原神 Wiki
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セノを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。

好みの調度品セット[]

キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。

セノは好みの調度品セットを2つ持っている:

調度品セット報酬
Furnishing Set Of Settled Thoughts Display
知見が沈着する場所
原石 20
「忠言」の導き 2
モラ 20,000
Furnishing Set Deep in the Quiet Forest Display
清らかな深い森の住まい
原石 20
最勝のアメシスト・欠片 1
モラ 20,000

待機中[]

Icon Dialogue Idle 秤量…
Icon Dialogue Idle 正義…
Icon Dialogue Idle 規則…
Icon Dialogue Idle ジョーク…
Icon Dialogue Idle 七聖召喚…
(プレイヤーが近くにいるとき)
Icon Dialogue Idle 戻って来た…
Icon Dialogue Idle 休んでおけ…

対話[]

セノ: ん?戻って来たか。
セノ: 次の冒険に出るまで、しっかり休んでおけ。
Icon Dialogue Talk もうここには慣れた?
セノ: 正直、最初は大変だった。ここは静かすぎるからな。
セノ: 吹きすさぶ砂漠の風音も、雨林の虫や蛇の這う音も聞こえない。
セノ: ここで寝ると非現実的な感覚を覚えてしまう。あんまり静かなせいで、かえってゆっくり眠れなかった。
Icon Dialogue Talk 今は大丈夫?
セノ: ああ、だいぶ慣れたよ。今は休みの時で、しばらく外のことは考えなくていいと、自分に言い聞かせたんだ。
セノ: もちろん、寝る前にはこれまでの戦闘を振り返り、教訓をまとめているが…
Icon Dialogue Talk それでちゃんと休めてるの?
セノ: 心配するな。教令院にいた頃に比べれば、かなりリラックスできてる。
セノ: 休養の目的は内面の疲れを癒すことであって、これまでの習慣を完全に変えることじゃない。
セノ: ひとときの安らぎを得られるこの場所が、俺は好きだ。この時間を使って自分を整え、次の審判に備えようと思う。
(好感度Lv4で解除)
Icon Dialogue Talk 一緒にお話ししない?
セノ: いいだろう。なら、ジョークを二つばかし言うか。
セノ: 昔、毎日重い荷物を運ぶ駄獣がいた。ある日、やつは「ボディコンテスト(駄獣部門)」で優勝したそうだ。
セノ: …どうだ?
Icon Dialogue Talk えっ…
Icon Dialogue Talk 他にはある?
セノ: 世界で最も清潔感のない生き物が何か知ってるか?答えは氷スライムだ。やつらはいつも水の上を歩き、決して水浴びしないからな。
Icon Dialogue Talk ???
セノ: 面白くなかったか?
Icon Dialogue Talk ギリギリセーフ…?
Icon Dialogue Talk 少しは…
セノ: そうか。大丈夫だ…
セノ: どんなジョークで人が笑うのか、俺には分からないんだ。
Icon Dialogue Talk どうしてセノはジョークを言いたいの?
セノ: それは…俺はいつも無表情だから、他のマハマトラにプレッシャーをかけてしまっているようでな。
セノ: 一度、急に思い立ってジョークを言ったことがある。直後はみんな呆然としていたが、しばらくすると誰かが突然笑い出して、「何だそれ」と言ってくれたんだ。
セノ: それからみんなが笑った。俺のジョークは面白くないと言いながらも、あいつらが心から楽しんでいるのが分かった。
セノ: だから、ジョークはたとえ面白くなくても、話し相手を少しリラックスさせられるんじゃないかと思ったんだ。
セノ: それに…これだけ沢山ジョークがあって、全部が面白くないなんてことはないだろ?
セノ: 続けさえすれば、必ず人を笑わせられるはずだ…
(好感度Lv7で解除)
Icon Dialogue Talk 何かやりたいことはある?
セノ: よく考えたら、もう五日も七聖召喚をやってないみたいだ。
Icon Dialogue Talk それって、長いってこと?
セノ: いや、さほど長くない。一番長いときは二十日間空いた。
セノ: 当時は危険な任務を遂行している途中だったから、なかなか時間が作れなかったんだ。
セノ: そして、戻って来て気付いた…自分のデッキはすでに時代遅れだってことに。数回の連敗を喫して、やっと状況は少しずつ好転した。
セノ: 勝率を維持するには、対戦を続け、他人の考えから学ぶしかないって実感したよ。
Icon Dialogue Talk セノは七聖召喚が好きなの?
セノ: ああ。だがその表情…そこまで意外か?
セノ: 実は、初めてやった時はただの娯楽だと思っていたんだ。
セノ: マハマトラとして、俺は心の中にずっと糸を張っていなければいけなかった。この糸は、弛ませることもできないが、ずっと張りつめたままでもダメだ。でないと、いつか切れてしまう。
セノ: だから最初は気晴らしのために、無理やり自分をリラックスさせ、休ませるという感覚で七聖召喚をやり始めたんだ。
セノ: …まあ、今はもう、俺にとって単なる娯楽じゃなくなったが。
Icon Dialogue Talk 前と何か違うの?
Icon Dialogue Talk 何となくわかる。
セノ: 俺はこれまでの仕事で、規則を破った多くの犯罪者を裁き、やつらの絶え間ない訴えに耳を傾けてきた。
セノ: しかし、俺はその大半を理解できず、やつらも俺を理解できない。
セノ: これは犯罪者に限ったことじゃない。親しい友人同士でもわかり合えない部分というのはあるはずだ。
セノ: だが、七聖召喚の対戦をする時は違う——相手が何を考えているのかがはっきり分かる。
セノ: 勝ちたい気持ち、デッキへの信頼、対戦への熱情…誰もが戦術を隠そうとするが、自分の感情を隠そうとすることはほとんどない。
Icon Dialogue Talk (‍/‍)もその感情を感じた。
セノ: そうなのか?なら、一局どうだ?
Icon Dialogue Talk 望むところ。
Icon Dialogue Talk お手柔らかに…
セノ: 手加減はしない。さあ、全力で俺を倒しに来い!
セノ: 終わったら、お前の戦闘を分析してやるよ。
(6:00~19:00の間)
Icon Dialogue Talk おはよう、セノ。
セノ: おはよう、元気そうだな。
セノ: 今日の予定は?手伝いが必要なら、遠慮なく言ってくれていい。
(19:00~6:00の間)
Icon Dialogue Talk おやすみ、セノ。
セノ: ああ、ゆっくり寝るがいい。考えごとがあるなら明日にしよう。
セノ: 心を落ち着かせ、呼吸を整えれば、すぐ眠れるさ。安心しろ、朝になったらまた起こしてやるから。

特別対話[]

キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。

再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。

知見が沈着する場所[]

セノ: ふむ、書籍はまあまあ綺麗に整頓されているようだな。
セノ: 本の背を外側に向け、同じ種類のものはまとめられている、そして禁書もない。
セノ: 待て、いくつかズレてないか?すぐに直さなければ…

清らかな深い森の住まい[]

セノ: ここで休んでいると、昔の思い出がたくさん蘇ってくる。
セノ: 仕事柄、色々な場所に行ったことがあるんだ。キャンプをしたり、村に泊まったりしたこともある。
セノ: 最初はあまり慣れなかったが、今ではそれが当たり前になった。いつの間にか、俺もマハマトラになってだいぶ経ったんだな…

変更履歴[]

ナビゲーション[]

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