セノを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
セノは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 知見が沈着する場所 | |
![]() 清らかな深い森の住まい |
待機中[]
秤量…
正義…
規則…
ジョーク…
七聖召喚…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
戻って来た…
休んでおけ…
対話[]
- セノ: ん?戻って来たか。
- セノ: 次の冒険に出るまで、しっかり休んでおけ。
もうここには慣れた?
- セノ: 正直、最初は大変だった。ここは静かすぎるからな。
- セノ: 吹きすさぶ砂漠の風音も、雨林の虫や蛇の這う音も聞こえない。
- セノ: ここで寝ると非現実的な感覚を覚えてしまう。あんまり静かなせいで、かえってゆっくり眠れなかった。
今は大丈夫?
- セノ: ああ、だいぶ慣れたよ。今は休みの時で、しばらく外のことは考えなくていいと、自分に言い聞かせたんだ。
- セノ: もちろん、寝る前にはこれまでの戦闘を振り返り、教訓をまとめているが…
それでちゃんと休めてるの?
- セノ: 心配するな。教令院にいた頃に比べれば、かなりリラックスできてる。
- セノ: 休養の目的は内面の疲れを癒すことであって、これまでの習慣を完全に変えることじゃない。
- セノ: ひとときの安らぎを得られるこの場所が、俺は好きだ。この時間を使って自分を整え、次の審判に備えようと思う。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- セノ: いいだろう。なら、ジョークを二つばかし言うか。
- セノ: 昔、毎日重い荷物を運ぶ駄獣がいた。ある日、やつは「ボディコンテスト(駄獣部門)」で優勝したそうだ。
- セノ: …どうだ?
えっ…
他にはある?
- セノ: 世界で最も清潔感のない生き物が何か知ってるか?答えは氷スライムだ。やつらはいつも水の上を歩き、決して水浴びしないからな。
???
- セノ: 面白くなかったか?
ギリギリセーフ…?
少しは…
- セノ: そうか。大丈夫だ…
- セノ: どんなジョークで人が笑うのか、俺には分からないんだ。
どうしてセノはジョークを言いたいの?
- セノ: それは…俺はいつも無表情だから、他のマハマトラにプレッシャーをかけてしまっているようでな。
- セノ: 一度、急に思い立ってジョークを言ったことがある。直後はみんな呆然としていたが、しばらくすると誰かが突然笑い出して、「何だそれ」と言ってくれたんだ。
- セノ: それからみんなが笑った。俺のジョークは面白くないと言いながらも、あいつらが心から楽しんでいるのが分かった。
- セノ: だから、ジョークはたとえ面白くなくても、話し相手を少しリラックスさせられるんじゃないかと思ったんだ。
- セノ: それに…これだけ沢山ジョークがあって、全部が面白くないなんてことはないだろ?
- セノ: 続けさえすれば、必ず人を笑わせられるはずだ…
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- セノ: よく考えたら、もう五日も七聖召喚をやってないみたいだ。
それって、長いってこと?
- セノ: いや、さほど長くない。一番長いときは二十日間空いた。
- セノ: 当時は危険な任務を遂行している途中だったから、なかなか時間が作れなかったんだ。
- セノ: そして、戻って来て気付いた…自分のデッキはすでに時代遅れだってことに。数回の連敗を喫して、やっと状況は少しずつ好転した。
- セノ: 勝率を維持するには、対戦を続け、他人の考えから学ぶしかないって実感したよ。
セノは七聖召喚が好きなの?
- セノ: ああ。だがその表情…そこまで意外か?
- セノ: 実は、初めてやった時はただの娯楽だと思っていたんだ。
- セノ: マハマトラとして、俺は心の中にずっと糸を張っていなければいけなかった。この糸は、弛ませることもできないが、ずっと張りつめたままでもダメだ。でないと、いつか切れてしまう。
- セノ: だから最初は気晴らしのために、無理やり自分をリラックスさせ、休ませるという感覚で七聖召喚をやり始めたんだ。
- セノ: …まあ、今はもう、俺にとって単なる娯楽じゃなくなったが。
前と何か違うの?
何となくわかる。
- セノ: 俺はこれまでの仕事で、規則を破った多くの犯罪者を裁き、やつらの絶え間ない訴えに耳を傾けてきた。
- セノ: しかし、俺はその大半を理解できず、やつらも俺を理解できない。
- セノ: これは犯罪者に限ったことじゃない。親しい友人同士でもわかり合えない部分というのはあるはずだ。
- セノ: だが、七聖召喚の対戦をする時は違う——相手が何を考えているのかがはっきり分かる。
- セノ: 勝ちたい気持ち、デッキへの信頼、対戦への熱情…誰もが戦術を隠そうとするが、自分の感情を隠そうとすることはほとんどない。
(俺俺/
私私)もその感情を感じた。 - セノ: そうなのか?なら、一局どうだ?
望むところ。
お手柔らかに…
- セノ: 手加減はしない。さあ、全力で俺を倒しに来い!
- セノ: 終わったら、お前の戦闘を分析してやるよ。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、セノ。
- セノ: おはよう、元気そうだな。
- セノ: 今日の予定は?手伝いが必要なら、遠慮なく言ってくれていい。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、セノ。
- セノ: ああ、ゆっくり寝るがいい。考えごとがあるなら明日にしよう。
- セノ: 心を落ち着かせ、呼吸を整えれば、すぐ眠れるさ。安心しろ、朝になったらまた起こしてやるから。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
知見が沈着する場所[]
- セノ: ふむ、書籍はまあまあ綺麗に整頓されているようだな。
- セノ: 本の背を外側に向け、同じ種類のものはまとめられている、そして禁書もない。
- セノ: 待て、いくつかズレてないか?すぐに直さなければ…
清らかな深い森の住まい[]
- セノ: ここで休んでいると、昔の思い出がたくさん蘇ってくる。
- セノ: 仕事柄、色々な場所に行ったことがあるんだ。キャンプをしたり、村に泊まったりしたこともある。
- セノ: 最初はあまり慣れなかったが、今ではそれが当たり前になった。いつの間にか、俺もマハマトラになってだいぶ経ったんだな…
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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