チャスカを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。 チャスカは、好みの調度品セットはない。
待機中[]
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- (プレイヤーが近くにいるとき)
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対話[]
- チャスカ: ここがお前の「棲み処」か?悪くない。
- チャスカ: 守りやすく攻めにくい高台があればもっと良かったんだが…まあ、ここに攻め込んでくる者などいないか。
もうここには慣れた?
- チャスカ: 慣れた…とはまだ言えないな。
- チャスカ: ここは驚くほど静かだな。風のうなりも獣の敵意も、街の喧騒に潜む悪意も…何も感じられない。
- チャスカ: いつもざわついている心まで落ち着く気がする。…実に不思議な気分だ。
それなら稽古をしてみる?
- チャスカ: いや、やめておこう。せっかくの静けさを壊すほど、私は野暮ではないからな。
こういうの苦手だった?
- チャスカ: いや、むしろこの感じをとても気に入っているんだ。
- チャスカ: この世には十分すぎるほど、紛争と対立が存在している。そういったものは外に留まっていてもらおう。
- チャスカ: ここに招いてくれたことに感謝している。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- チャスカ: ああ、ちょうどお前に聞きたいことがあったんだ。
聞きたいこと?
- チャスカ: あっちにいる…マルだったか?あいつがどうやって宙に浮かんでいるか、知らないか。
- チャスカ: 丸くて重そうで、動力源も見当たらないのに、浮遊状態を維持できるなんて…
- チャスカ: 原理が分かれば、私もより多くの武器を持って飛べるかもしれない。
たぶん璃月の仙術だと思う…
- チャスカ: 「仙術」?以前聞いた時にも不思議だと思ったものだが…物語に登場する「仙人」は皆、世に姿を現さないというから…残念だな。
マルに直接聞いてみたら?
- チャスカ: ああ…挨拶は済ませたし、聞いてもみたんだ。
- チャスカ: …でも、怖がられてるみたいで。私に見られると猛禽類に睨まれた小鳥のような気分になると言われてしまった…
どちらかというとクク竜じゃないの?
- チャスカ: そうか?…確かにクク竜は猛禽類に似ているかもしれないな。
目つきとか?
- チャスカ: ああ、眉骨が張り出ていて、目が前方についているのもクク竜と猛禽類の共通点だな。高速で飛びながら目を守り、上空から獲物に狙いを定めるためにああなっているんだそうだ。
- チャスカ: ぱっと見、凶暴そうと思われても仕方ないかもな。
だからマルも怖がったんだね…
食べ物とか?
- チャスカ: ああ、クク竜も猛禽類も肉食で、鋭いクチバシと爪を持っているな。
- チャスカ: よく見かける中型、小型の獣や魚の他、自分より小さな鳥を襲うこともある…
だからマルも怖がったんだね…
- チャスカ: コホン…マルを獲物になどしないさ。そもそも私はクク竜じゃないしな。
- チャスカ: 調停者として、機会を見つけてこの誤解を解かないと…いや待て、当事者が調停者をやるのは変か?
羽根のケア用品を贈るのはどう?
- チャスカ: ふむ…悪くないアイデアだ。クク竜も、翼の手入れに毎日かなりの時間を費やすんだ。
- チャスカ: だから、手入れ用のスプレーなら作り方を学んだことがある。羽根の色ツヤを保つのはもちろん、虫よけと消臭の効果もあるやつだ。マルにも使えるといいんだが…
キラキラのアクセサリーを贈ってみたら?
- チャスカ: 分かっているじゃないか。「母さん」と私はそういうのを集めるのが好きなんだ。マルはどうなんだろう。
- チャスカ: …「洞天宝銭」の見た目からして、問題なさそうだな。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- チャスカ: 空からここの地形を見てみたい。守りの弱いところがないか、確かめる。
ここならたぶん安全だと思うけど…
- チャスカ: 冗談だ。お前が作った景色を空から見てみたいと思ったんだ。
- チャスカ: 普段はものすごい速度で飛んでるから、遠くのターゲットか敵くらいしか見えない。落ち着いて景色を堪能する機会なんて滅多にないんだ。
- チャスカ: でも、ここでなら楽しめるだろう?
「旅」みたいな感じかな。
- チャスカ: ああ。目的地に着くことだけが旅じゃない…と言うだろう?
それで、「道中の風景」は…
何か違ったりする?
- チャスカ: もちろんだ。普段ならこういう角度からは見られないからな。
- チャスカ: 見慣れた建物が小さな箱のようになり、地上では見上げることしかできない山石にも、手を伸ばせば届く…
- チャスカ: …空から地上を見下ろすと、普段見えない景色が一枚の絵になるような感じがするんだ。
じゃあ、「絵」でも置こうか。
- チャスカ: 絵というと…「地上絵」のことか?空から見なければ分からない絵か。ふふっ、なかなか面白そうだな。
- チャスカ: 「花翼の集」の周りは、壁画を描けそうな崖なら数多くあるが、地上絵を作れるほどの平地は少ない。
- チャスカ: 何か、描きたいものはあるのか?
- チャスカ: 地上絵を描くなら、私も手伝おう。いつでも空から見られたほうが、作業がはかどるだろう?
- (6:00~19:00の間)
おはよう、チャスカ。
- チャスカ: おはよう。今日は何か予定があるのか?
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、チャスカ。
- チャスカ: おやすみ。明日のためにゆっくり休んでくれ。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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