シトラリを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
シトラリは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() おやすみなさい、よい夢を | |
![]() 「謎煙の主」の安寧 |
待機中[]
お酒はどこ?
迷煙…
帳を…
また連載中止!?
「盟友」…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
(旅人旅人)…
部屋の中を見てもいいのかしら?
対話[]
- シトラリ: こんにちは、旅人。キミってここに住んでるの?
- シトラリ: その…部屋の中を見てもいいのかしら?ワタシの経験上、自分の部屋ってヒトに見せられない状態の時が九割越えなんだけど…キミは大丈夫?
もうここには慣れた?
- シトラリ: ま、悪くはないかな。
- シトラリ: でも、ここに住むのは、ちょっと落ち着かないかも。
- シトラリ: 部屋が広すぎるのよ。ベッドでゴロ寝しながら小説を読む時、飲み物を取りに行くのにもちょっと歩かないといけないんだもの。
たしかに…不便かも…
- シトラリ: でしょ?
- シトラリ: 年寄りだからとか思ってないでしょうね?言っとくケド、これは若者から学んだ習慣だから!
- シトラリ: いや、ワタシも若いケドね!
ベッド脇に椅子を置いて色々置いたら?
- シトラリ: 天才!
- シトラリ: いや、キミはずっとここに住んでるワケで、すぐに考えつくのもトーゼンっちゃトーゼンね。
- シトラリ: たしかにいいアイデアよ。それならやっぱり広い部屋のほうが、のんびりできていいかもね。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- シトラリ: いいけど。何か言いたいことでもあるの?
あの子たちの姿が見えないね…
- シトラリ: 「ツィツィミメ」のこと?ワタシもヘンだなぁって思ってたトコ。
- シトラリ: でも、よく考えてみたら、キミが住んでるこの世界って、外の世界から隔離されてるんでしょ?だから、星空からの悪意がだいぶ削られてるのかも。
- シトラリ: だから、「ツィツィミメ」たちも元気がないんだと思う。
かわいそうに。
- シトラリ: キミは優しいのね。
- シトラリ: あのコたちは人間に対する世界の悪意から生まれる存在だけど、その中の邪悪なチカラが悪事を働く前に、止めるコトは出来る。
- シトラリ: だから、今やただのマスコットみたいなもんなの。
それなら安全だね。
- シトラリ: ま、そうね。いくら悪意から生まれた魂だって言っても——
- シトラリ: 悪事を働く前にワタシが止めちゃうんだから、キケンはないわ。
- シトラリ: それにしても、この世界には自然の法則をも覆せるほどの「神業」が存在してるワケ?それともここは、祝福を受けた「洞天」だったりして…?
なんで分かったの…?
- シトラリ: 小説で読んだのよ。
- シトラリ: 『蜃気楼戦記』って小説にね、超古代の諸侯は三聖時代の科学技術と魔法をちゃんと受け継いでるって書いてあったの。洞天の技術もその一つだったそうよ。
- シトラリ: 事実を基にしてたなんてね。
嘘ぴょん。
- シトラリ: えっ…その、つまり、素晴らしい小説って、よく考えられてるなってコトよ!
- シトラリ: ねえ、『蜃気楼戦記』の作者が、キミの言ってた仙人だって可能性はナイ?
- シトラリ: 猫の顔をした「東の王父」と「西の王母」も、実は作者本人の投影だったりして…?
言われてみれば、たしかに…
- シトラリ: 猫の仙人って、知ってる?
- シトラリ: うーん…でも、やっぱりよく考えてみたら、作者は仙人じゃないかも。
- シトラリ: 『蜃気楼戦記』の連載をずっと追ってきたけど、二回も作者が変わってるのよ。もし仙人なら、ワタシより長生きしてるハズだもの…
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- シトラリ: 何もやらないってのもイイんじゃない?
たしかに。
- シトラリ: 百年にも満たない人生で、千年かかっても答えが出ないような問題に頭を悩ませる必要なんかないでしょ。
- シトラリ: 長く生きてれば、本当に大切なことなんて、指で数えられるほどしかないって気付く時が来る。
- シトラリ: 真面目な仕事に人生の一割を使ってシャカリキになったって、どうせ残りの九割は暇で時間をもてあそぶことになるんだしね。
- シトラリ: い、言っとくけど、ワタシが年を取ってるって話じゃないから!
でも、これまで波乱万丈だったよ。
- シトラリ: ま、キミの場合、確かにそうね。ワタシの言ったのは、乱暴だったかも。
- シトラリ: フォンテーヌの探偵小説の主人公だって、行く先々で事件に巻き込まれてる。
- シトラリ: 現実の世界にもそんな体質の人がいたって、フシギじゃないわ。
そんな体質をツイてないって言うんだよね。
- シトラリ: でも、探偵小説に書かれてるのは、主人公の人生のほんの一部でしょ?
- シトラリ: ストーリーの中で事件に関わるのはせいぜい数日なワケだし。
- シトラリ: もしかしたら、それ以外の時間はボーっとしてるのかもよ?
事件で傷ついた心を癒してるかも…
- シトラリ: そういうコト。ワタシも人生で傷ついた心を癒してるのよ。
- シトラリ: ……
- シトラリ: もう、そんな目で見るのやめてちょうだい。キミの心の声、聞こえてるんだから。
- シトラリ: また投げやりなこと言って、とか思ってるんでしょ?
- シトラリ: カンベンしてよね。年ばかり取って、ヒトに心配ばかりさせてるだなんて勘違いされたくないの…コホン、もう一回言っとくけど——ワタシ、まだピチピチだから!
- シトラリ: はぁ、まあいいや…外に行きましょ。久々にご飯をおごってあげる。
- シトラリ: なにボーっとしてるの?…早くしなさいよ!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、シトラリ。
- シトラリ: おはよう。昨夜徹夜してなかったら、キミがこんなに早起きだなんて、きっと気づかなかった。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、シトラリ。
- シトラリ: おやすみ。ワタシはもう少し辺りを散策してくる。星の見えない夜空って、なんだか慣れなくって。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
おやすみなさい、よい夢を[]
- シトラリ: こういう落ち着いたレイアウトは結構好きよ。
- シトラリ: 自分の部屋にいる時と一緒で、誰にも邪魔されないし、うちより綺麗だしね。
- シトラリ: 安心して。宅配が来なければ、散らかすコトもないから!
「謎煙の主」の安寧[]
- シトラリ: 別にここまでする必要、なかったのに。ワタシ、ホームシックになんかならないから。興味があるなら、こういう配置の意味とか神秘的な伝統を教えてあげてもいいケドね。
- シトラリ: こういうモノは男の子の部屋に置かないほうがいいとか、逆に女の子の部屋にはこれがマズいとか…
- シトラリ: ま、あんまり気にしないで。キミの命と「盟友」はすごく強いもの。妖魔だって恐れちゃうほどよ。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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