。それにあの子は時々、自分自身にプレッシャーをかけてしまうところがあるんだよね…君もあの子をサポートしてあげてくれない?この通り、師匠からのお願いだ。
セノについて・大マハマトラ
好感度Lv. 4
 セノに会いたいの?先に忠告しておくけど、あいつに目を付けられると厄介なことになるよ。大マハマトラのようなお偉いさんにはなかなか会えない。でも、あいつはたまにガンダルヴァー村までコレイの様子をこっそり見に来てるんだ。セノはバレたくなかったんだろうけど、声で分かる。
セノについて・どうしてだろう
好感度Lv. 4
 先生が救出された後、見舞いの手紙を送ったんだけど、驚くことに、すでに僕の名義で見舞いに行った人がいたらしいんだ。それから、先生の返信の最後にはこんな疑問が書いてあった——「どうして大マハマトラは、スメールの『強威』により賢者たちの名声を取り戻すべきだと言ったのだ」と…
確かに、どうしてだろうね。
アルハイゼンについて…
好感度Lv. 4
 アルハイゼンには気を付けて。悪党ってわけじゃないけど、いつも極端に理性的でさ、普通の感覚では受け入れられないところが多い。信じられないなら、彼のルームメイトを見てみてよ。いつも風スライムみたいにぷんぷんしてるから。
カーヴェについて…
好感度Lv. 4
 カーヴェはスメールの有名な建築家で、あのよく目立つアルカサルザライパレスが彼の代表作なんだ。設計・施工当初に、お勧めの観葉植物について相談されたことがある。でもパレスが完成した後、彼はなぜか借金まみれになっちゃってね…今は後輩のアルハイゼンに助けられて、彼の家に居候してるよ。幸運って言うべきか、不運って言うべきか…
ドリーについて…
好感度Lv. 4
 名高いサングマハベイ様って言うのは——実はドリーなんだ。かつて研究のためにレアな資料が必要だったとき、謎の仕入れ先を持つドリーだけがそれを手に入れることができてね、それを機に知り合えた。その…彼女から何を買ったか、何の研究をしてたかは聞かないで!
レイラについて…
好感度Lv. 4
 うん、聞いたことある…有名な「夢遊の怪人」だよね。彼女の「夢遊」に関する噂は色々あるよ。怪力の重量挙げとか、夜中にアアル村へ侵入したとか、片手で防砂壁を飛び越えたとか…あと、寝ながら10万字の論文を書いたっていう噂もね!どういうこと、まったく一貫性がないじゃん。
リサについて…
好感度Lv. 4
 セノからその先輩のことは聞いたよ。類まれなる天才で、才能溢れる博識な人だったのに、残念ながら早々にモンドへ帰っちゃったらしいね。もしかして、彼女は在学中に「知識」の恐ろしい一面を目にしてしまったのかな…
クラクサナリデビについて…
好感度Lv. 4
 学生時代、「植物の歴史は草の国の歴史である」って説を聞いた。言った本人はそんなつもりなかったのかもしれないけど、僕はそこに何かが隠されていると感じたんだ。いつかクラクサナリデビ様に会うことができたら、解釈してくれるかな?
ディシアについて…
好感度Lv. 4
 以前は危機的状況だっただけに、彼女に礼を言う時間がなかったんだ。こんなに強くて頼もしい仲間を持てるのはとても幸運なことだよ。彼女を仲間にしたい人もきっと少なくないと思う。だけど、ディシアは教令院やレンジャー隊に入るつもりはなさそうだね。断られるのは目に見えてるし、聞きに行くのはやめておこう。
ファルザンについて…
好感度Lv. 4
 ファルザン先輩は見識が広い人だよ。あの人に装置をチェックしてもらうため、よく雨林には来てもらってるんだ。ただ…今度ガンダルヴァー村に来る時は、もうこっそりコレイに食べ物をやらないでほしいかな——栄養は薬剤と同じように、バランスよく適量であることが重要だ。取り過ぎはよくないからね。
セトスについて…
好感度Lv. 4
 セトス?面白い人だよ。セノの遠い親戚みたいな存在で、なかなか付き合いやすい。前回ガンダルヴァー村に遊びに来たときは、テント作りの腕をみんなに披露しようと意気込んでたよ。セノとも我先にって魚捕りの腕を競い合ってたしね。コレイは自分の役割をとられちゃって、呆れ気味だったけど。
ま、「自分を楽しませるのが上手で、毎日愉快に過ごしてる。でも仕事の時は真面目」っていうのがみんなからの評価かな。んー…「仕事」はちょっと違うか。彼にとって沈黙の殿のことは、仕事というより義務に近いものだからね。とにかく、砂漠で助けが必要になったら、彼を訪ねてみるといいよ。
ティナリを知る・1
 雨林での生活はどう?目や耳を澄まして安全に注意し、何かあればレンジャーを呼ぶことを忘れないで。
ティナリを知る・2
好感度Lv. 3
 はぁ…何も分からないまま、適当に触れたり食べたりしている連中がたまに羨ましくなるよ。彼らの世界では、いたるところで「奇跡」が起きるんだろうね。
ティナリを知る・3
好感度Lv. 4
 アビディアの森をよりよく管理するために、レンジャーたちには「トレーニング」を提供しているんだ。まあとどのつまり、「知識の普及」ってこと。教令院に邪魔なんかさせないよ。僕を監禁したら、「ビマリスタン」は大変なことになってしまう。毎日どれだけ変な患者が増えるか見物だね!
ティナリを知る・4
好感度Lv. 5
 こっそり教えるよ。実は僕、グランドバザールの雰囲気が大好きなんだ。商売は繁盛し、生活は活気に満ち、シアターでは歌や舞が披露されてる。でも残念ながら、騒がしい音は僕の耳に優しくなさすぎる…え、後ろから耳を塞いでくれるって?はははっ、歩きにくくなっちゃうよ!でもその好意は受け取っておくね。
ティナリを知る・5
好感度Lv. 6
 子供の頃は幻想的で素敵な夢をたくさん見たけど、大人になったある日、それは永遠に記憶の彼方へと消えてしまった。君はまだ、夢を見る?それはどんな夢?…教えて欲しいな。
ティナリの趣味…
 アビディアの森には葉っぱや花がよく落ちてる。中には形の綺麗なものもあってね、そのまま放っておくにはもったいないから、ついつい拾って標本にしちゃうんだ。レンジャー養成のための教材としても使えるし、美しい装飾品にもなって、一石二鳥なんだよ。
ティナリリの悩み…
好感度Lv. 6
 悩み?そうだね…アビディアの森の汚染、トラブルに巻き込まれる冒険者たち、それから僕のしっぽに飛びかかろうとする救助犬とか…色々ありはするけど、こういう悩みには必ず解決策がある。だから、大きな悩みは特にないかな。そう考えると、レンジャー長の生活って案外楽なのかも。
好きな食べ物…
 おかしな話だけど、僕…肉食動物の血が流れてるのに、一番の好物はキノコなんだ。食用キノコは種類も豊富だし、生でも乾燥でも特有の芳香を漂わせるだろ。それに、肉と一緒に煮込むと、肉の旨味にだって勝っちゃうんだよ。
嫌いな食べ物…
 嗅覚が鋭すぎるせいか、香料を多用した料理は楽しめないんだよね…せっかくスメールにいるのに、残念。
贈り物を受け取る・1
 質の良い素材と絶妙な味付け、とても美味しいよ!
贈り物を受け取る・2
 素晴らしい組み合わせだね。レシピを教えてくれない?次回のレンジャー懇親会のメニューに加えたいんだ。
贈り物を受け取る・3
 …何か新しい料理、教えてあげようか?
誕生日…
 誕生日おめでとう!今日ちょうど満開になった鉢植えをプレゼントするよ。付属の栽培ガイドでも解決できないことがあったら、いつでも連絡して。この鉢植えには「レンジャー長による永久保証」がついてるんだ。
君の誕生日って満開になる花が多いから、選ぶのに苦労したよ。来年はまた新しい品種をプレゼントするね。
突破した感想・起
突破段階「1」
 種は芽ざし、土を破って根をおろす。
突破した感想・承
突破段階「2」
 小さな苗は背のびして、枝を広げて葉を伸ばす。
突破した感想・転
突破段階「4」
 つぼみは枝に、花咲き満ちる。
突破した感想・結
突破段階「6」
 果実は熟す、末頼もしく。

戦闘[]

元素スキル
class=hidden 一葉目を蔽えば——
Ichiyou me wo ooeba⸺
class=hidden 目くらまし!
Mekuramashi!
class=hidden 見えないだろ?
Mienai daro?
元素爆発
class=hidden 根こそぎにしてあげる!
Nekosogi ni shite ageru!
class=hidden 株連蔓引だよ!
Shuren-man'in da yo!
class=hidden 音が、聞こえる。
Oto ga, kikoeru.
ダッシュ開始
class=hidden ついてきて。
Tsuite kite.
class=hidden class=hidden 
風の翼を広げる
class=hidden class=hidden class=hidden 
宝箱を開ける
class=hidden 何でこんなところに宝箱が…
Nande konna tokoro ni takarabako ga...
class=hidden これ…届け出ないでいいんだよね。
Kore... Todokedenaide ii nda yo ne.
class=hidden いい品だって匂いがする。
Ii shina datte nioi ga suru.
HP低下
class=hidden ちっ、めんどうだ。
Chi', mendou da.
class=hidden しっぽの毛がぐちゃぐちゃだよ…
Shippo no ke ga guchagucha da yo...
class=hidden 雑草を刈る時間だ。
Zassou wo karu jikan da.
仲間HP低下
class=hidden 早く治療しないと。
Hayaku chiryou shinai to.
class=hidden 命が優先だよ。
Inochi ga yuusen da yo.
戦闘不能
class=hidden 葉落ちて…根に帰す…
Ha ochite... Kon ni kisu...
class=hidden まだ研究が残ってるのに…
Mada kenkyuu ga nokotteru no ni...
class=hidden 花の咲く日も待たず、か…
Hana no saku hi mo matazu, ka...
ダメージを受ける
class=hidden なんだよっ!
Nanda yo'!
class=hidden やるんだね?
Yaru nda ne?
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重ダメージを受ける
class=hidden きりがない!
Kiriganai!
class=hidden …葬ってやる!
...Houmutte yaru!
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チーム加入
class=hidden 道案内なら任せてよ。
Michiannai nara makasete yo.
class=hidden えっ!…また誰か毒キノコを食べたの?
E'! ...Mata dare ka doku kinoko wo tabeta no?
class=hidden サンプルを取りに行こう!
Sanpuru wo tori ni ikou!
放置
(注:世間話と天気のボイスは、放置状態でも聞くことができる。)
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弱攻撃
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中攻撃
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強攻撃
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登り
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登りの呼吸
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ジャンプ
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ナビゲーション[]

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