手順[]
- ルドルフと会話する
- プレイヤーがマージョリーを選んだ場合
- マージョリーと会話する
- 風車アスターをマージョリーに渡す
- 前のステップで900モラを支払えば、このステップはスキップされる。風車アスターが3個必要。
- マージョリーに勧められた「プレゼント」を入手
- ルドルフと会話する
- プレイヤーがクインを選んだ場合
- クインと会話する
- キャラバンを探す
- キャラバンを守る
- Wave 1:
- Wave 2:
ヒルチャール暴徒・木盾 ×1
ヒルチャール暴徒・炎斧 ×1
- 近くには依頼とは関係ないが、キャラバンを攻撃してくるスライムもいる。:
- クインと会話する
- ルドルフと会話する
- プレーヤーがサラを選択した場合
- サラと会話する
- ノルマが注文した料理を50秒以内に届ける。
- ノルマと会話する
- サラと会話する
- サラの特製料理を入手
- ルドルフと会話する
- プレイヤーがヴァルを選んだ場合
- ヴァルと会話する
- ヴァルの「プレゼント」を入手
- ルドルフと会話する
- ジリアンナの態度を観察する
- ヴァルに質問する
- ジリアンナを探す
- 宝盗団を倒す
- ジリアンナと会話する
- ルドルフと会話する
- ニムロドに報告する
ゲームプレイメモ[]
- 初めてこの依頼を受けたとき、プレイヤーはマージョリーのバージョンに固定される。2度目はクインのオプションが開放される。3回目はサラのバージョンが開放され、最後にヴァルのバージョンが開放される。
- プレイヤーは新しい選択肢を選ばなくても、次の選択肢を開放することができる。例えば、過去3回マージョリーバージョンしかプレイしていなくても、ヴァルのオプションは開放される。
- ヴァルのバージョンは一度しかクリアすることができない。それ以降のバージョンでは、対話の選択肢に彼女の名前はない。
- クインのバージョンでは、キャラバンが破壊されるとヒルチャールは自動的に消滅する。
- ヴァルのバージョンを完成させると、天地万象のアチーブメント「西風のご加護があらんことを」が与えられる。
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
ルドルフは妻のジリアンナにプレゼントを贈りたいが、何を贈ればいいか分からなくて困っている…
任務開始[]
- (ルドルフと会話する)
- ルドルフ: プレゼントは何にしよう…
プレゼントは何にしよう…
- ルドルフ: ん?君も誰かにプレゼントするのかい?
- ルドルフ: ああ…プレゼント選びは確かに大変だよ…
- ルドルフ: 妻のジリアンナにプレゼントを贈りたいけど、なかなかいい案が出なくてね。
- ルドルフ: はぁ、プレゼントを贈るのはこういうことさ。選択肢がたくさんあるけど、贈る人にとって、完璧に似合うプレゼントを選ぶこと自体は難しいんだ…
- ルドルフ: はあ、本当に分からない…誰かに聞いてみたいけど、誰から聞けばいいか分からないよ。
- ルドルフ: 誰に聞けばいいんだろう?
記念品ショップのマージョリーなら…
- (マージョリーのバージョンを見る)
果物屋のクイン… (サプライズを1回完了すると開放される)
- (クインのバージョンを見る)
「鹿狩り」のサラ… (サプライズを2回達成すると開放される)
- (サラのバージョンを見る)
ヴァルならいい案があるかも… (サプライズを3回完了すると開放される)
- (ヴァルのバージョンを見る)
マージョリーのバージョン[]
- (マージョリーを対話の分岐点に選ぶ)
- ルドルフ: マージョリー?ああ、そうだ、彼女は記念品ショップを開いてるから、きっといいものをたくさん揃えてるはずだよ。
- ルドルフ: では頼んだよ。リリーが遊びに出かけたから俺はここで待たないと。ジリアンナもまだ仕事中だからさ。
- ルドルフ: それに彼女にサプライズをしたいし、知られるわけにはいけないんだ…
- (もう一度ルドルフと会話する、任意)
- ルドルフ: プレゼントって難しい…
どうしてジリアンナにプレゼントを?
- ルドルフ: どうしてって…何だい、その質問は。
- ルドルフ: プレゼントというのは、それがもたらすサプライズ感と喜びに価値がある。
- ルドルフ: 妻を喜ばせないのは、普通のことだろ?
よくジリアンナにプレゼントするの?
- ルドルフ: まあ…それほどでもないかな…週末に贈って、月曜に贈って、それから特別な日や誕生日の時とか…
- ルドルフ: よく贈るってほどでもないかな、ハハハッ。
- (マージョリーと会話する)
プレゼントに関して…
- マージョリー: プレゼント?ここにたくさんありますが、どういうものがいいです?
ルドルフがプレゼントを贈りたいって…
- マージョリー: ルドルフさんがプレゼントを?ここにいいものはたくさんありますが、相手を教えてくれないと何もできませんよ。
- マージョリー: プレゼントに贈りたいだけでは、いいプレゼントは選べませんからね。
- マージョリー: ジリアンナさん?ああ、ルドルフさんの奥さんですね、わかりました。
ジリアンナへのプレゼント…
- マージョリー: ジリアンナさんへのプレゼント?あなたが?プレゼントを贈る人も教えてくれないと。
- マージョリー: ルドルフさんね…ジリアンナさんへのプレゼント、うーん…
ルドルフがジリアンナにプレゼントを…
- マージョリー: ふむ…プレゼントに関しては得意みたいですね。条件をはっきり教えてくれたおかげで、状況がつかめましたよ。
- マージョリー: ルドルフさんが、奥さんのジリアンナさんにプレゼントを贈るんですよね?
- マージョリー: そうですね、うん、確かにここにジリアンナさんが気に入ってくれそうなものはあります。
- マージョリー: でも、フフッ、お金は足りますかね?このプレゼントは900モラですよ。
問題ない、払うよ。
- マージョリー: さすがです!プレゼントは包んでおきました、どうぞ。
- マージョリー: そうだ、勝手に開けないでくださいね。プレゼントというのは「サプライズ感」が大事ですから。
- マージョリー: それに、他人のプレゼントを勝手に開けるのは失礼ですからね。
- (
マージョリーに勧められた「プレゼント」を入手)
- (
お、お金が足りない…
- マージョリー: お金が足りないのにものを買おうとするんですか?ただでもらおうとか思ってないでしょうね?
- マージョリー: ふう…とりあえず困った顔で店の前に立たないでください、誤解されてしまいます。
- マージョリー: わかりました、こうしましょう。風車アスターを少し取ってきてほしいです。そしたらこのプレゼントをあなたに差し上げます。
- (風車アスターが3つ以下でマージョリーと会話する)[要検証]
- マージョリー: えっと、お金は足りないみたいですね、もう少し稼いだらまた来てください。
- マージョリー: この「プレゼント」は割引できませんから、お金を揃えたらまた来てください。
- (風車アスターを3個以上持ってマージョリーと会話する)
プレゼントに関して…
- マージョリー: これで十分です。
- マージョリー: はい、プレゼントです。今度はちゃんとお金を用意してくださいね。
- (
マージョリーに勧められた「プレゼント」を入手)
- (
- (ルドルフと会話する)
- ルドルフ: マージョリーさんからプレゼントをもらってきたのかい?
- (プレイヤーが900モラを選択した場合)
-
手に入れた。
- ルドルフ: おお!ありがとう…おや?買ったのかい?
買った。
- ルドルフ: えっと、いくらだった?払うよ。
- ルドルフ: 俺がジリアンナにプレゼントを贈るんだから、君のお金を使うわけにはいかないし、もちろんジリアンナのお金もね…
- ルドルフ: こっそり溜めてたものさ、ちょっと待ってて…これで足りるかな。
- (風車アスターを3つ持って交換した場合)
-
もらってきた。
- ルドルフ: ありがとう。いくらだった?払うよ…
交換したんだ…
- ルドルフ: 交換?風車アスターでマージョリーさんと交換したんだね…
- ルドルフ: 風車アスターを何に使うんだろう…まあいいや。これをお礼代わりに受け取ってほしい。
- ルドルフ: ジリアンナが気に入ってくれるといいな…
クインのバージョン[]
- (クインを対話の分岐点に選ぶ)
- ルドルフ: 彼か…彼はどうかな。
- ルドルフ: 今は俺がジリアンナに贈るプレゼントで悩んでるけど、いつか彼がベアトリーチェさんにプレゼントを贈る日が来たら、俺よりも悩むかもしれないよ。
- ルドルフ: でも、聞いてみてもいいと思う。もしかしたらいい案が出るかもしれない…
- ルドルフ: では頼んだよ。リリーが遊びに出かけたから俺はここで待たないと。
- (もう一度ルドルフと会話する、任意)
- ルドルフ: クインくんに探すなんて…
クインがどうかした?
- ルドルフ: ん?いやいや、彼がどうとかじゃないんだ、ただ…「プレゼント選び」に関しては…
- ルドルフ: クインくんに聞くよりも、ベアトリーチェさんのほうが頼もしいと思っただけだよ。
- (クインと会話する)
- クイン: ベアトリーチェのやつ…
ジリアンナへのプレゼント…
- クイン: ルドルフが奥さんにプレゼントを…
- クイン: なんで俺に聞く?そういう経験はないし、それに考える暇もない…
- クイン: なに?ベアトリーチェ?あ、あいつは関係ないだろ!憶測はやめてくれよ?
- クイン: 分かった、分かった、一緒に考えるけど、その前に一つ手伝ってほしい。
- クイン: 注文した品が届いてないんだ。探してくれないか?君が戻ってきたら、俺もいい案を浮かべたかもしれないし。
任せて。
- クイン: では頼んだよ。
ベアトリーチェに関して…
- クイン: おいおい、なんでよりによってあいつの話なんだ!
- クイン: 早く品物を探してきてよ、ここで待ってるから、例の「特別なプレゼント」を考えてるから…
- (もう一度クインと会話する、任意)
- クイン: はあ、在庫が足りないな、明日も店を開けなきゃいけないのに…
- (キャラバンに近づく)
- パイモン: 見ろ、きっとあのキャラバンだ。
- パイモン: でも…オイラたちだけだと、難しいな…とりあえず近づいてみようか。
- (キャラバンまで歩く)
- パイモン: 危ない!怪物が横から襲ってきた!
- (敵の第一波を倒す)
- パイモン: また来た!うう…多すぎだろ…このキャラバン、何が入ってるんだよ!
キャラバンの無事[]
- (無傷のキャラバンで敵を倒した後)
- パイモン: ふう…キャラバンが無事でよかった。でもなんとかしてこのキャラバンを城内に戻さないと…
- パイモン: 仕方ない、戻ってクインに教えるしかないな。
- (クインと会話する)
- クイン: どうだ?キャラバンは見つかったか?
見つけた。
- クイン: よかった、品物はどうだった?なに?怪物に包囲された?
- クイン: 嫌なやつらだな…撃退してくれた?助かった、ありがとう。
- クイン: 運転手はきっと怪物のせいで逃げたんだろうな…はあ、そのまま放置するわけにもいけないし、西風騎士団に報告しないとな…
あっ、その…プレゼント…
- クイン: ああ!そうだ、プレゼントは準備しておいたよ…ああ、本当はベアトリーチェが用意したものだけど。
- クイン: どういうわけか、あいつは昔から「プレゼント選び」が得意なんだよ。
- クイン: 女性の友人にプレゼントを贈るって言っただけで、すぐに用意してくれたんだ。
- クイン: 普段はそんなにやる気じゃなかったのに…とりあえず、プレゼントを渡すよ。あいつのセンスは信じられるはず…たぶん。
- (
クインにもらった「プレゼント」を入手)
- (
- (もう一度クインと会話する、任意)
- クイン: あのキャラバンはどうすればいいんだ…
このプレゼントの中身は一体なに?
- クイン: 俺も知らないよ、開けてないからね。
- クイン: でも安心して、ベアトリーチェのやつはプレゼント選びが得意だから、問題はないはずだよ。
- クイン: はあ、あのキャラバンはどうすればいいんだ…
- (ルドルフと会話する)
- ルドルフ: クインくんからプレゼントをもらってきたのかい?
もらってきた。
- ルドルフ: 本当かい?驚いたな、あのクインくんがプレゼントを選んでくれるとは、彼も成長したかな…
- ルドルフ: ん?ベアトリーチェさんが用意した?クインくんが彼女に聞いた?
- ルドルフ: 風神様、感謝する…いや、なんていえばいいかわからなくなったよ…
ベアトリーチェのおかげだよ。
- ルドルフ: ベアトリーチェさん?なんだ、ベアトリーチェさんが用意したんだ…クインくんが彼女に聞いた?
- ルドルフ: 彼、成長するどころか、逆じゃないか…
- ルドルフ: でも、このプレゼントは問題ないはずだ、ベアトリーチェさんのセンスは信じられるからね。
- ルドルフ: それに返品したら、申し訳ないだろうし…
- ルドルフ: そうだ、手伝ってくれたお礼にこれを君に渡すよ。ジリアンナが気に入ってくれるといいなぁ…
キャラバンの破壊[]
- (キャラバンが破壊された場合)
- パイモン: ま、まずい、壊れてる…どうしよう…
- パイモン: 仕方ない…戻ってクインに報告しよう…
- (クインと会話する)
- クイン: どう?品物は見つかった?
少しトラブルが…
- クイン: なに?キャラバンが壊れた?あの怪物たち、道理で品物は遅いなと思ったよ!
- クイン: 大丈夫、君のせいじゃないよ。あとで西風騎士団に報告してくる、さすがに放置するわけにもいかないしな。
- クイン: えっと…申し訳ないけど、もう一つ手伝ってくれないかな?「堅固な木の板」をいくつか探してほしい、キャラバンを直したいんだ。でないとキャラバンも品物もそのまま放置されることになる。
任せて。
- クイン: では頼んだよ。
危ないよ。
- クイン: ハハハッ、大丈夫だ、大した問題じゃないから、心配いらないよ。木の板が見つかったら、俺に渡してほしい。
- (もう一度クインと会話する、任意)
- クイン: 「堅固な木の板」だ、間違えないようにちゃんと覚えてくれ。
- (プレゼントをもらう前にルドルフと会話する、任意)
- ルドルフ: クインくんからプレゼントをもらってきたのかい?
少しトラブルが…
- ルドルフ: …また貨物車か。新鮮なフルーツを手に入れるために、クインくんはよく城外からフルーツを仕入れるんだ。
- ルドルフ: 途中で魔物に襲われたりすると、車も荷物も壊されることはよくあるんだ。
- ルドルフ: まあ、クインくんの性格だと荷物をあのまま放置することはないだろうね。
- ルドルフ: 彼はそういう人だからさ…
- (ロープを入手)
- パイモン: ん…なにこれ、木の板じゃないみたい…
- (壊れやすい木の板を入手)
- パイモン: あっ、手に取った瞬間バラバラになった…
- (堅固な木の板を入手)
- パイモン: おう、この木の板は丈夫そうだな。
- (堅固な木の板を入手)
- パイモン: これはよさそうだな、これにしよう。
- (クインと会話する)
- クイン: 堅固な木の板は見つかった?
見つけた。
- クイン: ありがとう、あとでキャラバンと品物をなんとかするよ。
- クイン: そうだ、これは約束の「プレゼント」だ。でも、俺じゃなくてベアトリーチェのやつが選んだんだ。
- クイン: あいつは昔からプレゼント選びが得意でさ、女性の友達にプレゼントを贈るって言ったら、すぐに用意してくれたんだ。
- クイン: 普段はそんなにやる気じゃなかったのに…とりあえず、あいつのセンスは信じられるはずだから、安心して受け取ってくれ。
ベアトリーチェに品物のことを教えた?
- クイン: 教えてないさ、言ったらまたしつこく言われるから。
- クイン: 君たちも内緒にしててよ、あいつに説明するの大変だから…
- クイン: さあ、早くプレゼントを渡しに行ったほうがいいよ。俺も西風騎士団にこのことを報告してくる。
- (
クインにもらった「プレゼント」を入手)
- (
- (もう一度クインと会話する、任意)
- クイン: 嫌な怪物…
本当に行くの?
- クイン: もちろんだよ、ただの怪物だろ、あとで西風騎士団に報告してくるよ。
- クイン: それに、あの品物に何かあったら、明日商売ができなくなる。
- クイン: 特にベアトリーチェのやつは、毎日果物をキープしてくれって言ってくるし。
- クイン: 明日キープしなかったら、またいろいろ言われるよ。
ベアトリーチェに言ったほうが…
- クイン: いいよ、君たちも言わないように。この件はあいつとは関係ないから。
- クイン: 俺の店のことで、俺の商売なんだから、問題があったら俺が解決する。
- クイン: そういうことだ。
- (プレゼントを受け取った後、ルドルフと会話する)
- ルドルフ: クインくんからプレゼントをもらってきたのかい?
もらってきた。
- ルドルフ: お疲れ様。彼は自分の商売にうるさいからね。
- ルドルフ: やっぱあの品物を諦めてないんだね、予想通りだよ。商売のことになると、誰も説得できないからね。
- ルドルフ: このプレゼントは…ベアトリーチェさんが選んだもの?彼、少しも成長してないじゃないか…
- ルドルフ: こんなに一緒にいるのに…はあ、あの2人は…
- ルドルフ: ああ、手伝ってくれてありがとう。ベアトリーチェさんのセンスは信頼できるから、このプレゼントは受け取ったよ。
- ルドルフ: これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。
- ルドルフ: ジリアンナが気に入ってくれるといいな…
サラのバージョン[]
- (サラを対話の分岐点に選ぶ)
- ルドルフ: えっと、レストランに特別なプレゼントでもあるのか…
- ルドルフ: でも、行ってみないと分からないか…本当に見つからないなら、美味しい料理でもいいかもしれない。
- ルドルフ: では頼んだよ。リリーが遊びに出かけたから俺はここで待たないと。
- ルドルフ: あの子、どこに遊びに行ったんだか…
- (もう一度ルドルフと会話する、任意)
- ルドルフ: サラさん…どういうアイデアがあるだろう?
- ルドルフ: どう考えても、料理しか思い浮かばない。
- ルドルフ: それをプレゼントにするのは、少し普通じゃないかな…
- (サラと会話する)
ジリアンナへのプレゼント…
- サラ: ルドルフさんがジリアンナさんにプレゼント?でも…私に聞くのって、何かスペシャル料理でも注文したいんですか?
- サラ: スペシャル料理の他に、ここは特別なプレゼントはありませんからね。
- サラ: まあ、どうしてもっていうのなら、スペシャル料理くらい作れますけどね…
- サラ: じゃあ、私は作ってきますから、ノルマさんが注文したこの料理を彼女に届けてきてください。
- サラ: この料理は熱いうちに食べないといけませんから、冷める前に急ぎで届けてくださいね。
分かった。
- サラ: じゃあ、お願いしますね。
- (
ノルマが注文した料理を入手)
行ってくる!
- サラ: ええ、お願いします!
- (
ノルマが注文した料理を入手)
- (タイマーが切れた場合)
- パイモン: うわっ、この料理…もう冷めきったぞ。このまま届けば、ノルマに怒られるよ…
- パイモン: 戻ってサラに新しいのをもらおうぜ、怒ってないといいんだけど…
- (タイマーが切れた後、ノルマと会話する、任意)
- ノルマ: はあ、やはり料理を注文しよう…
- (タイマーが切れた後、再びサラと会話する)
料理が冷めた…
- サラ: うっ、この料理は冷めきったんじゃありませんか。
- サラ: 仕方ない、もう一度作ります…今度は急いで届けてくださいね。
分かった。
- サラ: さあ、急いでください。
- (
ノルマが注文した料理を入手)
- (
- (ノルマと会話する)
- ノルマ: もうそろそろ来るかしら…
お待たせ!
- ノルマ: うわっ!ビックリした、速いわね!
注文した料理はこれだよね?
- ノルマ: うわっ!ビックリした、そ、そうだけど…速いわね!
- ノルマ: ちょうどいい温かさだし、加熱もいらないようね、お疲れ様。
- ノルマ: どうして城内にいるのに注文するかって?あっ…それは…
- ノルマ: だって完成された料理は便利よ、洗い物やキッチンの掃除はしないで済むでしょ。
- ノルマ: それに、私の作れる料理は限られてるから、うちの旦那はとうに飽きたし…
- (再びノルマと会話する、任意)
- ノルマ: やはり注文したほうが便利ね…
新しい料理を覚えるつもりはないの?
- ノルマ: 新しい料理?私だってそうしたいわ…璃月に行けたら、新しい料理を覚えられるかもしれない。
- ノルマ: でも、そんな暇はないのよ…
- (サラと会話する)
料理を届けたよ。
- サラ: もう届けてくれたんですね?よかった、あの料理は冷めやすくて、冷めてしまうと美味しくないですから。
- サラ: ジリアンナさんへのスペシャル料理もできましたよ。同じ女性として、きっとジリアンナさんはこの料理を気に入ってくれるはずです。それに、きっと見てすぐ分かります…
- サラ: さあ、この料理を届けてください。熱いうちに届けなくてもいいんですけどね。なにせ、今は食べ頃じゃありませんから…
- サラ: うーん…なんというか、食べる時は加熱すればいいんです。いつ食べるかについては、ジリアンナさんの自由です。
- サラ: そうだ、勝手に食べないでくださいね、もう一度作る暇はありませんから。
- (
サラの特製料理を入手)
- (
- (再びサラと会話する、任意)
一体どんな料理なの…
- サラ: だめですよ、プレゼントはサプライズが大事ですから、教えられません。
- サラ: 本当に知りたいなら、ジリアンナさんに聞いてください。
- サラ: まあ、彼女は教えてくれないかもしれませんが。
- (ルドルフと会話する)
- ルドルフ: サラさんからプレゼントをもらったのかい?
もらった。
- ルドルフ: 本当かい?どういうものだろう…
- ルドルフ: 見ちゃだめ?わかった、どうせ美味しいものだろうけど…
スペシャル料理だ。
- ルドルフ: スペシャル料理?どこがスペシャルだろう…
- ルドルフ: 女性同士の秘密…一体どういう料理だろ、気になるな。
- ルドルフ: まあ、サラさんのことを信じよう。手伝ってくれてありがとう、これは君の報酬だよ。
- ルドルフ: ジリアンナさんが気に入ってくれるといいな…
ヴァルのバージョン[]
- (ヴァルを対話の分岐点に選ぶ)
- ルドルフ: ヴァル?彼女と仲がいいのかい?彼女はミステリアスな人だから…
- ルドルフ: 本当にアドバイスしてくれるだろうか…まあ聞くだけなら問題はないか。
- ルドルフ: しかし、なぜか最近ジリアンナの仕事が増えたみたいで、なかなか帰ってくれない。
- ルドルフ: リリーも遊びに出かけたばかりだし、ここであの子を待たないと…ヴァルに聞くのは君にお願いするしかなさそうだ。
- (もう一度ルドルフと会話する、任意)
- ルドルフ: おかしいなぁ、ジリアンナはどうして急に忙しくなったんだろ…
- (モンドの風神像の近くにいるジリアンナと会話する、任意)
- ジリアンナ: ルドルフとリリーたのために…このままはだめよ…
- ジリアンナ: あっ、ど、どうしてここに?大聖堂に行くの?
- ジリアンナ: し、仕事の件で少し心配なだけよ。最近仕事ばかりで、リリーの相手にする時間がなかったから。
- ジリアンナ: それにルドルフも…仕事が一段落したら、一緒にいる時間を作らないとね。
- ジリアンナ: ちゃんと時間を作らないと…
- (ヴァルと会話する)
- ヴァル: また面倒事ね…
ジリアンナに送るプレゼントについて…
- ヴァル: ルドルフがジリアンナにプレゼントね…
- ヴァル: プレゼントに関して私に聞いて正解よ。私はモンドの人々にプレゼントを選ぶのが得意よ。
- ヴァル: そうね、どういうものがいいかな…ルドルフ…ジリアンナ…そういえば、彼らにはリリーという名の娘がいるわね…
- ヴァル: 本?花?おもちゃ?うーん…全部入れようかな。そうだ、サプライズも入れないと…
何もしなくていいの?
- ヴァル: 何かしたいの?大丈夫よ、プレゼントくらい喜んで手伝うわ。
- ヴァル: 安心して、高いものはそんなにないし、ほんの気持ちだから…包んであげるわね。
- ヴァル: こっそり見ちゃだめよ、サプライズはサプライズなんだから。
- (
ヴァルの「プレゼント」を入手)
- (
- (再びヴァルと会話する、任意)
- ヴァル: どうしてまだここにいるの?あのプレゼントは早く渡したほうが、効果があるんだから。
- ヴァル: うん…それに今日という日はタイミングがいいし、きっとジリアンナは気に入ってくれるわ。
- (ルドルフと会話する)
- ルドルフ: プレゼントはもらったかい?
もらったけど…
- ルドルフ: どうした、何かあったのかい?
- ルドルフ: 簡単に手に入れたって…何がおかしいのかい?
- ルドルフ: しかしこうなると、ちゃんとヴァルにお礼を言わないといけないな…
- ルドルフ: とにかく、手伝ってくれてありがとう。ここで少し待っていてほしい。
- ルドルフ: ジリアンナは外で仕事してるから、プレゼントを渡してくるよ。
仕事中だし、あとでいい…
- ルドルフ: 頑張って仕事してるから、今渡したいんだ。そしたら彼女も元気出せるんだろ。
- ルドルフ: ちゃんと空気を読んで、そんなに忙しくない時に渡すから。
- ルドルフ: さあ、ここで待っていておくれ。すぐに戻るから。
- (ルドルフが去る)
- パイモン: すぐに行ったな、ルドルフはジリアンナのことが本当に大事だな…
- パイモン: そういえば、オイラたちが用意したプレゼントをジリアンナは気に入ったかどうかずっと知らないままだ。
- パイモン: ルドルフも、オイラたちの前でジリアンナにプレゼントを渡したことがない…
- パイモン: へへっ、今回ジリアンナの反応を見に行こうよ!きっと喜んでくれるはずだ。
- パイモン: いいなぁ、オイラもプレゼントがほしいなぁ…
- (像のそばでルドルフと会話する)
- ルドルフ: …ジリアンナ…
- パイモン: ん?ん?ジリアンナはどうしたんだ?プレゼントを渡しに行ってきたんだよな?
- ルドルフ: …君たち…誰からそのプレゼントをもらったっけ?
ヴァルだけど、どうしたの?
- ルドルフ: あ、ああ…ヴァルだ…ジリアンナがプレゼントを開けた後、様子がおかしいんだ。
- ルドルフ: 急にどもり始めたし、やらなきゃいけないことがあると言って…どこかに行ったんだ、。呼んでも返事がない。
- ルドルフ: …大丈夫、君のせいじゃない。俺が君に頼んだんだ。
- ルドルフ: 今までのプレゼントを全部気に入ってくれたから、今回はそのままジリアンナに渡したんだが、まさかこうなるとは…
- ルドルフ: リリーとノーラまだ外で遊んでる。リリーが戻ったら、シスターグレイス頼んでリリーの世話をしてもらおう。
- ルドルフ: その後俺はジリアンナ探しに行く…一体何があったんだ…
- パイモン: どうしてそうなる…ヴァルは一体何を入れたんだ!
- パイモン: 早く彼女に聞いてこう!
- (もう一度ルドルフと会話する、任意)
- ルドルフ: …一体何があったんだ。
- ルドルフ: ヴァルに聞かないと…
- ルドルフ: でもリリーはまだ帰ってこないし…
- (ヴァルと会話する)
- ヴァル: あら、やっと来た…もう少しかかると思ってたところよ。
- ヴァル: ルドルフはすぐにプレゼントを渡したのね。
プレゼントの正体は?
- ヴァル: 今それを気にするの?
- ヴァル: 何を渡したかなんて細かいことは、いつでも答えられるけど。
- ヴァル: そろそろジリアンナを見つけないと、何もかも遅いわよ。
…ジリアンナはどこにいる?
- ヴァル: あら、鋭いわね。君の冒険も無駄じゃないようね。
- ヴァル: そうね…ジリアンナの居場所…地図にマークしておくわ、この辺りよ。
- ヴァル: そんな疑うような目で見ないで、私が教えた場所が信じられないなら、モンドを全部探すつもり?
- ヴァル: 早く行きなさい。もしかしたら面白い芝居が見れるかもよ。
- (再びヴァルと会話する、任意)
- ヴァル: どうしたの?ジリアンナを追わないで、ここでブラブラして私に話しかけるなんて。
一体何するつもり?
- ヴァル: 私?誤解しないで、これは私の意志じゃないわ。というより、この件の「きっかけ」は私じゃないわ。
- ヴァル: まあ、私もただのパシリだから…あの方が急かさなかったら、私だってすぐにやろうと思わないもん。
- ヴァル: まずいまずい、言い過ぎたのかしら…まあいい、あの方のことなら君もよく知ってるし、君に任せるのも彼がそう指名したから。文句なら、彼に言いなさいよ。
- ヴァル: 彼が誰かって…うん、ごめんね、これは言えないわ。言ったらこっちが大変な目に遭うから、察して。
- (ジリアンナと炎の薬剤師に近づく)
- パイモン: あれは…ジリアンナだ。どうして宝盗団のやつらと一緒にいるんだ?
- パイモン: それに…宝盗団のやつらと、知り合いみたいだ。
- パイモン: 一体どういうことだ…
少し様子を見よう。
- パイモン: おう、ここで観察してみよう。
- パイモン: でもジリアンナに何かあったら、ちゃんと助けないとな。
- スクルージ: …ジリアンナ、「終わりにする」ってどういうことだ。
- スクルージ: 本当にもう関わらないって思ってるわけじゃないだろうな?
- スクルージ: あの時、一緒に金を稼いだ時は、辞めるなんて言わなかったじゃないか?
- ジリアンナ: あの時と今は違う。わ、私はもう宝盗団じゃない…
- スクルージ: フン、こういうことはお前ひとりで決められるもんじゃない、そうだろ?
- スクルージ: ジリアンナ、よく考えろ、今までボスがお前のところに来なかったのは、仲間思いの俺らがボスに報告しなかっただけだ。
- スクルージ: でないと、ボスが知ったらお前の旦那や娘がどうなるかお前も知ってるんだろ?
- ジリアンナ: いや!やめて!か、彼らは関係ないわ…お金が必要なんでしょ?あげるわ…
- ジリアンナ: こ、これが全財産よ…それに、前もたくさん渡したわ、もう十分でしょ!
- スクルージ: これだけで俺らを追い払えると思ったのか?お前が逃げたせいで、俺らは大仕事をいくつもなくしたの、お前も知ってるんだろ?
- スクルージ: この金はお前が払って当然だよ、お前のせいでなくなった金だからな。そうだ、大聖堂にお宝がたくさんあると聞いたんだが…
- ジリアンナ: 無理よ!そ、そんなバルバトス様を侮辱するようなことはしないわ!
- スクルージ: チッ、お前、教会にいたら、本当にシスターになれると思ってんのか?あのな、宝盗団に入ったやつは一生宝盗団なんだよ!
- スクルージ: 十分に稼いだからって辞めて、気楽に過ごすなんて、そんなの許さない!
- ジリアンナ: あんたたち…調子に乗らないでちょうだい!私だって…
- スクルージ: 私だってなんだ?俺らを殺してお前も死ぬのか?
- スクルージ: ジリアンナよ、その性格は昔と一緒だな、一生変わらないな。
- スクルージ: 確かにお前の腕は侮れないが、俺もお前のことを手紙にして家に置いたんだ。俺が家に帰らなかったら、その手紙はボスのところに届くからな。
- スクルージ: そしたら、金を払って解決できるような問題じゃなくなるぞ。
- ジリアンナ: あんた…この恥知らず!
- スクルージ: ハハハッ、ジリアンナよ、俺らは宝盗団だぞ、恥知らずなんて褒め言葉だろ!
- スクルージ: 不服なら西風騎士団に言えばいい。シスタージリアンナは実は元宝盗団だってやつらに教えてやればいいんだ。
- スクルージ: モンドでシスターの振りをして…慈悲深い顔をしてるが、本当は何を考えてるか分からないやつだってな。
- スクルージ: それとお前の旦那や娘にも…お前が今まで何をしてきたか、俺が代わりに教えてやろうか?
- ジリアンナ: わ、私は…
- パイモン: あいつらジリアンナに何する気だ!早く助けるぞ!
行こう!
- スクルージ: フン、お前と無駄話する暇はない。さっさと大聖堂のお宝を取ってこい、でないとどうなるか知らないぞ。
- (旅人とパイモンがジリアンナの隣を歩く)
何をしている?
ジリアンナ!やっと見つけた!
- ジリアンナ: た、旅人!どうしてここに…
- スクルージ: 誰だ?用がなければさっさと消えろ!でないとお前も道連れだ!
- スクルージ: 待て…ああ、分かったぞ。ジリアンナ、お前の「終わりにする」ってこういう意味なんだな。
- スクルージ: ハッ、お前、助っ人を呼んで俺たちをここで口封じに殺すつもりだな。
- スクルージ: だが俺たちも伊達に宝盗団やってないよ!お前ら!あいつを倒すぞ!
- (カットシーンの後)
- パイモン: 襲ってくるぞ!気を付けろ!
- (無傷のキャラバンで敵を倒した後ジリアンナと会話する)
- ジリアンナ: ど、どうしてここに…
ヴァルが教えてくれた。
- ジリアンナ: ヴァル、どうして彼女が…
どうしてここにいる?
- ジリアンナ: ここにいるのは、少し私用があって。
あの宝盗団の人たちは…
- ジリアンナ: …いいわ、あなたも聞いてたなら、どういうことか分かるはずよね。
- ジリアンナ: ごめんなさい、実はとうに気付いてたわ。あなたはあの草むらに隠れてたのよね。ちゃんと隠れてたけど…完璧ではなかったわ。
- ジリアンナ: …落ち込む必要はないわ、「宝盗団」メンバーにとって、周りの環境を観察するのは基本中の基本だから。
- ジリアンナ: でも、「草むらに誰かが隠れてる」しか知らなかったし、スクルージのやつの手下かと思ったけど、まさかあなただったとはね。
宝盗団メンバー?でも…
- ジリアンナ: …ふふっ、想像できないでしょ?ルドルフに出会うまで、私は確かに「宝盗団」メンバーだったわ。
- ジリアンナ: 城内で情報収集したり、野外で通行人を騙したり、時には他の宝盗団メンバーと遺跡の盗掘もしたわ…
- ジリアンナ: あれは最高に自由で…最高に虚しい日々だった。お金をもらって、使って、また言われたままお金を稼いで、使って…
- ジリアンナ: 宝盗団の誰もが自分は自由だっていうけど、このループから逃げられる人は誰一人いないわ。
- ジリアンナ: ルドルフに出会って、リリーが生まれるまでは…
- ジリアンナ: 私は…もう宝盗団が嫌だった。だからこっそり抜け出して、モンドに逃げたわ。
- ジリアンナ: その後、シスターヴィクトリアは私を引き取ってくれた…
どうしてルドルフと知り合ったの?
- ジリアンナ: そ、そんな質問はしないでください。どう答えればいいか分からないし、細かすぎて、よく覚えてない…
それでシスターになった?
- ジリアンナ: …言うのは簡単だけど、シスターになるまではいろいろ苦労したわ。幸い、私にはルドルフとリリーがいる。
- ジリアンナ: その後、モンドに逃げたことがスクルージにバレて、彼はルドルフとリリーを理由に、私からお金をとってた。
- ジリアンナ: 怖かったからずっと従ってたし、今日もお金を渡す日で、用意はしたんだけど…今日ルドルフにもらったプレゼントの中に…
- ジリアンナ: 宝盗団の「宝探しの鴉マーク」があって…
- ジリアンナ: それは彼が本気を出せばルドルフたちのことも彼の思うままだって意味よ…これ以上我慢したら私はきっと狂ってしまう…だから、ここに来てけじめをつけるつもりだった。
- ジリアンナ: 結果がどうあれ、覚悟はできてる。その後、あなたが現れた。
- ジリアンナ: 話したいことは以上よ。今更もうモンドには戻れないでしょうし、宝盗団だって諦めるはずがない…
ルドルフが(君君/
あなたあなた)を待っている。 - ジリアンナ: ルドルフ、リリー…でも今更どういう顔で戻れば…
シスターヴィクトリアに告白しよう。
- ジリアンナ: ハハッ、確かに今の私はシスターヴィクトリアに懺悔するしかないわね。
- ジリアンナ: 私を引き取ってくれた時、彼女は何も聞かなかった。今でも宝盗団のメンバーだって知らないでしょうね。
- ジリアンナ: ありがとう、もう少ししたらモンドに戻るわ。
- ジリアンナ: …あと少し…やらなければならないことがある。
- (ジリアンナともう一度話す、任意)
- ジリアンナ: シスターヴィクトリアが私の懺悔を聞いてくれますように。
- ジリアンナ: でも私みたいな罪人なんて…ハハッ…
- (モンドの風神像の近くにいるジリアンナと話す、任意)
- ジリアンナ: …あなたも戻ったのね…少し心の準備をするわ。それができたらシスターヴィクトリアのところに懺悔しに行く。
- ジリアンナ: シスターヴィクトリアが聞いてくれたらいいんだけど…
- (ヴァルと会話する、任意)
- ヴァル: あら、おかえりなさい。予想以上に早かったわね。
どうしてあんなものを入れた?
- ヴァル: そんなに怒らないでよ。よく考えてみなさい、ジリアンナはこの件で長い間宝盗団から恐喝を受けてたでしょ。
- ヴァル: せっかく手に入れた穏やかな暮らしを守るために、ジリアンナはあいつらの言うことなんでも聞いて、反抗する意志すらなかった。
- ヴァル: もちろん、ルドルフに真相を教えて、西風騎士団に任せるという選択肢もあるけど。
- ヴァル: ルドルフはジリアンナの正体を知った上で、彼女を受け入れた可能性もあるからね…
- ヴァル: でもジリアンナにとって、この「可能性」を試すことは絶対にできないし、西風騎士団に報告するなんてもってのほかだからね。
- ヴァル: このまま従い続ければ、お金を渡す以上に恐ろしいことが起きるかもしれない。
- ヴァル: それなら、覚悟を決めて問題に向き合ったほうが、今後起きうる最悪の状況を防げるでしょ。
- ヴァル: だから、あの方の指示の下、私は「プレゼント」をきっかけに、騎士の美徳を持つ君にジリアンナの「協力」をしてもらったわ。
その人は一体何する気?
- ヴァル: 何する気って、ああ、それは君に教えてもいいって言われたわ。
- ヴァル: 宝盗団もたまに役に立つけど…「他人の家族を脅しに使う」ことをするやつは…絶対に一緒になってはならない。
- ヴァル: 「こういう純粋な犯罪者は、早く消したほうがいい」って、あの方がそう言ったわ。
- ヴァル: でも西風騎士団に任せたら、彼らのやり方だと、まずジリアンナのことをモンド中の誰もが知ることになる…
- ヴァル: それに、そのやり方で宝盗団を消滅できるか分からない。あいつらもバカじゃないからね。だから君に「単独行動」してもらうしかなかったの。
- ヴァル: まあまあ、そんな目で見ないで、これは私の意志じゃないもの。文句なら、君もよく知っているあの方に言いなさいよ。
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