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カーヴェを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。

好みの調度品セット[]

キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。

カーヴェは好みの調度品セットを2つ持っている:

調度品セット報酬

気ままに踊る姿
原石 20
「創意」の導き 2
モラ 20,000

香りと閑靜の中
原石 20
成長のエメラルド・欠片 1
モラ 20,000

待機中[]

案…
次の作品…
僕の芸術…
帰らないと…
せっかく時間が…
(プレイヤーが近くにいるとき)
こんにちは。
この場所…

対話[]

Media:vo kaveh mimitomo hello 01.ogg カーヴェ: こんにちは。
Media:vo kaveh mimitomo hello 02.ogg カーヴェ: うん?この場所は…なかなかに興味深いな。
もうここには慣れた?
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 01.ogg カーヴェ: ははっ、もう慣れた。なんて言ったら、逆に変だと思わないか?
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 02.ogg カーヴェ: 自分の好きなようにものを配置できる環境なんて、初めて見たぞ…君にはわからないかもしれないが、この業界で働く僕たちにとって、これがどれほどの意味を持つことか…
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 03.ogg カーヴェ: 本当に不思議だ…設計に使える自由な空間がこんなにあるなんて。まるで、永遠に使い切れないメモ帳みたいだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 04.ogg カーヴェ: 慣れるかどうかはともかく…僕をここに招待してくれたこと、感謝するよ。
ここを自分の家だと思って、遠慮しないで。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 05.ogg カーヴェ: いや、それはちょっと…
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 06.ogg カーヴェ: 正直に言うと、ここに入った瞬間、僕の中で血が騒ぐような感覚を覚えたんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 07.ogg カーヴェ: うーん、依頼を請け負う者の本能って言うべきか?仕方がないんだ、設計に携わる仕事をやっている人間っていうのは、皆こうなのさ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 08.ogg カーヴェ: 芝生や建造物を見ていると…その構造やファサードばかりが気になって、それ以外のことは考えられなくなるんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 09.ogg カーヴェ: そうだ、庭園や池も見せてくれないか?もしくは、噴水とか。それと、もしよければ、ここの設計理念も教えてほしい!
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 10.ogg カーヴェ: 君がどんな理念に基づいて、こんなふうに道や建物の間隔を決めたのか、ぜひ知りたいんだ…
ごめん、適当に置いただけ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11a 1.ogg カーヴェ: 適当に置いた?適当って…おいおい、なぜそんなことするんだ?だって、これらは…建造物だぞ?
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11a 2.ogg カーヴェ: 建造物は…適当に置いていいものじゃないだろ…?もしかして、自由すぎる環境というのは、かえってデザイナーの最後の一線や原則といったものを、容易に無視させてしまうのか?
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11a 3.ogg カーヴェ: よくよく見れば、奇妙な間隔で配置された調度品や、存在意義さえわからないようなファサードがたくさん…うーん…
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11a 4.ogg カーヴェ: うん…ええと…その、大丈夫さ。それも独特な発想というやつだからな。
これまでの旅の心得に基づいているから。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11b 1.ogg カーヴェ: そ、そうだったのか。旅の見聞や体験を設計に落とし込んだわけだな…うん、素晴らしいアイデアじゃないか。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11b 2.ogg カーヴェ: 君、素質があるぞ。デザイナーが大変な仕事じゃなかったら、関連する講義を受けることをお勧めしていたところだ。
実は、アルカサルザライパレスって割と普通だよね。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11c 1.ogg カーヴェ: な、何だって!?
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11c 2.ogg カーヴェ: 僕は…コホンッ!コホンッ…な、なんでもない。みんな、それぞれ美意識は異なるわけだからな…こういうのは強要するものじゃない。ある程度の美学の基礎がないなら、僕の高度なデザインを理解できないのも無理はない。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11c 3.ogg カーヴェ: ふん!この程度で僕は怒ったりしないからな…ふん。
でも、ここには何もないけど。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11d 1.ogg カーヴェ: ……
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11d 2.ogg カーヴェ: ……
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11d 3.ogg カーヴェ: 君なあ…僕が、真面目に何かしらある「ふり」をしてやってるんだ、ここは乗ってくれてもいいだろ?
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11d 4.ogg カーヴェ: 僕は建築デザイナーだ!いいか、デザイナーなんだ!まるで無一文のような君の住まいを見るのは、とても…悲しいんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship1 11d 5.ogg カーヴェ: もう少し頑張ってくれないか?こんなにいい空間があるんだから、無駄にするな。
(好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 01.ogg カーヴェ: いいよ。何を話そうか?
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 02.ogg カーヴェ: 話題は…僕に選ばせないほうがいいぞ。以前、僕から話題を振るといつの間にか自分の専門の話になりがちで、なかなか会話が終わらないと文句を言われたことがあるんだ。
生活について話そう。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03a 1.ogg カーヴェ: 生活か…話せることがたくさんありすぎて、どれから話せばいいやら…
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03a 2.ogg カーヴェ: 実を言うと…昔、辛い時期があったんだ。破産をきっかけに、色々悪いことが起きてね。この世で生きていく上では金がないと、時には尊厳を保つことすらできないんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03a 3.ogg カーヴェ: もちろん僕はその状況がとても嫌だったけど、すぐに窮地から抜け出すことはできなかった。現実と自尊心の間で、日々葛藤しながら生きていたよ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03a 4.ogg カーヴェ: 自分は優秀なデザイナーだと思い込んで、それ以外の仕事はやろうとしなかった…だが後になって、僕の考えとは違うことがたくさんあるって思い知らされたよ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03a 5.ogg カーヴェ: 学生時代の僕は、今よりずっと理想に偏った考え方をしていた。あまり認めたくはないけど…甘ったれた人間が生き延びる術なんて、本当にないんだよな。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03a 6.ogg カーヴェ: っと、悪い、この話はちょっと重すぎたかもしれないな。聞かなかったことにしてくれ。
好きなものについて話そう。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03b 1.ogg カーヴェ: うーん、好きなものか…最近、コーヒー豆を挽くやつを買ったんだけど、これがすごくいいんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03b 2.ogg カーヴェ: とても精巧に作られていて、何より重要なのは、各パーツが絶妙に配置されていることだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03b 3.ogg カーヴェ: 余分なネジはなく、本体にも無意味なアクセサリーが付いていない。豆の挽き方も効率的で、音も静かだし、本当に満足しているよ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship2 03b 4.ogg カーヴェ: あ…でも今日は慌てて出てきたから、持って来るのを忘れちゃったな…また機会があったら、挽いたコーヒーの粉を持ってくるよ。
(好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 01.ogg カーヴェ: ここの最果てまで行ってみたいな。君のこの壺は、実に面白い機能を持っている。特殊な空間の境界線がどんなふうになっているのか、知りたいんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 02.ogg カーヴェ: これほどの技術は滅多に見られるものじゃない。いつか、これを色んなプロジェクトにも応用できたらいいな。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 03.ogg カーヴェ: スメールの建物はいくつかに分類することができる。雨林エリアは木造が多くて、逆にスメールシティとオルモス港には石造りの建物が多いんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 04.ogg カーヴェ: オルモス港には行ったことあるだろ?あそこの灯台は典型的な石造りで、前回の修復工事は僕が請け負ったんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 05.ogg カーヴェ: 石材の経年劣化は、建て直せば解決できる。だけどその基礎となると、そうはいかない…改修できたとしても、限度があるんだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 06.ogg カーヴェ: 地面の腐朽や陥没に悩まされない、視界の開けた空間が欲しいよ。みんな、そこで灯台の構造を改良する実験ができる。
カーヴェのほうが塵歌壺が必要そうだね。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 07.ogg カーヴェ: ある意味、そうかもな。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 08.ogg カーヴェ: でも、金があればこの壺を買い取ったのにとか、そんな野暮なことは言わないぞ。こんなに大した代物なんだ、君にとっても大切なはずだろ。
(‍/‍)にとって「家」のような存在かな。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 09.ogg カーヴェ: 「家」か…
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 10.ogg カーヴェ: 僕はよく他人の「住居」を設計するけど、それは本当の意味で「家」とは呼べない。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 11.ogg カーヴェ: 「住居」はただの場所として存在していられるけど、「家」は人のために存在しなければいけないんだ。人の存在があって、はじめて住居が家になるんだよ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 12.ogg カーヴェ: 君は、大切な家族を探すために旅に出たと聞いた。それがどんな気持ちなのか、完全にわかってやれるとは言えないけど…家族を想う気持ちは誰だって同じだ。
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 13a.ogg カーヴェ: 君が早く夢を叶えて、大切な家族と一緒に過ごせることを祈ろう。
ありがとう。その時は何か設計してくれる?
Media:vo kaveh mimitomo friendship3 14.ogg カーヴェ: はははっ、もちろんさ。その日が来たら、君の幸せを僕にも分けてもらうぞ。その代わり、デザイン料はタダでいい。
(6:00~19:00の間)
おはよう、カーヴェ。
Media:vo kaveh mimitomo morning 01.ogg カーヴェ: おはよう。今日もまた色々と忙しそうだな。
Media:vo kaveh mimitomo morning 02.ogg カーヴェ: ゆっくりやろうじゃないか、いつかは終わるんだから。
(19:00〜6:00の間)
おやすみ、カーヴェ。
Media:vo kaveh mimitomo night 01.ogg カーヴェ: バタバタした一日だったな、そろそろ休むべきだ。
Media:vo kaveh mimitomo night 02.ogg カーヴェ: どんな悩みがあるにせよ、今は思い切って寝たほうがいい。明日になったら、何か変わっているかもしれないだろ。

特別対話[]

キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。

再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。

香りと閑靜の中[]

Media:vo mimitomo xm kaveh garden 01.ogg カーヴェ: こうした構造はスメール全体で広く使われている。教令院に行けば、似たような様式の建築が沢山見られるはずだ。
Media:vo mimitomo xm kaveh garden 02.ogg カーヴェ: もし、スメール建築の中から最もお勧めの様式を選ぶとしたら、僕はこれにする。特にこの白い部分が、デザイン全体の仕上げになっているところがいいね。
Media:vo mimitomo xm kaveh garden 03.ogg カーヴェ: 強いて欠点があるとすれば…花の形をしたアーチの隣にある余計な部分かな。すごく埃がたまりやすそうじゃないか?掃除が大変そうだ。

気ままに踊る姿[]

Media:vo mimitomo xm kaveh theater 01.ogg カーヴェ: シアターか、なんていい場所なんだ。
Media:vo mimitomo xm kaveh theater 02.ogg カーヴェ: 心が癒されるな。なんだか自由になった気分だ…
Media:vo mimitomo xm kaveh theater 03.ogg カーヴェ: この小さな噴水が気に入った。確かに小さいけど、完成度も高いし、周りの装飾も悪くないからね。

変更履歴[]

ナビゲーション[]

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